×

「カジノ法案」衆院委員会で可決

2016年12月2日 13:56
「カジノ法案」衆院委員会で可決

 先月30日に審議入りした日本でカジノの合法化を目指す「カジノ解禁法案」が2日午後、衆議院の委員会で採決され、自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。

 カジノ解禁法案をめぐる衆議院の委員会での審議時間は6時間あまりにとどまった。ギャンブル依存症の増加や地域の環境悪化などの問題が指摘される中、民進党や共産党は「委員会運営があまりに強引だ」などと採決に反発したが自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。

 党内に慎重意見が根強くある与党の公明党は賛成反対の党議拘束を外し、個々の議員の判断に委ねたが3人の委員のうち1人が賛成、2人が反対した。

 カジノ解禁法案は6日の本会議でも可決され衆議院を通過する見通しで、自民党は14日までの今の国会での成立を目指している。