東北のニュース

機能いろいろ 暖房機の新製品

季節はこれからが夏本番ですが、秋田市で暖房機の新製品発表会が開かれました。機能性はもちろん、環境や防災に配慮した暖房機が並んでいます。
秋田市で開かれたのは、岩手県に本社を置く大手暖房機メーカー、サンポットの新製品発表会です。会場には、今年の秋に発売される製品、およそ50点が並びました。人気の石油ストーブは、お年寄りも操作しやすいよう、液晶画面を大きくし、ほぼ全てのモデルに音声機能を加えました。保管場所を忘れがちな説明書は、本体についてあるQRコードを読み込むと、スマートフォンに表示させることができます。また地震などで停電しても、付属のバッテリーが駆動して、およそ17時間運転が可能な新製品も紹介されました。

秋田2019.06.27 19:03

地元企業の魅力知る「しごと博覧会」

地元で働くすばらしさを伝えようと湯沢市で企業説明会が開かれました。参加したのは市内の中学2年生。早い段階から地元企業の魅力を感じてもらうことで、将来の地元定着に結びつけるのが狙いです。
今年で3回目となる中学生を対象にした企業説明会「しごと博覧会」。湯沢市にある6つ全ての中学校の2年生266人が参加しました。湯沢市のほか横手市と羽後町の企業19社がそれぞれの商品や事業内容をPRします。「しごと博覧会」は中学生に地元の企業で働くことを将来の選択肢の一つとして考えてもらおうと県が開きました。早い段階から企業の魅力を知ってもらうことで将来の地元定着につなげたい考えです。県雄勝地域振興局はこうした企業説明会を来週には羽後町の羽後中学校で、12月には高校生を対象に開くことにしています。

秋田2019.06.27 19:03

JA秋田おばこ 総代会で・・・

コメの販売事業を巡って巨額の累積赤字と未収金を抱えるJA秋田おばこが総代会を開きました。累積赤字は圧縮されたものの役員賠償や未収金の回収については見通しが立っていません。
JA秋田おばこが組合員向けの総代会を開き、昨年度の決算や累積赤字の改善状況などを報告しました。63億円余りあったコメの販売事業に関する累積赤字は、内部留保を取り崩し24億円を捻出したことで、38億9700万円余りに縮小されています。赤字の責任として今年3月末までに役員らに求めた2億5000万円の賠償金の支払いは、全体の3割ほどの8500万円にとどまっています。宮城県の卸会社からの未収金12億5000万円については、5000万円の支払いがあったことが報告されました。請求額を7億円に減額するなどとした和解案を提示していますが、現在のところ回収の見通しは立っていません。また、経営改善に向けて、組合が運営し、赤字が続く大仙市の福祉施設「ショートステイやすらぎ」を秋田市の企業に1億8000万円で譲渡する案も示され、総代会の中で承認されました。JA秋田おばこでは、今後、支店を統廃合するなどさらなる経営改善を進めることにしています。

秋田2019.06.27 19:03

ジュノハート収穫始まる

あさって29日にデビューするサクランボの新しい品種「ジュノハート」です。収穫作業が三戸町で始まり、最高級の「青森ハートビート」も箱詰めされていました。

ジュノハートの収穫が始まったのは三戸町梅内の山田仁志さんの園地です。
馬淵川沿いの30アールの園地にあるサクランボの木およそ200本のうち4割がジュノハートです。

★ジュノハートの生産者 山田仁志さん
「良いですね、良いと思います。2、3日天気が良いので色づきがだいぶ良くなってきています」

収穫作業では山田さんたちがジュノハートの実を傷つけないようツルの部分を引っ張って1つ1つ丁寧に摘み取っていました。
青森県独自の新しい品種、ジュノハートは1粒が500円硬貨より大きく、甘さが強いのが特長で、何よりもハートの形が印象的です。
収穫開始に合わせて三戸町の松尾町長が園地を視察し激励していました。

★三戸町 松尾和彦町長
「甘さが最後まで残って広がっていくね」

収穫したジュノハートのうち大きさが31ミリ以上の4Lサイズは最高級品の「青森ハートビート」というブランドで出荷されます。

選ばれたハートビートは慎重に専用の化粧箱に箱詰めされました。

★ジュノハートの生産者 山田仁志さん
「娘のような感じで育ててきました。めざすは全国。これだけ良いものなのでやっぱり全国に向けて発信していきたいと考えています」

青天の霹靂に続いて高級ブランドとして全国展開をめざすジュノハートのデビューはいよいよあさって29日です。

青森2019.06.27 18:50

蓬田村と弘前大学連携協定

官と学が連携して地域の課題解決に取り組みます。蓬田村と弘前大学がホタテの養殖かごに付く海草や貝などの「残さ」を活用した野菜作りの研究を進めることになり連携協定を結びました。

蓬田村で行なわれた締結式では久慈修一村長と弘前大学の佐藤敬学長がそれぞれ署名して協定書を交わしました。
協定では村と大学は産業の活性化や教育・人材育成などの広い分野で人口減少の課題解決に向けて連携して取り組みます。
特に今年度はホタテの養殖かごに付いた海草や貝などの「残さ」を活用した野菜作りの試験や研究を行います。
「残さ」は専用処理施設でもみ殻などとともに発酵させて堆肥に加工し、コメからの転作作物として期待されるタマネギの栽培に活用するものです。
少ない年でも年間400トン以上発生する「残さ」処理を解決したうえで野菜作りに有効活用する「村内循環型」の産業を生み出します。

★蓬田村 久慈修一村長
「漁業も助かる農業も助かるというので、すごく良い連携だと思ってます」

★弘前大学 佐藤敬学長
「いろんな所でこれを応用していく道が開けるということでこの大学の学術研究としても大きな意義があるというふうに思ってます」

ホタテの「残さ」で作った堆肥の野菜作りへの活用は大学と行政が手を組むことでその成果に期待が高まります。

青森2019.06.27 18:45

部下に汚物かけた海自隊員停職処分

海上自衛隊大湊地方総監部は部下の隊員に汚物をかけ、精神疾患を発症させた男性隊員を停職6か月の懲戒処分にしました。また、3万円を横領した別の隊員は懲戒免職処分です。

停職6か月の処分を受けたのは護衛艦「はまぎり」の40歳代の男性1等海曹です。
この1等海曹は去年10月、酒に酔った状態で護衛艦内の同じ部屋に寝ていた部下の男性隊員に汚物をかけて精神疾患を発症させました。
1等海曹は「酒に酔っていて記憶がない、部下の隊員に申し訳ないことをした」と話しているということです。

また、護衛艦「すずなみ」の24歳の3等海曹がきょう27日付けで懲戒免職処分を受けました。
3等海曹はおととし5月、同じ分隊の隊員たちから集めた飲料水などの購入費の中から2回にわたり、合わせて3万円を横領したものです。
それぞれの護衛艦の艦長は「服務指導を徹底して再発防止に全力で取り組んでいく」とコメントしています。

青森2019.06.27 18:38

落札価格7回一致 警察に情報提供

弘前市が発注した公共工事の設計が7回も最低制限価格と一致し、落札された問題です。市は真相解明にむけて弘前警察署に情報提供をしました。

弘前市の担当職員はきょう27日、弘前警察署を訪れ公共工事の入札について情報提供をしました。
この問題は去年4月とことし4月に行われた市内の小中学校のトイレ改修と空調設備工事の設計についての入札です。
9件のうち7件で同じ業者が最低制限価格と全く同じ価格で落札していました。
このため、市は設計や契約に関わる職員の事情聴取を行ったほか、落札業者には聞き取りしましたが、真相解明には至りませんでした。
このため警察に情報提供し、協力を仰いだもので警察はきょう27日、受理したということです。

★弘前市総務部 赤石仁部長
「市民の方々もだいぶ関心の高いことでございますので、市としてはしっかり説明責任を果たして参りたいとそのためには、やっぱり警察の方の協力を仰いでいかなければならないと思っています」

弘前市は7回も一致するのは聞いたことがないとしており、警察による捜査の行方が注目されます。

青森2019.06.27 18:32

「ダンロップ・スリクソン福島OP」開幕

男子プロゴルフツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」が開幕した。
大会はことしで6回目を迎え、会場の西郷村のグランディ那須白河ゴルフクラブには、国の内外のトッププロとアマチュアおよそ140人が参加している。
多くのギャラリーが訪れ迫力あるプレーに見入っていた。
*来場者は
「池田さんと中嶋さん、石川遼さんを観に来ました」
土日の決勝ラウンドは福島中央テレビで生中継する。

福島2019.06.27 13:48

小学6年生の女子児童に性的暴行で男を逮捕

郡山市の路上で当時小学6年生の女子児童に性的暴行を加えたとして、20歳の男が逮捕された。
*記者リポート
「幹線道路から1本入った街灯の少ない暗い路上で、犯行に及んだとみられています。」
強制性交等の疑いで逮捕されたのは、郡山市の無職の男(20歳)。
男は、去年11月の夕方、郡山市の路上で、下校途中の当時小学校6年生の女子児童に性的暴行を加えた疑い。
男は調べに対し、「小学生など子どもに興味があった」などと容疑を認めている。
警察は、郡山市内で相次ぐ声かけ事案との関連も含め調べを続けている。

福島2019.06.27 13:45

参院選公示まで1週間 掲示板設置進む

参議院選挙は1週間後の来月4日に公示され21日に投票が行われます。秋田市では27日から参議院選挙の選挙ポスターを貼る掲示板の設置が始まりました。
秋田市内には選挙ポスターの掲示板が595か所に設置されます。県全体では4932か所に掲示板が設置されることになっていて前回2016年の参議院選挙に比べ413か所少なくなっています。秋田市の選挙管理委員会は2014年の衆議院選挙以降、掲示板に投票所を案内するQRコードを載せています。投票率の向上を図る取り組みの一つです。前回3年前の参議院選挙の県全体の投票率は60点87%でした。参議院選挙で最も低かった2013年の56点19%からは持ち直したものの、若い世代を中心に投票率の低迷は続いています。令和初の国政選挙となる参議院選挙は1週間後の来月4日に公示され、21日に投票が行われます。

秋田2019.06.27 13:14

岩手 「栗駒山・火山ガス依然高濃度」県の検討会が報告

岩手県の火山活動に関する検討会が、26日、盛岡市で開かれ、栗駒山で火山ガスの濃度が依然高い状態であることが報告された。検討会では、火山や防災の専門家が年2回、岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山の火山活動の状況を評価している。このうち、栗駒山は、火山活動は「平穏」であるものの、高濃度の火山ガス検出に伴い、この春から登山道の一部が規制され、岩手県立大学が21日に始めた昭和湖などでの観測では、基準値の10倍以上の濃度の火山ガスが複数回確認されたという。このほか、岩手山は火山性地震が月10回程度で「平穏」。秋田駒ヶ岳は噴気の広がりがあり、「今後も注視が必要」と判断された。

岩手2019.06.27 12:21

岩手 参院選に向け県警が選挙違反取締り本部設置

7月4日に公示される参議院選挙を前に、27日、岩手県警の「選挙違反取締本部」が設置された。中野和朗刑事部長など2人が、捜査二課の入口に取締本部の看板を掲げた。取締本部は、県警察本部が138人体制となっていて、県内16の警察署にも設置された。前回2016年の参議院選挙では、公務員の地位利用による検挙が1件、文書掲示などの警告が20件に上った。今回はこれまでに、文書掲示に関する警告が2件となっている。中野和朗刑事部長は「厳正・公正な選挙違反取締りを通じて、民主主義の根幹である公正な選挙の実現に努めて参ります」と話していた。参議院選挙は7月4日に公示され、21日に投開票が行われる。

岩手2019.06.27 12:18

政治団体代表たち車庫飛ばし容疑

政治団体の街宣車の使用者を偽って登録したいわゆる「車庫飛ばし」の疑いで政治団体の代表と西目屋村の男が逮捕されました。

逮捕されたのは神奈川県横浜市の自動車販売業、牧野隆志容疑者48歳と西目屋村大秋の自営業、澤田尚希容疑者47歳です。
2人はおととし3月、実際は神奈川県などで使っている街宣車を澤田容疑者が県内で使用すると青森運輸支局に偽って登録したいわゆる「車庫飛ばし」の疑いです。
警察によりますと牧野容疑者は政治団体「志誠皇道社」の代表者で、澤田容疑者は団体の会計責任者だということです。
登録した街宣車は主に首都圏で政治団体の活動に使われていました。
警察が余罪なども含め調べています。

青森2019.06.27 11:47

特産「デラウエア」の出荷が本格化

県内有数のブドウの産地、山形市の本沢地区ではいま、「デラウエア」の収穫が本格的に行われている。26日も午前8時から、生産者たちが収穫したばかりの「デラウエア」を集荷場に持ち込み、梱包などの出荷作業に追われていた。一方、26日は生産者やJAの関係者など約80人が出席して出発式が行われ、市内の幼稚園児たちが踊りを披露したあと、テープカットで出荷を祝った。JAやまがた・広域ぶどう部会の蛇子正一部会長は「私たち生産者は、春から出荷するまで自分の子どものように一生懸命育ててきた。おいしいブドウになった」と話した。今シーズンのデラウエアは、着色や実の付き具合も良好という。JAやまがた管内では、約350人がブドウを生産していて、今シーズンは「ピオーネ」「シャインマスカット」などを含め、昨シーズンを100トン余り上回る1291トンの出荷を目標にしている。「デラウエア」の出荷は9月末まで続き、関東や関西、それに北海道の市場に出回る。

