１７日、サッカーのドイツ１部アイントラハト・フランクフルトに所属する元日本代表主将の長谷部誠選手がオムロンヘルスケア低周波治療器のアンバサダー就任会見に出席しました。

３７歳ながら今季チームの主力としてリーグ戦２９試合に出場し、５位の結果に貢献した長谷部選手。世界の第一線で活躍し続けるための秘訣に「トレーニング」「食事」「休養」の３つを挙げ、その中でも「この年齢までプレーしてきた中で休むこと、リカバリーの重要性っていうものは本当に強く感じている」と語りました。

今回アンバサダーに就任したオムロンヘルスケアの低周波治療器は２００８年ドイツに渡った際から、１３年にわたって愛用しているそうで「ドイツでは自分の友のように使っている。テレビを見ながら、本を読みながらできるので時間を有効に使える」と体のケアに重宝していることを明かしました。

また「ここ何年も１年１年がラストシーズンと考えながらやってきている中で、ディフェンスラインだけではなく中盤のボランチでまた試合に出るようになり、そして１試合１２キロくらい走るようになり、この年齢になってもまだまだできるんだっていうところを自分自身びっくりした部分もある」と今シーズンを振り返り、「引き続き来シーズンもいいプレーが見せられるようにやっていきたい」と笑顔で意気込みました。

写真提供：オムロンヘルスケア