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迷子インコが住所と名前話し、飼い主の元へ

2012年5月2日 20:28
迷子インコが住所と名前話し、飼い主の元へ

 警察で拾得物として保管されていたインコが自分の名前と住所をしゃべり、飼い主の元へ届けられた。

 このインコは、先月29日に相模原市内のホテルで見つかったもので、警察署に拾得物として保管されていたが、1日朝から突然、言葉をしゃべり出し、飼い主の住所と「ピーコ」という自分の名前を話したという。飼い主の高橋文江さんは、以前飼っていたインコが逃げて戻ってこなかったことから、ピーコには住所と名前を覚えさせていた。

 高橋さん「(警察から連絡があった時)バンザイって飛び上がって喜びました。(ピーコがいなくなって)4日間つらかったので」

 ただ、2日の「記者会見」でピーコが話したのは「ピーコちゃん!」の一言だけだった。