「よんなな会」の代表で、神奈川県庁職員の脇雅昭氏。脇氏は現在、総務省から神奈川県庁に出向し、インバウンド政策などを担当。また、プライベートでは全国４７都道府県の地方公務員と中央官僚をつなぐ「よんなな会」を主宰し、「公に携わるってカッコいい社会」を目指している。


――「よんなな会」というのは最近どういう活動をされているんですか。

そもそも「よんなな会」というのが、４７都道府県というところからきていて、全国の公務員と国家公務員が集まるような場ということで、私は公務員１１年目なんですけど、全国の公務員の志とか能力が１％上がったら、世の中もっと良くなる可能性があるんじゃないかなと思っていまして。いま、モニターにあるのは、第１０回目の写真です。


――かなりたくさんの人が集まっていますね。

８００人くらい全国から集まっていただいて、実は今度５月２７日には「虎ノ門ヒルズ」で第１１回目の予定があります。


――どういったことをやるんでしょうか。

みなさんに集まっていただいて、まずは仲間作りなどをやってもらっています。


――どういうことをやっていきたいのかという思いを語り合う？

そうですね。


【ｔｈｅ　ＳＯＣＩＡＬ　ｇｕｅｓｔより】