山形2019.06.26 22:18

相撲練習中の小学校近くでクマ目撃

26日午前11時すぎ、金山町有屋にある町立有屋小学校東側の田んぼで、歩いているクマ1頭が目撃された。町立有屋小学校の柿崎節子教頭は「こちら側から(クマが)来て、田んぼを歩いているところを業務員が見つけた」と説明した。クマは体長1.2メートルほどで、田んぼから学校の南側を迂回するように西側の林のなかに入っていったという。学校では当時、全校児童33人と教職員7人が校庭で相撲大会の練習を行なっていて、児童を校内に避難させる対応がとられた。柿崎教頭は「子どもたち、地域の方、職員も誰もケガした人はいなかった。屋外活動については今後検討するが、まず児童の安全を第一に考えて対応していきたい」と話した。警察では、パトカーで付近の警戒を行なった。また、小学校で今週末に開催予定の相撲大会は、予定通り実施する方針。

山形2019.06.26 22:13

山形で真夏日、あすから天気は下り坂

県内は26日、高気圧に覆われて各地で晴れ、日中の最高気温は、山形で32.4度、東根で31.1度、米沢で30.2度を記録した。県内22の観測地点のうち7地点で真夏日となり、ほとんどの地域で7月中旬から8月上旬並みの暑さとなった。山形市内では午前中から強い日差しとなり、気温が上昇した。神奈川からの観光客は「サクランボ狩りに来た。梅雨時なのに暑くてね」「(熱中症対策に)飲み物を凍らせてきた」などと話した。一方、ウエザーニューズによると、県内は27日から、湿った空気が入り込み、梅雨前線が活発化する影響で昼すぎからところによって、夕方には全域で雨となる見込み。

山形2019.06.26 22:06

岩手・宮古 高校生が「幻の魚」について学習

岩手県宮古市の高校生が水産業の現場で「幻の魚」と言われる高級魚についての学習した。この現場体験は、震災後、岩手の水産業の担い手不足が特に目立つことから、宮古市内の漁協や県などでつくる協議会が企画した。26日は、宮古水産高校の栽培コースで学ぶ2年生と3年生8人が、市内の水産研究所で体長8センチほどに育てられた「ホシガレイ」の稚魚に、回収率を調べるための標識を付けた。ヒレに星の形をした斑点がつくことから、その名が付いた「ホシガレイ」は、古くから江戸前寿司のネタとして重宝されている。水揚げが少ないことから「幻の魚」と言われる高級魚だが、主力のサケやサンマ漁の不振が続く中、こちらの研究所では「ホシガレイ」の放流試験に取り組んでいる。農林水産省が5年毎にまとめた県内の漁師の数は、震災後の2013年時点で6289人と、高齢化などを理由に特に減少が目立つ。標識が付けられた5千匹は、来月8日、宮古湾に放される。

岩手2019.06.26 19:39

岩手の農産物をPR 「いわて純情むすめ」認定式

岩手県産の農畜産物を全国にPRする「いわて純情むすめ」の今年度のメンバー5人が決まり、26日、認定証が手渡された。平成元年から公募が始まった「いわて純情むすめ」は、ことしで31代目。令和初の「いわて純情むすめ」には、19歳から25歳までの大学生と会社員5人が選ばれた。認定式では、JA全農いわての畠山俊彰県本部長から認定証が手渡された後、5人を代表して菊池彩女さんが決意表明した。ことしの衣装は、「挑戦」「エネルギッシュ」のイメージを込めた「赤」を基調に、「可愛らしさ」や「親しみやすさ」も表現している。5人の活動期間は1年間で、生産者がまごころ込めて作った農畜産物の素晴らしさを全国の消費者に伝える。

岩手2019.06.26 19:34

高校生が障害者スポーツを体験

障害者スポーツを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと秋田市で体験交流会が行われました。福祉を学ぶ高校生が参加し、視覚障害のある人たちと一緒に「サウンドテーブルテニス」を体験し、交流しました。
体験交流会は、県と秋田県障害者スポーツ協会が、高校生や学生を対象に毎年開いているものです。今年は和洋高校で福祉を学ぶ3年生13人が参加しました。普段は高齢者の介護を中心に学んでいる生徒たち。障害のある人との交流や障害者スポーツの体験は初めてです。目隠しをしてオレンジ色のボールに入った金属の音を頼りにプレーし交流しました。県と秋田県障害者スポーツ協会は車いすバスケットボールの体験会も開く予定で、様々な機会を通じて若い人たちの障害に対する理解を促進していくことにしています。

秋田2019.06.26 18:59

由利高原鉄道の新社長に萱場道夫氏が就任

県と由利本荘市などが出資する第三セクター鉄道、由利高原鉄道は4期8年務めた春田啓郎社長がバス事業の赤字の責任を取って退任しました。公募で選ばれた新しい社長が就任し意気込みを語りました。
27人の応募の中から選ばれ由利高原鉄道の5代目社長に就任したのは宮城県出身の萱場道夫さん64歳です。仙台市の職員や仙台市宮城野区の区長などを務めた後、去年3月まで仙台交通の社長を務めていました。由利高原鉄道の昨年度決算は、鉄道事業で9744万円、貸切バス事業で287万円と赤字額は1億円を超えています。赤字額の縮小が引き続き最大の経営課題で萱場新社長は外国人向けの体験型観光に力を入れたい考えです。萱場新社長の任期は2年。「鉄道自体が観光の目的になるよう地域資源を開発していきたい」と意気込みを語っています。

秋田2019.06.26 18:59

アパートに放火…男に懲役12年の判決

おととし8月、秋田市のアパートの一室に火をつけて天井などを燃やしたとして放火などの罪に問われている男の裁判員裁判で、秋田地方裁判所は「借金を返さないアパートの住人への強い恨みという動機は身勝手かつ自己中心的だ」などと述べ、懲役12年の判決を言い渡しました。
判決を言い渡されたのは、秋田市泉北の無職・木村洸被告53歳です。起訴状などによりますと、木村被告は、おととし8月、秋田市外旭川にあるアパートに侵入し、1階の玄関付近に火をつけた紙を置いて柱や天井を燃やしたとして、現住建造物等放火などの罪に問われています。この火事で3階に住んでいた70代の男性がやけどをして、およそ2か月後に死亡しました。裁判員裁判で木村被告側は前日の夜に火をつけたことは認めたものの、検察が犯行時間とする時間帯にはアパートにいなかったとして無罪を主張していました。この主張に対し、秋田地裁の杉山正明裁判長は「客観的な事実とも整合せず不自然であり、第三者による犯行をうかがわせる事情は認められない」などと述べました。その上で「借金を返さないアパートの住人に強い恨みを抱いて放火したという動機は身勝手かつ自己中心的で強い非難に値する」と指摘し、木村被告に懲役12年の判決を言い渡しました。弁護側は控訴するかどうか意向を明らかにしていません。

秋田2019.06.26 18:58

トラックと足場に挟まれ 女性が死亡

26日朝、由利本荘市の屋根の補修現場で66歳の女性が中型トラックと作業用の足場に挟まれて死亡しました。中型トラックを運転していたのは女性の夫で警察の調べに対し「妻に気付かなかった」と話しているということです。
事故があったのは、由利本荘市東由利舘合の市道です。由利本荘警察署によりますと、26日午前8時半前、小屋の屋根の補修作業をしていた70歳の男性が中型トラックをバックさせたところ、一緒に作業をしていた女性がトラックと作業用の足場の間に挟まれました。挟まれたのは男性の妻の由利本荘市東由利黒渕の横山アイさん66歳で、胸部圧迫のため、およそ1時間後に死亡しました。横山さんはトラックの運転席側後方で作業していたとみられ、男性は警察の調べに対し、「妻に気付かなかった」と話しているということです。トラックがバックしたのは、幅5メートルほどの市道で、警察が事故の詳しい状況を調べています。

秋田2019.06.26 18:58

“新屋配備反対”県議会への請願は継続審査

防衛省が陸上自衛隊新屋演習場に配備を計画しているイージス・アショアをめぐり、県議会に出されていた請願と意見書案が委員会で審議されました。“新屋配備”に反対の意思を示すよう県議会に求めた請願は今回も継続審査となっています。
イージス・アショアをめぐる県議会への請願は5件あり、いずれも総務企画委員会で審議されました。『佐竹知事が新屋配備反対を表明するよう県議会に求めた請願』については、賛成が少数で、委員会として不採択にすべきとしました。残りの4件は、『“新屋配備”に県議会として反対の意思を示すよう求めた請願』で、今回も委員会内の意見は分かれました。委員会で過半数を占める自民党会派は討論を行いませんでしたが、今回も継続審査にすべきという意見です。採決の結果、「継続審査」が多数を占め新屋への配備に対する県議会の意思表明は現時点では見送られました。委員会では『防衛省に、丁寧な説明と誠意ある対応を求める』意見書案なども審議されましたが、集約に至りませんでした。6月県議会は27日が最終日です。

秋田2019.06.26 18:58

参議院選挙7月4日公示、21日投票

通常国会が閉幕し、参議院選挙の日程は7月4日公示、21日投票に決まりました。青森県選挙区に立候補を表明している2人も事実上の選挙戦に入りました。

通常国会は会期末のきょう26日、閉幕しました。
臨時閣議で参議院選挙の日程は7月4日公示、21日投票に決まりました。
自民党の現職で2期目をめざす滝沢求さんは参議院の本会議終了後、取材に答え地方創生の具体策を訴えていくと選挙戦への決意を述べました。

★自民党 滝沢求さん
「身の引き締まる思いです。いよいよこれからだという感じです。景気回復のあたたかい風をしっかりと青森県に届ける、そうして地方を元気にする地方創生を柱として力強く政策を訴えていきたいと考えています」

立憲民主党の新人、小田切達さんはきょう26日、五戸町で取材に答え、野党統一候補として打倒安倍政権や格差の是正を訴えていきたいと述べました。

★立憲民主党 小田切達さん
「あと1週間ということで緊張感もだんだん高まっていっています。この6年半で青森県内の格差とか貧困とかは進行していると思いますので、その是正というか解消に向けてどういうことをすればいいのか、その辺の政策を訴えていきたい」

青森県選挙区には他にも立候補を模索する動きがあります。
今度の参議院選挙は安倍政権の是非を最大の争点に地域経済の活性化や年金・社会保障などについて論戦が交わされる見通しです。
全国に32ある1人区が選挙の大勢を左右することから青森県選挙区も激しい選挙戦が予想されます。

ところで、参議院選挙の投票用紙はきょう26日、県内40市町村に発送されました。
発送されたのは参議院選挙の投票用紙115万2740枚です。
今回の投票用紙は選挙区が黄色、比例代表が白色の記名式となっています。
このうち、県内で最も有権者が多い青森市には25万6600枚が届けられました。

青森2019.06.26 18:56

青森空港‐南京線を申請

新しい国際路線の開設に向けた動きです。中国の航空会社「上海吉祥航空」は青森空港と中国・南京を結ぶ新しい路線の開設を中国当局に申請しました。

新しい路線の申請は中国の民間航空を管轄する中国民用航空局が6月20日付けで公表しました。
申請では上海吉祥航空がことし8月から青森空港と中国の南京を結ぶ国際定期便を週7便を運航する計画となっています。
上海吉祥航空は2006年から正式に事業を始め、上海と南京を拠点に東京や名古屋などに定期便を就航しています。

★上海吉祥航空日本支社 トウイ支配人
「(青森は)スキー場もきれいですし、温泉もありますので(就航は)早ければたぶん私個人の予測ですけども9月上旬前後かなと思います」

就航が実現するまでには中国や日本の政府からの許可など様々な手続きが必要になります。
県は今週中にも上海吉祥航空の日本支社を訪問するなどして情報収集を進めるとしています。

★県企画政策部 東直樹交通政策推進監
「順調に行くかどうか今のところ全く分からない状況です。確実に就航するのであればそれに向けた準備を加速させていきたい」

南京線の就航が実現すれば青森空港を発着する国際定期便はソウル線と天津線それに7月17日に就航する予定の台北線に続き4路線目となります。

青森2019.06.26 18:49

遺体を自宅に放置した息子に有罪判決

いわき市で、母親の遺体を自宅に遺棄した息子に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。
死体遺棄の罪で判決を受けたのは、いわき市常磐湯本町の無職、立川雅幸被告57歳。
判決によると、立川被告はことし3月、母親のサトミさんが自宅で病死したにも関わらず、葬儀費用がないことを理由に1か月以上、放置した。
きょうの判決公判で、地裁いわき支部の名島亨卓裁判官は、「葬儀費用を捻出したあとに警察に申告するなどしていて、更生の機会を与えるのが相当」とし、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

福島2019.06.26 18:43

防災重点ため池549か所

自然災害により決壊するなどして人に被害が及ぶ恐れがあるため池です。国の新しい基準で調べた結果、県内の「防災重点ため池」が549か所とこれまでの4倍近くに増えました。

