小栗旬のものまねで知られるお笑い芸人・おばたのお兄さん（３０）がこのほど、日本テレビの取材に応じ、新年の抱負を明かした。

昨年３月にフジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚。公私ともに充実した日々を過ごせたという。

中でも、日本体育大学出身という高い身体能力を生かし、フィットネスイベント「ＯＢＡＴＡクリニック」を都内で４回開催するなど、得意のスポーツに軸足を置いた活動にも力を入れた。

おばたは「スポーツの仕事をしたいとずっと思っていたので、それが形になってきた年だったな」と昨年の手応えを明かし、新年の抱負を「小栗旬のものまねのおばたのお兄さんじゃなく、アスリート芸人のおばたのお兄さんとして認知されるよう、２０１９年は頑張っていきたいですね」と明かした。

“アスリート芸人”の頂点を目指しているそうで、「ＯＢＡＴＡクリニックを全国に広げていきたいです。『ペナルティ・ワッキーさんより、おばたのお兄さんの方がすごいね』と言われるような活躍をしたい。ワッキーさんに世代交代を宣戦布告します！」と語った。

昨年デビューした「吉本坂４６」のメンバーでもある。「選抜メンバーの中では芸歴が一番下なので、（身体能力の高さを生かし）アクロバティックなこともして、（グループの）起爆剤になれば。センターをもちろん、狙っていきます」と先を見据えた。