東北のニュース

選抜高校野球、磐城高校が21世紀枠で出場

春の選抜高校野球大会に磐城高校が21世紀枠で出場することが決まった。
磐城高校の阿部武彦校長は、日本高野連からの電話で「21世紀枠での出場決定」の知らせを受け、グラウンドで待つ選手たちに吉報を届けた。
磐城高校は、1971年の夏の甲子園大会で準優勝した伝統校で、春の甲子園は46年ぶり3回目の出場。
去年の秋の東北大会では、大会期間中に台風19号で地元のいわき市が大きな被害を受ける中、ベスト8まで勝ち上がり、大会後は被災地でボランティア活動をしながら練習に励んできた。
■岩間涼星キャプテン(2年)「被災者の人たちの多くの人たちの思いを背負って一戦必勝でいわき市のみなさんに元気や勇気を与えたい」
磐城高校が出場する春の選抜高校野球大会は3月19日に甲子園球場で開幕する。

福島2020.01.24 17:03

文化財防火デーにあわせて秋田市で防災訓練

1月26日の文化財防火デーを前に、各地で防災訓練が行われています。秋田市の寺では参加者が避難誘導や文化財の運び方を学びました。
秋田市の天徳寺では、修繕工事中の本堂の2階から火が出たという想定で防災訓練が行われました。訓練には寺の関係者や消防など30人が参加して参拝客の避難誘導や文化財を運び出す手順を確認しました。また、寺の消火設備の使い方を学んだり実際に消火器で放水したりして防災意識を高めました。去年は沖縄の首里城や、パリのノートルダム大聖堂で火事が起きています。貴重な文化財の保護に向けて、県内でも各地で文化財防火デーに合わせて防災訓練が行われています。

秋田2020.01.24 13:06

84歳の男性が車にはねられ意識不明の重体

24日朝、秋田市の県道で84歳の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。
事故があったのは秋田市港北松野町の県道です。警察と消防によりますときょう午前7時半ごろ県道を土崎方向から飯島方向に走っていた軽乗用車が道路を歩いて渡っていた男性をはねました。男性は秋田市外旭川八柳の山崎重雄さん84歳で、頭などを強く打って近くの病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。軽乗用車を運転していた25歳の女性にけがはありませんでした。女性は警察の聞き取りに対し「男性に気づいてブレーキを踏んだが間に合わなかった」と話しているということです。現場は陸上自衛隊秋田駐屯地から北西に500メートルほどの場所にある道幅の狭い直線道路です。警察が事故の原因を詳しく調べています。

秋田2020.01.24 13:06

ドクターヘリ柔軟運用を 北東北24市町村が要望 岩手

『ドクターヘリ』の運用をより柔軟にできるよう岩手・青森・秋田の市町村で作る協議会が23日岩手県に要望した。要望したのは北東北3県・24市町村で作る協議会。現在、北東北3県で4機配備・運用されているドクターヘリは、2014年から一定の条件のもとで県の枠を超えた運用が可能になった一方、現在のルールでは救助要請を受けた消防は、まず自分の県のヘリに対する出動要請を優先しなければならない。協議会では、こうしたルールを見直した体制構築を毎年北東北3県に求めていて、千葉副知事は「関係者の間で検証しながら合意形成を行う必要がある」と話す。

岩手2020.01.24 12:29

アパートで火事 男女2人の遺体発見 岩手・二戸市

24日朝、岩手県二戸市のアパートで火事があり、焼け跡から男女2人の遺体が見つかった。警察で身元の確認を急いでいる。火事があったのは二戸市金田一にあるアパート・『畑本荘』の部屋で、午前7時半頃、近所の人が消防に通報した。火は約1時間半後に消し止められたが、木造2階建ての住まいが半焼し、焼け跡から男女2人の遺体が見つかった。この部屋には柴田孝男さん(58)と80代の母親の2人が暮らしているが、火事のあと、2人と連絡が取れないことから、警察は遺体はこの2人とみて身元の確認を急いでいる。アパートは、ひとつの建物に2世帯が入居でき、柴田さんの住まいは1階の燃え方が激しいという。

岩手2020.01.24 12:29

親子4人死亡事件 死因は失血死

いわき市で親子4人の遺体が見つかった事件で、4人の死因が首を刺されたことによる失血死などであったことがわかった。
この事件は、22日いわき市で市内に住む吉川美奈子さんら家族4人の遺体が見つかったもの。
警察によると吉川さんら3人の死因は、首を刺されたことによる失血死だったことが新たにわかった。
また、茅乃さんは出血性ショックのほか首を絞められた跡もあり、呼吸が十分にできず脳に障害をきたす低酸素脳症だったこともわかった。
警察は、吉川さんと交際していた51歳の男を殺人の疑いで逮捕する方針。

福島2020.01.24 11:57

新年度予算案の知事査定始まる

県の新年度予算案の知事査定が24日、始まった。
24日は、内堀知事や副知事が担当職員から新年度予算案の説明を受けた。
県の新年度予算は今年度並みの、総額1兆4千億円規模となる見通しで、県は東日本大震災の被災地における新産業創出や風評・風化対策など、復興の推進に重点を置く考え。
また、結婚、出産、子育て支援の充実、健康長寿県の実現など地方創生にも力を入れる方針。
県の新年度予算案は週明けまでの知事査定の後、来月14日開会予定の2月県議会に提案される。

福島2020.01.24 11:55

「りんご黒星病」対策会議を設置

「りんご黒星病」はリンゴの葉や果実に菌が侵入し、黒い斑点ができる病気。食べても健康に害はないものの、リンゴの見た目が悪くなり、売り物にならなくなる恐れがある。県内ではここ数年、発生が拡大していて、去年は県全体で2000ヘクタールあるリンゴ園地の4割に当たる800ヘクタールで発生が確認された。こうした現状を踏まえ、県やリンゴ産地の市と町、それにJAなどが連携して「りんご黒星病」の撲滅に取り組むため、23日、対策会議を立ち上げた。会議では重点的に防除する期間を去年よりも延長した上で原因となる菌が拡大する梅雨の時期の防除間隔を短縮するなどの対策を確認した。県農林水産部の佐藤純技術戦略監は「去年6月下旬以降、低温と雨が続いたということで、黒星病の発生を抑えることができなかった。産出額に大きく影響するまでは至っていないが、このままの状況を続けさせることはできないので、今の段階で抑えられるものはしっかり抑えていく」と話す。対策会議ではこのほか、生産者らを対象にした防除対策のワークショップを2月中旬に開催する予定。