これは県議会の農林水産委員会で議員の質問に県が答えたものです。
それによりますと自然災害で人に被害が及ぶ恐れがある「防災重点ため池」は県内のため池1767か所のうち549か所で、これまでの4倍近くに増えました。
これは去年7月に起きた西日本豪雨で、ため池の決壊が相次いだことを受けて国が安全基準を見直したことから増えたものです。
県がため池の緊急点検をしたり先月末までに新しい基準に照らして調査していました。

★県農村整備課 増岡宏司課長
「決壊した場合の影響度や堤体の劣化状況などに応じた優先度の高い箇所から順次詳細調査を行い、その調査結果に基づいて施設管理者や市町村合意のもと老朽化施設の補修や堤体の耐震補強等を行っていきます」

県は来年度までにため池の決壊などで浸水が考えられる地域を調べ周辺に住む住民などに注意を呼びかけるとともに順次決壊を防ぐ補強を行います。

青森2019.06.26 18:42

JRA福島競馬で「馬場浄め式」

今週の土曜日から始まる夏の福島競馬を前に関係者たちがレース開催中の安全を祈った。
福島市のJRA福島競馬場では、「馬場浄め式」が行われ、関係者などが期間中の無事を祈った。
競馬場の芝は、春競馬の開催後に張り替えられ、良好な状態だという。
*福島競馬場・後藤浩之場長
「ぜひ、夏の福島開催に多くのお客さんに来てもらえるようスタッフ一同、心から待ち望んでいる」
夏の福島競馬は、今週の土曜日に開幕し、来月21日までの土曜と日曜あわせて8日間開催される。
注目のレースは、来月7日発走予定のGⅢレース、七夕賞で、当日は、女優の高畑充希さんのトークショーなども行われる。

福島2019.06.26 18:41

夏の高校野球 組み合わせ決まる

7月9日に開幕する夏の高校野球県大会の組み合わせが決まりました。令和最初の甲子園出場をかけて県内57チームの熱戦が始まります。

青森市で開かれた抽選会では出場57チームのキャプテンが番号のついたボールを引いて組み合わせを決めました。
各ブロックの組み合わせです。

Aブロックです。
春の県大会を制した青森山田は黒石商業と三本木農業の勝者と対戦します。
また、同じブロックには去年、秋の東北大会で優勝し、春のセンバツに出場した八戸学院光星も入る注目のブロックです。

★青森山田 根本雄太キャプテン
「光星高校に勝たなくちゃ優勝はないと思うので、一戦一戦1回戦から全力で戦っていきたいと思います。目標は優勝して甲子園に行きたいと思っています」

★八戸学院光星 武岡龍世キャプテン
「特に意識はしていないんですけど、山田さんであろうとやることは一緒なので。絶対優勝して甲子園に行くという気持ちで頑張りたいと思います」

春ベスト8の三沢商業高校は青森中央と弘前工業の勝者と対戦します。

続いてBブロックです。
春ベスト8の大湊は青森南と対戦します。
春ベスト4の青森商業は開幕試合の十和田工業と東奥学園の勝者と対戦します。

★青森商業 木村雷樹キャプテン
「甲子園に行って甲子園で勝ち上がることを目標にしています。気持ちで向かっていく野球スタイルなのでそれを前面に出してやっていきたいと思います」

Cブロックです。
春ベスト4の弘前東は青森東と八戸の勝者と対戦します。

★弘前東 須藤滉生キャプテン
「どこの打順からでも点に繋げられる打線と投手陣を軸とした固い守りで守り抜く野球で頑張りたいと思います。優勝して甲子園に出場したいと思います」

春ベスト8の東奥義塾はむつ工業と弘前の勝者と対戦します。

最後にDブロックです。
春ベスト8の八工大一は三本木と弘前南の勝者と対戦します。
春の東北大会で優勝した弘前学院聖愛は五所川原工業と八戸高専の勝者と対戦します。

★弘前学院聖愛 齋藤悠輔キャプテン
「僕たちの目標は日本一なので青森県大会はどのチームが来ても圧倒して勝ちます」

令和最初となる第101回大会の選手宣誓は三沢高校の新山悠翔キャプテンに決まりました。
夏の県大会は7月9日に開幕し、決勝は23日、弘前市のはるか夢球場で午後1時プレイボールの予定です。

青森2019.06.26 18:28

あす開幕の男子ゴルフ トッププロ福島へ

あす開幕する男子プロゴルフツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」を前に、国内外のトッププロたちが続々会場入りしている。
西郷村の「グランディ那須白河ゴルフクラブ」では、青空が広がるなか、開幕をあすに控え、トッププロたちが練習ラウンドを行っている。
練習ラウンドでは、選手会長石川遼選手やディフェンディングチャンピオンの秋吉翔太選手、そして地元出身の内藤寛太郎選手らが、コースの状態を入念にチェックしていた。
*内藤寛太郎選手
「たくさん応援に来てくれる人たちがいるので、その声援にこたえられるように頑張りたいと思います」
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」は、あすから4日間の日程で開かれる。

福島2019.06.26 13:44

町民の夢をイラストに 浪江町でイベント

浪江町では、町民からの夢などを聞き、イラストで表現するイベントが開かれた。
このイベントは、浪江町に新たにスーパーを設けるイオンリテールが、オープンに先立って開いた特別販売会にあわせて企画した。
イラストを描いたのは、絵本作家として活躍するuwabamiの2人。
2人は訪れた人たちに、夢や希望を聞き、イラストを描いた。
*uwabamiの2人
「いつもは「空を飛びたい」とか「宇宙旅行がしたい」とか多いんですけど、今回は日常を描くリクエストが多いと感じました」
完成したイラストは、イオン浪江店がオープンする来月14日に披露される。

福島2019.06.26 13:40

大曲の花火 今年のテーマは「平生凛々」

秋田が全国に誇る夏の一大イベント大曲の花火の今年の概要が明らかになりました。目玉の大会提供花火は、音楽とセリフで演出するミュージカル形式の花火が打ち上げられます。
明治時代から続き今年で93回目を数える全国花火競技大会=大曲の花火。令和になって初めてとなる今大会のテーマは「平生凛々」です。全国から27の業者が出場し、およそ1万8000発が夏の夜空を彩ります。目玉の大会提供花火は初めてミュージカル形式をとり劇団わらび座の栗城宏さんが監修します。令和祝祭と題し平成元年に生まれた女性が令和の時代に夢持って新たな一歩を踏み出すストーリーをわらび座の俳優のセリフや平成の名曲とともに描き花火を打ち上げます。今年の大曲の花火は8月31日土曜日に行われます。

秋田2019.06.26 13:06

岩手・公海サンマ本州初水揚げ

岩手県大船渡市魚市場に26日、公海上で獲れたサンマが本州で初めて水揚げされた。大船渡市の鎌田水産が所有する、第十五三笠丸から箱詰めした生と冷凍のサンマ、あわせて約5トンが水揚げされた。北太平洋の公海で行われているサンマ漁は、サンマの不漁が続く中で漁獲量を確保しようと、今年から通年での操業が認められた。公海のサンマは本州では初めての水揚げで、26日はやや小ぶりなものが多く、1キロあたり900円から800円ほどで取引された。買受人「加工業の方々が頑張って色々と加工品を作ってくれると思うので、我々はそれを期待している」。公海でのサンマ漁は、来月20日ごろまで続く。

岩手2019.06.26 12:29

岩手・岩手町発祥の美術団体「エコール・ド・エヌ」盛岡で作品展

岩手県岩手町発祥の美術団体、「エコール・ド・エヌ」の作品展が、盛岡市で開かれている。エコール・ド・エヌは1957年、岩手町で結成された美術愛好家の団体で、現在は盛岡を中心に活動している。作品展は61回目で、会員35人とゲスト作家1人の絵画や立体造形など約60点が展示されている。このうち久慈市の熊谷行子さんの作品は、混合技法と呼ばれる方法で制作された16枚組で、四角い枠組みの中に縄や萱をダイナミックに立たせて白黒のモノトーン調に仕上げられ、時間や空気の流れを表現している。この作品展は27日まで、盛岡市内丸の岩手県民会館で開かれている。

岩手2019.06.26 12:16

参院選の投票用紙が市町村に搬送

任期満了に伴う参議院選挙の投票用紙が県内40市町村に発送されました。投票は7月21日に行われることが決まりました。

発送されたのは参議院選挙の投票用紙115万2740枚です。
県選挙管理委員会の職員たちが投票用紙を積んだ5台のトラックに乗り込み県内40市町村に出発しました。
このうち県内で最も有権者が多い青森市には25万6600枚が届けられました。
今回の投票用紙は選挙区が黄色、比例代表が白色の記名式となっています。
参議院選挙には自民党の現職、滝沢求さんと立憲民主党の新人、小田切達さんが立候補を表明しています。
参議院選挙はけさの臨時閣議で7月4日公示、投票は21日に行われることが決まりました。

青森2019.06.26 11:54

体育の授業中 中学生5人けが

むつ市の中学校で体育の授業中に生徒5人が骨折などのけがをしていたことが分かりました。

生徒が相次いでけがをしたのはむつ市の田名部中学校です。
体育の授業で走り高跳びをした2年生の男子生徒が6月18日と21日の2日間で、1人が右手首を骨折し、別の1人が左手首の骨にひびが入るけがをしました。
ほかにも3人が足を痛めるなどして保健室で手当てを受けたということです。
田名部中学校によりますと足を振り上げて、またぐようにバーを越える「はさみ跳び」で着地しやすいように厚さ5センチほどのマットを敷いていたということです。
むつ市教育委員会が再発防止に努めるよう求めました。

青森2019.06.26 11:41

“冷和”メニューが県庁食堂に登場

県産野菜と豚肉の冷しゃぶ、冷たいなすの揚げだし、冷汁などからなる「クールビズ定食」と、「冷やしすだちおろしそば」の2種類が、今回の“冷和”メニュー。県庁食堂の期間限定メニューとして登場した。提供初日の25日は早速、「夏の省エネ県民運動」を推進する県環境エネルギー部の職員たちが、県産の夏野菜を使った特別メニューを味わった。職員は「冷や汁もとても冷たい。夏野菜もたっぷり入っているので、体の中からひんやりする」、「新しい時代になっても、暑い日が続きそうなのでこれを食べてさっぱり働けそう」なとと話した、県環境エネルギー部、環境企画課の遠藤智子課長補佐は「夏野菜には体を冷やす効果がある。体の中からクールになって、お昼を挟んだ午後も皆さんにがんばってもらえる」と話した。この「冷和」メニューは、今月28日まで提供される。

山形2019.06.25 21:51

「着衣泳法」小学生が体験学習

この講習会は、山形市にある民間の福祉施設「いきいきの郷」が、施設の温水プールを活用して地域との交流事業として16年前から毎年開いている。ことしは、山形市立明治小学校の3年生15人が、日本赤十字社県支部の指導員から服を着たままの状態で泳ぐ「着衣泳法」を学んだ。児童らは、「落ち着いて、体をまっすぐ伸ばして水面に浮くように」など、事故防止のポイントを聞いたあと、空のペットボトルなど身近な物を使って浮く方法も体験した。児童一人は「最初は軽いかと思ったけど、上がってくるときに重かった」、別の児童は「ビニール袋の空気を入れるのが大変だった」などと感想を話した。指導員は「水辺は危険もはらんでいることを頭に入れて大人と一緒に行動して事故防止に努めて欲しい」と話した。指導員はまた、「保護者もしっかり子供の安全を見ておくことが大切」と話していた。

山形2019.06.25 21:37

県議選現金買収 元町議6人書類送検

県議会議員選挙を巡る現金買収事件に新たな展開。
警察は選挙運動の報酬として現金を受け取った疑いで元三戸町議会議員6人を書類送検した。

書類送検されたのはいずれも6月14日までに三戸町議会議員を辞職した船場栄容疑者(59)大平憲男容疑者(63)工藤範光容疑者(69)船場清治容疑者(66)山口菊男容疑者(70)坂本勝克容疑者(71)の合わせて6人。
6人は県議会議員選挙を巡る現金買収事件で逮捕された澤田恵容疑者の陣営から、選挙運動の報酬として現金数万円をそれぞれ受け取った疑いで任意の捜査を受けていた。
八戸警察署は6人の容疑が固まったとして24日までに青森地方検察庁に書類送検した。
事件を巡っては他にも3人の町議が逮捕され、このうち処分保留で釈放された2人が議員辞職している。
合わせて8人が辞職した三戸町議会は定数14に対し欠員が9人となる異常事態で7月に補欠選挙が行われる。
説明が一切ない元町議たちに対して町民からは怒りの声があがっている。

★三戸町民
「困っちゃうね。何でこうなったもんだか。今までこんなことなかったのに。自分のことばかりじゃなくみんなのことを考えてくれる人が良いと思うんだけど」

町議会では事件に関わっていない4人の議員が出席して全員協議会が開かれ補欠選挙に向けた打ち合わせを行った。

★三戸町議会 澤田道憲 議長
「町民に辞表された方はたいへん迷惑かけましたというお話はしていましたけれども。やはり全体の奉仕者である町民の付託に応えていく姿勢が大事なことじゃないでしょうか」

