社会課題をポジティブに解決するためのヒントを伺う「ｏｐｉｎｉｏｎｓ」。今回の話題は「コロナ禍における視聴覚障害者の不安」。

一般社団法人「ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ」が４月下旬に、視聴覚に障害がある人に行った調査によると新型コロナウイルスの影響で「生活面に不安を感じる」と答えた人が７０．３％、「コミュニケーションに不安や心配を感じる」と答えた人が５６．４％に及びました。

視覚障害者は人と距離を保つ「ソーシャル・ディスタンス」を取ることが難しく、聴覚障害者は相手の表情がマスクで読み取れずに苦労しているといいます。

世界ゆるスポーツ協会代表の澤田智洋さんに聞いた。

【ｔｈｅ　ＳＯＣＩＡＬ　ｏｐｉｎｉｏｎｓより】