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知人ら優先接種か アルゼンチン保健相辞任

2021年2月23日 12:19

南米・アルゼンチンの保健相が知人らに新型コロナウイルスのワクチンを優先的に接種させたとの疑惑が浮上し、保健相は19日、辞任しました。

辞任したのは、アルゼンチンの新型ウイルス対策を担っていたゴンサレス保健相です。地元メディアによりますと、ゴンサレス保健相は、知人のジャーナリストらにワクチンを優先的に接種させる便宜を図った疑いがあるということです。このジャーナリストがラジオ番組で暴露したことから疑惑が浮上しました。保健相は、接種の取り計らいを否定していますが、フェルナンデス大統領の要請を受け、19日、辞任しました。

南米では今月、ペルーでも、当時の外相がひそかに接種していたことが明らかになっていて、ワクチンの供給が不足する中、職務上の立場を利用した接種に国民の不満が高まっています。