★三戸町議会 大向信市 議員
「町の将来にとっても子どもたちにとってもたいへんな問題を起こした訳ですから責任をもった対応してほしいなと思いますけどね」

捜査関係者によると陣営側は当初、交通費の「足代」として町議会議員に現金を渡し警察の捜査が入ってから後援会の「労務費」とするように口裏を合わせていた疑いがあるという。
警察は買収を隠蔽していた可能性があるとみて追及している。
一方、県議会では澤田恵容疑者に説明責任を求める決議案が提出された。
提出したのは共産党など3つの会派の議員9人の連名。
決議案では現職県議会議員のまま逮捕された澤田恵容疑者の選挙に絡み三戸町議8人が辞職するなどした一連の疑惑について説明責任を果たすよう求めている。
採決では最大会派の自民党や青和会などが反対し、反対36、賛成9の反対多数で否決された。

青森2019.06.25 19:51

岩手・ラグビーW杯盛り上げ、三陸鉄道の特別車両お披露目

岩手県釜石市で行われるラグビーワールドカップの試合まで25日でちょうど3か月。その釜石市では、大会を盛り上げようと三陸鉄道が運行する特別車両がお披露目された。お披露目されたのは、三陸鉄道「スクラムいわてフィフティーン号」。スクラムいわてフィフティーンは、オール岩手でワールドカップの開催を盛り上げようと県内各地、35のご当地キャラクターで結成したラグビーチーム。車両には釜石市のご当地キャラクターの「かまりん」や、県のキャラクター「そばっち」などがラグビーのユニフォーム姿でラッピングされている。釜石市ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局小田島徳子副主幹「オール岩手で盛り上がる気持ちがあるのと、あと3か月でもっともっとがんばらなくちゃならない」。車両は、久慈駅から大船渡市の盛駅の間を、来年の6月15日まで毎日運行する。

岩手2019.06.25 19:41

弘前市 今週中にも警察に情報提供

弘前市が発注した公共工事の設計が最低制限価格と一致する価格で7件も落札された問題。
市は今週中にも聴き取りの内容などを警察に提供する方針。

これは市の担当者が市議会各派に報告した上で記者説明会を開いて明らかにした。
それによると問題になっているのは2018年4月と2019年4月に行われた市内の小中学校のトイレの改修工事と空調設備工事の設計についての入札だ。
9件のうち7件で同じ業者が最低制限価格と全く同じ価格で落札していた。
市は5月から6月にかけて設計や契約に関わる課の職員の事情聴取を行い落札業者に聞き取りを行ったが不正は見つからなかったという。

★弘前市議会創和会 尾崎寿一 会長
「入札における情報漏えいの疑念過程がまだ残っているんじゃないかという声もある。時間をかけてそれを究明ということではないだけどしっかり説明できるような方向にしていかなければならないと考えている」

市は契約書類や聞き取り内容といった情報を今週中にも弘前警察署に提供する方針だ。

★弘前市総務部 赤石仁 部長
「市の調査だけでは法令等に違反するような事実や真相を究明することができなかったためすみやかに弘前警察署に情報を提供し協力を依頼する」

弘前市は同じ業者が同じ日に複数、落札することを防ぐ制度を導入するとしている。

青森2019.06.25 19:29

岩木山 1625の日

おなじみの岩木山。
標高は県内で最も高い1625メートル。
この標高にちなんだ記念登山が岩木山で行われ多くの登山客でにぎわった。きょうは1・6・2・5令和元年6月25日。

記念のイベントは弘前市が令和元年6月25日と岩木山の標高1625メートルをかけて開いた。
平成元年にも同じように開催して以来30年振りとなるイベント当日は津軽岩木スカイラインが無料開放となり県内外から672人の登山客が集まった。
登山客は9合目の登山道入口で岩木山の水を受け取り午後1時6分25秒に行われる乾杯イベントに向けて山頂をめざした。

★葛西将央 記者
「標高1625メートル岩木山の山頂に到着しました」

山頂は20分前にもかかわらず100人の登山客が集まりそのときを待った。

★カウントダウン
「5・4・3・2・1岩木山かんぱーい」

霧がかかり山頂からの眺めは見ることができなかったが参加した人たちは晴れやかな表情で岩木山の記念日を祝った。

★登山客
「みんなと一体感になれるのかなと思って楽しみにしてたので一体感生まれてすごくうれしかった。天気は曇りだが気持ち的には快晴でいっぱいだ」
「沖縄から来た。令和元年でしょそれで6月25日というちょうどこの日に、登れて最高だ一生の思い出になります」

★葛西将央 記者
「こちらが平成元年に埋められたタイムカプセルだ30年の時を経てまもなく開けられます」

また今回は平成元年、1989年の記念イベントの時に9合目付近に埋められたタイムカプセルが掘り起こされた。
30年前にイベントに参加した人も協力しついに蓋が開けられる。

「それではオープンする1・6・2・5」

箱の中には30年の経過で傷んではいるが手紙のような物と5円玉が入っていた。

★30年前手紙を入れた人
「30歳の時は無我夢中でこういうイベントに参加したんだけどもう30年経っているんで60歳還暦になるので後は人生どれくらい楽しく生きれるかなと岩木山の力を借りて1年でも長く生きていれればなという気持ちです」

また会場では次に改元する時にむけて登山客たちが岩木山や次の世代へのメッセージを書いた。
書かれたメッセージはポストに入れて保管され次に改元された6月25日に開封される。

青森2019.06.25 19:24

岩手・高校生が介護・福祉の大切さを体験

岩手県盛岡市で25日、介護や福祉を学ぶ高校生が車イスなどで路線バスに乗車できるか体験する特別授業が行われた。この授業は、足や目が不自由な人の気持ちを理解しようと、岩手女子高校の福祉教養科が毎年行っていて、2年生7人が参加した。車イスに乗った生徒は、バスに備え付けられているスロープを使い、さらに他の生徒に押してもらいながらバスに乗車。また、アイマスクをして前が見えない状態の生徒は段差の高さを教えてもらいながら杖を使ってバスに乗り込んだ。生徒「少しの段差や坂でも車イスが動くので、乗りづらかった」「障がい者にとっては、(手伝って)と言いにくいと思うので」。生徒たちは、障がいがある人の苦労を実感し、介護や福祉の仕事の大切さを感じていたようだった。

岩手2019.06.25 19:22

漁船避難ルール年内策定へ 実証実験

津波が押し寄せる前に漁船を沖合いに避難させるためのルール作りに向けて、おいらせ町で漁船の避難にかかる時間を実際に測ってみる実証試験が行われた。

「大津波が押し寄せる可能性があります。ただちに高台に避難してください」

実証試験は津波に備えて漁船を避難させるルールの策定を進めるおいらせ町と百石町漁協が初めて行った。
大津波警報が出され、津波が押し寄せるとの想定で行われた。
漁師は自宅から港まで車で駆けつけそれぞれ小型漁船で水深が30メートルに達する4キロ先の沖合いをめざした。
実験に参加した4隻は開始から26分以内に全て沖合いに避難した。
これまでの検討会では東日本大震災の経験から35分を超えると津波が到達して危険だと考えられている。

★三八地方漁港漁場整備事務所 松橋利明 所長
「おおむねその時間内で避難することがでいたのでほぼ検討内容は成功と考えている」

県内ではこれまでにむつ市の関根浜漁協と階上町の階上漁協が漁船避難のルールをまとめ、大津波警報の津波の高さが10メートルを超えると予想された場合は動力船でも沖合いに避難させないことになっている。

一方、今回の実験では県内では初めてドローンを使って食料などの物資を届ける実験も行われた。
実験ではドローンから漁船の近くに物資を落とす時横風が強いと機体が安定しないという課題も浮き彫りになったが万一の場合の手段として検討が進められる。

★参加した漁師
「良いなと思った。他に実際手段はその時なったらないと思うので良いことだと思う」

★百石町漁協 木村慶造 組合長
「結果的にはひじょうに良い経験をしたなと思っている。みなさんの手本になるような人命を身を守るというのが基本だからそういうことでやっていきたいと思っている」

おいらせ町と百石町漁協は年内にも漁船避難のルールを策定し万一に備える。

青森2019.06.25 19:12

サクランボ新品種「ジュノハート」 豊穣祈願祭

県内デビューまであと4日に迫ったサクランボの新品種「ジュノハート」。県内で最も栽培面積が大きい南部町では豊作を祈る「豊穣祈願祭」が開かれた。

豊穣祈願祭は南部町上名久井の蹴揚福男さんの園地で開かれ、生産者など20人が出席した。
ジュノハートの木を前にした神事では生産者の代表や南部町の工藤町長たちが玉串を捧げ豊作を祈願した。
青森県独自の新品種、ジュノハートは甘くて粒が大きく何よりもハートの形が印象的だ。
なかでも大きさ31ミリ以上の4Lサイズの最高級品は「青森ハートビート」という高級ブランドで売り出される。
生育は順調で色づきを慎重に見極めながら収穫が始まる。

★ブランド化推進委 山本又一 会長
「収穫期にそろそろ入ってく世界に向けて発信できればなと思っている。こんな素晴らしいサクランボはないので」
★南部町 工藤祐直 町長
「見てご存知の通り宝石だね。果物の宝石これが皆さんにもうちょっとで届くので楽しみにしていただきたいと思う」

県内デビューは6月29日で南部町内でも2か所で週末だけの数量限定で販売されるという。

青森2019.06.25 19:02

子どもたちがエダマメのハンバーガーづくり

大館市が栽培に力を入れているエダマメを通じてふるさとについて学ぼうと、地元の小学生がエダマメを使ったハンバーガーづくりに挑戦しました。子どもたちは、慣れないながらも、エダマメの風味たっぷりの一品をつくりあげました。
ハンバーガーづくりに挑戦したのは、大館市の成章小学校の5年生13人です。学校では、毎年、地域の人から休耕田を借りて、エダマメを育てています。家族や地域の人にも味わってもらおうと、今回、そのエダマメを使ったハンバーガーをつくることになりました。1か月前からみんなでレシピを考えてきた子どもたちは、地元の直売所、陽気な母さんの店のメンバーからサポートしてもらいながら、エダマメを練り込んだハンバーグや鶏肉と一緒に揚げたからあげなど、5品をつくりました。5品の中で人気だったメニューは、8月に学校で開かれるイベントで、保護者や地域の人にお披露目するということです。

秋田2019.06.25 19:01

あやめまつり ハナショウブが見頃

横手市平鹿町の浅舞公園でこの時期恒例のあやめまつりが開かれています。紫や黄色など色とりどりに咲き誇るおよそ60万本のハナショウブが訪れた人を楽しませています。
先週末からあやめまつりが開かれている横手市平鹿町の浅舞公園です。およそ5.5ヘクタールの園内には80種類、60万本ものハナショウブが植えられていていまがちょうど見頃です。今年は気温の変化が大きかった上、雨が少なく生育が心配されましたが、こまめに水やりをするなど管理を徹底しまつりの開催期間にあでやかな花を咲かせました。浅舞公園のあやめまつりは、30日日曜日までで期間中は見頃が続きそうです。

秋田2019.06.25 19:01

高齢者が自転車運転技術を競う

高齢者が自転車の運転技術を競う大会が秋田市で開かれ、参加者が交通ルールや自らの運転技術を再確認しました。
大会は、高齢者に正しい交通ルールを改めて確認してもらい、自転車運転中の事故防止につなげようと秋田県交通安全協会が毎年開いています。県内各地から65歳以上の男性14人が参加しました。参加者は、交差点の正しい渡り方など交通ルールが問われる種目や板乗り走行など運転技術が試される種目で点数を競い合いました。秋田県交通安全協会は、「視力の低下をはじめ自身の運動機能を自覚した上で交通ルールやマナーを守って安全に自転車に乗ってほしい」と呼びかけていました。

秋田2019.06.25 19:01

トレーラーと軽乗用車が正面衝突 2人けが

25日朝、秋田市向浜の県道で大型トレーラーと軽乗用車が正面衝突する事故がありました。軽乗用車は大破し、運転していた男性が大けがをしました。
事故があったのは秋田市向浜の県道です。秋田中央警察署の調べによりますと、午前8時ごろ、大型トレーラーと軽乗用車が正面衝突し、大型トレーラーは反対車線に飛び出しコンクリートの柱に衝突しました。軽乗用車は、運転席部分を含めて大破し、軽乗用車を運転していた26歳の男性は足の指の骨を折る大けがをしました。大型トレーラーを運転していた50歳の男性も足にけがをしています。現場は、向浜工業団地を通る片側2車線の直線道路で、事故車両がおよそ1時間にわたって県道をふさぎました。

秋田2019.06.25 19:01

“地上イージス反対請願”議会で初めて採択

イージス・アショアをめぐり、能代市議会は「計画の撤回に向けた意思を示すよう求めた請願」を賛成多数で採択しました。イージス・アショアの新屋への配備に能代市議会として反対の意思表明したかたちで請願や陳情が採択されたのは県内の議会で初めてです。
請願は市民団体の「能代地方平和運動推進労組会議」が提出していたもので、防衛省のイージス・アショア配備計画の撤回に向けた意思を示すことを能代市議会に求めています。今年3月の市議会では継続審査となっていましたが、今回は総務企画委員会で採択すべきものとされていました。本会議では、自民党や公明党の議員などで構成される会派の1人から「配備計画撤回を判断するのは防衛省の再説明の後にすべき」と主張し動議を出しましたが、市議会はこれを否決しました。採決の結果、県内の議会で初めて、イージス・アショアに反対の意思を明確に示す請願が採択されました。同様の請願や陳情は当事者の県議会と秋田市議会にも出されていて今週それぞれ採決が行われます。ただ防衛省が再度説明する方針を示している中、改めて継続審査となる公算が大きくなっています。

