東北のニュース

愛好家集まり、そば打ちと試食

「新庄そばまつり」は来月10日、新庄市内で開催され、当日は市内外から愛好家たちが集まってそば打ちを担当する。
目ぞろえ会では愛好家たちが地元そば店の指導を受けながら打ち手によって品質や麺の太さに差が出ないようにそば粉の混ぜ方や切り方を教わった。
まつりで使用されるのは新庄市内で栽培された「最上早生」と呼ばれる品種で、豊かな風味と強いコシなどが特徴だ。
打ったソバはその場で茹でられ、参加者たちが試食し、出来栄えを確かめた。
「新庄そばまつり」は、来月10日に新庄市の旧山屋小学校を活用した研修施設で開かれ、暖かいかけそばと冷たいもりそば、あわせて2000食が用意される予定だ。

山形2019.10.23 19:46

小学生が挑戦「調度品作り」

この木工教室は、木の温もりに触れてもらうことで環境や自然の大切さを考えてもらおうと、大工や建具職人らでつくる「山形建設労働組合」が毎年、小学生を対象に実施している。
今年は山形市立南山形小の3年と4年の児童100人余りが参加。
はじめに、児童たちは組合のメンバーに工具の使い方を教えてもらいながら角材をカンナで削ったり、のこぎりで切ったりした。
この後、児童たちは山形市産の木材を使って予め設計した図面をもとに、本棚やおもちゃ入れなど調度品作りに挑戦。
使い慣れない工具に悪戦苦闘しながらも、職人からの助けを借りて完成を目指した。
児童たちはイメージ通りに仕上げると、満足そうな表情を浮かべていた。

山形2019.10.23 19:45

アランマーレ選手たち・メーク学ぶ

化粧品メーカーの「資生堂」では、女性アスリートを対象に、メーク講座などを行っている。
「資生堂ジャパン山形オフィス」のビューティーコンサルタントが酒田市に拠点を置く、「プレステージ・インターナショナルアランマーレ」の選手13人にメークを施していいた。
試合や練習では、ほとんど化粧をしないという選手たち。
メークレッスンでは、練習中でもメークが崩れにくくにするため、ファンデーションを塗る前の下地の重要性や、顔全体の印象を決める眉毛の描き方などをアドバイスしていた。
そして、選手たちは、メークアップした姿でポスター写真を撮影。
このポスターは、来月16日のホーム開幕戦で展示されるという。
また、ホーム開幕戦では、資生堂の特設ブースも設置され、会場でメーク講座が開かれる予定だ。

山形2019.10.23 19:43

被災病院の名前騙る 便乗の詐欺電話に注意

豪雨被害に便乗した許せない行為。
台風により浸水被害を受けた病院の名を騙り、現金をだまし取ろうとする電話が本宮市で確認された。
台風で甚大な被害を受けた、本宮市の谷病院。
台風19号から10日が経った今も、職員は、ロッカーなどの清掃や消毒作業に追われている。
およそ300メートル離れた場所を流れる阿武隈川が氾濫。
*記者リポート
「こちらにあるのは1階で浸水してしまった医療器具です。そのほとんどが使えなくなってしまったといいます」
1階部分が浸水したものの、幸い入院患者は全員無事だった。
病院は、先週水曜日には、敷地にある介護施設で診察を再開するなど、地域医療を守ろうと奮闘している。
*谷病院・渡辺雅俊事務長
「もう少しお時間をいただきながら、1日も早く正常化して、患者の皆様に安心してご利用いただければと考えています」
奮闘する被災地の病院。
今、その病院の名を騙った悪質な電話があるという。
*谷病院・渡辺雅俊事務長
「手前どもの病院に、診療報酬の未払い金がある、それをこれから取りに行くのでお願いするという電話が患者さんのところにあったと伺いました」
病院やその関係者を名乗り、未払い金の回収に向かうという電話。
病院が把握しているだけで、本宮市や近隣の大玉村で数件あるという。
*谷病院・渡辺雅俊事務長
「通常ですと、窓口で診療報酬をお支払いいただいておりますので、未払いになることは基本的にない。許せないという感じですね」
診療を再開させるために寄付金を募っているとの電話もあったとのことで、病院は対応に苦慮している。

福島2019.10.23 19:01

台風19号災害 り災証明書発行始まる  岩手・山田町

台風19号災害で多くの建物が被害を受けた岩手県山田町で、23日から「り災証明書」の申請と発行が始まった。「り災証明書」は、災害による被害の程度を市町村が調査のうえ発行するもので、支援金の給付などの際に必要となる。山田町が20日まで町内全域の家屋を対象に行った第1次調査では、190棟が全壊などの被害を受けた。「り災証明書」の申請と発行は調査の完了を受けて、家屋を対象に23日から4日間の日程で始まった。山田町は、今回の発行の後でも申し出があれば、調査のうえ応じることにしている。なお、物置小屋など家屋以外の調査については未定。

岩手2019.10.23 18:44

サクラの名所のSL 子どもたちが移動  岩手・北上市

岩手県の桜の名所、北上市の展勝地では、再来年の開園100周年を前に園内の整備が進められている。23日は公園のシンボルのひとつ、蒸気機関車を建物をそのままの状態で移動させる「曳家」の技法を使って、子どもたちに動かしてもらう体験会が行われた。この体験会は、SLの移設を請け負った市内の建設会社が、展勝地の開園100周年に向けて機運を盛り上げようと主催したもので、地元の小学生や保育園児など約200人が参加した。北上市では2000年度から、総事業費20億円あまりをかけて園内の桜並木や広場の整備を進めていて、SLも以前の場所から40メートルほど離れた場所に移設された。1941年に製造され、通称「C58」と呼ばれるこのSLは、長さ18メートルあまり、重量約75トンで、曳家をするために鉄鋼で組んだ台座と合わせた総重量は約90トンだ。子どもたちは、台座に結びつけたロープをみんなで引っ張り、スタート地点から25メートルの場所までSLを動かすことができた。北上市によると、展勝地の整備事業は来年度末までに完了する予定だという。

岩手2019.10.23 18:37

台風で1週間以上浸水の町…氾濫瞬間映像も

全国で76人が亡くなり9人が依然行方不明になっている台風19号、被災地では学校が23日から再開されるなど復旧の動きが進んでいる。一方、私たちは1週間以上も水につかった町を取材。川から押し寄せる巨大な水の壁が映像に残されていた。     ◇ 23日に私たちが訪ねたのは、宮城県大崎市に住む堀籠文雄さん(66)。 堀籠さん「堤防から水が滝のようにあふれて、怖かったけど夢中で(動画を)撮っていた」 台風19号の通過直後、堤防に異変を感じ撮影を始めた。 堀籠さん(13日午前5時頃撮影)「あーやばい。堤防がきれそう。あー水越えて」 吉田川沿いに設置された堤防を勢いよく流れ落ちる水。濁流が一気に堀籠さんの自宅に押し寄せた。 堀籠さん(13日午前5時頃撮影)「どうしよう、この家。家がもってかれるかもしれないな。ただ逃げるしかないのか」 その後、堤防がおよそ100メートルにわたり決壊した吉田川。堀籠さんの自宅は1メートルほど浸水し、自宅に戻れない日が続いている。 避難が長引いた理由が—— 堀籠さん「1キロぐらい後ろに鶴田川という川があります。(水は)たまりやすいのはたまりやすい」 この地域はもともと土地が低い上、氾濫した吉田川の北には、鶴田川が流れているため、あふれ出した川の水が2つの堤防に阻まれ、水が逃げにくい状況に。 1週間以上水が抜けず、たまったままだったが、排水作業が行われ、22日にようやく解消された。 堀籠さん「(家を)どの程度直せるかわからないですけど、ここにまた戻りたいと思っていますけどね」 台風から12日目となる23日。生活再建への動きが少しずつ進んでいる。 線路の上に架かる橋が崩落し、一部区間で運転を見合わせている長野県の「しなの鉄道」では、23日からバスによる代替輸送を実施。バス乗り場には朝から長い列ができた。 久しぶりの友達との再会にあふれる笑顔。福島県郡山市の小学校は23日から再開となったが、校舎の浸水被害が大きく、別の4つの学校の空き教室を借りての授業に。 生徒「(別の学校での生活に)不安はあったんですけど、これからここで徐々にがんばっていきたいなと思います」 一方で、学校再開にあたり、見えた課題も。近くを流れる阿武隈川が氾濫した宮城県丸森町の小学校。 生徒「ごみ置き場になっているのを見たので、自分たちがいた学校がごみ置き場になるのは悲しい」 そして、今後心配されることが。台風21号の北上と西から流れ込む低気圧に伴う雨だ。関東甲信や東北地方では、24日夜から26日にかけて再びまとまった雨となる予想に。被災地では今週いっぱい油断ができない状況が続く。

宮城2019.10.23 18:32

損害賠償を求めて ジャパンライフ提訴

磁気治療器のオーナー商法で多額の負債を抱え経営破綻したジャパンライフの元役員などに対して県内の債権者が損害賠償を求めて提訴しました。請求額は3800万円余り。被害額全体からみればごく一部で、弁護団は被害額は県内だけで20億円にのぼるとみています。
訴えを起こしたのは、ジャパンライフの債権者で県内に住む50代から90代の男女35人です。ジャパンライフは、磁気治療器のオーナーになれば多額の配当が受けられるとうたい、全国で資金を集めていましたが、2400億円余りの負債を抱え経営破綻しました。債権者への配当は止まり、元金の回収も出来ない状態となっています。ジャパンライフをめぐっては、秋田県警を含めた6都県の警察が合同捜査本部を立ち上げています。会社は、大幅な債務超過に陥っている事実を債権者に説明しなかったとして、今年4月には、特定商取引法違反の疑いで県内3か所を含め全国各地で一斉に家宅捜索しました。今回の提訴では、組織的詐欺によって債権者が金銭を支払わされたとしてジャパンライフの当時の役員や県内にあった3支店の幹部に対し、合わせて3800万円余りの賠償を求めています。弁護団によりますと家族に知られることなどを恐れて被害を訴えることができない人も多数いて、債権者は県内だけで300人以上、被害額は20億円に上るとみられています。

秋田2019.10.23 18:30

原発事故で販売休止 「姫ます寿司」が復活

金山町では、原発事故で販売が休止していた、特産のヒメマスを使った押し寿司が復活した。
今週末・26日土曜日から金山町で販売再開するのが、名物の「姫ます寿司」。
金山町の沼沢湖では、県内で唯一ヒメマスが生息していて、町ではヒメマスを使った押し寿司が観光客に人気を集めていた。
しかし原発事故の影響で漁を自粛し、寿司の販売を取りやめていた。
町の観光物産協会では、2021年度のJR只見線の全線開通なども見据え、町の魅力発信につなげようと、味付けやパッケージをリニューアルして復活させることにした。
*姫ます寿司を開発・生産する「企業組合おく愛ズ」・目黒祐一理事長
「只見線が復活するということで、只見線に乗った時に食べてもらいたい、そういう「姫ます寿司」にしていきたい」
*金山町・押部源二郎町長
「久しぶりにおいしく食べた。これからどんどん人気が出ると思います」
金山町の「姫ます寿司」は、会津川口駅の売店で、今月26日土曜日から休日限定で販売される。

福島2019.10.23 18:30

県内景気 7か月連続で「緩やかに回復」

日銀秋田支店は県内の景気について7か月連続で「緩やかに回復している」と判断しました。
日銀秋田支店が県内の金融経済概況を発表し、県内景気について「緩やかに回復している」と今年4月に引き下げた判断を据え置きました。景気を判断する主な6つの項目のうち『住宅投資』についてはこれまで「増加基調にある」としていましたが、今回「増勢が一服している」と2017年6月以来2年4か月ぶりに判断を引き下げました。消費増税前と比べて住宅の建て替えの動きが落ち着いたことなどを理由に挙げています。一方、企業の『設備投資』は「増加していて、高めの水準となっている」と1年3か月ぶりに判断を引き上げました。10月の消費増税について、日銀秋田支店は「多少の反動減はあったものの、キャッシュレス還元などもあり、2014年の増税時と比べても大きな変化は見られなかった」と話しています。

