お笑いコンビ“トータルテンボス”の大村朋宏さんが新型コロナウイルスに感染したことを所属事務所の吉本興業が２３日、公式ホームページで報告しました。

大村さんは、７月２２日（木）未明に発熱。ＰＣＲ検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後は保健所の指示に従って療養するということです。

また、相方の藤田憲右さんは２２日（木）のテレビ番組収録に備え、２１日（水）にＰＣＲ検査を受け、陰性の判定を受けていたということです。

吉本興業は「引き続き保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます。」とコメントしています。