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阪神・浜地真澄投手が新型コロナに感染

2020年9月25日 11:59

プロ野球・阪神は、今月1軍の試合に登板していた浜地真澄投手が、新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。

球団によりますと、浜地投手は21日から軽度の頭痛を感じており、24日、兵庫・西宮市内の病院で検査を受けたところ、陽性と判定されました。現在、浜地投手は球団の寮に隔離されています。

これを受けて、1軍の選手や監督・コーチ、チームスタッフ全員のPCR検査を実施し、25日昼頃に結果が出る予定だということです。

また、25日夜に予定されている神宮球場でのヤクルト戦については、検査結果を踏まえた上で、開催の可否を判断するとしています。