山形2020.01.23 21:33

山形大学の研究センター閉鎖検討で波紋

この問題は飯豊町と山形大学などが連携して進める地方創生策の中核施設に位置づけられているリチウムイオン電池の研究開発拠点、「山形大学xEV飯豊研究センター」を大学側がことし3月で閉鎖することを検討しているもの。これに対し、飯豊町の後藤町長は「(大学側は)検討しているというよりも、むしろ理事の皆さんに了解を得たという話だった。我々が受ける痛手は大変なものだ」と話す。飯豊町によると、センターの建設をきっかけに町が主導で研究開発の関係者をターゲットにしたホテルや屋台村がすでに町内にオープンしている。また、来年4月には、センターの敷地内に専門職大学を開設する計画も進んでいて、閉鎖が決まれば計画の遅れも懸念される。そして、影響は町の外にもあるそうだ。飯豊町では、センターとの連携を前提にリチウムイオン電池関連の量産工場を建設しているが、山形銀行が、1月に設立した地域商社は、この工場で作られた製品を商材として扱うことを予定している。後藤町長は「大学内部の処断で終わる話ではない。地方公共団体と連携して進めているものが大きな影響が出るというのは本来あってはならいない。猛省を促したい」と話す。飯豊町では、今後も継続して大学側に閉鎖を考え直すよう強く求めていくという。

山形2020.01.23 21:30

幼児教育学ぶ学生 子どもたちに創作劇披露 岩手・滝沢市

春から保育士や幼稚園教諭として働く短大生が、学びの集大成として幼児向けの劇を創作し滝沢市のキャンパスで幼稚園児に披露した。創作劇を披露したのは盛岡大学短期大学部の幼児教育科で学ぶ34人で、この2年間の学習の集大成として企画された。23日は盛岡市内の幼稚園児約50人が招かれ、脚本から演出まで学生自身が考え仕上げた劇が楽しい内容になっているかどうかを、子どもならでわの素直な心で判断した。学生のほとんどが春から保育士や幼稚園教諭として働くことが決まっていて、子どもたちとのふれあいや劇を表現することを通じて、意欲や目標を確かにしていた。学生たちは今後更に練習を重ね、来月11日に盛岡市の県民会館で劇を披露する。

岩手2020.01.23 19:42

“海上の現場”からヘリで病院搬送訓練 岩手・大船渡市

岩手県大船渡市では、船からヘリコプターで病人やけが人を直接病院のヘリポートに搬送するという想定で訓練が行われた。訓練は岩手県沖で航行中の船舶内で、病人やけが人が出たという想定で行われ、海上保安部や大船渡消防署などから30人が参加した。海上保安庁のヘリが船舶から病人やけが人を乗せたあと、ドクターヘリや救急車での中継をせず、直接県立大船渡病院のヘリポートへ搬送した。沿岸部で専用のヘリポートを備える病院は県立大船渡病院だけで、人命救助の拠点となることから参加者は入念に確認をしていた。第二管区海上保安本部では3月にも岩手医大と合同で訓練を行う予定。

岩手2020.01.23 19:42

秋田市の50代夫婦 フグで食中毒

秋田市の50代の夫婦が知人からもらったフグを食べて食中毒になったことがわかりました。秋田市でフグによる食中毒が発生するのは2002年以来となります。
秋田市保健所によりますと、秋田市に住む50代の夫婦が22日夜、自宅で調理したフグ鍋を食べたところ、すぐに唇のしびれや動悸などの症状が出て医療機関を受診しました。秋田市保健所は、2人が食べたものや症状などからフグの毒による食中毒と断定しました。2人ともすでに快復しているということです。フグは、県外に住む知人が市場で購入して自分で処理し、冷凍して送ってきたということです。秋田市でフグによる食中毒が発生するのは2002年以来となります。保健所はフグの処理には専門的な知識が必要なため、素人は絶対に扱わないよう呼びかけています。

秋田2020.01.23 19:18

インバウンド取り込みへポイントは

東京オリンピック・パラリンピックを控える今年、訪日外国人の数は4000万人に上ると見込まれていて、県内でもインバウンド需要への期待が膨らんでいます。県がセミナーを開き、関係者にニーズにあった“おもてなし”の大切さについて伝えました。
インバウンド誘客アイデアセミナーには、県内の飲食店やホテル、食品加工会社の関係者などおよそ50人が参加しました。まず紹介されたのは去年、県が国際教養大学と連携して行ったクルーズ船の乗客に対する購買行動調査の結果です。調査によりますと秋田に寄港するクルーズ船には欧米系の客が多く、体験型のツアーを利用してそれに関連した土産物を購入する割合が高かったということです。来年度、県内の港では過去最多となる26隻のクルーズ船の寄港を予定しています。また、国内の航空会社が東京オリンピック・パラリンピックに合わせて、インバウンド向けに国内便の航空チケットを格安で販売するなど、期間中の県内への誘客も期待されています。セミナーでは、インバウンドの受け入れについて「ターゲットを明確にし、その目線に立ったサービスを考えていくことが重要だ」とアドバイスが送られました。県は今後も関係機関と協力してインバウンド需要の取り込みを進めることにしています。

秋田2020.01.23 19:17

新スタジアムめぐり市議会で

サッカーJ3、ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新スタジアムの整備について、秋田市の外旭川地区が候補地のひとつに挙がっています。23日の秋田市議会で市の担当者は民間からの申し出があれば候補地として検討する余地はあるとの考えを示しました。
新スタジアムを巡っては穂積市長が「外旭川地区が有力な候補地のひとつ」との考えを示していて、佐竹知事も一定の理解を示しています。23日の秋田市議会総務委員会では議員から秋田市のまちづくりの基本方針「コンパクトシティー」と矛盾するのではないかとの意見が相次ぎました。秋田市は来年度「次期総合計画」と「総合都市計画」を策定する方針で、中心市街地でなくても民間からの申し出があれば新スタジアムの候補地として検討する余地はあるとの考えを示しました。

秋田2020.01.23 19:17

公立高校の入試制度 素案示す

県教育庁は2023年度から新たに実施する公立高校の入試制度の素案を示しました。現在の小学6年生からが対象となるもので前期、一般、二次募集の最大3回で選抜する制度を改め、前期と一般を同じ日程で行います。
県教育庁は入試制度のあり方を検討してきた委員会からの答申を受け、新たな高校入試制度の素案を示しました。素案では、現行の前期選抜に相当する自己推薦型の「特色選抜」を設けること、「特色選抜」と一般選抜を3月上旬の同じ日に実施し、受験者全員に同じ5教科の学力検査と面接を課すこと。「特色選抜」と一般選抜の併願を可能にすることなどが盛り込まれました。委員からは「1日で学力検査と面接を終えることができるのか」「混乱が生じないよう着実に準備を進める必要がある」などの意見が出されました。県教育庁は、広く意見を募るパブリックコメントを実施した上で今年度中に成案をまとめることにしています。