秋田2019.10.23 18:30

農地の集積率アップへ連携協定

点在する農地を集積する農地バンクの推進に向けて農業法人などが新たに連携協定を結びました。県は農地の集積率アップによる大規模経営化に期待を寄せています。
連携協定を結んだのは、秋田県農業公社やJA秋田中央会など4つの農業法人と農業団体です。農地の集約による効率的な農業を目指す農地バンクの事業は、国が推し進める形で、2014年度に始まりました。各都道府県に設立された農地中間管理機構が、農地を貸したい人から借り受けて集約した上で、大規模農家や農業法人などの担い手に貸し付けます。国のまとめでは、秋田県は担い手への農地の集積率が今年3月時点で68.7%と全国で3番目に進んでいます。県は2023年度までに農地の集積率を90%に上げる目標を掲げています。佐竹知事は「農地の集積や集約の推進は、本県農業が持続的に発展していく基盤となるもので、競争力の高い経営体の育成や園芸メガ団地等の整備なども含め、複合型生産構造への転換を加速していく必要がある」と述べています。今回の協定を機に県は市町村との連携を進め、今後は課題となっている中山間地の農地集約も促進していきたい考えです。

秋田2019.10.23 18:29

エビ中コンサート 秋田のPRにも貢献

人気アイドルグループ私立恵比寿中学のコンサートが先日、秋田市で行われ、全国からファンが集まりました。今年で5回目となる秋田でのコンサート。秋田市中心部では、関連イベントが多彩に展開されファンが街を巡るなど地域活性化にも一役買っています。
アイドルグループ私立恵比寿中学、通称「エビ中」は、2015年から毎年秋田市でコンサートを行っています。毎回、全国からファンが訪れ、今年もおよそ2000人がつめかけました。コンサートで恒例となっているのが、秋田の文化の発信です。今年も、なまはげのほか、ご当地ヒーロー「ネイガー」や民謡歌手・藤原美幸さんなどが登場し、秋田カラー満載のステージを繰り広げました。秋田のPRに貢献しているとして、佐竹知事がサプライズ出演し、エビ中を「あきた美の国ガールズ」に任命しました。秋田の食べ物や温泉などを各地のライブやSNSなどでPRしてもらいます。一方の佐竹知事は、エビ中の秋田でのコンサートの「永遠に名誉顧問」に任命され、佐竹知事は2年後に完成予定の新たな文化施設でのコンサートを提案していました。

秋田2019.10.23 18:29

台風被害の土砂片付け中 70代男性が死亡

台風で自宅の裏山が崩れたため土砂を片づけていた田村市船引町の70代の男性が、運搬車と自宅の間に挟まれ亡くなった。
警察によると、男性は今月15日の夕方、自宅の裏山が崩れてたまった土砂を1人で電動の運搬車で運んでいる途中、建物と運搬車の間に挟まれてケガをした。
男性は郡山市内の病院で手当てを受けていたが、今月20日に亡くなった。
警察が、事故の詳しい状況を調べるとともに、台風の被災地で土砂などを片付ける際には十分注意するよう呼び掛けている。

福島2019.10.23 17:28

青森・天津線 10月の運航再開見送り

 青森空港と中国・天津を結ぶ定期便は、10月28日に予定されていた運航再開が見送られました。

 青森・天津線は旅行需要が高い中国の旧正月、「春節」以降、利用者の減少が見込まれたため、ことし3月から運休しています。
 当初は青森と北海道を周遊するツアーの販売に合わせて7月に
運航再開の予定でしたが、札幌・天津線の開設が遅れたため、10月28日に延期されていました。
 しかし、この札幌線開設の遅れが響き、周遊ツアーの販売が間に合わなくなったため、10月の運航再開は見送られました。
 運航する中国の奥凱航空は、来年3月末からの夏ダイヤでの再開を見込んでいます。

★県企画政策部
 東直樹 交通政策推進監
「冬季観光にとってもひじょうに残念な結果になるのかなと思っています。早いうちに再開できるように働きかけていきたい」

 また、青森・ソウル線の定期便はことし12月から週5往復に増便される冬ダイヤの計画が見直され、週3往復のまま運航されます。
 日韓関係の悪化に伴い8月以降の搭乗率が去年の同じ時期に比べ
20ポイント以上下回っていることが要因です。

青森2019.10.23 17:01

近くの小学校の校舎を借りて授業再開

台風19号で浸水被害を受けた郡山市の3つの小学校は、23日から近くの校舎を借りて授業を再開した。
*記者リポート
「郡山市の赤木小学校では12日ぶりに子供たちが顔を合わせました」
赤木小学校は台風19号の大雨で1階部分が浸水した。
被害が大きく、年内いっぱいは校舎を使うことが難しい見通しで、近くの4校の空き教室を借りて授業を再開した。
*児童は
「不安もあったんだけどこれからここで徐々にがんばっていきたいなって思う」
福島県内では、最大79の公立小中学校が休校していたが、23日で全て再開した。

福島2019.10.23 13:18

通学困難の高校生向けに県教委がバス運行

JRの運休で通学が難しくなっている高校生を支援するため、県教育委員会は臨時のバスの運行を始めた。
*記者リポート
「磐越東線などではいまだ運転の見合わせが続いている」
バスの運行は、運休が続くJR東北本線や磐越東線の一部の区間で始まった。
台風のあと通学が困難になっている高校生は約1,500人。
バスは船引ー郡山間など14のルートで33台が運行され、生徒の足を確保する。
*利用する女子高校生は
「(これまでは)親の送迎で親が仕事遅れたりとかしていた」
*利用する男子高校生
「親の負担も減るし、交通手段もできたのはとても嬉しい」
臨時バスは、JR各線の再開まで運行される。

福島2019.10.23 13:18

岩手・台風19号災害でリンゴなど農業関係被害額大幅に増加

台風19号の影響で、岩手県内はリンゴの落果など農林水産関係の被害額が48億円を超えた。県が23日午前6時現在でまとめた被害状況によると、岩泉町の断水はすべて解消されたが、宮古市の686戸で断水が続いている。新たに判明した宮古市の建物被害は、調査率55%で全壊が24棟、半壊が240棟などとなっている。災害廃棄物は、8つの市町村に仮置き場を設置しているが、被災した市町村以外での広域処理を始める予定。また、リンゴは落果や倒木が相次ぎ、奥州市など14の市と町の約290ヘクタールで1億900万円あまりの被害が出ている。被害額は、農林水産関係が大幅に増えて48億円を超え、観光施設も約5億5200万円、道路や河川などは221億円3100万円に上っている。

岩手2019.10.23 12:47

岩手・生涯学習の成果発表 私たちの作品展

絵画や彫刻など様々なジャンルの芸術作品を集めた作品展が、23日から岩手県盛岡市で開かれている。この作品展は、生涯学習の成果を発表する場として毎年開かれていて、今年で49回目。会場には盛岡市で活動する団体を中心に、絵画や木彫り、服飾など20代から90代までの人たちが手掛けた作品、約400点が展示されている。布を重ねて作られた花は、本物の生け花のような繊細で深みのある色合いを表現している。ジャンルを超えたそれぞれの作品へのこだわりを楽しむことが出来るこの作品展は、27日まで盛岡市民文化ホールで開かれている。

岩手2019.10.23 12:36

復興公営住宅など無償提供の受け付け開始

台風19号で被災した人たち向けの県営住宅の無償提供の受け付けが県内5か所で始まった。
このうち郡山市にある県中建設事務所には、長蛇の列ができ、予定時間30分前倒しして受け付けを始めた。
今回、無償提供されるのはあわせて309戸(22日時点)で、床上浸水以上の被害を受けた人を対象に、原則として3か月間、提供される。
一方で、会場では、受け付けをせずに帰る人もいた。
*申し込まなかった人は
「できれば車いすとか障がい者のための住宅も少しは用意してほしい」
県では、今後も自治体と連携し、適切な住宅提供をできるだけ速やかに行いたいとしている。

福島2019.10.23 11:58

台風被害 空き教室借り…小学校で授業再開

台風19号で浸水被害を受けた福島県郡山市の3つの小学校は23日から近くの校舎を借りて授業を再開した。 郡山市にある赤木小学校は台風19号の大雨で校舎の1階が浸水。被害が大きく、年内いっぱいは校舎を使うことが難しい見通し。そこで、近くの4校の空き教室を借りて授業を再開した。 児童「不安もあったんですけど、これからここで徐々にがんばっていきたいなって思います」 これで福島県内では全ての小中学校で授業が再開された。 一方、臨時バスの運行も始まった。JRの在来線は一部で運休が続いているため、高校生1500人の足をバスで確保する。

福島2019.10.23 11:46

青森市 マーチングフェスタ

 マーチングバンドの発表会が青森市で開かれ、小中学生や高校生が躍動感あふれる演奏を披露しました。

 「あおもりマーチングフェスタ」は県民共済生活協同組合がまいとし開いています。
 7回目のことしは県内の小学校と中学校、それに高校から9団体が参加しました。
 楽器演奏に動きを加えたマーチングは一体感が魅力です。
 会場ではそれぞれのチームが様々なフォーメーションをつくりながら迫力ある演奏を披露しました。
 息を合わせた演奏と動きに詰め掛けた3000人以上の観客から
大きな拍手が贈られていました。

青森2019.10.23 11:08

不明者捜索、雨のため途中で打ち切り 宮城

台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町では、22日も行方不明者の捜索が続けられたが、雨のため途中で打ち切られた。 捜索は、雨の状況を見ながら予定より1時間遅く始まり、丸森町の子安地区を中心に約200人態勢で行われた。時折、雨脚が強まる中、現場の安全を慎重に確認しながら行われた。 警察によると、捜索は雨のため予定を切り上げて、午後1時で終了した。 不明者の手がかりは見つからなかったということで、今後は捜索犬の投入も予定している。

宮城2019.10.23 05:21

高御座の着物を手元に即位礼を鑑賞

22日午後から行われた「即位礼正殿の儀」。村山市で昆布巻屋を営む平良悦さん夫妻は、あるものを準備して儀式を見ていた。それは、先祖代々受け継いできたという着物だ。京都の伝統技法、西陣織で織られた着物の裏地に描かれていたのは、天皇陛下が「正殿の儀」で宣言を述べる玉座・高御座だ。着物には、天井に付けられた鳳凰や玉座が置かれる場所、そして模様の色まで精密に再現されている。大正天皇が即位されたときに作られたといわれ、100年以上の歴史を誇っている現在の高御座。作られた当時の姿と思われる高御座が描かれた着物を飾り、平さんは、儀式を見守った。・大正、昭和、平成、そして令和と4つの時代、受け継がれてきた伝統を平さんはこれからも受け継いでいきたいと語っていた。

山形2019.10.22 19:48

岩手・皇后雅子さまゆかりの盛岡でも奉祝行事

皇后雅子さまの曽祖父で岩手県盛岡市出身の海軍大将、山屋他人ゆかりの寺では、即位礼正殿の儀を祝う会が22日開かれた。皇后雅子さまの曾祖父・山屋他人は、400年あまり前の戦国時代から、今の盛岡市南部を治めた大萱生氏の末裔とされている。祝う会は一族の菩提寺である盛岡市大ヶ生の瀧源寺で行われた。境内では、地域住民約80人が見守る中、先週アマチュア相撲の世界選手権、個人重量級で初優勝した盛岡市役所相撲部の五十嵐敦さんが、雲竜型の土俵入りを披露して天皇陛下のご即位を祝った。この大ヶ生地区では、雅子さまが天皇陛下とご成婚された26年前にも祝賀行事を執り行ったということで、集まった人たちは新たな時代の幕開けに改めて喜びを表していた。参加者「いままでも皇居に勤労奉仕に行っていたが、この地にゆかりのある雅子さまが皇后になられたことで、もっと身近になったなと。また行きたいなという気持ちが沸いてきた」「お顔の表情が変わったよね。明るくなって新天皇をリードしてくださるといいなと」。皇后雅子さまの曽祖父、山屋他人のゆかりの盛岡市大ヶ生地区は22日、お祝いムード一色となった。

岩手2019.10.22 18:29

“農聖”ゆかりの田んぼで稲刈り

明治時代の農業指導者で“農聖”と呼ばれた石川理紀之助ゆかりの地で親子連れなどが稲刈りを体験しました。稲刈りには地元・潟上市出身の特別ゲストも参加して場を大いに盛り上げました。
稲刈りが行われたのは潟上市昭和豊川にある草木谷です。草木谷は明治時代の農業指導者で“農聖”と呼ばれた石川理紀之助が開墾し、農業経営を実践した場所として知られています。稲刈りには、地元の小学生や親子連れなどおよそ100人が参加し酒米「秋田酒こまち」を収穫しました。稲刈りには地元・潟上市出身のお笑い芸人「ねじ」の2人がゲストとして参加し、田んぼをステージに秋田弁のネタを披露し、場を盛り上げました。収穫された酒米は来年の春に日本酒となって販売され、売り上げの一部が保全活動に使われることになっています。

