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野党 感染リスク「分科会に諮問するべき」

2021年6月7日 21:34
野党 感染リスク「分科会に諮問するべき」

東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、野党側は菅首相に対し感染リスクの評価について政府の分科会に諮問するべきだと追及しました。

共産党・小池書記局長「リスク評価の問題について分科会の尾身会長もああいうふうに、おっしゃってるわけですから私はその意見にきちんと耳を傾ける、その上で判断していくということは必須だと思いますが総理いかがですか」

菅首相「尾身会長と西村大臣は、この問題についてさまざまな連絡を取り合っている。そうした中から、総合的に対策を考えていく」

共産党・小池書記局長「個人的に意見の交換をする、そういうことじゃないでしょこれは。どう考えても分科会に正式に諮問すると、政府にとって都合の悪い意見が出てくるからだというふうに見られても仕方がないですよ」

菅首相「分科会は西村大臣が担当しますから、連日そうしたことについて、大臣と、そこの分科会の会長の間で連携をしているということは事実じゃないでしょうか」

一方、政府分科会の尾身会長は、「開催によるリスクをどう低減できるかの選択肢を含めて示すのが我々の責務だ」と述べました。また、大会を開催した場合の感染リスクについて問われ、「今の状況よりも感染リスクが高くなると普通、考えられる」と指摘し「感染リスクを最小にする方策を組織委員会、政府、都道府県などが協力してやることが求められる」と述べました。