秋田2020.01.23 19:16

港湾計画 審議会は「妥当」と判断

能代港と秋田港の長期的な利用・開発の計画、港湾計画について話し合う審議会が開かれました。港を管理する県は洋上風力発電の設置や維持管理の拠点形成などに関する計画案を示し、審議会は「妥当」と判断しました。
審議会は国や能代市、秋田市、それに港湾関係者や学識経験者で構成されています。23日は県が能代港の港湾計画の改訂案と秋田港の港湾計画の一部変更案を示しました。能代港の改訂案には洋上風力発電の設置や維持管理を安定して行うための岸壁の延長や用地の拡張などが盛り込まれました。これに加えて物流・生産基盤の強化や緊急物資の輸送能力確保による防災機能の充実も図る計画です。秋田港では洋上風力発電の建設やメンテナンスに対応した環境の整備によって拠点の形成を目指します。2つの港の計画案について審議会は全会一致で「妥当である」と判断しました。県は新たな計画を追い風に、秋田を洋上風力発電の中心地にしていきたい考えです。

秋田2020.01.23 19:16

魚離れに歯止めを レシピ紹介

秋田沖で水揚げされた魚の消費拡大を図ろうと、県が大手食品メーカーとタッグを組んで新たなキャンペーンをスタートさせました。簡単かつおいしく仕上がるレシピで“魚離れ”を止めようというねらいがあります。
県産の水産物の消費拡大につなげようと県が行っている「さかなを食べようキャンペーン」。大手食品メーカー4社の協力を得て開発した今が旬の味覚、タラを使った料理がお披露目されました。国内では魚介類の1人あたりの年間消費量が2001年をピークに4割も減少しています。「調理が面倒くさい」「魚焼きグリルを洗うのが大変」などと多くの人が思っていることが“魚離れ”の大きな理由だといわれています。家事にも作業時間の短縮が求められるこの時代。メーカーごとのオリジナル商品とスーパーで売っているタラの切り身を活用することで誰でも手軽においしいタラ料理を作ることができます。キャンペーンに合わせて開発されたタラ料理は県庁の食堂で27日月曜日から日替わりで提供されることになっています。

秋田2020.01.23 19:15

磐城高校、春の選抜甲子園に出場なるか

春の選抜高校野球の出場校発表を控え、県内で有力候補となっている磐城高校を取材した。
磐城高校は1971年・夏の甲子園で、全国制覇まであと1歩まで迫る準優勝の実績がある。
現在、部員わずか19人だが、春の選抜の選考を兼ねた秋の県大会で3位、続く東北大会でも初戦を突破した。
そして、東北大会の2回戦を2日後に控えた10月12日、台風19号の直撃で地元いわき市は甚大な被害にみまわれた。
■岩間涼星キャプテン
「いわきがこういう状況になっているのに自分たちだけ東北大会で岩手に行って野球やっていいのかっていうと戸惑いがあった。野球をしている場合なのか…」
そんな心境の選手たちを奮い立たせたのは、監督の言葉だった。
■木村保監督
「いまこういう状況で本当はやらなきゃいけないことは、地域のお手伝いをしなきゃいけない現状だけども、あした我々は試合やるということをつきつけられている。地域の方に元気や勇気を与えるプレーをしようじゃないかと」
■岩間涼星キャプテン
「あの言葉でチームがひとつになって2回戦に臨むことができた」
チームは、「勝って勇気を届ける」と結束し、2回戦を逆転で勝利、選抜出場の有力候補になった。
台風の影響で専用グラウンドが使えなくなったラグビー部やサッカー部にもグラウンドを貸していて、練習環境は十分とは言えない中で、吉報を待っている。
■岩間涼星キャプテン
「多くの方々に感謝の気持ちを持ちつつ甲子園に選ばれた時には勝利という形で地域の皆さんに勇気や感動を与えられるように地域の皆さんの思いも背負って頑張っていきたい」
台風による苦難を乗り越え甲子園行きの切符をつかむことはできるか、出場校の発表が注目される。

福島2020.01.23 18:48

教諭酒気帯び事故免職 県教委陳謝せず

 県教育委員会は酒気帯び運転で事故を起こし検挙された三八地域の高校教諭を懲戒免職処分にしました。
 しかし、県教育委員会は陳謝せず、後を絶たない教員の酒気帯び運転の再発防止策が求められます。

★県教委教職員課
  早野英明 課長
「我々とすれば事案が発生する都度、学校現場に対して周知、注意喚起をしております。とにかくねばり強く根絶に向けて指導していきたいと思ってます」

 県教育委員会の早野課長はこのように述べ、教職員の酒気帯び運転について再発防止の徹底を強調しました。
 しかし、陳謝はありませんでした。
 懲戒免職処分を受けたのは、三八地域の高校に勤務する26歳の男性教諭です。
 この男性教諭は去年10月、勤務のあと午前2時半まで八戸市内の飲食店2軒でハイボールをジョッキで2、3杯とグラスで9から10杯飲みました。
 このあと、自宅に帰ろうと車を運転し市内の県道で中央分離帯にぶつかる事故を起こしたもので警察に酒気帯び運転で検挙され、罰金40万円の略式命令を受けました。
 聞き取りに対して男性教諭は過去にも2回ほど酒気帯び運転をして捕まらなかったため大丈夫だと思ったと話しているということです。
 こうした状況もふまえ県教育委員会は23日付けで男性教諭を懲戒免職処分にしました。
 県教育委員会は服務規律を徹底するよう県立学校と各教育委員会に通知しましたが、教員の酒気帯び運転による懲戒免職は今年度2件目と後を絶ちません。
 和嶋教育長は「極めて遺憾で重く受け止めている」とコメントを出しましたが、県教育委員会は「公務中の酒気帯び運転ではないため陳謝しない」としており、対応の是非が問われそうです。

青森2020.01.23 18:46

季節外れ 3月下旬並みの気温も

 県内は各地で気温が上がり3月中旬から下旬並みに暖かくなりました。
 全国的な暖冬の影響で野菜の安値が続いています。

 高気圧に覆われた23日の県内は各地で気温が上がりました。
 日中の最高気温は三沢市で8.1℃、東通村小田野沢と三戸町で
7.6℃、青森市で7.4℃などと23の観測地点のうち、20の地点でことしの最高を記録し、3月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。
 季節はずれの暖かさとなった青森市では薄手の上着を着て歩く市民が目立ちました。

★青森市民は…
「いつもストールを巻いている。とってきました」
Q必要ない?
「暑い」
「暖かくて良いことは良いです。住みやすくて雪片付けはないし」

 この冬は全国的に野菜の安値が続いています。
 青森市のこちらのスーパーでは白菜や春菊など葉物を中心に去年の同じ時期と比べて2割から3割ほど安く売られています。

★青森県民生協ひまわり館
  柳谷髙行 店長
「暖冬の影響もあって鍋物料理に使う材料が若干低迷しているという点と潤沢に農作物が暖冬の影響で育っていることが大きな要因だと思います」

