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マティス長官 シリア空爆の可能性否定せず

2018年4月10日 1:40

内戦が続く中東シリアで化学兵器の使用が疑われる政権側の攻撃があったことを受け、アメリカのマティス国防長官は9日、「今はあらゆる行動を排除しない」と述べ、報復としてシリアを空爆する可能性を否定しなかった。

トランプ大統領は9日以降、シリア対応の検討を本格化させる見通し。