連日、新型コロナウイルスへの対応にあたっている安倍首相ですが、２１日は１４８日ぶりに休養を取りました。

安倍首相は今年１月以降、新型コロナへの対応で、週末や祝日も関係閣僚らと感染状況の確認や協議を行ってきました。２１日は公務もなく、都内の私邸で１４８日ぶりとなる休養を取りました。

１９日の夜には、これまで控えていた夜の会食を再開し、麻生副総理や菅官房長官らと会談しました。

安倍首相は２０日、インターネット番組で「プロ野球も始まって、社会経済活動もランクが１段上がり、より自由になった」などと語っていました。