秋田2019.10.22 18:14

旧池田氏庭園も無料 特別公開も

天皇陛下が皇太子時代に訪問された大仙市の「旧池田氏庭園」も入園料が無料になりました。
明治から大正時代にかけて大地主として知られた池田家が築き、国の名勝に指定されている旧池田氏庭園。陛下は、2012年6月に全国みどりの愛護のつどいで来県した際にこの庭園を視察されました。高さと笠の直径がともにおよそ4メートルに及ぶ雪見灯籠などをご覧になりました。庭園内にある池田家の邸宅だった穆如亭。奥座敷は陛下が視察された際の御休所となった場所です。当時のしつらえを再現し、22日だけ特別に公開されました。陛下が使われたスリッパや靴べらなども展示しています。ここで陛下はお茶を飲み、おくつろぎになったということです。陛下は庭園内の「旧池田家住宅洋館」も視察し、内装に使われている金唐革紙という壁紙の精巧なデザインと技術に驚かれたということです。陛下も訪問された国の名勝・旧池田氏庭園の一般公開は来月10日まで行われています。

秋田2019.10.22 18:13

「即位の礼」祝い“福どら”配布

「即位の礼」を祝い秋田市の百貨店では、店を訪れた人に記念品がプレゼントされました。配られたのは「令和」の焼き印入りのどらやきです。
秋田市の西武秋田店には開店前からおよそ30人の列ができていました。西武秋田店では「即位の礼」を祝いどら焼き、福どらを店を訪れた人に無料で配りました。福どらは愛知県名古屋市の和菓子の老舗、両口屋是清とコラボレーションしたもので令和に改元した時に続く配布です。今回も「令和」の焼き印入りで中身は前回の白あんから変わり秋の味覚の栗を使ったあんがたっぷりと入っています。福どらは300人に無料配布されました。

秋田2019.10.22 18:13

岩手・家族で楽しむスポーツ祭り

岩手県盛岡市では、家族で様々なスポーツを楽しむことができるイベントが行われた。このイベントは、盛岡市でスポーツを通した地域づくりを行っているNPO法人、いーはとーぶスポーツクラブが初めて開催したもの。会場にはバドミントンやスポーツウエルネス吹矢などさまざまなスポーツが体験できるコーナーが設けられたほか、普段なかなか触れることのないスポーツを紹介するエキシビジョンも行われた。子どもたち「ほぼほぼやったよね!」Q次は何をやってみたい?「ボッチャ!」「吹矢をやってみたい!」「バスケでシュートかドリブルのやり方を教えてもらいたい」。いーはとーぶスポーツクラブでは、こうしたイベントを通してスポーツの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらいたいと話している。

岩手2019.10.22 18:13

交通死亡事故相次ぐ 2人死亡  岩手・盛岡市

21日夕方から22日未明にかけて、岩手県盛岡市で交通死亡事故が相次ぎ、あわせて2人が亡くなった。21日午後5時ごろ、盛岡市下田の国道282号線で、近くの無職・佐藤京子さん(81)が左から来た乗用車にはねられた。佐藤さんは病院に運ばれたが、全身を強く打っていて約1時間後に死亡が確認された。現場は片側1車線の直線道路で信号機や横断歩道はなく、佐藤さんは帰宅途中だったとみられている。また、22日午前2時過ぎには、盛岡市城西町の市道で、道路上にいた盛岡市上太田の会社員・成田祥太郎さん(30)が乗用車にはねられ、約2時間半後に死亡が確認された。警察はが、それぞれの事故の原因を調べている。

岩手2019.10.22 13:43

即位礼正殿の儀を祝いイベント 岩手・盛岡市

22日は皇居で「即位礼正殿の儀」が行われた。皇后ゆかりの地・岩手県盛岡市では、天皇陛下のご即位を祝うイベントが開かれている。皇后雅子さまの曽祖父にあたる海軍大将・山屋他人の出身地盛岡市では、天皇陛下のご即位を祝おうと22日、展示会やイベントが開かれている。このうち、もりおか歴史文化館では、300年以上の歴史を持つ盛岡山車が披露され、この日のために作った音頭が上げられた。訪れた人たちは、山車に乗った姿を写真に収めるなどして楽しんでいた。22日は市内の7つの文化施設が無料で開放されているほか、午後5時からは盛岡山車のパレードが行われる。

岩手2019.10.22 13:37

国際ソロプチミスト秋田 設立45周年式典

女性によるボランティア団体、国際ソロプチミスト秋田が設立45周年を記念した祝賀会を開き、秋田市の母子生活支援施設に寄付金を贈りました。
国際ソロプチミストは1921年、大正10年にアメリカで設立され、現在は世界およそ132の国と地域に3000クラブ、8万人の会員がいる女性の奉仕団体です。今年で設立から45周年を迎える国際ソロプチミスト秋田でも毎年、女性の地位や生活の向上に貢献した人たちの表彰などを行っています。21日は母子家庭の自立や子育てなどを支援する秋田市の母子生活支援施設「若草ハイム」に寄付金を贈りました。国際ソロプチミスト秋田では今後もコンサートやバザーなどのチャリティー活動を通じて女性の支援に取り組むことにしています。

秋田2019.10.22 12:59

鶴田町 スチューベン600房窃盗

 10月17日から21日にかけて鶴田町のブドウ畑でスチューベン600房がもぎ取られる被害があり、警察が窃盗事件として捜査しています。

 スチューベンが盗まれたのは鶴田町大性にあるブドウ畑です。
 21日午後2時半ごろ、ブドウ畑を所有する五所川原市の36歳の男性がブドウがなくなっていることに気づき、警察に被害を届け出ました。
 盗まれたのはスチューベン600房で被害額は6万円相当だということです。
 550本あるスチューベンのうち、収穫直前の15本が被害にあったということで農家が憤りをあらわにしていました。

★被害にあった
  成田寛行さん
「我々生産者このブドウでご飯食べてますのでやっぱりそのへんも
すごく怒りを感じている状態です」

 五所川原警察署が窃盗盗事件として捜査しています。

青森2019.10.22 12:57

八戸市民病院 残業4500万円未払い

 八戸市民病院が290人の看護師に支払う残業代の一部、
4500万円を支給せず労働基準監督署から是正勧告を受けました。

 八戸労働基準監督署から是正勧告を受けたのは八戸市立市民病院です。
 ことし7月、勧告を受けて病院側が改めて調査したところ、残業代の未払いは2年間で看護師290人分合わせて4500万円に上りました。
 病院事務局は「時間外勤務の管理の仕組みを改め職場環境を改善する」としています。

青森2019.10.22 12:54

南部町 韓国農協訪問団が視察

 日韓関係の悪化に伴い交流事業の中止が相次ぐなか、韓国の農協関係者が南部町のサクランボ園を視察しお互いの友好を深めました。
 南部町のサクランボ園を視察したのは韓国・イエサン郡のりんご農協クォン組合長たち38人です。
 今回の訪問は25年前、南部町で農業技術を学んだクォン組合長と南部町の生産者たちの長年の交流が縁で5年ぶりに実現しました。
 韓国ではサクランボの栽培が少なく生産者たちは栽培方法などに
関心を寄せていました。

★イエサンりんご農協
クォン・オヨン組合長
「日韓関係がいくら悪化しても私たちの友情を切ることはできない」

 また、町の交流会では工藤祐直町長が長年培われた友好の絆の強さに感謝を伝えていました。

青森2019.10.22 12:52

低気圧の影響 被災地も大雨の恐れ

台風から変わった低気圧の影響で、福島県内は23日未明にかけて大雨の恐れがあり、台風19号の被災地では二次災害に注意が必要。
夏井川の決壊で浸水したいわき市平では、22日朝も住民たちが片づけ作業に追われていた。
県内では、23日未明にかけて1時間に20ミリの強い雨が降る恐れがあり、24時間の雨量は中通り・浜通りが80ミリ、会津が60ミリと予想されている。
台風19号の被災地では、地盤や堤防が弱くなっている所もあるため、気象台は、土砂災害や洪水に注意を呼びかけている。
*いわき市の住民は
「(ちょっとの雨でも増水してしまうと)もうちょっと恐怖ですね」
一方、いわき市の平浄水場では、22日未明から送水が始まり、27日にかけて順次水道が復旧する見通し。

福島2019.10.22 12:16

水質検査合格 南相馬市などでも本格復旧

県内では、断水が続いていた南相馬市や相馬市、新地町でも、徐々に水道が復旧している。
*防災無線の音
「真野地区の一部を除き、水質検査に合格しました」
南相馬市鹿島区でも断水が解消し、22日朝までに一部を除き、飲み水としても利用できるようになった。
断水が解消したお宅では、さっそく台所で水を使い、復旧を歓迎していた。
*南相馬市・佐藤隆二さん
「普通の生活ができるのがありがたい」
南相馬市に加え、新地町と相馬市でも、飲料水としての利用が始まり、2万1,000世帯で再開した。

福島2019.10.22 12:15

「即位礼正殿の儀」 福島市でも記帳所

天皇陛下の即位の儀式「即位礼正殿の儀」にあわせ、福島市役所では22日午前9時から、祝意を示すための記帳所が設けられた。
福島市はこの日、雨が降り続くあいにくの天気となったが、天皇陛下の即位を祝おうと、市民が記帳に訪れていた。
*記帳に訪れた市民は
「台風の被災もあったが、乗り越えて皆さんハッピーになればいいと思う」
「天皇の今後のますますのご繁栄のために、みんながお祝いできる環境に一日も早くなればいい」
記帳は22日午後4時まで。

福島2019.10.22 12:14

心のバリアフリー研修会

研修会にはおよそ80人の市民が参加し、はじめにダウン症の書道家、金沢翔子さんが大きな筆で全身を使って揮毫した。したためた文字は翔子さんの好きな言葉「共に生きる」。迫力のある書に参加者から歓声が挙がっていた。続いて、翔子さんの母・泰子さんが講演し、障がい者に対する接し方について「気を遣いすぎず相手の意思を尊重して信じることが大切」と語った。また、翔子さんが現在一人暮らしをしていることに触れ、「障がい者にできることは健常者が想像する以上にある」と話し、障がい者への理解を求めた。

山形2019.10.21 20:29

旬のラ・フランスの出荷式

出荷されたのは、追熟させた天童市産のラ・フランスおよそ8トンだ。21日は、JAてんどうラ・フランスセンターでセレモニーが行われ、関係者がテープカットをして出荷を祝い、ラ・フランスを乗せたトラックが出発した。トラックに積み込まれたラ・フランスは大阪の市場に出荷される。JAてんどうによると、今シーズンのラ・フランスの実は前年並かやや大きく、糖度も前年並みに生育したという。JAてんどうでは12月までに関東や関西の市場を中心におよそ1700トンの出荷を見込んでいる。

山形2019.10.21 20:27

避難長期化も… 避難所で注意する点は?

