日本大学歯学部付属歯科病院の医師、感染
東京・千代田区にある日本大学歯学部付属歯科病院に勤務する歯科医師が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
日本大学によりますと、大学院歯学研究科に在籍する歯科医師が新型コロナウイルスに感染していたということです。
歯科医師は千代田区にある日本大学歯学部付属歯科病院に勤務していましたが、発症後は自宅待機していて診察は行っておらず、病院内での濃厚接触者はいないということです。
また、発症する前の2週間以内には海外への渡航歴もなかったということです。
病院はすでに診療室などの消毒を行った上で、通常通りの診療を行っているとしています。