広範囲に“黄砂”飛来予想 交通障害に注意
西日本から北日本の広い範囲で、黄砂の飛来が予想されています。
29日午前11時半すぎまでに、西日本の一部で黄砂が観測されていて、長崎市でも空がかすんでいる様子がみられました。
30日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で黄砂の飛来が予想され、屋外では、黄砂が付着するなどの影響がありそうです。見通しが5キロメートル未満となり、交通障害が発生するおそれもありますので注意が必要です。
また、29日は広く晴れて午前中からぐんぐん気温が上がっています。
予想最高気温は甲府で26℃、前橋や熊谷などで25℃と夏日になる予想で、東京都心も24℃と今年一番の暖かさになりそうです。