台風19号で被災し、現在も避難所などで不自由な生活を送っている被災者の数は21日現在で1,671人となっている。
これから寒さが本格化する季節を前に、健康面でどのようなことに気をつける必要があるのだろうか。
本宮市の避難所の一つ、本宮小学校を訪れたのは福島赤十字病院の救護班。
役目は避難生活を送る被災者の健康相談。
避難から1週間ほど経つと、被災者の健康状態や精神状態にも影響が出始めるという。
*避難している人は
「寝れないです。そしてゆうべあたりから咳する人いっぱい居たよ」
中でも心配なのが、「エコノミークラス症候群」。
長時間動かずにいると、血行不良が起こって血液が固まり、その塊が肺に達すると重症化する恐れもある怖い病気。
そのエコノミークラス症候群を発症しないための対策を、理学療法士に聞いた。
*福島赤十字病院・中嶋文章理学療法士
「動き回れるような環境ではないので、血栓防止のために足の曲げ伸ばしをしっかりやったり、足の状態をみたり」
避難所でも簡単に出来るやり方を、記者が実践してみると…。
*記者リポート
「このように毛布を使って高さを作り、足を動かすことで血栓予防につながるということです」
また、今の時期、注意が必要なのは…。
*福島赤十字病院・野地啓子看護師長
「これからは風邪、インフルエンザが心配だと思います。手洗いとうがいマスクが基本、まずその辺を気を付ける」
県内では先週から、インフルエンザが例年より早く流行期に突入。
県では早めに予防接種を受けるよう呼び掛けている。
加えて、県内49の避難所では、間仕切りなどが無く、個人のプライバシーが守られていないところが多いという。
*福島赤十字病院・野地啓子看護師長
「ベッドと間仕切り、プライベートな場所がないかなと、本当に早く仮設(住宅)とかそういうところ作って移られたら良いんじゃないかな」
他にも、厚生労働省によると、身体を動かす機会が減り筋力が低下。
そして、関節が固くなるなどの症状や、イライラしたり眠れないなどの症状が出始めると言われている。身の回りのことは自分で行うなどして体を動かしたり、大きく深呼吸をするなど対策を。
まだまだ先の見えない避難生活。
被災者の健康を守るために、行政などによるより一層のサポートが求められている。

福島2019.10.21 19:35

元関脇・旭天鵬 いわきの避難所で炊き出し

いわき市の避難所では21日、大相撲元関脇・旭天鵬の友綱親方と力士たちが被災者にちゃんこ鍋などを振る舞った。
市内で最も多いおよそ200人が避難している内郷コミュニティセンターを訪れ、ちゃんこ鍋やおにぎり400食分を振る舞った。
*避難している人は
「おいしいです」
「久々にあったかいもの食べて野菜も全然取れていなかったので(子どもが)食べているのを見て安心しています」
*友綱親方
「他人事に思えなかった。温かい出来立ての物を食べてもらって少しでも気持ちが暖かくなれば」
心温まる炊き出しは、被災者たちの冷えた体を温めていた。

福島2019.10.21 19:34

ねんりんピックへ 秋田県選手団の結団式

来月開催される全国健康福祉祭ねんりんピックに向けて秋田県選手団の結団式が行われました。
スポーツや文化を通じた高齢者の生きがい作りを図る全国健康福祉祭ねんりんピック。秋田県からは、60歳から81歳までの104人がテニスやゴルフなど18の種目に出場します。サッカーに出場する佐藤一朗さんは「常に明るく楽しく最後までプレーすること。皆さん60歳以上なので無理しないように、でも厳しく戦いたいと思ってます」と意気込みを語りました。ねんりんピックは和歌山で来月9日から12日まで4日間行われます。

秋田2019.10.21 19:24

JR東北本線運休区間 バス代行輸送始まる

台風19号の影響で運転見合わせになっているJR東北本線の一部区間で、バスによる代行輸送が21日から始まった。
バスによる代行輸送は、台風19号の影響で運転の見合わせが続いているJR東北本線の新白河・安積永盛間と本宮・松川間で始まった。
バスは、それぞれの区間の上下線で一日あたり10本程度運行していて、初日の21日は、朝から多くの人が利用していた。
*利用者は
「ものすごく助かります。学校行けるので本当に助かります」
Q.久しぶりの学校楽しみですか?
「ものすごく楽しみです!」
バスの運行は、電車の運転が再開するまで続けられるという。
詳しい時刻表はJR東日本のウェブサイトで確認できる。

福島2019.10.21 19:13

秋田令和高校 新校舎の建設現場を見学

秋田市の秋田和洋女子高校は、来年度、男女共学となり「秋田令和高校」と名前を変え、校舎も新しくなります。新たな学舎が整備される現場を生徒たちが見学し、建設の仕事を学びました。
1年生26人が訪れたのは、来年春に完成する新校舎の建設現場です。新校舎という身近な現場で、建設の仕事の魅力を感じてもらおうと、見学会は、県内の工事情報などを発信している秋田建設工業新聞社が企画しました。現場の担当者から新校舎建設に使われる機器の役割や使い方、それに完成後の姿などについて説明を受けました。建設業界は、人手不足が続き、今後、女性の活躍が大きなカギを握るといわれています。生徒たちは実際の作業も体験しました。新校舎は地上4階建てで来年春に完成し、現在の校舎の場所は新たな文化施設の駐車場となります。来年度からは男女共学となり、名前も秋田令和高校となって新たな歴史を刻みはじめます。

秋田2019.10.21 19:13

佐藤彩乃選手 県勢第1号 五輪出場決定

カヌーの女子カナディアンシングルの東京オリンピック日本代表に仙北市出身の佐藤彩乃選手が選ばれました。県勢の出場決定、第1号です。
カヌーの女子カナディアンシングルで東京オリンピック日本代表に決まったのは、仙北市出身の佐藤彩乃選手22歳です。カヌーの東京オリンピック日本代表の最終選考会を兼ねた大会が20日東京で行われました。佐藤彩乃選手は、決勝には進めませんでしたが、これまでの選考対象レースの獲得ポイントランキングの日本人トップとなり、オリンピック出場を決めました。佐藤選手は、角館高校を卒業後、秋田市にある企業、秋田病理組織細胞診研究センターに所属しながら、東京オリンピックを目指し、スロベニアを拠点に練習に取り組んできました。「東京オリンピックでは理想のレースをしてメダルをねらいたい」と話した佐藤選手。県勢で東京オリンピック出場を決めたのは、佐藤選手が初めてです。

秋田2019.10.21 19:13

地上イージス 「大臣に直接申し入れを」

佐竹知事は定例の記者会見で大雨災害についてハード・ソフト両面の対策の必要性を強調しました。また、イージス・アショアをめぐる防衛省への申し入れは、河野防衛大臣に直接行うことが重要だと述べています。
佐竹知事は「これまでの常識におさまらないような台風被害が起きている」と述べた上で、堤防の整備などすべて物理的な対策で解決を図ることは財政上できず、避難所の見直しやハザードマップの活用などソフト面の対策の充実が重要になるという考えを示しました。また、イージス・アショアをめぐり、河野防衛大臣に申し入れを行うことにしていますが、日程調整は難航しています。佐竹知事は「副大臣、政務官であれば日程があうかもしれないが、やはり大臣に直接訴えないと意味がない」と述べ、河野大臣に直接申し入れる重要性を強調しました。申し入れでは、住宅地への近さが一番重要な視点だと盛り込む考えです。また、山口県の知事がハワイのイージス・アショアの実験施設を視察したことに関し、自身は視察に行くつもりはないという考えを改めて示しました。

秋田2019.10.21 19:12

台風19号 消防隊員が派遣報告

 台風19号の被災地に派遣された消防隊員です。
 派遣期間を終えて青森市の小野寺市長に行方不明者を発見したことなど活動結果を報告をしました。

 青森市役所に小野寺市長を訪ね、活動報告したのは青森消防本部の隊員8人です。
 隊員たちは台風19号で被害が大きかった宮城県丸森町に10月13日から6日間派遣されていました。
 丸森町には県内の消防隊員あわせて258人が派遣され、救助活動のため10キロの山道を3時間かけて孤立地区に入ったり、亡くなった行方不明者を見つけるなどしたということです。

★青森消防本部
長谷川順一 警防課長
「全体的に相当大きな被災状況になっておりますので、時間の中で
活動するのがひじょうに困難であった」

 報告を受けた小野寺市長は「大きな貢献をされたと思います」と
隊員たちをねぎらっていました。

青森2019.10.21 18:51

東北中 災害に備え出前授業

 続いては災害への備えです。
 地震や水害などを想定し、自宅での行動や準備するものなどを具体的に考える県の出前授業が東北町の中学校で行われました。

 県の出前授業は、東北町の東北中学校で行われ、2年生63人が
参加しました。
 生徒たちは地震が起きた時に自分の部屋で危険な場所や対処方法について考え、「本棚を固定する」とか「窓ガラスが飛び散らないようにカーテンを閉める」などの意見を出していました。
 また、講師を務めた日本赤十字社県支部の吉川靖之総務課長は、
台風などによる浸水被害の対策として、「非常食に加えタオルやラジオなどを準備する」ことや「地域のハザードマップを確認しておく」ことの大切さを伝えていました。

★東北中の生徒は…
「避難所とかにいったときに苦しい思いをしないように家で避難できるように災害用のキットとかを準備していこうと思いました」
「親と避難する場所や避難するときに持っていく必要なものなどを
話し合おうときょう決めました」

 東北を中心に台風19号の甚大な被害があったばかりだけに生徒たちは日ごろからの備えと防災への心構えを改めて学んでいました。

青森2019.10.21 18:51

巨人1位 堀田投手「新人王めざしたい」

 プロ野球ドラフト会議で巨人から1位指名を受けた青森山田高校の堀田賢慎投手です。
 地元・岩手県に里帰りした堀田投手は「新人王をめざしたい」と
プロへの決意を新たにしていました。

 巨人に1位指名された青森山田高校の堀田賢慎投手はドラフトのあと、初めて地元岩手県花巻市に里帰りしました。
 花巻球場では中学時代に汗を流した「花巻リトルシニア」の記念大会に参加し、地元の仲間たちからドラフト1位の祝福を受けました。
 このあと、OBたちとの記念大会の始球式で堀田投手は当時の監督に投げました。

★始球式

★青森山田高校
  堀田賢慎 投手
「感謝の気持ちを込めて投げました。1日でも早く1軍に合流して
早く1軍のマウンドを経験して新人王をめざしてやっていきたいです。まずは160キロを目標にしていきたい」

 堀田投手は懐かしい地元の仲間に囲まれ、プロへの決意を新たにしていました。

青森2019.10.21 18:51

ラグビーW杯 日本代表へ秋田からも声援

ラグビーワールドカップ準々決勝日本対南アフリカの試合のパブリックビューイングが秋田市でも行われ、集まったおよそ450人が日本代表にエールを送りました。
日本代表が史上初めてとなるベスト8入りを決めたスコットランド戦に続き2回目となるエリアなかいちでのパブリックビューイング。およそ450人が集まり、日本代表のプレーに熱い声援を送りました。しかし、試合は日本がノートライに抑えられ、完敗しました。声援を送った男性は、「本当にお疲れ様ですとしか言いようがないです。先週の試合を見て、いけるんじゃないかなと思ったんですけど、やっぱり南アフリカはすごかったです」と振り返りました。敗れたものの過去最高のベスト8に進出した日本代表。秋田からも健闘を称える温かい拍手が送られました。

秋田2019.10.21 13:02

断水なお続く いわき市の小中学校授業再開

台風19号の影響で休校していたいわき市内の小中学校では、21日、1週間ぶりに授業が再開された。
いまだ断水が続くため、水筒を持って登校した子どもたち。
校庭が水没したいわき市の平第二小学校でも授業が再開された。
*先生は
「こういう時こそみんなで今まで以上に助け合って、力を合わせて友達1人1人のことを思い合って過ごしていけたらいいなと思います」
*6年生の児童は
「皆が大丈夫か心配していたけど、みんな元気そうで安心した」
福島県内では、21日、公立の31校で授業が再開され、校舎が浸水した郡山市の3校も、23日から近くの校舎で授業を再開する。

福島2019.10.21 13:00

岩手・台風19号災害 道路・河川被害220億円超える

台風19号による豪雨災害から1週間が過ぎたが、岩手県内の道路や河川などの被害額は221億円を超えている、岩手県によると、21日午前6時現在、県が管理する道路は9路線11か所で全面通行止めとなっている。国道45号線は、午前6時に宮古市崎山で通行可能になり、これで国道と三陸道の全面通行止めはすべて解除された。また、宮古市と岩泉町のあわせて731戸では、断水が続いている。被害額は、道路や河川などが約221億3100万円、農林水産関係が34億984万円など、調査が進むにつれ被害額が拡大している。

岩手2019.10.21 12:51

岩手・巨人ドラフト1位指名の青森山田・堀田投手 地元花巻へ

プロ野球ドラフト会議で巨人から1位指名された、岩手県花巻市出身で青森山田高校の堀田賢慎投手が20日、ドラフト後初めて地元・花巻に凱旋した。花巻市出身の堀田投手は、青森山田高校で2年の秋からエースとして活躍。17日のドラフトで巨人から1位指名を受けた。20日は、中学時代にプレーした花巻リトルシニアのイベントのため、地元・花巻に戻り、始球式を務めた。堀田投手「花巻の空気はすごい落ち着くなあと思った。一日でも早く1軍に合流して早く1軍のマウンドを経験して新人王を目指してやっていきたい」。堀田投手は、地元の仲間に囲まれ、決意を新たにしていた。

岩手2019.10.21 12:31

八甲田ロープウェー システム障害 運休

 八甲田ロープウェーがシステム障害のため20日昼前から運休しており、秋の行楽に影響が出ています。

 運休しているのは田茂萢岳の八甲田ロープウェーです。
 20日午前11時半ごろ、ゴンドラを運転するシステムに一時、障害を知らせる表示が出ました。
 ゴンドラの運転は可能だったことから山頂公園駅にいた観光客を
順次、山麓駅に戻しましたが、システム障害の原因が分からないため、運転を見合わせ、21日も始発から運休を決めました。
 ロープウェーの山麓駅には、運休を知らない観光客が朝から大勢訪れていました。

