新曲「ａ　ｋｉｎｄ　ｏｆ　ｌｏｖｅ」を４日にリリースするメーンダンサー＆バックボーカルグループ「超特急」がこのほど、インタビューに応じた。

６人体制となって初となるシングルで、出会いと別れの季節に届ける「あいのうた」。
ビジュアル写真ではそれぞれが思いを届ける象徴として花を手にしており、花言葉にちなんだ話などをメンバーに聞いてみた。この模様をリリース日の４日まで連続でお届けする。

２回目は、幼なじみのリョウガ（２３）とユーキ（２３）だ。

イメージカラーが紫のリョウガは、ダリアを手に。ダリアの花言葉は「華麗」であることから、「最近、華麗な活躍をしたメンバーは？」と聞くと、タカシ（２１）の名前をあげた。
ライブステージや番組で披露する女装姿“タカミ”が好評で、リョウガは「タカシの女装は華麗。そこらの女性よりもキレイだと思います」と称賛した。

「純粋な愛情」という花言葉を持ち、イメージカラーでもある赤のカーネーションを身につけているのはユーキ。
自身がイメージする純粋な愛情を「この人がいるなら、何か頑張れるという支え」と表現し、純粋な愛情を注いでいるものについて聞かれると「８号車（＝ファン）。特に“５号車（自身の車両番号）推し”かな。自分のことを理解してくれる、よき理解者ですから」と語った。

「この春、始めたいこと」について、リョウガは「年始のライブでも言ったんですけど、ゲーム実況をやるといって３か月、４か月がたつので、この春（にやりたい）と言っておけば、（皆さんの）力で達成できるかなと」と、にっこり。
同じ質問にユーキは「貯金！」と答えた。その理由を「もうちょっと人生設計を立てなきゃなって。気持ちのままに動いているので。後先を考えずに使っていますので、貯金という“癖”をつけたい」とユーキ。アイスクリームが大好物のユーキにファンが「アイスにお金を使いすぎないで」とＳＮＳを通じて“注意”してくることもあるそうで、「嫌だ、嫌だ。怒らないで〜」とユーキが苦笑いすると、リョウガが「嫌でしょ？その気持ちで貯金を頑張ればいい」と背中を押した。

新曲「ａ　ｋｉｎｄ　ｏｆ　ｌｏｖｅ」の発売まで、あと２日となった。
真似しやすい振り付けがポイントで、リョウガも「特徴的なダンスになっています。たくさん聴いて」とお願いした。