×

「立ち往生」30時間以上…徐々に解消へ

2020年12月18日 6:00
「立ち往生」30時間以上…徐々に解消へ

記録的な大雪の影響で関越自動車道では車の立ち往生が30時間以上続いています。夜通し除雪作業が行われ、渋滞は、徐々に解消に向かっています。

日テレ関係者「非常に大型の除雪機が雪をかきだして道を作ってくれています」

関越道では、一時、あわせて1100台ほどの車が立ち往生していましたが、ネクスコ東日本によりますと、夜通し除雪作業が行われ、徐々に解消に向かっているということです。

18日午前4時現在、新潟県内の上り線では、小出インターチェンジから塩沢石打インターチェンジの間で185台、下り線では、湯沢インターチェンジから関越トンネル付近までであわせて80台が立ち往生しているということです。

日テレ関係者「ありがとうございます!今31時間ぶりに動くことができました」

ネクスコ東日本は、完全復旧のメドは、まだ立っていないとしています。