★観光客は…

 八甲田ロープウェーはシステム障害を復旧させ、試運転などで
安全が確認され次第、運行を再開することにしています。

青森2019.10.21 12:02

青森市JFL会場 乳がん検診呼びかけ

 乳がん検診の大切さを呼びかけるピンクリボン運動が青森市で行われ、受診を呼びかけました。

 ピンクリボン運動は、青森市のNPO法人「あおもり男女共同参画をすすめる会」が行ったものでサッカーJFLの試合会場では初めてです。
 会員と選手たちが入場者にパンフレットを配り、乳がん検診の受診を呼びかけました。

★青森市民病院
  川嶋 啓明 外科部長
「マンモグラフィー検診を40歳以上の方は2年に1回、受診されるということをこれからも推し進めていきたいと考えています」

 乳がん検診の受診率は、4割程度と8割を超える欧米に比べて低いのが課題で、会では今後も受診を呼びかける方針です。

青森2019.10.21 12:02

付近は一時騒然 JR郡山駅近くで火事

21日朝、JR郡山駅近くの飲食店で火事があり、辺りは一時騒然となった。
*記者リポート
「午前7時すぎの郡山駅前です。ここからまっすぐ50メートルも行けば郡山駅ですが、手前のビルから次々と煙が上がり、駅の姿がほとんど見えなくなっています」
消防によると、21日午前4時半頃、JR郡山駅近くを通りがかった人から「煙がみえる」などと通報があった。
火はおよそ5時間45分後に消し止められたが、飲食店などが入るビル1棟が全焼した。
火事によるけが人は、今のところ報告されていない。
消防などが出火の原因などを詳しく調べている。

福島2019.10.21 12:01

会津地方振興局職員 酒気帯び状態で運転か

会津地方振興局に勤める職員が酒気帯びの状態で車を運転し、事故を起こしていたことがわかった。
県によると、会津地方振興局の県税部に勤務する50代の男性職員は、今月18日の朝7時ごろ、会津若松市内を車で走行中に縁石に乗り上げるなどの事故を起こしたとされている。
その後、現場で警察官が男性職員の呼気を調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたという。
男性職員は、会津若松署に任意で事情聴取を受けたということで、警察は、酒気帯び運転の疑いで調べを進めている。
男性職員は、「大変申し訳ないことをした」などと話している。

福島2019.10.21 12:00

高校文化祭にスーパーカー

 青森市の高校にスーパーカーが展示され、見学した生徒たちが進路選びの参考にしていました。

 青森工業高校の文化祭「青工祭」に展示されたのは、高級車の「フェラーリ458イタリア」です。
 宮城県の自動車整備専門学校が、生徒たちに自動車整備士の仕事を知ってもらおうと展示しました。
 展示では一級自動車整備士やこの学校に進んだ卒業生たちが、手作りで生み出される高い品質や性能を機械科の生徒たちに説明していました。

★生徒は・・
「普通の車とちょっと違うなあと思いました」
「こういう車見るとすごくワクワクします」

 生徒たちは間近で見る高級車に感心しながら、進路を選ぶ参考にしていました。

青森2019.10.20 18:56

発災から1週間 不明者の発見にはいたらず

 台風19号の発災から1週間、雨が上がった被災地ではボランティアの活動が再開された。
 発災後最初の日曜日となった20日、多くの住宅が浸水した本宮市にも、大勢のボランティアが駆け付けた。お年寄りが暮らす家では、ボランティアたちが阿武隈川の氾濫で
泥にまみれた家具を運び出すなどの作業を行った。
*新潟県から来たボランティア
「隣の県なので何かしたいなと思ってきた」
*被災した住民
「とてもじゃないけど、何とも言えません。お礼の言いようもない。嬉しいです。」
 福島県内では20現在で、住宅476棟が壊れ6742世帯が浸水したことが分かっている(県まとめ)。そうした中、この日は2000人以上のボランティアが復旧の手助けをした。
一方、台風で記録的な雨量となった川内村では、69歳の男性がいまだ行方不明となっている。この日は、警察などが行方不明になった場所から離れた下流の木戸川(楢葉町)で大規模な捜索活動を行ったが、男性の発見にはいたらなかった。
福島県内では、20日現在、29人が犠牲になり1人が行方不明のまま。(福島中央テレビ調べ)

福島2019.10.20 18:22

岩手・軽乗用車とトラック正面衝突、女性死亡、孫2人重軽傷

19日午後1時ごろ、岩手県一関市花泉町の市道で、軽乗用車とトラックが正面衝突し、女性1人が死亡、孫2人がけがをした。亡くなったのは、軽自動車を運転していた一関市花泉町のパート、小野寺まつ子さん63歳で、後部座席に乗っていた9歳と、生後11か月の孫2人も重軽傷を負った。警察は、小野寺さんがセンターラインを超えたものと見て調べている。

岩手2019.10.20 13:35

岩手・無料調停相談会

夫婦関係や金銭の問題などを解決する調停についての無料相談会が20日、岩手県盛岡市で開かれている。この相談会は、日本調停協会連合会が開いている。会場では調停委員29人が、遺産分割や離婚など様々な相談に応じ、今後の手続きをアドバイスしていた。相談会は、20日午後3時半まで県民会館で開かれていて、予約は不要。

岩手2019.10.20 13:31

三戸町町制130周年

 三戸町がことしで町制施行130周年を迎え、19日町民が式典を開いて節目を祝いました。

 三戸町の町民体育館で開かれた式典には300人が出席しました。
 式典では地元・三戸学園の吹奏楽部が歓迎の演奏を披露し3人の6年生が町民憲章を唱和しました。
 松尾和彦町長は式辞で「これからも町民主役の住みよい町づくりを進めていきます」とさらなる発展を誓いました。
 続いて町のシンボル『11ぴきのねこ』の協力を巡り出版社・こぐま社の廣木和子社長に感謝状が贈られました。
 三戸町は1889年・明治22年に町制が施行され県内の町としては鯵ヶ沢町とともに最も古い歴史を誇ります。
 式では町内に伝わる『蛇沼大黒舞』と『斗内獅子舞』が上演され130年の節目を祝いました。

青森2019.10.20 11:58

風間浦村防災ワークショップ

 過疎地域での災害対応を考える研修会が風間浦村で開かれました。

 風間浦村が青森地方気象台と協力して開いた研修会には、自主防災組織に参加している村民51人が参加しました。
 研修会では気象台が用意した架空の過疎地域の地図をもとに、大型の台風による土砂災害を想定して事前に準備するものや避難所までの避難経路などを話し合いました。

★参加した人は…
「いざとなったら早めの避難が一番重要」
「(風間浦村は)後ろが山、前が海大きな川もありますし」
「きょうは大変勉強になったと思います」

 台風による被害が全国で相次ぐなか、参加した人たちは命を守るための準備や避難の仕方を学び防災の意識を高めていました。

青森2019.10.20 11:51

「大切な職員の命を守れなかった」

 台風19号で災害対応中に亡くなった南相馬市の男性職員の葬儀が、19日、しめやかに営まれた。
 小高区役所に勤務する大内涼平さん(25)は、12日の夜から台風19号の災害対応にあたり、車で自宅に帰る途中に犠牲となった。大内さんの車は、小高川近くの県道で発見され、さらにそこから50メートルほど離れた空地で遺体が見つかっていた。当時、辺りは冠水していた。
 大内さんは、東日本大震災の後、地元の復興に力を尽くしたいとの想いから市の職員となったという。
 葬儀では、復興に力を尽くてきた大内さんの死を悼み、南相馬市の門馬和夫市長が弔辞を述べた。
 「大切な職員の命を守ることができませんでした。任命権者として誠に申し訳なく、お詫びの言葉もありません」
福島県内では、台風19号で29人が犠牲となっている(19日現在)

福島2019.10.19 20:18

別の工場でも猛毒の青酸ソーダ流出

台風19号の阿武隈川沿いの浸水地域で、メッキ工場から猛毒の青酸ソーダが流出したことが新たに分かった。16日には、別のメッキ工場からも流出していたことが分かっていて、郡山市が影響を調べている。
 劇毒物のシアン化ナトリウム、いわるゆ青酸ソーダの流出が確認されたのは郡山市富久山町の「サンビックス第2工場」。郡山市が敷地内や外の側溝を調べたところ、基準の150倍が検出された。一帯は台風19号で浸水被害を受けていて、地下の廃液槽から劇毒物が漏れた可能性があるという。近くの別の工場からも同じ劇毒物のシアン化ナトリウムが流出していて、郡山市が周辺への影響や住民らに健康被害が無いか調べている。

福島2019.10.19 20:05

喜多方市で住宅全焼2人死亡

 19日未明、喜多方市で住宅が全焼する火事があり2人が亡くなった。この家の夫婦の行方が分かっておらず、警察が身元の確認を急いでいる
 火事があったのは喜多方市慶徳町の生江眞夫さん(77)の住宅で、19日午前3時前に出荷し住宅と小屋2棟を全焼した。
 この火事で、焼け跡から2人の遺体が見つかった。
 家には生江さん(77)と妻(75)が2人で暮らしていて、火事のあと2人の連絡が取れていない。
 警察が遺体の身元の確認を急いでいる。

福島2019.10.19 19:58

台風被災地で空き巣被害相次ぐ

 台風19号の被災地では、雨にる土砂災害などへの警戒が続く中、空き巣被害が相次いだ。
 阿武隈川沿いの郡山市水門町では、18日昨夜から朝にかけてまとまった雨が降ったが、午後までに雨はあがり、心配された川の氾濫などはなかった。浸水被害の出たこの地域では住民らが川の増水を心配しながら片付けに追われた。
*浸水した家の片付けする住人
「乾燥して土ぼこりが舞っていたのが落ち着いたのはいいが、色々家具などが水を吸って重くなってしまった。」
 その郡山市の浸水被害のあった地域では、18日だけで4件の空き巣などの被害が発生した。このうち1件は、民家内で住人が犯人と鉢合わせとなった。犯人は住民に「安否確認で来た」などと言いその場を立ち去ったという。警察が注意を呼びかけている。

福島2019.10.19 19:53

新幹線発車メロディお披露目 JR盛岡駅 岩手

JR盛岡駅では『鉄道の日』に合わせたイベントが開かれ、新幹線ホームを彩る発車メロディーが披露された。鉄道が開業した10月14日の鉄道の日に合わせ、毎年開催。会場では、空手の演舞や不来方高校音楽部の合唱などが披露されたほか、温かな料理を販売する出店も並んだ。また駅の新幹線ホームで流れる2種類の発車メロディーがお披露目された。これはシンガーソングライター・小田和正さんが制作し、盛岡を舞台にしたドラマのオープニング曲としておなじみの『ダイジョウブ』をアレンジしたもの。盛岡駅の開業130年を記念するこの発車メロディーは、来月1日から2年間新幹線ホームで流れる。

岩手2019.10.19 17:44

県内大雨のおそれ 台風被災地に不安広がる 岩手

19日の岩手県は低気圧や前線の影響で全域で雨となり、台風19号の被害を受けた地域は不安が広がった。降りはじめから午後4時までの雨量は、台風19号の被害が著しい沿岸部では、大船渡で69ミリ、山田で57.5ミリ、釜石で55ミリとなっている。台風19号による記録的な大雨の影響で集落の中心部が一時水と土砂に埋まった山田町船越の田の浜地区では、空から雨粒が落ちる中、住民や専門業者が重機などを使って土砂の片付けにあたっていました。県内は、大雨のおそれがあったことから宮古市と山田町の全域にきのうから避難勧告が出され、宮古市は午後5時に解除したが合わせて58の避難所に最大で459人が避難したという。20日は高気圧に覆われ天気は回復するが、気象台では、地盤の緩んでいる地域では引き続き土砂災害などに注意するよう呼びかけています。

岩手2019.10.19 17:44

青森市民文化祭 開会式

200団体5000人が参加する青森市民文化祭の開会式が行なわれ美術作品の展示が始まった。
青森市民文化祭は市民が文化芸術活動の成果を発表したり鑑賞する機会として毎年開催されている。
開会式では小野寺市長たち関係者がテープカットをして開催を祝った。
文化祭は演技と展示それに文芸と茶道の4つの部門がある。
19日に始まった展示部門では版画や写真など市民の力作およそ280点を展示。文化交流事業として出展されたアメリカ・メイン州の版画家たちの作品も含まれている。
訪れた人たちは作品の一つ一つを鑑賞しながら芸術の秋を感じとっていた。
青森市民文化祭は9月22日の演技部門から始まり、12月1日までの期間中200団体・5000人の市民が活動の成果を発表する。

