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ホークスファン原愛梨が書道で和田毅を描く

2021年3月23日 0:54
ホークスファン原愛梨が書道で和田毅を描く

ソフトバンクの大ファンの書道アーティスト・原愛梨さんが、3月26(金)に開幕するプロ野球に向けて、ソフトバンクの選手を書道アートで描きました。

「こんにちは!ソフトバンクホークス大好き!書道アーティストの原愛梨です!」。福岡出身で大のソフトバンクファンでもある、書道アーティストの原愛梨さんはアスリートの名前を書道で描き、その人の躍動感あるフォームを見事に再現してきました。

これまでには、「熱男」こと松田宣浩選手や、2020年に13試合連続盗塁の世界記録をつくった周東佑京選手など、多くのソフトバンク戦士を描いてきました。そんな原さんが今回描いたのはサウスポーのピッチャー、さらに背景には波とダルマ、そして「挑」の1文字。

原さん
「今回私が描いたのは、和田毅投手です!福岡といえば玄界灘。怪我をされても何度倒れても起き上がる、復活するっていうイメージからダルマを描いています」

怪我も多く、受けた手術は3度と多くの困難を乗り越え、日米通算143勝をあげている和田選手の姿を表現したといいます。

和田選手は1980年度生まれで、同じ年の生まれには松坂大輔選手をはじめ、才能あふれる選手が多数いたことから、プロ野球史上最強の「松坂世代」と呼ばれています。そんな松坂世代も今や現役には松坂選手と和田選手の2人のみ。

和田選手は、「すごい同級生がいなければ今の自分はいないので、そういうすごい人たちの集まりだったからこそ自分もまだまだ頑張らないといけない。あと何年やれるかまだ分かりませんけども、もうやり残すことないなと、そう思えるような野球人生で終われたらいいなと思ってます」と語ります。

長い期間現役で活躍し続けている和田選手に、原さんは、「今年40歳を迎えるんですけど、私が見始めたときからそのままの印象。(見た目が)本当に変わらない。本当にかっこいいです」と熱烈なファンぶりも。

さらに驚きなのは、4年連続日本一と競争の激しいソフトバンクで、いまだに先発ローテーションを守り、2020年は8勝1敗と実力に衰えはありません。

状態を維持するために人一倍努力し続ける和田の姿に、原さんは、「見ていないところでもすごく練習をしている。ベテランの方が頑張るから、若い人ももちろんついていかなきゃいけない。本当に努力家」と語り、チームメートで「SMBC日本シリーズ2020」のMVPに輝いた栗原選手も、「40歳になったということで、僕と16歳も違って。でもすごく元気で。そんな和田さんを尊敬します!」と話します。

チーム内外から尊敬を集めている和田選手には、ずっと続けているある活動があります。2005年からはじめた、「1球ごとに10本のワクチンを贈る」支援活動では、医療体制の整っていない国のこどもたちへ毎年ワクチンを届け続けています。

さらに、10年前の東日本大震災で被災した福島の高校球児のために、「災害で野球をあきらめてほしくない」という思いから、マイクロバスを寄贈しました。

和田選手は世界のこどもたちのため、野球が大好きなこどもたちのために今シーズンも腕を振り続けます。