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ダウ152ドル高“追加経済対策に期待”で

2020年10月23日 7:14

22日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、追加の経済対策について与野党の合意への期待が再び高まったことなどからダウ平均株価は反発して取引を終えています。

22日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、前の日の終値から152ドル84セント値を上げ、2万8363ドル66セントで取引を終えました。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も21.31ポイント上げて、1万1506.01で取引を終えています。

新型コロナウイルスをめぐる追加の経済対策について、前の日に与野党が合意できなかったことでこの日も朝方は売りが優勢となりました。ただ、野党・民主党のペロシ下院議長が合意について前向きな発言をしたと伝わると一転して、買われる展開となりました。

また、先週1週間の失業保険の申請件数が市場予想よりもいい内容だったことも投資家心理の改善につながり、ダウ平均は最終的に152ドル高で取引を終えています。

市場関係者は、「このあと行われるトランプ大統領と民主党のバイデン氏の最後のテレビ討論会に市場は注目している」と話しています。