 暖冬により野菜の生育が順調で気温の高い日は鍋料理の需要が伸びないことから野菜の消費が低迷し、鍋用のスープなど関連商品の売り上げも落ち込んでいます。

★買い物客は…
Q鍋料理どうですか?
「やってません。秋の続きのような感じで」
「(野菜は)買いやすくなっている感じはします」

 気象台によりますと24日の県内は気圧の谷や寒気の影響で昼前にかけて雪や雨の降るところが多くなりますが、気温は3月上旬から中旬並みまで上がる見込みです。

青森2020.01.23 18:41

青森山田高校サッカー部 県褒賞

 青森山田高校サッカー部です。
 高円宮杯プレミアリーグの優勝と全国高校サッカー選手権準優勝を称え、県褒賞などが贈られました。

 青森山田高校サッカー部の選手たちは23日午後、県職員が大きな拍手で出迎える中、県庁を訪れました。
 褒賞式では三村知事から副キャプテンの浦川流輝亜選手に褒賞状が贈られたあと、三村知事が「ご苦労さまでした。おめでとう」と
選手たちの活躍を称えました。
 青森山田高校サッカー部は高校とクラブのユースチームの頂点を決める高円宮杯プレミアリーグで優勝し、全国高校サッカー選手権で準優勝した功績が認められ、4度目の県褒賞受賞です。

★青森山田サッカー部
  浦川流輝亜副キャプテン
「すごくうれしいものだと思いますし、誇りに思うので表彰していただいてありがたいと思いました。仲間に本当に感謝したい1年間でした」

 また、青森市からは市長特別賞が贈られました。
 選手たちが大会での応援に感謝すると市民や市の職員から拍手が贈られ、選手たちの活躍を称えていました。

★市民は…
「ついつい応援しながらも涙が出てしまうシーンが多かったです。感動をいただきました。ありがとうございます」
「市民として誇りに思います」

★子どもは…
「サッカー頑張りたいです。松木玖生選手みたいにいっぱい点を決めたい」

★青森山田サッカー部
  黒田剛 監督
「帰ってきてこういうセレモニーとともにいろんな方々の声援を受けた時に「さらに青森を元気にしたい」そんな気持ちになります。
本当にうれしい限りです」

 青森山田高校サッカー部は次の舞台での目標に向かい、頂点をめざして走り出しています。

青森2020.01.23 18:34

つがる市アンテナショップ メロン尽くし1万人達成

 東京・神楽坂にあるつがる市のアンテナショップの来店者が1万人を超えました。
 メロン尽くしの店内では5種類の新メニューの提供も始まりました。

 1万人を達成したのは去年7月、東京・神楽坂のシンボル、毘沙門天「善國寺」の近くにオープンしたつがる市のアンテナショップ
「果房メロンとロマン」です。
 23日は福島市長たちが店の前で記念品を配り、オープンから半年での1万人達成を祝いました。

★つがる市
  福島市長

 お店は特産のメロンに特化したメロンカフェです。
 1階の販売コーナーでは人気の「生メロンフルーツサンド」やプリンのほかに1月15日からメロンティラミスやメロンティーなど
5種類の新商品が加わり、メニューが13種類に増えました。
 2階のカフェスペースではメロン尽くしのスイーツなどをゆっくり楽しむことができます。

★つがる市
  福島弘芳 市長
「青森県のつがる市にはこういうおいしいメロンがあるということを知らせていきたいと考えています」

 つがる市は今後も新メニューの開発を続けこの店を拠点に特産のメロンを首都圏に宣伝します。

青森2020.01.23 18:27

岩手・スリップ事故相次ぐ 黒凍結「ブラックアイスバーン」か

岩手県北上市を中心に23日朝、交通事故が相次いだ。路面が黒く凍結した「ブラックアイスバーン」が原因のスリップ事故とみられている。東北自動車道の上下線で複数台の車が絡む事故が相次ぎ、東北道と秋田道は午前7時前から午前11時すぎまで一部区間で通行止めに。県警察本部によると、午前10時までに寄せられた交通事故による通報は69件で、人身事故は10件だった。このうち、北上市内の通報は一般道と高速道路であわせて55件に上り、4人が病院に搬送されたが意識はあるという。濡れた路面と凍った路面の違いが分かりにくいブラックアイスバーンの状態だったということで、県警は注意を呼び掛けている。

岩手2020.01.23 13:55

岩手・小学生たちの造形展始まる

岩手県盛岡市内の小学生が授業の中で作った立体造形作品の展示会が、23日から盛岡市内のデパートで始まった。ことしで57回目となる展示会には、盛岡市内の44の小学校から約2800点が出品された。紙粘土を形作って盛岡さんさ踊りを表現した作品は、太鼓や踊りなどパレードの賑やかさが伝わってくる。また、アルミ缶を切り取り、色鮮やかな魚にした作品も。そのほかにも、子どもたちならではの感性があふれる作品が並び、訪れた人たちを楽しませていた。この造形展は、盛岡市のカワトクで今月27日まで行われていて、隣の会場では中学生の美術作品が展示されている。

岩手2020.01.23 13:45

親子4人死亡事件 練炭使った痕跡も

いわき市で車の中から中学生を含む男女4人の遺体が見つかった事件で、練炭を燃やした後が車のそばで見つかったことが分かった。
この事件は、22日未明、いわき市三和町の公園の駐車場で市内に住む吉川美奈子さんと息子の歩夢さんら中学生3人を含む男女4人の遺体が見つかったもの。
4人の首には、刺し傷があり運転席にいた51歳の男は「4人は自分が刺した」などと話している。
捜査関係者によると車内からは血の付いた刃物が見つかっていてさらに、車の外には、練炭を燃やしたあとがあったという。
また、51歳の男は「仕事に失敗し、借金があった」などとも話していて警察は男が無理心中をはかった可能性があるとして詳しい捜査を続けている。

福島2020.01.23 13:12

五輪・聖火リレー 双葉町をルートに追加 

東京オリンピックの聖火リレーについて、県の実行委員会は、双葉町を聖火リレーのルートに追加することを23日了承した。
Jヴィレッジをスタートする聖火リレーでは、原発事故で避難指示がだされた市町村では、双葉町を除いたすべての市町村がルートとなっている。
県の実行委員会は3月4日に双葉町の一部で避難指示が解除されることから、1日目のルートに双葉町を追加することを了承した。
ルートは双葉駅周辺になるとみられていて、来月にも組織委員会が、正式に決定する見通し。

福島2020.01.23 13:08

市立秋田総合病院 屋上から黒煙

23日午前、秋田市の市立秋田総合病院から黒い煙があがり、消防車が出動しました。ボイラーの異常燃焼が原因とみられ、煙は一時激しく上がりましたが、ほどなく収まり、患者の避難措置などはとられませんでした。
秋田市消防本部は23日午前9時40分ごろ、市立秋田総合病院から黒い煙が上がっているのを市役所屋上に設置されているカメラで確認し、消防車など15台を出動させました。煙は病院の屋上から上がり一時激しく立ち上りました。黒煙は、病院内のボイラーが異常燃焼したことが原因とみられています。ほどなく収まり消防による放水も行われず、建物に燃えた跡はありませんでした。患者の避難措置などはとられず、けがをした人もいませんでしたが市街地の総合病院から激しく上がった黒煙に辺りは騒然としました。消防などが現場の状況を詳しく調べています。