秋田2019.06.25 19:01

レッドブル・エアレース室屋選手が優勝報告

小型飛行機の国際大会レッドブル・エアレースで優勝した室屋義秀選手が優勝報告会を開いた。
今月ロシアのカザンで行われたレッドブル・エアレースの第2戦で、室屋選手は決勝の最終レースで2位に約0.2秒差をつけ開幕戦に続き、2戦連続の優勝を飾った。
室屋選手は、活動拠点の「ふくしまスカイパーク」に戻り優勝報告会を開いた。
*室屋義秀選手
「最高の気分で2連勝あげさせてもらいました。
我々としては勝ちのパターンもできつつあるので、このパターンを崩さずに更に精度を上げて戦っていきたいとおもいます」
レッドブル・エアレースは今シーズンで終了することが決まっていて、残るレースはハンガリーと日本での2戦。

福島2019.06.25 13:40

減少ペース加速 県人口97万人割る

今月1日現在の秋田県の人口が先月1か月間で1000人以上減少し97万人を割り込みました。7か月間で1万人減り人口減少が加速度を増してきています。
県のまとめによりますと、県内では、先月1か月間に426人が誕生した一方、1365人が死亡し、939人の自然減となりました。県内への転入者は848人、県外に転出した人は943人と転出者の方が多くなり、社会的な増減は95人のマイナスです。これにより先月1か月間で1034人が減少し今月1日現在の県人口は96万9462人と97万人を割り込みました。おととし3月に100万人を割り込んだ県人口は、11か月後の去年2月に99万人、その8か月後の10月に98万人を割り込みました。今回は
7か月間で1万人減少していて、人口減少のスピードが早くなっています。加速度を増す人口減少に歯止めがかからない状態が改めて浮き彫りになりました。

秋田2019.06.25 13:09

企画展 盛岡市制施行130周年   岩手

岩手県盛岡市の市制施行130周年を記念して、盛岡市の誕生から今日までを時代ごとに振り返る企画展が25日から始まった。盛岡てがみ館が行っているもので、会場には写真パネルや歴代の市長の手紙など101点の資料が展示されている。第4代と第6代の盛岡市長を務めた北田親氏が原敬に充てた手紙は、明治43年9月の大水害のあとに市長に再就任することについて「飛んで火に入る夏の虫の感」とつづっている。このあと北田は、中津川の護岸工事を行い盛岡のまちづくりに大きな功績を残した。この企画展は、10月7日まで盛岡てがみ館で開かれている。

岩手2019.06.25 12:12

中学校でテレビ岩手報道カメラマンが講演 岩手・奥州市

岩手県奥州市の中学校で24日、働くことについて学ぶ授業があり、テレビ岩手・県南報道の熊谷カメラマンが講演した。奥州市の江刺東中学校では、1年生が「働くことの意義」について調べていて、24日は、普段県南エリアを一人で取材している熊谷康亮カメラマンなど3人が講演を行った。熊谷カメラマンは「どんなことにも興味を持って質問する」といった取材のポイントのほか、災害などでは県民を守る情報を伝えようと仕事にあたっていることを伝えた。生徒たちは、仕事を始めたきっかけなどを積極的に質問し、「働く意義」について考えを深めていた。

岩手2019.06.25 12:06

白神山地に菅江真澄の古道整備

西目屋村の白神山地に新たな名所ができました。江戸時代の旅行家菅江真澄が辿ったと伝えられる道を整備して関係者たちにお披露目されました。

「菅江真澄古道」の安全祈願祭では西目屋村や国などの関係者がシーズンの安全を祈願しました。

★西目屋村 関和典村長
「菅江真澄の道は、非常に期待されている。今回ルートなのでしっかりと周知をしながら山道ですので安心安全に通れるそのことを気をつけながら、みなさんに知ってもらいたいなと思います」

古道はマタギが語り伝えてきた話などをもとに江戸時代の旅行家菅江真澄が辿ったと伝えられる道を忠実に再現したものです。
菅江真澄は寛政8年と10年の2回、青森県を訪れたとされています。
古道は白神山地の中でも世界遺産の緩衝地帯に設けられ高倉森自然観察歩道から分かれたおよそ1キロです。
比較的高低差がなく、ブナに覆われており枯れ草が積もって足元はまるでクッションのようで、初心者でも楽しめるコースです。
市民団体「津軽百年の森づくり」が看板を立て、地面の草木を刈り払って歩きやすく整備しました。

★津軽百年の森づくり 根深誠代表
「菅江真澄という人は、非常に偉大な人ですから、そういうところ遺徳を顕彰してくれれば良いなという私の願いはそこにあります。たくさんの人に歩いて山を理解してもらえればそれが望みであります」

お披露目に参加した人たちの評判も良く白神山地にまたひとつ人気の名所ができました。

青森2019.06.24 23:04

山地酪農牛乳のアイスクリーム発売 岩手

岩手県田野畑村の酪農大家族の姿を追った映画「山懐に抱かれて」が公開されている。その大家族がつくる「山地酪農牛乳」を使ったアイスクリームが24日、盛岡市の飲食店で限定発売された。限定販売が始まったのは、山地酪農牛乳を使った「じゃーらんアイス」だ。アルコールを飛ばした生マッコリに県産米「銀河のしずく」を加えた白いアイスと、古代米をメインで加えて作った赤いアイス。盛岡市の飲食店「ぴょんぴょん舎」のオリジナル商品で、山地酪農牛乳とのコラボは今回が始めて。山地酪農は、一年中、牛を山に放牧し自然の中で育てるもので、牛乳を作っている田野畑村の吉塚さん一家の24年間を描いた映画が4月から上映されている。牛乳は甘みと濃さ、それにすっきりした後味が特徴で、田野畑村に実際に足を運んだ社長が、自然本来の恵みを受ける牛乳に感銘を受け、商品化が実現した。24日は、盛岡の本店で毎年開かれているイベントに合わせてアイスが発売され、訪れた人がじっくり味わっていた。このアイスは盛岡市のぴょんぴょん舎本店で開かれている「花の市」で今月30日まで1週間限定で販売される。

岩手2019.06.24 20:17

災害ボランティア本格化で高校生も作業

鶴岡市では、温海庁舎などで24日からボランティアの本格的な受け入れを始めた。24日午前9時半過ぎ、酒田南高校の観光・地域創生専攻の生徒9人が受付に訪れた。その後、生徒たちは、被害が大きかった小岩川地区に向かい、地震で屋根から落下した瓦などを分別する作業に当たった。市によると、酒田南高の生徒のほか、ボランティアとして16人が集まり、高齢者の家で災害ごみの運び出し作業に当たったという。鶴岡市ではあさって26日まで、瓦の撤去作業などのボランティアを募集している。

山形2019.06.24 20:16

被災地に不審な業者か 警察などに注意喚起

鶴岡市鼠ケ関の民家だ。瓦のすき間には白い樹脂が注入されていた。近所の人によると、23日の日中、「市から委託を受けたボランティア」と名乗る業者がこの家を訪れた。業者は、点検をすると言って屋根に上り、その後、住民に無許可で工事を行ったという。鶴岡市によると、住宅被害の修理などに関わり、鼠ヶ関地区などで高額な費用を求める不審な業者がいるという情報が複数、寄せられている。鶴岡市と警察は、防災無線を使い、住宅の修理や地震保険に関する不審な業者や話に注意し、警察への情報提供を呼びかけている。

山形2019.06.24 20:13

閉園を経てオープン バラ園見頃  岩手・紫波町

閉園を経て今月オープンした紫波町のバラ園で、600種類を超えるバラが見頃を迎えている。約2ヘクタールの敷地に、610種1500株のバラが咲く「紫波ローズガーデン」。去年の秋に閉園した「サンテミリオンバラ園」を引き継ぎ今月オープンした。経営を引き受けた舟田春樹さんは、自宅のある山田町から毎日片道2時間かけて通っている。バラの手入れはサンテミリオンバラ園の頃から勤めている職人と、舟田さん家族で行っている。今月に入って咲き始めたというバラは、今がまさに見頃だ。紫波ローズガーデンでは7月31日までバラ祭りが行われている。その後、剪定作業のため一度閉園し、秋には再び美しく咲き誇るバラの姿が楽しめるという。

岩手2019.06.24 20:08

強制不妊手術の一時金申請 県内は2人

強制的に不妊手術を受けさせられた旧優生保護法で、不妊手術を受けた人を救済する一時金について、県内ではこれまでに請求が2件あったことがわかった。
旧優生保護法のもと、不妊手術を強いられた人に対し、国は1人あたり320万円の一時金を支払う救済法が今年4月から施行されている。
これを受け、県は相談窓口を設置し、今月16日現在で請求が2件あったことがわかった。
また、一時金についての相談は24件寄せられたという。
一時金の支給については今後、国の審査で決まる。これまでに県内では、不妊手術が533件あったとされている。

福島2019.06.24 19:15

参院選 ポスター掲示板

夏の参議院選挙に向けた動きです。選挙ポスターの掲示板を設置する作業が青森市で始まりました。

参議院選挙のポスター掲示板は県内6457か所に設置されます。
このうち青森駅前公園では委託を受けた業者の作業員たちが立候補者6人分のポスターを貼ることができる掲示板を取り付けていました。
参議院選挙の日程は7月4日公示、21日投票が有力視されていますが、まだ正式に決まっていません。
このため青森市選挙管理委員会は日程が決まったら投票日を記載したシールを貼って対応することにしています。

★青森市選挙管理委員会 三上和芸事務局次長
「日本の将来を決める本当に大切な選挙ですので、棄権しないで投票に参加してほしいと思っています」

参議院選挙にはこれまでに、再選をめざす自民党の現職、滝沢求さんと立憲民主党の新人、小田切達さんが立候補を表明しています。

青森2019.06.24 18:49

ニンニク新品種「美六姫」収穫

田子町が開発したニンニクの新しい品種「美六姫」です。ことし秋の市場デビューをめざして農家の人たちが収穫作業を始めました。

ニンニクの新しい品種「美六姫」の収穫作業が始まったのは田子町の沢森靖史さんの畑です。
畑では沢森さん夫婦と手伝いの人たちがトラクターに取り付けた専用の機械を使って、葉や茎を切ったあと「美六姫」を次々土から抜き取り収穫していました。
「美六姫」は田子町が研究機関と連携し、おととし開発したニンニクで、一片が大きく白くて形が整っているのが特長です。
ことしは春先の水不足が心配されましたが玉伸びはとても良く、順調に生育しているということです。
町内のおよそ10ヘクタールに作付けされているとみられる「美六姫」は、田子町の主力品種になると期待されています。

★美六姫の生産者 沢森靖史さん
「田子ニンニク50年という歴史の中に新しい1ページに美六姫はなると思います。やっぱり良いものを提供してお客様に喜んでもらいたいと」

美六姫の収穫作業は空模様を見ながら7月上旬頃まで続く見込みです。
そのあと一定期間乾燥させたあと、ことし秋に市場デビューを迎えます。

青森2019.06.24 18:41

観光ウニ園 ことしも開催

風間浦村で磯に放されたウニを採って、その場で味わう催し、「観光ウニ園」がことしも開かれます。7月7日の開催を前に関係者がことしのウニの味を確かめました。

「ゆかい村観光ウニ園」が開かれるのは風間浦村蛇浦地区の海岸です。
7月7日の開催を前に冨岡村長や役場の職員たちがことしの成育具合を確かめるため磯に放されたウニを採ってその場で味わいました。
蛇浦地区ではコンブなど特産の海草がウニに食べつくされる磯焼けが課題でしたが、ウニを観光資源に活用しようと村や漁協が企画しました。
参加した職員たちは津軽海峡を眺めながら甘みと塩加減が絶妙な海峡のウニに太鼓判を押していました。

★参加した職員は
「採れたてやっぱり最高です」
「自分で採って割る、すごく貴重な体験をさせていただいてとても身が締まっておいしかったです」

★風間浦村 冨岡宏村長
「自分でウニ丼を作って食べるという体験で、中々出来ない体験だと思いますのでたくさんのお出でをお待ちしております」

「ゆかい村観光ウニ園」は7月7日に開かれ、1人税込み3500円でウニを1キロまで採ることができます。

青森2019.06.24 18:35

青い目の人形里帰り

92年前、野辺地町に贈られた、青い目の人形「レイワ」ちゃんです。保管していた青森市の女性から町に寄贈され、住民たちが里帰りを歓迎しました。

野辺地小学校で開かれた歓迎会には小学生や町民など400人が集まりました。
歓迎会では「レイワ」ちゃんの生い立ちなどが紹介されたあと、子どもたちの代表3人が里帰りを歓迎しました。

★小学生の呼びかけ
「ぼくたちは平和で世界中の人と仲良くできるように『レイワちゃん』が教えてくれたことを心に刻み過ごしていきたいと思います。 『レイワちゃん』大事にされて帰ってきてくれてありがとうございます」

青い目の人形「レイワ」ちゃんは1927年、親善の証としてアメリカから贈られました。
野辺地町で代用教員をしていた男性が焼かれそうなところを火の中から拾い上げ親族が大事に保管していました。

