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2月までに約45万人死亡か~米CDC所長

2020年12月3日 10:37

アメリカで新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、CDC(=疾病対策センター)のトップは2日、来年2月までに全米で45万人近くが死亡する可能性があるとして強い危機感を示しました。

米疾病対策センター・レッドフィールド所長「残念なことに2月になる前に、45万人近くのアメリカ人がウイルスにより死亡することになると思う」

CDCのレッドフィールド所長はこれからの3か月は「この国の公衆衛生の歴史の中でもっとも難しい時期になる」と指摘。全米の入院患者数が初めて10万人を超えたほか、1日あたりの死者数が2600人に迫るなど、感染拡大に歯止めがかからない状況に強い危機感を示しました。

一方、CDCは、2日、感染者と濃厚接触した人に求める自主隔離期間をこれまでの14日間から10日間に短縮すると発表しました。新たな研究結果に基づくもので、検査で陰性となった場合には、さらに短縮し、7日間で隔離を終えてもよいとしています。