秋田2020.01.23 12:56

気温上がる 3月下旬並みの暖かさ

 沿海州の高気圧が南東に進んできている影響で23日の県内はすでに各地で気温が上がっており、3月下旬並みの暖かさとなる見込みです。

 沿海州の高気圧が北日本に張り出してくる影響で23日の県内は晴れや曇りで気温が上がっています。
 午前11時現在の気温は三戸町が7.2℃、三沢市が6.8℃、
青森市と八戸市が6.1℃などとなっています。
 積雪が7センチといつもの年より50センチ以上も少ない青森市では薄手の上着を着た市民が目立ちました。
 県内はこのあと高気圧に覆われるためさらに気温が上がり、日中の予想最高気温は青森市と弘前市、それに八戸市が3月下旬並みの
8℃と予想されています。

青森2020.01.23 11:52

かなぎ病院 地域に根ざした体制維持

 地域医療のあり方を話し合う会議が五所川原市で開かれ、国から再編や統合を促す病院の一つとして名前が挙がる「かなぎ病院」は
これからも地域に根ざした医療体制をめざすことなどが確認されました。

 五所川原市で開かれた地域医療のあり方を話し合う県の会議には
西北五地域の医療機関や市町村の担当者あわせて34人が参加しました。
 国は再編や統合を促す全国の公立病院などのリストを公表しており、都道府県ごとに議論することを求めています。
 西北五地域では五所川原市のかなぎ病院が対象です。
 会議では統合に向けた議論を進めるのではなく、ベッド数を4割減らし、これからも地域に根ざした医療体制を維持することなどが確認されました。

青森2020.01.23 11:47

手作りリンク 園児がスケート教室

 ことし3月に閉園する三戸町の保育園で庭に水を貯めて凍らせた
手作りのスケートリンクが完成し、子どもたちが元気に滑っています。
 手作りのリンクでスケートを楽しむのは三戸町梅内にある中央保育所の子どもたちです。
 縦11メートル、横18メートルのスケートリンクは子どもたちの冬場の体力づくりを目的に37年前から毎年、保護者が協力して庭に水を貯めて凍らせます。
 ことしは雨が降るなど気温の高い日が続いて練習できる時間が少ないということですが、子どもたちは元気に滑っていました。
 三戸町の中央保育所は今年度で閉園されることが決まっており、
手作りリンクもことしが最後となります。

青森2020.01.23 11:44

米イラン情勢影響・最新ガソリン価格

資源エネルギー庁が22日に発表した、20日現在の県内のガソリン価格は、レギュラー1リットルあたりの平均小売価格が前の週より0.3円高い155円で、2週間ぶりに値上がりした。また、ハイオクは166.2円と前の週より0.2円高く、軽油も0.2円上がり137.9円となった。一方、灯油は18リットルあたりの店頭価格が6円高い1660円となっている。石油情報センターでは「アメリカとイランの緊迫化で原油価格が上がり、小売価格に影響した」と分析している。来週については、この2国間の武力衝突が避けられるという見方が強まっていることから、値下がりが予想されている。

山形2020.01.22 22:14

雪フェス・雪像づくり始まる

寒河江市の最上川ふるさと総合公園では、まつりのシンボルとなる雪像の初彫り式が行われた。式では寒河江市の佐藤洋樹市長と、雪像をデザインした東北芸術工科大学の学生6人が雪の塊に「のみ」を入れて、制作を開始した。完成予想図に記載されたタイトルは「YAMAGATA2020~前へ~」。東京オリンピックにちなんで聖火や表彰台などがデザインされている。雪像は、高さ27.8メートル、幅12.6メートルと雪不足のなか、例年通りの大きさを維持した。「やまがた雪フェスティバル」は今月31日から3日間、開催される。

山形2020.01.22 22:11

陸上・相澤晃選手が須賀川市の母校に凱旋

今月の箱根駅伝や全国都道府県対抗駅伝でも圧巻の走りを見せた学生最強ランナーの呼び声も高い相澤晃選手が故郷・須賀川市の中学校に凱旋、後輩たちに講演を行った。
地元の多くの人が集まった須賀川市の長沼中学校。
そこに登場したのは、東洋大学4年の相澤晃選手。
日曜の全国都道府県対抗駅伝では、圧巻の12人抜きなど学生最強ランナーの呼び声高い相澤選手は、ここ長沼中学校が母校。
講演会では、地元での意外すぎる過去を振り返った。
■相澤晃選手
「小学生の時になるんだけど、もともと走るのが遅くて、いつも鬼ごっこをすると狙われて泣いてたって思い出が一番」
後輩たちに向けては、小学生、中学生のみなさんは一つのことだけじゃなくて、いろんなことに挑戦して、最終的に、大人になるときに一つのやりたいことを見つけてくれればいいと思うと話した。
■相澤晃選手
「応援してくださる方が多くて自分でもびっくりしていて、それに恩返しできるような走りをしたいなと思っている。いろいろな方に支えられてるなと改めて感じているので、自分がその力を走りにいかせればいい」
日本の学生陸上を牽引し世界を見据える先輩に刺激をもらった後輩たち。
今後東京オリンピック1万メートルでの出場を目指す相澤選手の背中を追って、世界に羽ばたくランナーが生まれるかもしれない。

福島2020.01.22 20:05

岩手・盛岡市の一部地域で水道トラブル

岩手県盛岡市の一部の地域で22日、水道水が濁るトラブルが続いている。22日朝にあった「断水」がきっかけで、市の上下水道局は復旧作業を続けている。盛岡市上下水道局によると、午前4時ごろから盛岡市の館向町や西下台町など最大1744世帯で断水や水が出にくい状態が発生した。断水は水道の水圧を調整する装置に不具合が生じたことが原因で、約2時間後に解消したが、空の水道管に急に水が流れたことでサビが混ざり、一部で今も水道水に濁りが発生している。住民「最初がばーっと錆びたような水だったね。だんだん色が薄くなってきて、ペットボトルに入れるとちょっと色がついて、透明ではないんだよね」。盛岡市上下水道局では、排水管の洗浄作業をするなどして、22日中にすべての地域で水道水の濁りを解消したい考えだが、一方で水が濁っている場合は飲料水として使用しないよう呼び掛けている。