★野辺地町民は…
「小さい時に見たお人形さんと同じようで、かわいかったなと思ってね、ほんとうにこれから子どもたちと一緒に、ばあばも一緒に大事にしていきたいなと思います」

★野辺地町 中谷純逸町長
「これからほんとうに野辺地のいい貴重な財産がまたひとつ増えた感じがします」

青い目の人形「レイワ」ちゃんは7月1日から中央公民館で展示されたあと、町内の小中学校を巡り、野辺地小学校で保管されるということです。

青森2019.06.24 18:28

県産地ビールを楽しむイベント開催中

県内で造られる地ビールを楽しむイベントが福島市で開かれている。
イベントは県産の地ビールを多くの人に知ってもらおうと、県の観光物産館が初めて企画した。
会場には、県産の桃を使ったビールや、川内村産のそば粉を使ったビールなど、およそ20種類が並ぶ。
訪れた人は、好きなビールを選び、味や香りを確かめていた。
*県観光物産館櫻田武館長
「大きいメーカーさんの美味しいビールもいいですが、地ビールの独特のおいしさがあるので、買って自宅で飲んでいただきたいです」
『福島地ビール祭り』は、来月4日まで、福島市の『コラッセふくしま』にある県観光物産館で開かれている。

福島2019.06.24 13:57

秋吉、中嶋プロ参加しプロアマ大会

木曜日に開幕する「ダンロップ・スリクソン福島オープン」を前に、プロとアマチュアゴルファーが交流する大会が開かれている。「ダンロップ・スリクソン福島オープン」が開かれる西郷村の「グランディ那須白河ゴルフクラブ」。
開幕を3日後に控え、きょうはジュニアゴルファーの育成を目的としたプロアマの大会が開かれている。
大会にはアマチュアゴルファー33人のほか、去年のチャンピオン、秋吉翔太プロや中嶋常幸プロらも参加している。
プロアマ大会の協賛金の一部は、福島県ゴルフ連盟に寄付されジュニアゴルファーの育成に役立てられる。
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」は、今週木曜日から4日間、開かれる。

福島2019.06.24 13:52

梅雨寒の県内 会津と中通りで大雨注意報

きょう県内は、広い範囲で雨が降り続いていて、日中の気温も上がらない予想。
午前10時ごろのJR郡山駅前。
きのうから雨が、ふったりやんだりを繰り返していて、時折、雨脚が強まる時間もある。
午前中の気温も各地で5月上旬ごろの肌寒い天気となっている。
*女子高校生
「肌寒い感じで上着を着ました」
「半袖じゃなく長袖にしました」
県内は、このあとも気温はあまり上がらず、各地20度ほどと、きのうより5度前後、低い予想。
また、県内では、中通りと会津の一部に大雨注意報が出されており、きょうの夜遅くまで、土砂災害などに注意が必要。

福島2019.06.24 13:50

岩手 夏のボーナス支給総額 3年ぶり「微増」の見込み

ことしの夏に岩手県内で支給されるボーナスの総額は3年ぶりに微増となる見込み。岩手経済研究所によると、この夏、県内で支給されるボーナスは「民間」と「公務員」あわせて1233億200万円と推計され、3年ぶりに1.8パーセントの微増となる見込み。民間は、雇用者数が減少基調にあることなどから横ばいとなる一方、公務員は支給率引き上げにより前の年に比べ6.8パーセントの増額が見込まれるという。また、県内の800人を対象に行ったアンケートの結果、ボーナスの使いみちは「貯蓄・投資」が39.9パーセント、「消費」が37.6パーセントとなっている。

岩手2019.06.24 13:07

岩手県内 24日夕方から各地で雨の見込み

24日の岩手県内は、低気圧などの影響で、夕方から各地で雨が降る見込み。24日朝の最低気温は、最も高い奥州市江刺で16.7℃と、6月中旬から7月上旬並みのこの時期らしい朝になった。低気圧や湿った空気の影響で、岩手県内は夕方から各地で雨が降る見込みで、降水確率は午後6時以降、50%以上のところが多くなっている。また、23日は、この低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となった。気象台の解析では、一時、大雨洪水警報が発表された奥州市で、23日午後5時半までの1時間に約50ミリの非常に激しい雨が降ったとみられ、県によると、建物2棟に床下浸水の被害が出たという。

岩手2019.06.24 13:05

乗用車が倉庫に衝突 男性死亡

きのう23日午後、弘前市の市道で乗用車が道路わきの倉庫にぶつかる事故があり、運転していた65歳の男性が亡くなりました。

事故があったのは弘前市五代の市道です。
きのう23日午後1時半前、乗用車が道路右側の倉庫にぶつかりました。
この事故で車を運転していた弘前市宮地の建設業、竹谷貢さん65歳が胸などを強く打ち、市内の病院で手当てを受けましたが9時間半後に亡くなりました。
現場は住宅地の中を通る見通しの良い片側1車線の直線道路です。
乗用車は対向車線を超えて正面から倉庫にぶつかっており、弘前警察署が事故の原因を調べています。

青森2019.06.24 12:10

コンビニ火事 3人搬送

きのう23日夕方、青森市のコンビニエンスストアで火事があり、従業員2人と消火作業を手伝った男性のあわせて3人が煙を吸い込んで病院に搬送されました。

火事があったのは青森市虹ヶ丘1丁目の『ローソン青森虹ヶ丘店』です。
きのう23日午後6時過ぎ、警備会社から消防に通報がありました。
店舗の窓からは赤い炎と黒い煙が激しく立ちあがりました。

★目撃した人は
「窓からもう屋根に燃え上がってる状態でしたので、そこの窓から火がぼうぼう出てたんですよ」

この火事で店のレジカウンター付近およそ20平方メートルが焼けました。
また、アルバイト従業員2人と消火作業を手伝った男性1人が煙を吸い込み病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
警察と消防が火が出た原因を調べています。

青森2019.06.24 11:52

JOMONフェスタ 五所川原市

青森の縄文文化の魅力を広め世界遺産登録に向けた機運を盛りあげようという催しが23日、五所川原市で開かれた。

「あおもりJOMONフェスタ」は北海道・北東北の縄文遺跡群の価値を知ってもらい世界遺産登録の機運を盛り上げようと県が4年前から開いている。
会場のエルムの街ショッピングセンターにはつがる市の亀ヶ岡遺跡や三内丸山遺跡などの出土品が展示され、直接触れることができるコーナーもある。
また縄文服の試着体験や粘土で土偶を作るコーナーもあり多くの家族連れでにぎわっていた。
縄文遺跡群は7月頃世界遺産の国内推薦候補に決まる見込みで2021年の登録をめざしている。

★訪れた人は
「世界遺産になって欲しい。なって、またこういうイベントで見たい」
「楽しかった。初めて触った」
「(子どもが)昔の土器に触れて凄く楽しそうだったので良かったです。色々な土器も見たいし自分たちも触れて楽しんでみたいと思います」

あおもりJOMONフェスタは7月7日においらせ町でも開かれる。

青森2019.06.23 19:18

御所湖広域公園のラベンダー見頃

盛岡市と雫石町にまたがる御所湖広域公園のラベンダーが見頃を迎え、園内は穏やかな「癒しの香り」に包まれている。御所湖広域公園の町場地区園地には、約900株のラベンダーが植えられていて、23日は曇り空の中、家族連れなど500人ほどが訪れた。ことしは春先に気温が上がった影響で、平年より2週間ほど早く見頃を迎えたが、今月いっぱいは濃い紫に色づいた花を楽しむことができそうだという。園内のラベンダーは無料で摘み取ることができ、ドライフラワーにする場合はつぼみのうちがよいということで、訪れた人は優しい香りを放つラベンダーを丁寧に摘み取っていた。

岩手2019.06.23 18:49

企画展「ガラスに見る明治・大正・昭和」 岩手・盛岡市

遺跡の発掘調査で回収されたガラス瓶を集めた企画展が、岩手県盛岡市で開かれている。会場には、盛岡市を中心に約30年間の遺跡の発掘調査で回収されたガラス瓶など、約200点が展示されている。発見されたガラス瓶は、昭和の時代まで遺物としては扱われていなかったが、ガラス瓶からも当時の暮らしが垣間見えることから少しずつ収集し、今回、初めての企画展の開催となった。販売店ごとに容量が異なっていたという乳酸菌飲料専用の瓶や、スポイトが附属だったという目薬瓶など、現在はプラスチック容器が主流となっている商品のかつての姿も並んでいる。この企画展は9月23日まで盛岡市遺跡の学び館で開かれている。

岩手2019.06.23 18:45

有効求人倍率 2年1か月連続1.4倍台 岩手

県内の4月の有効求人倍率は1.43倍で、2年1か月連続の1.4倍台となった。岩手労働局によると、4月は2万9592人の有効求人数に対し、有効求職者数は2万688人だった。その結果、有効求人倍率は1.43倍と、前の月を0.02ポイント下回ったが、2年1か月連続の1.4倍台となった。一方、新規求人数は1万725人と、去年の同じ月と比べて466人減り、産業別では製造業、卸売・小売業、宿泊・飲食サービス業で減少した。これについて岩手労働局は「求人の更新時期にずれがあったことや、去年の同じ月に大型求人があったことによる反動」と分析している。

岩手2019.06.23 12:05

原爆写真展 青森市

原爆の悲惨さを語り継ぐ写真展が青森市で開かれ訪れた人たちが平和への願いを新たにしていた。
原爆写真展は県内の有志で作る「広島・長崎を語り継ぐ原爆写真展実行委員会」が広島平和記念資料館などの協力で毎年開いている。
会場には原子爆弾が投下された直後の広島と長崎の写真や本などおよそ100点の資料が展示されている。
中でも広島の爆心地近くで見つかった高熱で表面が溶けた孟宗竹と瓦が原爆の悲惨さを伝えている。
訪れた人たちは写真や資料を見ながら平和への願いを新たにしていた。
写真展は23日午後4時まで青森市民美術展示館で開かれ7月からは弘前市など県内4か所でも開かれる。

青森2019.06.23 10:50

図書を贈ろうキャンペーン 青森市

売り上げの一部を図書券として小学校に贈るキャンペーンが青森市で行われている。
「図書を贈ろうキャンペーン」は子どもたちに本をたくさん読んでもらおうとサンロード青森が毎年行なっている。
キャンペーンはサンロード青森の館内とイオン青森店で購入したレシートの裏に青森市内の小学校の名前を書いて専用の箱に投函すると購入金額の1%が図書券としてその小学校に贈られるというもの。
2018年は市内全ての小学校に17万円相当の図書券を贈った。
22日はキャンペーンの一環として市内の大学生と高校生による絵本の読み聞かせ会が開かれ家族連れなどが楽しんだ。

★子ども
「楽しかった」
★その父親「(子ども)みんなに楽しい本を読んでもらいたいと思っている」

キャンペーンは7月9日まで行われている。

青森2019.06.23 10:50

三陸沿岸道路・釜石北IC~大槌IC間が開通

国が整備を進める三陸沿岸道路の岩手県釜石北ICと大槌ICの間が、22日開通した。これにより、岩手県宮古市から宮城県気仙沼市までが1本の復興道路でつながった。開通したのは、三陸道釜石北ICと大槌ICの間4.8キロで、釜石山田道路・全長23キロの整備が終わった。セレモニーには、達増知事など関係者約150人が出席し、開通を祝った。これで三陸沿岸道路は宮古市から宮城県気仙沼市までの106キロが1本の道路で結ばれ、所要時間は50分ほど短縮されるという。

岩手2019.06.22 18:20

宮古・室蘭フェリー就航から1年

岩手県宮古市と北海道の室蘭市を結ぶ定期フェリーが運航を開始してから22日でちょうど1年となり、宮古港で記念のセレモニーが行われた。宮古と室蘭を10時間かけて結ぶ岩手初の定期フェリーは、1年前に震災からの復興をけん引しようと運航を開始した。22日は1周年を記念したセレモニーが行われ、宮古市の山本正徳市長が「宮古港と室蘭港を通じて岩手と北海道の関係が強まるよう努める」とあいさつした。岩手県がまとめたフェリーの輸送実績によると、先月末現在、旅客と乗用車は初年度の目標を達成、または目標に近い数字となっているが、物流の柱トラックが3300台あまりと目標の1万8千台に遠く及んでおらず、苦戦している。

岩手2019.06.22 18:20

太宰110年記念フェスティバル

作家・太宰治の生誕110年の記念フェスティバルが故郷・五所川原市金木町で始まりランタン作りや朗読会など様々な催しが行われています。
開会式では関係者がテープカットをして太宰の生誕110年を祝いました。記念祭は太宰の生家・斜陽館や津軽三味線会館周辺を会場に太宰グッズの販売や朗読会など様々な催しが開かれています。
このうちランタン作りのコーナーでは大勢の家族連れが太宰や、代表作「走れメロス」をあしらったランタンの色付けを体験しました。ランタンは生誕110年にかけて110個制作され、夜には
斜陽館の周りをライトアップします。

★参加した人たちは
「やっぱり太宰治の後姿が良くいけばなと思うんですけれども」
「どういう風にいくのかなと思って楽しみです」
「じょうずって言われてうれしいです」
「お兄ちゃんも作ってたので2つ見るのが楽しみです」

