先行き不透明感…「基準地価」3年ぶり下落
3年ぶりに土地の価格が下落しました。
国土交通省によりますと、土地取引の目安となる「基準地価」の全国平均は今年7月1日時点で、去年と比べて0.6%下落しました。
おととしから土地の価格は上昇傾向でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大による先行きの不透明感から、3年ぶりの下落となりました。
全国で最も高かったのは、15年連続で東京・銀座にある商業地で、1平方メートルあたり4100万円でした。
3年ぶりに土地の価格が下落しました。
国土交通省によりますと、土地取引の目安となる「基準地価」の全国平均は今年7月1日時点で、去年と比べて0.6%下落しました。
おととしから土地の価格は上昇傾向でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大による先行きの不透明感から、3年ぶりの下落となりました。
全国で最も高かったのは、15年連続で東京・銀座にある商業地で、1平方メートルあたり4100万円でした。
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