青森2019.10.19 15:06

茶居花市

障がい者と地域との交流会「茶居花市」が八戸市の中心街で開かれ休日のひとときを過ごす市民でにぎわった。
茶居花市は八戸市の松平病院が運営する障がい者就労支援事業所の「茶居花」が7年前から地域との交流を目的に毎年開いている。
今回は初めて八戸市中心街のマチニワを会場に選び施設で働く人たちが手づくりしたパンや「そばいなり」などの食をはじめアクセサリーなどを展示即売した。
会場には日ごろアニマルセラピーとして心を癒すのに活躍する5頭の犬も紹介され人気を集めた。
また地元の西園小学校の『西園スウィングジャズバンド』が演奏を披露して会場を盛り上げた。
会場では雨にもかかわらず多くの市民がつめかけ障がい者の活動に理解を深めていた。

青森2019.10.19 15:03

JA十和田おいらせ「収穫祭」

JA十和田おいらせの「収穫祭」が始まり訪れた人たちが新鮮な野菜を買い求めていた。
「収穫祭」は今年合併10周年を迎えたJA十和田おいらせが十和田市の本店で開いた。
会場では農畜産物の出店が並び新米のまっしぐらが5キロ1500円で販売されているほか、即売コーナーではダイコンやキャベツが1つ50円と格安で販売されている。
なかでもジャガイモとニンジンの詰め放題が人気を集め、訪れた人たちが30秒の制限時間内にビニール袋が破ける寸前まで挑戦していた。
収穫祭は20日も開かれる。
20日は十和田湖和牛が数量限定で販売されるほか、午前10時からRABラジオ「うっちゃんみかちゃんの県南おもしろ事件簿」の公開生放送も行われる。

青森2019.10.19 13:52

輸出関係者 香港デモの影響を懸念

県や県内の生産者、それに流通関係者などが国際戦略を話し合う会合が青森市で開かれ香港で続くデモの輸出への影響を懸念する声が聞かれた。
国際戦略プロジェクト推進委員会の会合では今年3月に策定された今年度から5年間を取り組み期間とする「県輸出・海外ビジネス戦略」の取り組み状況などが報告された。
その中で今年度上半期の農林水産品の輸出額と輸出量は順調に推移していることが報告された。
その一方で香港で続くデモの影響で小売店が営業時間を短縮しており県産品の販売機会が減っていることなど、香港向け輸出へのデモの影響を懸念する声が聞かれた。
「県輸出・海外ビジネス戦略」では農林水産品の年間輸出額の目標を290億円としており去年は224億円だった。

青森2019.10.19 13:39

電話応対コンクール県大会 岩手・盛岡市

企業などで重要な役割を果たす『電話応対』の技術を競うコンクールの県大会が18日岩手県盛岡市で開かれた。コンクールは日本電信電話ユーザ協会が毎年開き、県内9つの地区大会で選ばれた代表23人が出場した。出場者はイベント企画会社の営業社員という設定で、電話で問い合わせてきた顧客に対し、きちんと応対できるかや情報・サービスを提供できるかなどについて審査された。県大会の優勝者は来月、東京で開かれる全国大会に出場する。

岩手2019.10.19 11:49

大雨のおそれ 台風被災地は注意・警戒を 岩手

岩手県は大雨のおそれがあり、台風19号で被害を受けた地域は土砂災害などに警戒が必要。岩手県は、低気圧や前線の影響で、全域で雨が降っていて、昼過ぎにかけてはところによって1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがある。20日午前6時までの24時間に予想される雨の量は沿岸南部と内陸で80ミリ、沿岸北部で70ミリとなっている。特に台風19号で被害を受けた地域は、少ない雨でも土砂災害や河川の氾濫などの危険度が高まるおそれがあり、夕方にかけて注意・警戒が必要。

岩手2019.10.19 11:49

海自大湊 福島県に災害派遣

海上自衛隊大湊地方総監部は台風19号で甚大な被害を受けた福島県に隊員40人を乗せた支援艦「すおう」を派遣した。
災害派遣されたのは海上自衛隊大湊基地の多用途支援艦「すおう」。19日午前8時に隊員40人を乗せ、台風19号で甚大な被害を受けた福島県いわき市に出発した。
いわき市内では大規模な断水が続いており「すおう」はいわき市の小名浜港で被災者に生活用水を提供するほか携帯電話の充電などの生活支援も行う。

★海自大湊 嶋田章吾 広報係長
「被災された方がどのようなニーズがあるのかよく検討して我々が出来る支援をしていくとともに安心感を持っていただくことを第一の目的としている」

「すおう」は20日夜にもいわき市に到着し支援にあたる。

青森2019.10.19 09:39

弘前れんが倉庫美術館の基本理念を講演

2020年4月に開館する弘前れんが倉庫美術館を設計した建築家が美術館の構想からの基本理念などについて講演した。
講演したのはフランス・パリを拠点に活動する建築家の田根剛さん。2020年4月に開館する弘前れんが倉庫美術館の設計を手がけた。
田根さんは美術館の構想からの経緯について説明し、「煉瓦倉庫は明治時代に酒蔵として建てられ歴史的遺産でどう継承していくかが基本理念だった」と述べた。
田根さんは日本建築家協会が「津軽からの再生」をテーマに弘前市で開いたシンポジウムで講演したもので、会場を訪れた人たちは美術館が設計された経緯に聞き入っていた。

青森2019.10.19 09:35

日本の伝統楽器にふれて楽しんで…体験学習 岩手・田野畑村

子どもたちに日本に古くから伝わる楽器に触れてもらおうと和楽器奏者を講師に迎えた体験学習が17日、岩手県田野畑村の小学校で行われた。これは子どもたちの様々な分野に対する関心を広げようと、石油元売り大手の出光興産が去年から全国各地で行っている。世界的に活躍する和楽器演奏ユニット「AUN」の井上良平さんと井上公平さん、尺八奏者の石垣征山さんの3人が田野畑小学校を訪れ、和太鼓や三味線、篠笛などを使った迫力ある演奏を披露した。演奏に続いて、和太鼓を打ち鳴らす体験の機会も設けられ、子どもたちは触れる機会の少ない日本古来の楽器の魅力を楽しみながら感じていた。

岩手2019.10.18 22:44

台風で行方不明の10歳男児遺体で発見

台風19号の通過後、郡山市で行方不明になっていた10歳の男の子の遺体が発見された。
18日午前10時20分ごろ、阿武隈川の支流の黒石川の竹藪の中で警察が子どもの遺体を発見。
その後、親族が確認したところ遺体は天栄村の齋藤琉斗くん10歳と確認された。
琉斗くんは、母親の亜矢子さん(36)と弟の柊羽くん(7)と一緒に車で天栄村の自宅に戻っている途中に被害に遭ったとみられる。
18日現在、県内で亡くなった人は28人、1人が行方不明のままで懸命な捜索が続けられている。

福島2019.10.18 21:37

台風被害でサケ祭り中止

台風19号による影響で、楢葉町では福島第一原発の事故後9年ぶりに開催する予定だったサケ祭りが中止になった。
(兵藤記者リポート)
「楢葉町の木戸川です。こちら河口付近の堤防なんですが、台風の影響で大きくえぐり取られてしまっています。」
楢葉町の木戸川は、例年のこの時期、サケ漁の最盛期を迎える。
しかし、台風19号に伴う大雨の影響で川の堤防が壊れたり、サケを捕獲するやな場が流されるなどの被害を受けた。
このため、20日に9年ぶりに開催する予定だった「サケ祭り」の中止が決定した。
(木戸川漁業協同組合担当者)
「お祭りは中止になってしまいましたが、おいしいサケを届けたいと思うので早めに復旧させたい」
福島県内では南相馬市の新田川や真野川など、他の複数の河川でもサケ漁で使う網ややな場が流され、漁業被害としても大きな痛手となっている。

福島2019.10.18 21:24

浸水した住宅に再び住むことはできるのか

18日から19日かけて予想される大雨への備えと共に、被災者は家の片づけや家の建て替えなど様々な難題に頭を抱えている人たちも多い。
茶色い濁流が流れる阿武隈川。
そのすぐ横に寺島知子さんの家がある。
高齢の母親と息子の3人で暮らしだが、台風19号で川の水が氾濫し、家は泥にまみれてしまった。
今は友人たちの家で避難生活を送っているが、市が用意した市営住宅に住めるようになり、使える家具などを少しずつ移動。
大雨に備え、きょうは友人たちの力を借りまだ使える家電や家具の搬出作業を急いでいた。
(寺島さん)
「まだ使えるものは使ったりするような感じでやってますけど、おふとんから全部揃えなくちゃいけないんで、結構、お金がかかります」
70年住んだ思い出の家を失った寺島さん。
市営住宅には、まだガスが通っておらず、今後の生活再建はまだ見えないと話す。

一方、いわき市下平窪にある伊藤嘉茂さんの自宅。
築15年、2階建ての自慢の家だが、1階部分は腰辺りまで浸水し床下にはまだ水が…。
(伊藤さん)
「(Qここに水が溜まった?)そうです、ここ水が溜まっていてポンプで抜いて、川の水なんで砂とかヘドロとかあって」
 床や柱が水に浸かったことで住宅の安全性が気になるという。
修理すべきか解体すべきか迷っていたところ、この家を建てた会社の社長が伊藤さんを訪ねた。
(建設会社社長)
「恐らく断熱材も湿気ってるから施工法としては1階はがして、ユニットバスも上だけはがして浴槽は断熱材入れ替えしてつければ大丈夫。だから安心して。ただ、うちも相当やってるから、すぐにはできないけど、これは時間あるときに誰か連れてきてはがすから」
自宅は壊さなくていいものの、生活再建には時間がかかりそうだ。

福島2019.10.18 21:18

台風後の大雨で募る不安 二次被害への備え

18日 台風被害の各地の現状

■郡山市安積町日出山地区
阿武隈川の水が堤防を越えて大量に流れ込んだ地区。
浸水は住宅の一階の半分ほどの高さにまで達し、水位がなかなか下がらず、丸二日、浸水していた住宅もある。
片付け作業が進んでいない。そこへ、18日夜から心配されるのが、大雨による二次災害。
各地では外に出していた家具を家の中に戻す作業やブルーシートをかぶせて雨に備える姿が見られた。

■本宮市本宮舘町
(緒方キャスターリポート)
「人の身長以上の3メートルほど浸水した住宅の前には家財などが置かれていますが、これからの二次災害に住民も不安を募らせています」
 大規模な浸水被害を受けた本宮市の中心部でも、18日は朝から片づけ作業を急ぐ住民の姿が見られた。
(片づけをする住民)
「作業は明日はできないと思うので、今日中に雨が降る前にやってしまおうと思って」
 町内会がある地区では、ほとんどの住宅の一階部分が浸水し1人が犠牲になった。
町内会では、二次災害に備えて1人も逃げ遅れない対策を話し合った。
(町内会副会長)
「車両を提供してでも車の中に高齢者をいかに乗せて避難所まで遅れるかなというところ。けが人が出ない形になればいいなと思う」

■いわき市 夏井川決壊現場
(岳野記者リポート)
「夏井川の決壊した部分を土嚢で塞ぐ作業が急ピッチで行われています」
 いわき市の夏井川では、今回の台風で5か所の堤防が決壊した。
その場所では週末の雨によるさらなる被害を防ごうと、崩れた部分を大きな土嚢で塞ぐ作業が進められていた。
 現場の作業員は「限られた時間だが積めるだけ積む」と話していて、5カ所の決壊個所は10月24日までには土嚢で塞がれる予定。
 心配される週末の大雨。被災地にとっては、生活の再建を阻むとともに、被災者は不安な時間を過ごすことになりそうだ。

福島2019.10.18 20:59

岩手・19日は大雨の恐れあり、台風被災地は警戒が必要

岩手県は19日、大雨となるおそれがあり、台風19号で地盤がゆるんでいる地域は、土砂災害などに警戒が必要。盛岡地方気象台によると、低気圧や前線の影響で県内は今夜遅くから雨が降り始めるところがあり、19日は広い範囲で雨となる見込み。19日朝から昼すぎにかけては1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。19日午後6時までの24時間に予想される雨の量は、いずれも多い所で内陸と沿岸南部で100ミリ、沿岸北部で80ミリとなっている。台風19号の記録的な大雨で地盤がゆるんでいるところや被害を受けた河川のある地域は、少しの雨でも土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水が起きるおそれがある。気象台で注意や警戒を呼びかけている。これを受け、宮古市と山田町は全域に、ことしから導入された5段階の「大雨警戒レベル」のうち、危険性が2番目に高い「レベル4」、「避難勧告」を発令した。

