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韓国軍「非武装地帯で北朝鮮側から銃撃」

2020年5月3日 17:17

韓国軍は3日朝、南北の軍事境界線近くにある非武装地帯の監視所で北朝鮮側から銃撃を受け、射撃などで対応したと発表しました。ケガ人はなかったということです。

韓国軍によりますと、銃撃を受けたのは朝鮮半島中部の軍事境界線近くにある非武装地帯の韓国側の監視所です。3日午前7時半過ぎ、北朝鮮側から数発の銃撃を受け、韓国側も約10発ずつ2回の警告射撃をし、警告放送を行ったということです。

韓国側にケガ人はありませんでしたが、監視所の外壁には4発の弾痕が確認されました。韓国側は軍の通信ラインを通じ、中断を呼びかけて説明を求めましたが、これまでに返答はないということです。

軍関係者は、霧で視界が悪かったことなどから、北朝鮮側が意図的に挑発した可能性は低いとの見方を示しています。