岩手2020.01.22 19:33

岩手・移転した岩手医大附属病院前に複合商業施設オープン

岩手県の岩手医大附属病院が去年9月、矢巾町に移転し、周辺は急速に開発が進んでいる。22日は新たに薬局やカフェが入った複合商業施設がオープンした。記者「新しい複合商業施設は、岩手医大の目の前にある。茶色を基調にした落ち着いた雰囲気」。オープンした「CocoテラスY」。矢巾町に本社があり、東北6県でドラッグストアを展開する薬王堂が手がけた。こちらは、調剤薬局。病院で処方された薬を買う事ができるほか、無料で骨密度や血管年齢も調べることができ、薬を受け取るまでの時間を有効に使える。一方、1時間1000円で借りることができるスペース。メイクなどの美容講座が行われていたが、会議や料理教室など自由に使うことができる。そして、カフェ。大きな窓からは日差しがたっぷり入る。カフェでは、南部鉄器で沸かしたお湯でお茶やコーヒーを楽しめる。さらに、4月にはヘアサロンがオープンする予定。CocoテラスY武田佳子ディレクター「地域の皆さんや医大に来られた患者さん、ご家族にふらっと入ってきてゆったりしてもらいたい」。去年9月、盛岡市から矢巾町に移転した岩手医大附属病院。岩手医大と矢巾町は、病院の移転で町の交流人口が1日あたり1万2千人増加すると試算していて、病院の周辺には大型スーパーやホテル、飲食店などが次々と進出している。矢巾町の人「全部流れが変わったような」「あんまり人が多いのも渋滞があるし、好まないところもあるが、街全体が賑やかになるのは良いと思う」。この春にはJR矢幅駅前にあらたにホテルが開業する予定で、岩手医大附属病院の移転をきっかけに矢巾町はさらに変貌を遂げる。

岩手2020.01.22 19:32

灯油宅配1711円ガソリン149円90銭

県内の宅配の灯油の平均小売価格は1711円で先週から20円値上がりしました。レギュラーガソリンの価格も上がっていてこれまでの原油価格の値上がり分が小売価格に上乗せされたとみられています。
資源エネルギー庁が発表した20日(月)現在の灯油の宅配平均価格は、18リットル1711円で先週からは20円上がりました。去年12月下旬から値上がりを続けていて、この1か月で38円上がっています。小幅な上下を続けていたレギュラーガソリンの価格も先週に比べて40銭値上がりして149円90銭です。原油価格自体は去年の秋から上がっていたため、価格を調査する石油情報センターは「価格に転嫁されず抑えられていた分が、ここにきて一気に値上がりにつながったようだ」と分析しています。また、中東のリビアの内戦でパイプラインの封鎖があったものの、アメリカとイランの緊張状態が一段落したことなどから来週は「値下がり」を見込んでいます。

秋田2020.01.22 19:22

能代 消防隊員2人死亡火災から1年

能代市で消火活動中の消防隊員2人が死亡した火事から22日(水)で1年です。能代山本広域消防本部では追悼式が行われ、火事があった現場に花を手向け安全管理の徹底を誓いました。
非公開で行われた追悼式。能代山本広域消防本部の署員など75人が参加して死亡した消防隊員2人の冥福を祈りました。火事が起きたのは、2019年の1月22日。能代市富町の住宅や店舗など合わせて5棟が焼け消火活動中だったそれぞれ32歳と26歳の男性消防隊員が焼け跡から遺体で見つかりました。能代山本広域消防本部が立ち上げた調査委員会では、およそ7か月後の2019年8月に調査結果を公表。2人は充満した煙で退路を見失い、建物内で瞬間的に燃え広がった炎に巻き込まれたと推定しています。火事から22日(水)で1年。現場は更地となり、駐車場として使われています。記録が残る1909年以降、この火事まで県内で活動中に火に巻き込まれて死亡した消防隊員はいませんでした。能代山本広域消防本部では2019年4月から全署員を対象にした細かい訓練を重ね、安全管理の徹底を図ってきました。能代山本広域消防本部では隊員の命を守る体制のさらなる強化に向けて訓練を重ねることにしています。

秋田2020.01.22 19:22

台風19号の災害廃棄物 受け入れ開始

去年10月の台風19号は県内の被害こそ限定的でしたが広い範囲が水に浸かり甚大な被害が出ました。いま被災地が抱えている課題の一つが災害廃棄物。災害で出たゴミの処理です。こうした中、宮城県角田市の災害廃棄物の一部、900トンが秋田市の焼却場で処理されることになり、22日(水)から受け入れが始まりました。
秋田市河辺豊成にある市の総合環境センターには、22日(水)午前、ダンプ2台が角田市で出た災害廃棄物およそ16トンを運び込みました。角田市は福島寄りの宮城県の南部に位置し、人口はおよそ2万9000人。台風19号によって出る災害廃棄物は4万7800トンに上ると推計されています。各地で災害廃棄物が大量に発生し被害が大きかった県の焼却場だけでは追いつかないことから他県での処理が進められていて秋田市が22日(水)から受け入れを始めました。秋田市が受け入れるのは角田市で出た900トン。1日あたり20トン程度を想定し、年度内に処理を終える予定です。環境省によりますと去年の台風15号と19号で発生した災害廃棄物は全国で180万トンにも上り、全ての処理は早くても来年秋ごろまでかかる見込みです。

秋田2020.01.22 19:21

秋田と山形 診療情報共有へ

秋田県医師会は、秋田県と山形県の医療機関が患者の診療情報を共有できるネットワークを構築し、早ければ今年4月にも運用を始めることを明らかにしました。県境を越えた全県規模での情報共有は、全国で初めてとなります。
秋田県医師会は、県内の医療機関が患者の診療情報を共有するシステム「あきたハートフルネット」を県とともに構築し、6年前から運用しています。同意を得た患者の受診歴や処方・検査結果などの情報を共有することで、転院の際の連携がスムーズになり、検査や投薬の重複防止などに役立っているということです。山形県でも同様のネットワークが構築され、去年3月から全県的な運用が始まりました。秋田県医師会は、両県のネットワークを接続し、秋田県と山形県の医療機関が診療情報を共有できるシステムを構築し、今年4月にも運用を始めることを明らかにしました。全国的には広島県と岡山県の一部地域で県境を越えて診療情報を共有しているものの、全県規模では、全国で初めてになるということです。

秋田2020.01.22 19:21

車の中から中学生3人と母親の遺体 一体何が?

