陸自「富士総合火力演習」テーマは離島防衛
陸上自衛隊による最大の実弾射撃演習、「富士総合火力演習」が行われた。7年連続で「離島防衛」がテーマとなっている。
演習には、今年3月に発足した離島防衛の専門部隊、「水陸機動団」が初めて参加した。また、従来の主力戦車よりも機動性を向上させた「機動戦闘車」による実弾射撃も公開された。
演習には約2400人の自衛隊員が参加し、約36トン、3億9000万円分の弾薬が使用された。
陸上自衛隊による最大の実弾射撃演習、「富士総合火力演習」が行われた。7年連続で「離島防衛」がテーマとなっている。
演習には、今年3月に発足した離島防衛の専門部隊、「水陸機動団」が初めて参加した。また、従来の主力戦車よりも機動性を向上させた「機動戦闘車」による実弾射撃も公開された。
演習には約2400人の自衛隊員が参加し、約36トン、3億9000万円分の弾薬が使用された。
4月25日 20:05
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