岩手2019.10.18 19:47

岩手・特殊詐欺被害防止へコンビニで訓練

多発する特殊詐欺の防止に向け、岩手県一関市内のコンビニエンスストアでは、被害を受ける疑いのある客に店員が声をかける訓練が行われた。訓練は、電子マネーを使った特殊詐欺の被害を防ごうと、一関警察署が去年から行っている。18日は高額な電子マネーを購入しようとしている男性客に店員が声をかけて、使い道などを聞いた上で特殊詐欺の疑いがあるかどうかを確認した。県内で、先月末までに認知された特殊詐欺による被害は、47件・1億4000万円余りと、すでに去年全体を上回っていて、水際で被害を防ぐ対策の重要性が高まっている。店員「客にどう声をかけたらいいか迷った。いい経験になったので、今後に生かしたい」。警察では、「怪しい連絡があった場合、必ず警察に相談してほしい」と呼びかけている。

岩手2019.10.18 19:40

ドラフト指名 プロへの決意新たに

 続いてもドラフト会議です。
 堀田選手のほかに県内から3人が指名を受け、プロでの活躍をめざして決意を新たにしていました。

 青森市出身で青森大学4年の蝦名達夫選手は、横浜DeNAベイスターズから6位で指名を受けました。

★DeNA 6位
 蝦名 達夫 選手
「地元青森から小さい頃からの夢であったプロ野球選手という夢を
いま叶えることができて本当にとてもうれしい気持ちです」

 一夜明けて蝦名選手は野球部のメンバーとともに朝から練習を行いました。
 キャッチボールのあと、バッティング練習でヒットを放つなどプロへの意識を高めていました。

★DeNA6位
 蝦名 達夫 選手
「もう始まっているんだなというのが起きた段階からありまして
そこでもうきょうから頑張ろうという気持ちになりました。いち早く一軍に上がって地元青森の方々に勇気と希望を与えられるような選手になりたいと思います」

 八戸学院光星の2人の選手は17日、学校の一室でドラフト会議を仲間たちと見守りました。

 武岡龍世選手はヤクルトから6位指名を受けると故郷・徳島から駆けつけた両親と喜びの涙を流しました。
 兄で八戸学院大学の大聖さんとも喜びを分かち合いました。

★父・克明さん
「泣かないとは思っていなかったのですけれど、感動というかありがたいというか、みなさんに感謝するばかりです」

★同級生から祝福

★ヤクルト6位
  武岡龍世選手
「選ばれてほっとしたという気持ちです。1軍に出場してしっかりと活躍をできる選手になれるように頑張りたいと思っています」

 伊藤大将選手はソフトバンクから育成3位の指名を受け、歓喜する仲間から祝福を受けました。

★ソフトバンク育成3位
  伊藤大将 選手
「強いチームだなと思っているので自分もいずれはその中に入れるように頑張りたいと思います。やっぱりチームに頼られる選手に必要とされる選手になるのが自分の目標です」

 2人の指名に八戸学院光星の仲井宗基監督は球界での活躍を期待していました。

★八戸学院光星 野球部
  仲井宗基 監督
「ひじょうに厳しい世界ですので何とかそこで生き残ってもらいたいと思います。簡単なことではないと思いますが、応援していきたいなと思っています」

青森2019.10.18 19:15

弘前城 菊と紅葉まつり

 城下町の秋を彩る「弘前城菊と紅葉まつり」が弘前市で開幕しました。
 訪れた人たちが華やかな菊人形や色づき始めた紅葉を楽しんでいました。

 青空が広がる弘前公園の植物園で行われた開会式では、関係者がテープカットで開幕を祝いました。
 1万7000鉢の菊を使ったまつり会場には、菊を飾りつけた五重塔、それに中堀には菊人形をあしらった舟が浮かべられ、一味違った風情を楽しむことができます。
 また、「弘前ねぷた」を題材にした菊人形の会場では、訪れた人たちがねぷた絵と菊人形による時代絵巻を堪能していました。

★山形から…
「紅葉も始まっていますし、菊人形もきれいで感動しています」
★香港から…
「香港にはないのでとても素晴らしいです」

 園内の紅葉は日に日に色を増し、10月末からが見ごろとなりそうです。
 弘前城菊と紅葉まつりは11月10日まで開かれます。

青森2019.10.18 19:15

台風19号 宮城県に県職員派遣

 県は台風19号で甚大な被害を受けた宮城県角田市に職員を派遣し、罹災証明の発行業務などを支援します。

 18日は第1班として派遣される県職員30人の激励式が行われました。
 派遣先の宮城県角田市は台風19号で川が氾濫し、4000世帯が床上・床下浸水の被害を受けたということです。
 職員たちは、被害を受けた住宅の調査にあたり、被災者が生活再建するうえで必要な罹災証明が早く発行されるように手続きを支援します。

★派遣第1班
 木谷寿道 班長
「被災された方の気持ちに寄り添って、住民の方と接しながらいろいろ話をしていきながら活動していければ」

 県は11月16日まで150人を5つの班に分けて派遣する予定です。

青森2019.10.18 19:15

高レベル最終処分 経産相「約束は遵守」

 三村知事が第4次安倍再改造内閣に核燃料サイクルの推進を
確認しました。
 菅原経済産業大臣は、青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしないという約束を「遵守する」と改めて確約しました。

 三村知事は、経済産業省に菅原一秀大臣を訪ね、核燃料サイクル政策について政府の方針を確認しました。
 菅原大臣は核燃料サイクルについて「推進していく方針に変わりはない」と述べました。
 また、青森県を高レベル廃棄物の最終処分地にしないという国との約束について「遵守する」と述べ、改めて確約しました。

★経済産業省
 菅原一秀 大臣
「青森県を最終処分地にしないとの約束をこれからも引き続き遵守したいと思っております」

★三村知事
「私どもとして知事3代、最終処分地にしないと約束しておりますし、県論として県のそれぞれの考えとしては断固として貫いていく」

 三村知事は内閣改造などが行われるたびに関係閣僚に対して核燃料サイクルをめぐる約束を確認しています。

青森2019.10.18 19:14

藤崎町 冬の使者ハクチョウ飛来

 冬の使者ハクチョウが藤崎町の川に飛来し、羽を休めています。

 ハクチョウが飛来しているのは、藤崎町の平川です。
 いつもの年より1週間ほど遅く10月12日に初めて確認されて以来、いまは250羽ほどが飛来しています。
 日中、えさを探しに川を離れていたハクチョウは、日暮れが近づくと次々と戻ってきます。
 時折、鳴き声を響かせながら岩木山を背景に羽を休めているハクチョウを見学に訪れた人たちが冬の訪れを感じていました。

★訪れた人は…
「ハクチョウが最初に来るとなると私たちはこれからだんだん
寒くなるんだみたいな冬を感じる」
「ハクチョウきれいですね。毎年来ているんだけれども私のひとつの楽しみみたいな感じです」

 ハクチョウは3月ごろまで平川にとどまります。

青森2019.10.18 19:14

郡山市で10歳男児とみられる遺体発見

台風19号で氾濫した川に流され行方不明となっていた男児とみられる遺体が、18日午前に発見された。
遺体が発見されたのは、郡山市田村町の谷田川(阿武隈川の支流)近くの林。
見つかった遺体は、台風の後に行方不明になっていた10歳の男の子のものとみられる。
これまでの捜索では、一緒に川に流されたの男の子の母親(36)と弟(7)の遺体が発見されていた。郡山市の台風19号による死者数は6人となった。

福島2019.10.18 12:19

動物園・水族館 医療環境充実へ 医療チーム創設 岩手

動物園や水族館などで飼育される動物の医療環境を充実させようと岩手大学の獣医師や盛岡市動物公園などが一般社団法人を立ち上げた。一般社団法人「未来を創るどうぶつ医師団」は岩手大学農学部・共同獣医学科の福井大祐准教授ら10数人で構成し、今月4日に設立された。盛岡市動物公園では約100種類、800ほどの数の動物を飼育しているが、医療にかけられる費用は園全体で年間250万円ほどで、医療環境の充実が課題となっている。「未来を創るどうぶつ医師団」は要請があれば、全国の中小規模の動物園や水族館に診療に向かう予定で、医療費や獣医師の遠征費など活動資金の募金を呼び掛けている。

岩手2019.10.18 12:03

川内村でも除染土入りのフレコン流出

18日、台風19号の大雨による影響で川内村では、福島第一原発事故後に進められている除染で出た土などが入ったフレコンバッグが流出していたことが新たに分かった。
除染土の流出があったのは、福島県川内村手古岡の仮置き場。
今月13日に、除染で出た土などが入ったフレコンバッグ18袋が近くを流れる川の増水で下流に流された。
さらに、その後の調査で、2つの袋から除染で出た草などが流出していたことが判明。
川内村によると、周辺の放射線量に大きな変化はないという。
村は回収と仮置き場の調査を進めている。
今回の台風では田村市や飯舘村でも流出が確認されていた。

福島2019.10.18 11:51

道路寸断 断水続く  台風19号災害  岩手・宮古市重茂

台風19号による豪雨災害により、岩手県宮古市の重茂半島では、市街地につながる唯一の道が複数か所に渡って寸断されていて、住民が不便な生活を強いられている。本州最東端・宮古市の重茂半島。半島の先端部分から市街地につながる唯一の市道が複数か所に渡って寸断されていて、16日、市がそのうちの1か所に仮設の橋を架けた。現在は徒歩でのみ通行が可能となっている。岩手県によると17日午前6時現在、追切、仲組、鵜磯3つの集落の計44世帯131人が交通アクセスの不十分な地域で不便な生活を強いられている。仮設の橋では、住民が水などの物資を依然として断水の続く集落に手渡しで運んだり、タンクを手にした人がたもとに停まっている市の給水車まで水をもらいに行っていた。市は、現地に応急の迂回路をつくる計画だが、車が通行できるようになるまであと2週間程度掛かる見通しだ。

岩手2019.10.17 21:14

全国高校駅伝岩手県予選 男子は一関学院 女子は盛岡誠桜

12月に京都市で行われる全国高校駅伝出場をかけた岩手県予選が17日、花巻市で行われ、男子は一関学院が25連覇、女子は盛岡誠桜が13連覇を果たし都大路出場を決めた。ことしは合同チームを含め男子は23チームが出場し、42.195キロ・7つの区間でたすきをつないだ。一関学院は1区・佐藤が競り合いながらトップでたすきをつなぐと、その後も譲らず、岩手県予選25連覇で全国大会出場を決めた。一方、女子は16チームが出場。男子の半分の距離・5つの区間を走り、盛岡誠桜が県予選13連覇を決めた。全国高校駅伝は、12月22日に京都市で行われる。

岩手2019.10.17 21:03

陸自弘前 台風被災地 普代村に派遣

 台風19号により広い範囲で土砂災害にみまわれた岩手県普代村に陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員が派遣されました。

 災害派遣されたのは陸上自衛隊弘前駐屯地の第39普通科連隊の
隊員60人です。
 16日午後8時ごろ、広範囲な土砂災害にみまわれた岩手県普代村に向け、小型のショベルドーザ5台を車両に積んで出発しました。
 任務は国道45号や生活道路を埋め尽くした土砂を撤去して救援活動や物資の輸送ができるようにする復旧活動です。

★弘前駐屯地災害派遣隊長
 小又道 1等陸尉
「いち早く被災地に到着して被災者目線でニーズに応えて復旧に貢献したいと思っています」

 隊員たちはすでに普代村に到着し先に派遣されたほかの自衛隊員とともに作業にあたっています。

青森2019.10.17 20:09

台北線就航記念 津軽びいどろ寄贈

 青森・台北線の就航を記念して台湾の観光関係者に向けた「津軽びいどろ」の花瓶やグラスが県に寄贈されました。

 台北線の就航を記念した津軽びいどろを寄贈したのは青森市の北洋硝子で、県庁で三村知事に手渡しました。
 北洋硝子は青森・台北線の就航をきっかけに伝統工芸品の津軽びいどろの魅力を台湾に発信したいとエバー航空のロゴを入れ、機体の色に合わせた特別な緑色の花瓶2個とグラス50個を制作しました。
 寄贈された津軽びいどろは12月に台湾で行われる県のトップセールスなどで現地の観光関係者に配られます。

青森2019.10.17 20:09

弘前 住居侵入 自衛官を逮捕

 9月15日、弘前市にある国家公務員の官舎のベランダに侵入したとして自衛官の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは陸上自衛隊弘前駐屯地第39普通科連隊の2等陸曹、石川貴幸容疑者45歳です。
 石川容疑者は、9月15日午後8時半ごろ、弘前市松原西2丁目の自衛隊官舎で正当な理由がないのに国家公務員の男性のベランダに入った住居侵入の疑いです。
 石川容疑者は容疑を認めているということです。
 石川容疑者は男性と面識があるということで弘前警察署が動機などについて調べています。
 隊員の逮捕について第39普通科連隊の木原連隊長は「誠に遺憾である。再発防止に努めていく」とコメントを出しました。