22日6時半ごろのいわき市。
車の中から見つかったのはなんと4人の遺体。
この事件が発覚したのは22日の未明。
51歳の男から通報を受けた警察官が現場に駆け付けたところ車の中には首に刺し傷がある男女4人が。
いずれも死亡が確認された。
亡くなったのはいわき市に住む吉川美奈子さん(43歳)
吉川さんの子どもで歩夢さん(15歳)
茅乃さん(13歳)海音さん(13歳)の4人。
全員が首から血を流した状態で見つかった。
そして運転席に乗っていた51歳の男が4人を刺したと供述。
車内からは血痕が付いた包丁と短刀が見つかり、男も首と腹に刺し傷があり病院で手当てを受けている。
親子4人が亡くなった今回の事件。
亡くなった子どもたちを知る人は・・・
■子供を知る人は
「(歩夢さんは)ニコニコしてて話しかければちゃんと挨拶してくれるし妹二人つれてよく髪切りにきていたんだけど妹想いのお兄ちゃんなのかなという印象」
子どもたちが通う中学校の校長によると3年生の歩夢さんは受験生。
そして双子の姉妹は仲が良かった言う。
21日の朝、母親から「家の事情で3人とも学校を休む」と連絡がありその日に担任が4回ほど携帯や固定電話に電話するもつながなかったという。
警察の調べに「心中しようと思った」「自分も死のうと思った」などと話している51歳の男。
男は首と腹に刺し傷があり病院に搬送されたが話せる状態で1、2週間程度の入院が必要。
警察は男の回復を待って詳しく事情を聴く方針。
市の教育委員会によると今後、子供たちの動揺や戸惑いが懸念されるため学校の要望に応じてスクールカウンセラーを派遣するなど様々な機関と連携する方針。

福島2020.01.22 18:48

暖冬少雪の影響 スノーパーク延期

 暖冬少雪の影響です。
 市民生活にはありがたい一方で、雪をあてにするレジャー施設には大きな痛手となっており、この冬新しく企画していたスノーパークがオープンできずにいます。

★菅原厚リポート

 青森市宮田にある「スノースポーツパーク青い森」の会場です。
 園内の雪原を使った雪遊びの場として市が企画し1月11日に本格オープンする予定でした。
 ただ、スノーモービルなどの体験乗車が実施できる積雪30センチに達せずオープンを1月25日に延期しました。
 しかし、22日現在でも積雪はおよそ8センチしかなく、オープンできずにいます。

★スポルト青い森グループ
川村大チーフマネージャー
「準備は万端ですが、肝心の雪がどうしても足りなくて、ひじょうに残念な気持ちでいっぱいです」

 スノースポーツパーク青い森は広大な公園内の雪原を使った子どもから大人まで楽しめる冬の外遊びの場です。
 最長8キロのコースのスノーモービルやスノーバナナボート、スノーサイクリングなど6種類の体験メニューを揃えた県内最大規模の雪遊び企画です。
 本格オープンに向けて準備も万端でしたが、頼みの綱の雪がいっこうに降らず天を仰ぐばかりです。

★スポルト青い森グループ
  川村大チーフマネージャー
「やはり天候なので神頼みしかない」

 2月2日には台湾の団体客からすでに予約が入っているということでこのままでは大型すべり台だけで対応しなければなりません。
 関係者は1月中にまとまった雪が降るよう祈っています。

青森2020.01.22 18:47

青森市の商店街 木彫りのフクロウ設置

 青森市の商店街や商業施設に木彫りのフクロウが設置されました。
 青森大学の学生たちが市民や観光客に青森市の鳥「フクロウ」を広めようと取り組んでいます。

 JR青森駅前のニコニコ通り商店街に木彫りのフクロウが設置されました。
 高さ約60センチ、幅30センチの彫刻はチェーンソーで制作されました。
 木彫りのフクロウは青森大学の学生たちが市の助成を受けたことから十和田市と山形県のチェーンソーアーティストに依頼し、制作してもらいました。

★カフェ・デ・ジターヌ
  今井徹 オーナー
「すごく良いですね。若い人たちが入ってきているのでそういう方々にも認知してもらいたいし、また人通りが多くなればもっと良いと考えています」

 青森大学は講座などの一環として巣箱を設置したり、生息調査を行うなど青森市の鳥「フクロウ」を市民や観光客に広めようと取り組んでいます。
 今回は学生たちが中心となって活動を始めたもので商店街や施設の協力に感謝していました。

★青森大学3年
  成田匡佑 さん
「青森市の観光資源として使っていただきたい。どんどん活動して青森市の鳥が「フクロウ」ということを誇りにしてもらいたい」

 木彫りのフクロウは今後も協力を得られた市内の店舗などに無償で提供されるということです。

青森2020.01.22 18:34

日本一のラーメン 全国発売を報告

 インターネットのコンテストで日本一を獲得した青森市のラーメンです。
 来週からカップラーメンとして全国発売されることになり、関係者が三村知事に報告しました。

 三村知事に報告したのは青森市西大野のラーメン店、「麺屋 一翔」の店主、升田貴大さんと妻の真理子さんです。
 升田さんが開発したラーメン「コク辛 鶏白湯ガーリックチーズカレー」が、1月27日からカップラーメンとして全国発売されると報告しました。
 去年9月、検索サイト大手の「ヤフージャパン」と東洋水産が主催するコンテストで県内で初めて、次世代こってり部門の日本一に輝いたラーメンです。
 鶏白湯スープのまろやかさとスパイシーなカレーの絶妙なバランスが特徴です。
 升田さん夫婦は県の「若手農業トップランナー塾」の卒業生で県産野菜を使い、減塩にもこだわったと説明しました。
 試食した三村知事は「農家レストランとしてこれからも道を極めてください」と激励していました。

★升田貴大さん
「青森県が取り組んでいる「だし活」でなるべく調味料を少なくと頑張ってきました。かなり減塩されているので気づくとスープまで
飲みきってしまうのではないかなと期待しています」

 青森の新しい名物ラーメンとして期待が高まるカップラーメン
「本気盛 コク辛鶏白湯ガーリックチーズカレー味」は1つ税込み238円で、1月27日から全国のコンビニエンスストアなどで販売されます。

青森2020.01.22 18:29

岩手・平泉町毛越寺で伝統の「二十日夜祭」

世界遺産・岩手県平泉町の毛越寺で20日夜、1年の五穀豊穣と無病息災を祈願する、伝統の「二十日夜祭」が行われた。「二十日夜祭」は、毛越寺の常行堂に農作物の神として祀られている摩多羅神の祭礼のひとつで、毎年1月20日に行われている。厄年を迎えた男たちは、五穀豊穣と無病息災を祈ったあと、常行堂の前で縁起物の蘇民袋の争奪戦を行い、平泉町平泉高田の鈴木光喜さんがことしの取り主となった。鈴木さん「厄年でケガや病気が心配なので、健康管理に気を付けて生活したい」。また、国の重要無形民俗文化財、「延年の舞」も奉納され、観客は幽玄な舞に見入っていた。

岩手2020.01.22 13:12

「只見雪まつり」雪確保困難で内容変更

2月、只見町で開催される雪まつりについて、町などは雪の確保が難しいとしてイベント内容を一部変更する方針を決めた。
只見町の雪まつりは、豊富な雪を活用した豪雪地帯ならではのイベントで、毎年2万人を超える観光客が訪れる。
ことしは2月8日と9日に開催予定だが記録的な暖冬の影響でイベント内容の見直しが検討されていた。
祭りの実行委員会は22日雪まつりの開催について当初想定していた量の雪の確保が難しいとして一部、内容を変更する方針を決めた。
実行委員会は山から雪を搬送する事も考えながら雪像の製作を進める。

