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原田悠里「日本と台湾の懸け橋になれれば」

2019年6月22日 17:37
原田悠里「日本と台湾の懸け橋になれれば」

演歌歌手の原田悠里(64)が22日、東京・上野恩賜公園で行われた「台湾フェスティバルTOKYO2019」に参加した。

原田は「皆さん、こんにちは。原田悠里です。私は台湾が大好きです。今日はよろしくお願いします」と台湾語であいさつし、台湾を舞台にした楽曲「我愛リー」のほか、新曲「萩しぐれ」など5曲を披露。
「台湾ライチ種飛ばし親善大使」にも任命され、同イベントで行われていた台湾ライチの種飛ばし大会に参加した。結果は5メートル93センチで、原田は「頑張りました。2位でした。すごいでしょ?」と胸を張りつつ、「全部で(参加者が)4人でした」と明かして笑いを誘った。

原田が初めて台湾を訪れたのは約20年前で、師匠・北島三郎(82)の台湾ツアーに同行する形で訪問。
その後、プライベートでも訪れるようになるほど台湾が好きになり、「これからも日本のことを大好きな台湾の皆さまとの懸け橋になっていければ」と語った。