ヤクルトのマスコット・つば九郎が１９日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、２０００円ダウンの年俸２万８０００円（金額は推定）とヤクルト１０００飲み放題でサインしました。

つば九郎は先月２４日に１度目の交渉で、「ころなかのなかでだうんはよそうしてた。けど、きもちがほしかった」とコメントし、球団唯一の保留としていました。今日の記者会見には球団ネクタイを締めて登場し、「こんかいわたくしつばくろうは、すわろーずのいちいんとしてにほんいちをめざすことをけつだんしました。ぜんかいのこうしょうのあと、あけないよはないとしんじ、このひをまってました。そしてさいんしました。やくると４００をやくると１０００にしていただき、かんしゃしてます」と納得の交渉だったことを筆談で説明。

一方で「２０２１のおふＦＡのちゃんすがあればちゃれんじしたいとおもいます」と自身２度目となるＦＡ宣言の可能性も示唆しました。さらに交渉の場で「暗い世の中を明るくしてほしいので頑張れ！！」と球団側に激励されたことを明かし、「つばくろうはやくるとすわろーずでよかったとおもえる１ねんにしたいです。ぷれっしゃーもあります。きんがくとやくると１０００にみあったかつやくをしなきゃいけない。みがひきしまるおもいですが、じっさいはみはしまってません」と自虐ネタを交えて場を和ませました。

また「ことしのはつゆめにおおしまゆうこさんがでてきてびっくりしました」と新年の初夢にＡＫＢ４８の元メンバーで女優の大島優子さん（３２）が登場したことを報告。ファンであるかを問われると「かみ７のなかでけっこんしてないひとがおおしまさん」と語り、「つばくろうにもなにかあるのではないかと…」と期待に胸を膨らませました。

写真：ヤクルト球団提供