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米失業保険申請 8週間で3600万件超

2020年5月15日 11:05

アメリカの先週の失業保険の申請件数は298万件あまりとなり、非常事態宣言が出された3月中旬以降の件数は、3600万件を超えました。

アメリカ労働省は14日、先週1週間に新たに申請された失業保険の件数が298万1000件だったと発表しました。前の週より19万件あまり減少しましたが、市場予想を上回っていて雇用情勢の悪化が続いています。

これにより、新型コロナウイルスの感染拡大で国家非常事態宣言が出された3月中旬からの8週間で、申請件数はあわせて3600万件を超えました。アメリカでは多くの州で経済活動を再開する動きが出ていますが、どの程度雇用が回復するかは不透明な情勢です。

また、4月の失業率は第二次世界大戦後、最悪となる14.7%となりましたが、今月はさらに悪化するとみられています。