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NYダウ 感染再拡大を懸念710ドル安

2020年6月25日 7:33

24日のニューヨーク株式市場は新型コロナウイルスの感染が再び拡大するとの懸念が一層強まり、ダウ平均株価は700ドルあまり値を下げて取引を終えています。

24日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、前日の終値から710ドル16セント値を下げ、2万5445ドル94セントで取引を終えました。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も222.2ポイント下げて9909.17で取引を終えています。

フロリダ州やテキサス州などで新型コロナウイルスの感染者が再び増加していることで、感染がさらに拡大するとの懸念が強まり、この日は大きく売られる展開となりました。

ニューヨークなど3つの州が、感染率の高い州からの訪問者に隔離を義務づけると発表するとさらに売られ、一時、859ドル安となりました。

また、前の日まで2日連続で最高値を更新していたナスダックも、主力のハイテク関連株に利益を確定させる売りが出て、9営業日ぶりに反落して取引を終えています。

市場関係者は「感染者が再び増えた州で今後、経済活動の再開がさらに遅れることがあれば投資家心理も一段と悪化するだろう」と話しています。