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カリフォルニア一部制限延長 医療体制逼迫

2020年12月30日 9:52

新型コロナウイルスの感染拡大が続くアメリカ・カリフォルニア州では、医療体制が逼迫(ひっぱく)している状況に改善がみられないとして、一部の地域で経済活動の制限措置が延長されることになりました。

カリフォルニア州では、連日、3万から5万人台の感染者が確認され、南部のロサンゼルスなどでは集中治療室の空きがほぼない状態が続いています。

このため、州当局は29日、南部などの地域に適用していた経済活動の制限措置を延長すると発表しました。引き続き、レストランの店内飲食などが禁止されます。

ロサンゼルスでは、新型ウイルスの患者の増加により、その他の病気も含む救急搬送の患者の受け入れが困難な状況になっています。

州当局は、感染対策のため外出を控えるよう呼びかけていますが、多くの人の移動が予想される年末年始以降には、感染者がさらに増える可能性があります。