記念祭はあすまで開かれ、文豪の生誕110年を彩ります。

青森2019.06.22 17:54

田子にんにく収穫祭

「にんにく収穫祭」が田子町で始まり大勢の家族連れが恒例のニンニク掘りを楽しみました。22日、田子町農山村広場近くの畑で関係者がテープカットをして、祭りの開幕を宣言しました。
祭りの目玉は10株2000円のニンニク掘り体験です。ことしも大勢の家族連れが参加し、丸々と育ったニンニクを引き抜いては歓声を上げていました。

★子ども「取りました!」

田子町ではことし地元の新品種『美六姫(みろくひめ)』がデビューします。生育はこれまでのところ順調で、大玉も多くなりそうだと言うことです。

★参加した子どもは…
「楽しかったです」
「大きいのが取れて良かったです」
「たくさん食べたいと言う意欲がわいてきました」

田子にんにく収穫祭はあすまで開かれます。

青森2019.06.22 17:54

猪苗代湖で清掃ボランティア

猪苗代湖では
ボランティアによる湖岸の清掃活動が行われた。
郡山市湖南町の舟津浜で行われた
猪苗代クリーンアクションは今回で8回目を迎えた。
この活動は美しい猪苗代湖の環境を守ろうと
県と周辺の市町村などが企画したもので
今回は県内各地からおよそ7百人が参加した。
参加した人たちは
時折青空が顔を出す天気の中
ガラス瓶やペットボトル
水質の悪化につながる葦のくずなどを拾い集めた。

福島2019.06.22 17:32

岩手・親子で遊ぶ手作り遊具のなかよしランド

岩手県盛岡市では20日、広々としたアリーナで親子で遊べるイベントが行なわれた。会場はまるで手作りの遊園地だった。記者「本物そっくり、でもとても軽いダンボールさんさ太鼓。子どもたちも夢中になって叩いている」。ダンボールでできた滑り台や、ママの力で動く車など、約60種類の手作りの遊具が集まる1日限定の遊園地が、盛岡タカヤアリーナに登場した。このイベントは、盛岡市が子ども子育て支援事業の一環として親子同士の交流を深めてもらおうと、毎年行っているもの。21日は市内の地域子育て支援センターの職員などが作った会場で、盛岡とその近郊に住む1歳から3歳までの子どもを持つ250組の親子が楽しんだ。普段は家遊びが多いというこちらの親子は、「ひっぱる方は大変なんだけど、子どもは喜んでいるのでいいかなと、楽しいね」。会場内で仲良くなったお友達と遊ぶ子も。「色々な子どもたちと娘、一緒に遊んでもらったけど、そういうのがいいと思う」「普段なかなか子ども同士で遊べないんでいいと思う」。参加した親子は交流を楽しみながら、広々としたアリーナで思いきり遊んでいた。

岩手2019.06.22 16:27

岩手・がんを知る教室

日本人の死亡原因の第一位、『がん』について正しく知ってもらおうという催しが岩手県盛岡市で開かれている。この催しは、がんの早期発見につなげようと、生命保険会社のアフラックが毎年行っているもの。学校の教室をイメージした会場では、がんについての情報を国語や算数といった教科に分けて紹介している。がんの最大の原因とされる喫煙については、健康な人と喫煙者の肺の機能を模型を使って比較しながら学ぶことができる。この催しは、23日までイオンモール盛岡で開かれている。

岩手2019.06.22 12:11

青い森鉄道 線路でボヤ

21日夜青森市の青い森鉄道の線路で枕木の一部を焼くボヤがあり、列車8本が最大で1時間半遅れるなどの影響が出ました。
21日午後7時過ぎ青森市久栗坂で「青い森鉄道の線路から火と煙が見える」と付近の住民から通報がありました。火は線路の枕木の一部を焼き、およそ1時間後に消し止められました。この火事によるけが人はいませんでした。
現場の近くでは青森駅に向かう下りの列車が消火活動や線路の安全確認が終わるまでの間、1時間以上停車していました。青い森鉄道は火事の影響で青森と八戸の間で一時運転を見合わせ、普通列車上下合わせて8本に最大1時間34分の遅れが出ました。青い森鉄道によりますと、22日は午前10時現在、始発から平常どおり運行しているということです。

青森2019.06.22 12:07

稲の生育順調

ことしの稲の生育はこれまでのところ順調に推移しており、草丈は平年並みで茎や葉の数はいつもの年を上回っています。
稲の生育状況は県が今月20日に県内22か所の観測田を調査し発表しました。それによりますと稲の伸び具合を示す草丈は「つがるロマン」が35・2センチ、「まっしぐら」が42・1センチとほぼ平年並みでした。一株あたりの茎の数は「つがるロマン」が平年より4割多い17・2本、「まっしぐら」は平年より6割多い17・4本でした。ことしは田植えの後気温が高い状態で推移したため根の張り具合が良く、生育は順調です。
県は気温に応じた水管理を徹底すると共に、カメムシの発生を防ぐため、7月中旬までにあぜや水田周辺の草刈りを地域ぐるみで行うよう呼びかけています。

青森2019.06.22 12:07

アスリートと子供たちがウォーキング

来年の東京オリンピックを盛り上げようと
アスリートと子どもたちが福島市内を
ウォーキングするイベントが開かれた。
福島市のあづま総合運動公園で開かれた
「ジャパンウォーク」は
来年の東京オリンピックへ向け気運を高めようと企画された。
イベントには小学生約500人のほか
競泳の松田丈志さんやバレーボール元日本代表の大山加奈さんら
アスリートも参加した。
子どもたちはアスリートと一緒に
約3キロのコースをウォーキング。
野球・ソフトボール競技の会場となる
県営あづま球場を眺めながら汗を流した。

福島2019.06.22 12:01

軽減税率店側の対応は

10月からの消費税増税に伴って導入される「軽減税率」です。青森市では対応できる、レジの説明会が行われたり、店舗でも新しい税制導入に向け準備を進めています。
新しいレジの説明会には青森商工会議所の職員13人が参加しメーカーの担当者から説明を受けていました。レジはタブレットを活用したシステムでアプリを更新することで新しい税制度に対応できます。

「から揚げを頼んだのであればそれをキャンセルしてテイクアウトのから揚げにオーダーし直すというのがいちばん可能性としては
あります」「品物ごとに8%、10%に分かれているというのが基本なんですね」

10月1日から消費税が10%に引き上げられます。ただお酒と外食を除く食料品それに週2回以上発行される新聞には税率8%の「軽減税率」が適用されます。このため主に食品を扱う業種で税率が2つになり小規模な事業者でも対応が必要です。

★青森商工会議所中小企業振興部
 橋本寛行 次長12
「市内の事業所を、巡回しておりますので巡回をしてホームページ
それから会報月に1回出しておりますので、幅広く周知していきたい」

★USEN青森支店
 嵯峨 弘規 支店長
「9月でも当然導入は出来ると思うんですがそれをしっかり使いこなすことを考えると、早めに準備された方がよろしいかと思います」

軽減税率に対応できるレジをすでに導入しているのが青森市でパンや洋菓子を販売するイートファンです。店内で食事が出来るカフェスペースがあるため、同じ商品でも税率は持ち帰ると8%、店内で食べると10%になります。

★買い物客は
「一律にしてほしいですよね。持ち帰ろうがここで食べようがあまり関係ないような気がしますよね」
「正直わかりづらいところがありますね。混乱するんでしょうね、たぶんね」

★イートファン
  二階 恵美 さん
「気軽に今までカフェスペースをご利用していただいたお客様が減るのではないかという不安がありますお声がけをしていくのとパネルを作ってお客様に周知していけたら」

複数の税率に対応できるレジを9月30日までに導入すると国の補助金が適用されるということで、青森商工会議所は早めの準備を
呼びかけています。

青森2019.06.21 20:27

脇野沢にニホンジカ

むつ市脇野沢でニホンジカが目撃されました。県内ではほぼ全域で目撃されるようになっており、専門家は捕獲しながら数を増やさない管理が必要だと話しています。
むつ市脇野沢で20日に撮影されたニホンジカです。角が見えるのでオスだと分かります。
撮影したのはむつ市脇野沢で宿泊業を営む写真家の磯山隆幸さんです。

★撮影した磯山隆幸さん
「知り合いからまだ観察出来ていると連絡があったので、カメラ持ってすぐ飛んで行って、10分くらいのうちに行きましたね」

20日午後1時頃ニホンジカを目撃した知人から連絡を受けて現場に向かうとオスのニホンジカがじっと立っていました。

磯山さんによりますと体長は1・5メートルほどで、警戒した様子でこちらを見ていたということです。撮影しながら近づくとニホンジカは飛び跳ねながら森の中に逃げ込みました。

★磯山隆幸さん
「この中に飛び込んだちょうどここから飛び込んだねこのあたりから。カモシカと違ってニホンジカはジャンプするからね。ちょんちょんちょーんと入っていったんだよね」

県内では3年前に岩手県に接する三戸郡を中心に21の市町村でニホンジカが目撃されていました。
その後ことし3月までに12の市町村で新たに目撃されるようになり行動範囲の広がりが分かります。

ニホンジカの生態に詳しい北里大学獣医学部の進藤順治教授です。
県内ではすでに全域で目撃されるようになっているニホンジカは農作物や森林を食い荒らす食害が心配され、捕獲をしながら数を増やさない管理が必要だと話します。

★北里大学獣医学部
進藤順治 教授
「とくに脇野沢で見つかったから珍しいと言う事はなく、むつ市でも数多く発見はされています」
「やはり環境に与える影響というのがひじょうに大きな動物なので、増加というものは出来る限り抑えた方が私たちの生活も安全でいいのかなと思います」

県によりますと昨年度捕獲したニホンジカは三戸郡を中心に49頭にのぼります。今年度も53頭を捕獲する計画で、目撃情報を呼びかけています。

青森2019.06.21 20:14

アカイカ資源調査へ出港

深刻な不漁が続くスルメイカに代わり加工原料として引き合いが強いのがアカイカです。アカイカの資源量を調べるため、漁業試験船「開運丸」が北太平洋に向けて八戸港を出港しました。
八戸港を出港したのは漁業試験船「開運丸」です。およそ40日かけて北太平洋の日付変更線付近から三陸沖にかけての広い海域でアカイカの分布や海洋環境を調べます。

★開運丸
笹原一雄船長
「しっかりと調査を行い漁業者に有益な情報が提供できるように頑張ってまいります」

主力のスルメイカの不漁が長引くなか、アカイカは天ぷらや珍味などの加工原料として引き合いが強くなっており県内の中型イカ釣り船にとっても収入の柱です。

★東北区水産研究所
阿保純一主任研究員
「アカイカの夏漁、いま操業されている資源については比較的安定しているということで、これをきちんと持続的に管理できるように
調査したいと思っています」

アカイカの漁獲量は去年、4300トンを上回り4年連続で回復傾向にあります。開運丸の調査結果は漁業関係者だけでなく加工業者にとっても気になるところです。

青森2019.06.21 20:06

大学生輸入のマンゴー 22日発売

青森市の大学生がことしも経済の授業の一環でタイからマンゴーを輸入し、21日から青森市の道の駅などで販売します。
タイ産のマンゴーを輸入したのは青森市の青森中央学院大学の学生たちです。トラックからマンゴーを降ろし仕分ける作業を進め22日の販売開始に備えました。

★中央学院大学学習支援センター
 古山 正英 さん
「販売実践こちらの経験を学業にフィードバックしたりとそういった相乗効果をもって豊かな学生時代、こちらを糧に就活ですとかこれからの社会人としての生活に役立てていただければと」

学生たちが輸入について学ぶ「国際産直プロジェクト」は2011年に始まりました。販売するマンゴーはマハチャノ種と呼ばれる日本人好みの甘酸っぱい味のもので、スーパーで販売されているマンゴーと差別化を図っています。
輸入は当初1・5トンでしたが、5年前から3トンに増え、まいとし購入する人もいるほどの人気です。

★参加した学生たちは…
「目標はとりあえず全部売り切ることです」
「スーパーとは一味違いますよという1つの声かけの違いでかなり
お客さまの気持ちとか心変わりってあるんだなという」
「笑顔で帰っていただけるような買い物をしてもらえればなと思います」

学生たちが輸入したマンゴーは今週と来週の土日道の駅なみおかや
アスパムなど県内4か所で販売されます。

青森2019.06.21 20:01

岩手・盛岡 ドローンの「学校」開校

物流や農業のほか、災害現場などでも活用が期待され、空の産業革命とも言われるドローン。ある分野での活用を専門的に学べる学校が、21日、岩手県盛岡市に開校した。開校したのは「JUAVACドローンエキスパートアカデミー岩手校」。盛岡市の工務店が運営する。このドローンの学校では、基本の操縦技術を学べるコースに加え、土地や建物の測量の仕方を学べるコースと、建築物の亀裂や劣化などの点検方法を学べるコースが設けられている。21日は、無料体験会が行われ、建設や電気関係の会社の社員など約20人が参加した。参加した人は、教官の指導を受けながらリモコンのスティックを動かして、ドローンを操作した。初めての人がほとんどということだったが、慎重にリモコンを操作して、目指す高度や場所へドローンを動かしていた。この学校では、4日から6日の日程で、実技と座学でドローンの技術を学べるということで、費用は25万円から。

