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三つ子の赤ちゃんパンダ、目を開く 中国

2014年9月20日 19:32

 中国で生まれた三つ子のパンダの赤ちゃんが生後50日がたち、初めて目を開いた。

 かわいらしい鳴き声をあげる三つ子の赤ちゃんは、中国・広州市の動物園で7月に生まれてから50日が過ぎ、ようやく目を開いた。動物園などによると生後50日たっても生存しているパンダの三つ子は世界で初めてだという。

 動物園は三つ子の名前を募集していて、3週間で60万件以上の応募が集まり、来月にも発表される予定。