×

0:44

衆院3補選、けさから投票始まる 結果は“政権運営や選挙戦略に影響”

衆議院の補欠選挙の投票が東京15区、島根1区、長崎3区の3つの選挙区で28日朝から行われています。結果は、岸田首相の政権運営や選挙戦略に影響を与えるものとみられます。 3つの補欠選挙は、いずれも議員の辞職や死去を受けて行われるもので、東京15区では9人が、島根1区では2人が、長崎3区では2人がそれぞれ立候補しています。 自民党の派閥の政治資金をめぐる事件が起きてから初めての国政選挙で、結果は岸田首相の今後の政権運営や、衆議院の解散・総選挙の戦略に影響を与えるものとみられます。 28日朝から始まった投票は、一部を除いて午後8時で締め切られて即日開票され、28日夜中に大勢が判明する見通しです。

日テレNEWS NNN

11:40