メジャーデビュー５周年を迎えるアイドルグループ「Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ」が、１８日にトリプルＡ面シングル「ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ／泣いていいよ／Ｖｉｖｉｄ　Ｍｉｄｎｉｇｈｔ」をリリースする。
日本テレビは、２０１７年に新メンバーの梁川奈々美（１６）と段原瑠々（１６）が加入し、さらにみずみずしさを増した同グループに注目。連続インタビューをお届けする。

メンバーには自己紹介と他のメンバーの紹介のほか、新シングルの聴きどころと見どころ、リード曲の「ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ」にちなみ、「自分のセクシーな部分」について語ってもらった。

連続インタビューの第１回は、「だんばらん」こと段原瑠々（１６）。

——自己紹介をお願いします。
「広島県出身、１６歳の段原瑠々です。特技はピアノを弾くことと歌うことなので、弾き語りをして、休みの日は遊びます。あとは1人カラオケに行くのがすごく好きなので、時間があれば歌っていますね」

——新曲の聴きどころと見どころは？
「収録曲の『ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ』は、つんく♂さんが作詞・作曲してくれたんですけど、新メンバーの梁川奈々美ちゃんと私にとっては、初めてつんく♂さんからいただいた曲なので、それがすごくうれしいです。セクシーな中にも、悲しさと切なさがあって、すごく奥が深い曲だなと思うので、そういうところも大好きなポイントです。ＭＶ（ミュージックビデオ）も大人な、スマートな感じになっていて、シンプルなんですけど『Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ』の魅力が詰まったかっこいいＭＶになっているので、ぜひ見ていただきたいなと思います」

——自分のセクシーな部分は？
「自分で自分をセクシーだと思うことがまったくなくて…。セクシーって自分から出すものじゃなくて、気づかないうちににじみ出ているものだと思うので、今後の自分に期待したいなと思います。メンバーやファンの皆さんからは、踊り方がセクシーだとは言われるんですけど、自分では思わないので、先輩のセクシーに近づけるように、頑張りたいと思います」

——第２回のメンバー・梁川奈々美（１６）の魅力を教えてください。
「やなちゃんはおしゃべりが上手で、ずっとおしゃべりしていて、たくさんお話ししてくれるのもすごくうれしいです。（ハロー！プロジェクトの別ユニットの）『カントリー・ガールズ』と兼任していて、かわいい、アイドルアイドルした子なんですけど、新曲『ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ』ですごくセクシーなやなちゃんが見られるので、新曲にも注目していただけたらと思います」