岩手2019.06.21 19:50

W杯へボランティアのリーダートレーニング 岩手・釜石

ことし秋に開幕するラグビーワールドカップまで、あと3か月。会場の一つ、岩手県釜石市では21日、大会を支える大会ボランティアのリーダートレーニングが行われた。ことし9月に開幕するラグビーワールドカップ。釜石鵜住居復興スタジアムでは2試合が行われる。この中、観客の誘導など様々な形で運営をサポートするのが大会公式ボランティアで、釜石会場では、市の内外から700人ほどが採用され、このボランティアをまとめるリーダーには約70人が選ばれた。21日のリーダートレーニングでは、自己紹介を行った後、スポーツボランティアについての講義が行われ、参加者は、チームの目的を決めてそれを共有することや、的確な指示ができるよう観客からの質問を予測しておくことなど、リーダーの役割や心構えを学んでいた。ボランティアは、7月下旬に具体的な役割について説明を受けた後、8月にはスタジアムなど、実際の活動場所でのトレーニングに臨む。

岩手2019.06.21 19:44

会津美里町特産の高田梅の収穫が最盛期

会津美里町松岸の梅畑では、特産の高田梅の収穫が最盛期を迎えている。
高田梅は直径4、5センチほどの大きな実と肉厚な果肉が特徴で、6月中旬からが収穫の最盛期。
5月から気温の高い日が続いた影響もあり、例年よりも1週間ほど早い収穫となっている。
ことしの高田梅は大きさも十分で会津地方の道の駅や会津美里町の伊佐須美神社などで販売される。
高田梅の収獲作業は6月いっぱい続くという。

福島2019.06.21 15:34

会津バス 大学生らのアイデアを募る

会津バスの利便性向上につなげようと大学生らのアイデアを募るコンテストが開かれることになった。
会津バスでは運行状況などの交通データを活用して、利便性の向上などにつなげるため新たなサービスの開発を目指している。
この新たなサービスを開発するため、会津バスでは、外部からアイデアを募りコンテストを開くことにした。
会津大学で開かれた募集説明会にはIT企業の関係者や会津大学の学生ら40人が参加した。
コンテストは今後、アイデアの選考が行われ、ことしの9月には開発されたコンテンツが披露されるという。

福島2019.06.21 13:46

泉崎村で軽トラックが燃える火事

けさ、泉崎村で軽トラック1台が燃える火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
火事があったのは泉崎村の関和久でけさ5時半過ぎ「田んぼのなかで軽トラックが燃えている」と近くを通りかかった人から通報があった。
火は、およそ30分後に消し止められたが焼け跡から一人の遺体が見つかった。
車の持ち主の70代の男性と連絡が取れておらず、警察が男性の行方を探すとともに遺体の身元の確認を進めている。

福島2019.06.21 13:44

留学生就職セミナー

日本で就職を希望する留学生向けの就職セミナーが青森中央学院大学で開かれました。
留学生向けの就職セミナーは20日、青森中央学院大学が初めて開いたもので外国人の採用に意欲的な企業が県内外から17社集まりました。会場では留学生116人が企業の担当者から業種の特徴や
仕事の内容を熱心に聞いていました。

★留学生は
「実際 自ら企業の担当者からお話しを聞いてすごく勉強になりました」

青森中央学院大学ではグローバル化に対応しようとする日本企業が増えていることから留学生の就職支援に力を入れていくことにしています。

青森2019.06.21 12:47

岩手・約3000本のバラ見頃

岩手県滝沢市にあるバラ園では約3000本のバラが見頃を迎え、連日多くの人が咲き誇る花を見に訪れている。滝沢市の滝沢総合公園の中にあるバラ園では、約70種類、3000本のバラが小道の両側に咲いている。例年よりも早く、今月に入って少しずつ咲き始めたバラは、ほとんどの種類が開花し見頃を迎えた。今年は特に花つきが良く、年々見ごたえが増していて、21日も散歩をしながら華やかな景色を楽しむ人の姿が見られた。訪れた人「去年はあまりきれいでなかったけど、今年は特にきれいだね」「バラは毎日こんなきれいなところ見てるから、いっつもルンルンで歩いてるよ」。滝沢総合公園のバラは今月いっぱい楽しめそうで、8月と10月にも再び花を咲かせる。

岩手2019.06.21 12:37

平和・防災学習で釜石へ

青森市は戦争や大津波で被災した歴史のある岩手県釜石市に中学生を派遣します。
青森市が派遣する中学生は、市内4校の3年生8人です。これは中学生に平和の尊さや防災対策の大切さに理解を深めてもらおうと、昨年度から行っている青森市の事業です。派遣先は第二次世界大戦と東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市です。
生徒たちは8月8日から3日間の日程で戦没者追悼式に参加したり、津波に襲われた被災地などを訪ねます。そして派遣から戻ったあと報告会を開き同級生や後輩たちにも体験してきたことを
伝えます。

青森2019.06.21 12:26

岩手・釜石ラグビーW杯出場国の環境への取り組みを紹介

岩手県釜石市でラグビーワールドカップの試合を行う国の環境への取り組みを紹介する展示会が、盛岡市で開かれている。この展示会は、釜石でラグビーワールドカップの試合を行う国の環境に関する取り組みについて知ってもらおうと、岩手県環境学習交流センターが開いている。会場では、電力の95パーセントを再生可能エネルギーでまかなっているウルグアイや、南太平洋の海面上昇に伴い、近くの住民を受け入れているフィジーをグラフや写真で紹介している。この展示会は、今月30日まで盛岡市のアイーナで開かれていて、担当者は「ラグビー以外にも環境に関する先進的な取り組みを伝えたい」と話している。

岩手2019.06.21 12:26

F35A 飛行再開容認

ことし4月、太平洋に墜落した航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aです。三沢市の小桧山市長は防衛省に飛行再開を容認する考えを伝えました。

これは三沢市の小桧山市長がきょう20日市役所で防衛省の森田治男審議官と面会し伝えました。
それによりますとことし4月、航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが太平洋に墜落し、操縦士が亡くなりました。
このため、同じ型の機体の飛行を中止していたもので、原因については操縦士が機体の状態を把握できなくなった可能性が高いとする中間報告を発表していました。
こうした状況も踏まえ、小桧山市長は市議会や市民から意見を聞いた結果、飛行再開に強い反対意見がなかったとして飛行再開を容認しました。
一方で夜間の墜落事故だったことから当面は夜間飛行を自粛をするよう要望しました。

★三沢市 小桧山吉紀市長
「総合的に判断した結果、私としては飛行の再開については理解を示さざるを得ない。今回の事故は夜間に発生していることから夜間飛行訓練については当分の間自粛してほしいとお伝えしました」

★防衛省 森田治男審議官
「飛行訓練再開にあたりましてはくれぐれも安全に配慮いたしまして同じような事故が起こらないよう最大限努力していきたい」

市民からは安全の確保を徹底してほしいという声が上がっていました。

★三沢市民は…
「そりゃもう安全ですよ、これしかない」
「防衛省としてこれをしっかり検証して事故対策をもう一回検討してやってもらいたらいなと思います」

また、六ヶ所村の戸田村長もさきほど飛行再開を容認するコメントを出しています。
防衛省は県や三沢基地周辺の自治体にも説明したうえで、近く飛行再開を判断する方針です。

青森2019.06.20 20:49

地まきホタテの水揚げ

東通村の野牛漁港ではきょう20日から地まきホタテの水揚げが始まりました。津軽海峡の荒波で育った大ぶりのホタテが水揚げされハマは活気付いていました。

午前5時半、朝日の中、漁船が東通村の野牛漁港から沖合いに向かいました。
めざすは津軽海峡、地まきホタテの漁場です。
沖合い5キロの漁場に着くと漁師たちは八尺と呼ばれる漁具を投げ入れます。
ことしの最初の漁です。
野牛漁港で水揚げされる地まきホタテは津軽海峡の荒波で2年間育ったもので、身が厚くて歯ごたえが良いのが特長です。
ことしは水温が安定し、順調に成育したということで、水深20メートル前後から水揚げされたホタテは去年より大きなものばかりです。

★野牛漁協 伊柳晴美代表監事
「潮も速いし潮の流れに耐えれるようにホタテの方が頑張って居座っているような感じじゃないかなと思って。プランクトンもそれなりに豊富なのでね」

初日のきょう20日は3トン水揚げされ、ハマは活気付いていました。

★野牛漁協 伊柳晴美代表監事
「去年よりは少し大きいなと思っている。貝柱が硬めで刺身用ならどこにも負けないというおいしさなので、どんどん買いに来てもらえればなと思っています」

野牛漁協ではあさって22日、直売所がオープンし、7月2日から全国への宅配販売が始まります。
水揚げはお盆前の8月12日まで行われ、140トンの目標に向けて漁が続きます。

青森2019.06.20 20:49

東京五輪チケット 県内でも当選喜ぶ

東京オリンピックまであと400日となりました。観戦チケットの抽選結果がきょう20日発表され、県内でも当選を喜ぶ声があがっていました。

観戦チケットの抽選結果はきょう20日未明、公式サイトで発表されました。
青森市の幸田瑞穂さんは、朝起きてすぐ結果を確認しました。
開会式は外れましたが、野球の決勝やサッカーの準々決勝など4種類が当選しました。

★幸田瑞穂さん
「朝6時に確認した時は40分くらい待ちだったんですけれど、ずっと待っていて当選だったのでうれしかったです」

★息子 柊雅さん
「とても貴重な経験になると思うので思い切り楽しんできたいと思います」

むつ市の飛嶋宏一さんは女子100メートルハードルの決勝など陸上競技4種類が当選しました。

★飛嶋宏一さん
「とてもうれしいですね。なかなか当たらないと思ったんですけど4つも当たるとは思わなかったです。両親がオリンピック見に行きたいと言ってたので両親と一緒に見に行きたいと思ってます」

青森合同青果の篠崎真孝社長は県勢の出場に期待して応募したボート競技など3種類が当選しました。
国内で開催されるオリンピックで、日本人選手を応援したいと期待を寄せます。

★青森合同青果 篠崎真孝社長
「会社に迷惑もかかると思うんですが、こればっかりは今回わがままを言わせてもらいたいなと思っています。できればですね、生で日本人の選手がメダルを取る瞬間を見てみたいなと思います」

結果の確認のため公式サイトは100万人以上がアクセス待ちになるなど、つながりにくい状態が続きました。
チケットは今後、秋に先着順での販売が始まり、来年春には店頭での販売が行われる予定です。

青森2019.06.20 20:43

ジュノハート 収穫間近

6月末に県内デビューを控えるサクランボの新品種「ジュノハート」です。収穫前に出荷基準などを確認する目揃い会が南部町で開かれました。

南部町上名久井の蹴揚福男さんの園地で行われたジュノハートの目揃い会には生産者などおよそ80人が参加しました。
参加者たちは試験栽培されているジュノハートを見ながらりんご研究所の研究員から収穫時期の見極めや出荷基準について説明を受けました。
青森県独自の新品種ジュノハートは甘くて粒が大きく何よりもハートの形が印象的です。
なかでも大きさ31ミリ以上の4Lサイズの最高級品は「青森ハートビート」という高級ブランドで売り出されます。
これまでのところ生育は順調で収穫始めの目安は6月25日以降と見られています。

★ジュノハートの生産者 蹴揚福男さん
「ジュノハートを見れば感動します。惚れています。青森県のブランドとして、まず皆さんから認められてもらいたいなと思っています」

★ジュノハートの生産者 留目秀樹さん
「我々作る側にとってもひじょうに責任があると。とにかく高品質なものを出荷していくと改めて肝に銘じました」

ジュノハートは来年の全国デビューを前に6月29日から数量限定で県内販売されます。

青森2019.06.20 20:37

新幹線駅に「駅ピアノ」

新幹線の七戸十和田駅に隣接する観光交流センターに誰もが自由に弾けるピアノが設置され、駅周辺の賑わいや憩いの場所になってほしいと期待されています。

「しちのへ駅ピアノ」が設置されたのはJR七戸十和田駅の南側に隣接している七戸町観光交流センターです。
きょう20日は十和田市のシンガーソングライター桜田まことさんたちが演奏して設置を祝いました。
町は来年で開業10年を迎える駅周辺の賑わいを新たに生み出そうと、「駅ピアノ」を企画しました。
「駅ピアノ」は駅の利用者が設置されたピアノを自由に弾く動画がSNSなどで話題になっています。
使われているのは廃校になった中学校のグランドピアノで、駅の利用客や訪れた人たちが室内に響くピアノの音色に聞き入っていました。

★七戸町民は…
「七戸十和田駅にピアノ、いいですね。よくテレビで外国でやっているのを見てて、すごくいいなと思っていたんですけど」
「なかなかないですよね、こういう所なので、すごくいいと思います」

★七戸町 小又町長
「だれでも自由に弾くというのが第一、それからミニコンサート的なのも実はねこれから企画しようかなと。わざわざ弾くために来る人もあると思うしね、誘い合ってここに集まってくるとだからそういうひとつのいい賑わいの駅に楽しい駅にしていきたい」

観光交流センターのしちのへ駅ピアノは午前9時から午後5時30分まで誰でも自由に弾くことができます。

青森2019.06.20 20:11

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