“エルサレム首都”「現実に即した判断」米
アメリカの中東担当の国務次官補は7日、会見で、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、大使館の移転を指示したことについて、「法律に基づいて行った、現実に即した判断だ」と正当性を主張。今回の決定が和平交渉の妨げになるとの見方を否定した。
また、イスラエルとパレスチナの境界をめぐる争いについては「アメリカは特定の立場をとらない」と強調した。
アメリカの中東担当の国務次官補は7日、会見で、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、大使館の移転を指示したことについて、「法律に基づいて行った、現実に即した判断だ」と正当性を主張。今回の決定が和平交渉の妨げになるとの見方を否定した。
また、イスラエルとパレスチナの境界をめぐる争いについては「アメリカは特定の立場をとらない」と強調した。
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4月26日 17:49
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