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スーパーボウル 120台のカメラで中継

2021年2月7日 22:39
スーパーボウル 120台のカメラで中継

今月8日(日本時間)に行われるアメリカンフットボールのスーパーボウル。

55回目の大会となる今年のカードは、カンザスシティ・チーフス対タンパベイ・バッカニアーズとなりました。

全米だけでなく全世界が注目する一戦は、今年は米国三大ネットワークのひとつ、CBSが中継します。

21回目のスーパーボウル中継となるCBSは、計120台のカメラを投入することを発表。

120台のうち、31台がスローモーションカメラ、18台がロボットカメラ、32台がフィールド上のパイロンに仕込まれたパイロンカメラ、さらに4K&8K対応カメラなど最新技術を駆使してスーパーボウルの魅力に迫ります。

注目のひとつはトロリーカムの導入。エンドゾーンからエンドゾーンまでワイヤーを張り、高速移動するカメラ。

迫力ある映像を全世界に中継します。

写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