長野選挙区補選 立憲・羽田次郎氏が当確
羽田雄一郎・前参院議員の死去に伴う、参議院長野選挙区の補欠選挙の投票が終わり、弟で立憲民主党の新人・羽田次郎さんが当選を確実にしました。
参議院長野選挙区の補欠選挙で初当選を確実にしているのは、立憲民主党の羽田次郎さんです。野党統一候補で、去年12月に新型コロナで亡くなった羽田雄一郎・前参院議員の弟です。
選挙戦では兄の死を受け、“PCR検査の拡充”を第一に訴え続けたほか、兄が掲げてきた子供たちの未来を最優先に考える政策「チルドレンファースト」などを主張して戦ってきました。
テレビ信州では、読売新聞と共同で県内60か所の投票所で出口調査を行い、その結果と取材に基づく情勢で、羽田次郎さんが当選確実と判断しました。