青森2019.10.17 20:09

ドラフト巨人1位指名 青森山田 堀田投手

 プロ野球ドラフト会議で青森山田高校の堀田賢慎投手を1位指名した巨人の原監督のコメントが入ってきました。
「エースになれる素材」と期待を込めていました。

★巨人軍
 原監督
「ひじょうに将来性がある素晴らしい投手だと思っています」
「体も大きいですし、伸びやかなそして柔らかい。近々未来、ジャイアンツでエースになってくれる素材だと思っています」

★青森山田高校
  堀田賢慎投手
「自分の持ち味はまっすぐの質、速さだと思っているので、そこをもっともっとプロに入っても磨いて、ストレートの部分では一番をめざして、まっすぐで勝負できるようなピッチャーになりたいです。将来的には巨人を背負っていけるようなピッチャーになりたいと思います」

 プロ野球のドラフト会議で、県内からは青森山田高校の堀田賢慎投手18歳が巨人から1位指名されました。

青森2019.10.17 20:08

廃棄物が燃える 災害廃棄物仮置き場で火事

本宮市では17日、災害廃棄物の仮置き場で、住民が運び込んだ廃棄物が燃える火事があった。
*記者リポート
「本宮市総合運動公園に設けられた災害ゴミの仮置き場です。今朝こちらの仮置き場から白煙が上がったということです」
火事があったのは、本宮市高木の総合運動公園。
17日午前9時前、本宮市の職員から「公園の災害廃棄物の仮置き場から白煙が出ている」と通報があった。
火は30分ほどで消し止められたが、災害廃棄物の一部が焼けたという。
けが人はいなかった。
この火事の影響で、本宮市は、火災の直後から午後1時までおよそ4時間にわたって、災害廃棄物の受け入れを中断した。
市は原因を特定したのちに、対応を検討したいとしている。

福島2019.10.17 20:06

台風19号 相馬市の漁業にも大きな影響

宇多川が決壊した相馬市では、今も断水の被害が続いている。
そして、台風は相馬市の漁業にも大きな影響を及ぼしている。
宇多川が決壊し、濁流が町を飲み込んだ相馬市。
*記者リポート
「宇多川の河口にあたるここ松川浦ですが、こちら、海苔棚には草木が絡みついていて、水が茶色く濁っているのが確認できます」
市の特産品=海苔の養殖を行う松川浦にも、災害廃棄物などが流れ込み、種付けを行った海苔棚の網や支柱が流される被害が発生。
17日も、その撤去作業などが行われていた。
県や漁業関係者によると、被害を受けた数など、詳しいことは分かっておらず、草木の撤去作業や水の濁りが解消され次第、被害の全体像を掴みたいとしている。
さらに、17日18時現在、相馬市内のおよそ1万戸で断水が続いている影響で、水揚げした魚を洗ったり氷を作るための水道水を使うことができず、松川浦漁港では、今週いっぱい漁を取りやめることに。
事務所も昨日から営業を停止していた。
漁の再開については、断水の影響も踏まえて、18日に検討をするとしている。

福島2019.10.17 20:06

収穫の秋直撃した台風 農業にも深刻な被害

収穫の秋を直撃した台風19号は、農業にも深刻な打撃を与えている。
福島県によると、水稲などの被害額が46億円を超えることが分かった。
金額はさらに大きくなるとみられる。
今回の台風で、福島県内では45の河川で氾濫や決壊が起きて田んぼや稲をのみ込んだ。
鏡石町の田んぼで育っていた収穫直前の稲は、阿武隈川の氾濫で全て台無しに。
来年の作付けも難しいという。
これまでの県のまとめで、被害は水稲関連だけで30市町村に及んでいて、30億円を超えているという。
これに先立って、内堀知事は15日、視察先の鏡石町で、遠藤町長から一日も早い農業の復旧を要望されたことを受け、しっかり対応すると約束したという。
しかし、県も、果物や野菜を含めた農業被害の全体像を掴めているわけではない。
いわき市でも、川の決壊でキウイ農家に大きな打撃が。
渡邊信行さんは、原発事故の後、大熊町からいわき市に避難してキウイ畑を再開。
ようやく軌道に乗ってきた矢先の被災だった。
*キウイ農家・渡邊信行さん
「今度は天災ですよね、心が折れる思い、いままでやる気を出して前向きに頑張って来たけど、これだけ被害を受けると心が折れますよね」
須賀川市では、収穫を目前に水をかぶっていまだ手が付けられないリンゴも。
果物や野菜の深刻な被害が明らかになるにつれて、コメなどとあわせた農業の被害額がさらに膨らんでいく懸念が高まっている。

福島2019.10.17 20:05

福島県内大雨の可能性 土のうの準備が進む

福島県内は18日から19日にかけて大雨になる予報で、こうした中、福島市では土のうの準備が進められている。
台風19号による雨の影響で、17日13時現在、およそ200戸以上で家屋の浸水被害が確認された福島市では、市からの要請をうけた国土交通省福島河川国道事務所が急ピッチで土のうの準備を進めている。
別の工事にあたっていた作業員も工事を中断し、急きょ土のうの準備作業に追われていた。
*国土交通省福島河川国道事務所・津田貴生さん
「きのう(16日)は作業員だけで作業を進めていたが、きょう(17日)からは土のうの製造機が新たに追加になり、早く製造が出来ているかなと思います」
土のうは5,000袋作られ、市内およそ20か所の支所へ18日までに搬入される予定で、その後は各家庭などで利用できるという。

福島2019.10.17 20:05

安倍首相 福島県の被災状況を視察

安倍首相は17日、台風19号で甚大な被害を受けた福島県を訪問して、避難所や被災現場などを視察した。
安倍首相は、視察先の郡山市の避難所で避難生活を送る高齢者らと話をして、住環境の現状を確認した。
*安倍首相
「これからも政府で、生活対策に支援を行っていきますし、医療チームが来ると思いますので、健康の維持にも気をつけていただいて」
また、阿武隈川の氾濫などで一帯が浸水した郡山中央工業団地を訪れて、操業を一時停止している工場などを視察した。
安倍首相は、福島県などの被災現場を見て回ることで、国としての早期支援につなげたい考え。

福島2019.10.17 20:04

台風被害考慮 即位パレード延期

 台風19号による甚大な被害を考慮して10月22日に予定されていた天皇陛下の即位を祝うパレードが、11月10日に延期されることになりました。

 天皇陛下は10月22日に皇居の宮殿から赤坂御所まで即位を国民に披露するパレード「祝賀御列の儀」を予定されていました。
 しかし、関係者によりますと台風19号による記録的な豪雨で各地に甚大な被害が出ていることを受け、即位パレードは11月10日に延期されたということです。

★内山匠
「祝賀パレードの延期検討について県内からは理解を示す声があがっています」

★県民は…
「丁度良い時期にやれば良いんじゃないですか」
「台風だとしょうがないんじゃないですか」
「いろんな影響ありますよね」
「私は良いと思いますそういう判断で」

 一方、即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」は、予定通り22日に行われ、祝日のままということです。

青森2019.10.17 20:01

新青森市急病センター 19日から診療開始

 夜間や休日などの急病患者に対応する青森市急病センターが新しくなり、17日開所式が行われました。
 19日から診療を受け付けます。

 開所式では小野寺市長たち関係者がテープカットをして青森市急病センターの改修移転を祝いました。
 新しいセンターは元のセンターの北隣、青森市中央1丁目の市役所第3庁舎の1階に改修移転されました。
 広さは330平方メートルと2倍以上あります。
 特徴は待合室で広さは70平方メートルと2倍に拡大されました。
 さらにインフルエンザなどの感染症の患者専用の待合室が新設されました。
 診療室はこれまでの小児科と内科、外科に加えて新しく感染症専用が設置され、2部屋から4部屋に増えました。

★青森市
  小野寺晃彦 市長
「心配の時は急病センターの門を叩いていただいて使いやすい、広いそして安全なセンターになりましたのでぜひご利用いただきたい」

 青森市急病センターは年間8000人以上の応急処置に対応しており、新しいセンターは19日から診療を受け付けます。

青森2019.10.17 19:56

AOMORIマラソン フルマラソン実施へ

 ハーフマラソンを中心に毎年7月に行われているAOMORIマラソンが来年からフルマラソンを加えて規模を拡大することになりました。
 開催時期は
4月に移され
名称は「あおもり桜マラソン」に変わります。

 2キロからハーフまで多くの市民ランナーが参加している「AOMORIマラソン」は来年の大会からフルマラソンを加えて規模を拡大します。
 それに伴いスタート地点が青森市の西側、野木和公園に変更されます。
 スタートしたあと、フルマラソンの参加者は北に向かって後潟付近を折り返します。
 そして、ベイブリッジを渡って海沿いを東に向かい、野内駅付近で折り返したあと、ゴールは青い海公園です。
 開催時期も4月に移されることから、名称を「あおもり桜マラソン」に変更します。

★あおもり桜マラソン実行委員会
  前多正博 会長
「県内外から多くの方々に一番良い時期、桜の時期においでいただくことで青森市を見ていただく機会になると思います」

 あおもり桜マラソンは来年4月19日の開催に向け、準備が進められます。

青森2019.10.17 19:50

台風で河川決壊 住民が復旧作業進める

台風19号による県内の被害は、全国で最も多い27人が死亡、2人が行方不明になっている。
福島県いわき市平の下平窪地区では、13日の未明、近くを流れる夏井川が決壊し、この地区だけで4人が犠牲になっている。
17日も朝から住民が手作業で浸水した家屋の復旧作業を進めている。
しかし高齢者が多く、人手が足りていない。
東日本大震災で被災した後、移住した方もいて、やり場のない無念の思いを抱えながら復旧作業にあたっている。

福島2019.10.17 13:14

車庫が水没の福島交通 路線バスが一部再開

車庫が浸水し、ほとんどが運休していた郡山駅発着の路線バスが、17日朝から一部で運転再開された。
郡山市にある福島交通の車庫は、台風で92台のバスが水没する被害を受けた。
郡山駅発着を中心とする70系統のうち20系統が17日朝から運行を再開した。
残る系統については、いまのところめどは立っていないという。

福島2019.10.17 13:14

郡山市で浸水被害 工場から毒劇物流出

浸水被害にあった郡山市の工場から、毒劇物が流出していたことがわかった。
流出があったのは、郡山市富久山町にある金属のメッキ工場「エム・ティ・アイ」で、16日午後、市の職員が、毒劇物のシアン化ナトリウムが流出した形跡を確認した。
その後、周辺の水質を検査したところ、排出基準の46倍に当たるシアン化合物を検出したことがわかった。
シアン化ナトリウムはメッキの工程で使われる薬品で、市では、流出量が分かっていないことから、近くに住む住民に避難を呼びかけたが、健康被害は確認されていない。
市の職員が周辺への影響を調べている。

福島2019.10.17 13:13

岩手・台風19号被害 約1100戸で断水続く

台風19号災害での岩手県内の住宅への被害は、約800棟に上っているほか、4つの市と町の合わせて約1100戸で断水が続いている。県によると、住宅の被害は17日午前6時現在、21の市町村で全壊13棟、半壊が173棟、一部破損が264棟、床上・床下浸水が合わせて350棟となっている。また、宮古市や岩泉町など4つの市と町の1098戸で断水が続いている。被害額は、道路や河川などが181億5000万円、農林水産関係が約8億1400万円、観光施設などが約2億4700万円となっている。被害状況はいずれも調査途中で、規模は更に拡大する見込み。

岩手2019.10.17 13:08

岩手・東北産ホップ100%の生ビール発売を知事に報告

東北産のホップだけで作られた生ビールの発売を前に、大手ビール会社の担当者がこのほど岩手県庁を訪れた。岩手県庁を訪れたのは、サッポロビール東北本部の吉見卓也執行役員本部長など6人で、達増知事にビールの発売を報告した。『サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%』は、その名の通り岩手県と青森県で収穫されたホップだけが使われていて、澄み渡った爽やかな香りが楽しめる。ことしは雨が少なかったものの、夏の猛暑でホップは大豊作で、達増知事は、「ことしも実りの秋の味わいを楽しみにしたい」と期待してい た。このビールは、今月23日に東北限定で発売され、来年1月上旬頃まで6万9000ケースが販売されるという。

岩手2019.10.17 12:58

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