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大学生がお気に入りの本を“プレゼン”

2011年10月30日 19:54
大学生がお気に入りの本を“プレゼン”

 大学生がお気に入りの本を持ち寄り、その魅力について語るイベント「ビブリオバトル首都決戦2011」が30日、東京・千代田区で行われた。

 このイベントは、都などが若者に活字文化への関心を持ってもらおうと行っているもの。全国各地の予選を勝ち抜いた大学生ら33人が出場し、自分のお勧めの本の魅力について熱く語った。

 このうち、北海道教育大学・杉目美奈子さんが紹介した西沢保彦さんの著書「彼女はもういない」が最も読みたくなった本として観客から選ばれ、優勝した。