福島2020.01.22 12:50

車の中に中学生含む4人の遺体 無理心中か

いわき市三和町の公園の駐車場に止められていた車の中から男女4人の遺体が発見された。22日午前1時半ころ、男の声で「人を刺した」と警察に通報があった。警察官が現場に駆け付けたところ車の中から40代の女性と、いずれも10代で中学生とみられる女性2人と男性1人の合わせて4人が、首から血を流した状態で亡くなっているのが見つかった。4人には、首に刺し傷があり車内からは血痕が付いた刃物が見つかったという。運転席にいた50代の男性は「自分が警察に通報した。4人は自分が刺した」と話していて、男性にも首と腹に刺し傷があり、病院に搬送された。
捜査関係者によると遺体は40代の女性が助手席、2列目に中学生とみられる10代の男女。そして、3列目に同じく中学生とみられる10代の女性が見つかったという。
亡くなった4人は親子とみられ、警察の調べに対し男性は、40代女性と交際関係にあり自分も死のうと思ったと話しているという。警察は無理心中とみて調べを進めている。

福島2020.01.22 12:50

岩手県の来年度予算 知事査定始まる

岩手県の来年度一般会計当初予算の編成に向けた知事査定が、22日から3日間の日程で始まった。知事査定は、県の各部局が提出した予算要求を知事がチェックするものだ。岩手県の来年度一般会計当初予算案で各部局の要求総額は9343億8000万円と、今年度の当初予算を11億円余り下回っている。このうち震災対応分は約2609億円で、被災した陸前高田市の高等職業訓練校の再建を補助する事業や、震災10年が近づく中で復興支援の感謝と風化防止を発信する事業などの費用が盛り込まれている。知事査定は24日まで行われ、予算案は来月14日に招集される岩手県議会2月定例会に提案される。

岩手2020.01.22 12:30

八戸圏域の交流拠点 6月都心に開設

 八戸圏域8市町村の首都圏での交流拠点が東京の新しい商業施設にことし6月開設されます。

 八戸市が東京に開設する新しい交流拠点「八戸都市圏交流プラザ・8base」については、21日、市議会に概要が報告されました。
 それによりますと交流拠点は東京・千代田区のJR有楽町駅と新橋駅の間の高架下にできる新しい商業施設「日比谷OKUROJI」に開設されます。
 サバやシャモロックなどの料理を提供するほか、加工食品や地酒なども販売します。
 日比谷OKUROJIは都心の新しい商業施設として開業前から注目されており、八戸圏域8市町村の魅力発信に効果が期待されます。

青森2020.01.22 12:25

五戸町 物置小屋など4棟焼く

 21日夜遅く、五戸町で物置小屋など4棟が焼ける火事がありました。
 けが人はいませんでした。

★近所の人は…
「来た時には手がつけられない状態だった」

 21日午後11時50分頃、五戸町倉石石沢の三浦喜良さん82歳が所有する木造2階建ての物置小屋から火が出ました。
 消防車両など8台が出動し、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、火元の物置小屋と車庫を全焼したほか、隣接する住宅と
別の物置小屋の一部を焼きました。
 けが人はいませんでした。
 五戸警察署が火が出た原因を調べています。

青森2020.01.22 12:25

宮古の高校生と県立大学生共同開発のサバ缶継続販売へ 岩手・宮古市

宮古市の高校生と県立大学の学生が去年、共同で開発したサバの缶詰が継続販売されることになり、21日発表会が行われた。この商品は、三陸産の秋サバと宮古産の原木シイタケをしょうゆをベースに味付けした「鯖しいたけ煮付缶詰」。宮古水産高校の生徒と岩手県立大学の学生が去年共同で開発した缶詰を陸前高田市に本社を置く缶詰業者が改良したもので、宮古市の水産加工業者が販売する。三陸鉄道は、この缶詰を宮古駅の土産店で21日から先行販売している。缶詰は税込み400円で、来月10日から県内各地で販売される。

岩手2020.01.22 12:24

高卒就職内定率が5年連続9割超

この春に卒業予定の高校生のうち就職を希望する人に占める就職内定率が去年11月末時点で90.3%と5年連続で9割を超えたことがわかりました。
秋田労働局のまとめによりますと、この春に卒業予定の高校生のうち去年11月末時点で2162人が就職を希望しています。このうち1952人が内定し、就職内定率は90.3%でした。前の年の同じ時期より0.7ポイント下回りましたが5年連続で9割を超えました。また、就職を希望する生徒のうち県内就職を希望する生徒は1535人と全体の71%を占め15年ぶりに7割を超えました。県内就職内定率は88%で過去20年では前の年に次ぎ2番目に高くなりました。

秋田2020.01.22 12:02

必修化を前にプログラミング体験

今年4月からプログラミング教育が全国の小学校で必修化されるのを前に、湯沢市の小学校で子どもたちがプログラミングの知識や考え方などを学びました。
コンピューターを使いこなすための論理的な思考力を養うことを目的に導入されるプログラミング教育。21日(火)は湯沢市の駒形小学校の6年生を対象にレゴブロックの教材を使った体験会が開かれました。子どもたちは扇風機や豆電球を点滅させるためのロボットをつくり、動きを指示するプログラミングに挑戦しました。湯沢市は今回の授業での問題点などを洗い出し来年度からのスムーズなプログラミング教育導入を図ることにしています。

秋田2020.01.22 12:02

腕時計を“窃盗”男性自衛官を懲戒免職

懲戒免職となったのは、陸上自衛隊神町駐屯地で第6後方支援連隊に所属する22歳の男性3等陸曹だ。神町駐屯地広報班によると、この男性陸曹は去年4月2日、駐屯地内の食堂に設けられている落とし物コーナーの棚から、1万5千円相当の腕時計を盗み、県内のリサイクルショップに売却した。男性陸曹は「現金ほしさに出来心で盗んでしまった」と容疑を認めているという。神町駐屯地では後輩の頭を蹴り、けがを負わせたとして33歳の男性自衛官が先月、停職の処分を受けたばかりだ。今年度の懲戒処分は合わせて9件でこのうち「懲戒免職」は今回のケースを含め3件となっている。

山形2020.01.21 22:21

迫る高校入試・受験生を園児が激励

上山市立宮川中学校の3年生23人を激励したのは、上山あい保育園の園児24人だ。受験を控える3年生たちは、先月、家庭科の保育実習で園児たちと一緒に遊んだり、歌ったりして交流した。21日はそのお礼にと園児たちが中学校を訪問し、元気いっぱい歌を披露したあと、受験生にエールを送った。「フレフレ宮中!フレフレ宮中!オー!!」そして、園児たちが手作りした合格祈願の絵馬とお守りが3年生にプレゼントされた。

山形2020.01.21 22:18

東京五輪でマリ共和国の事前合宿地に 岩手・盛岡市

ことし開催される東京五輪で、盛岡市が西アフリカにあるマリ共和国柔道代表チームの事前合宿地に決定した。締結式に先立ち、マリ共和国出身で日本在住のアーティストが伝統楽器「コラ」を演奏し、アフリカの文化を紹介した。盛岡市は学校の建設等、マリ共和国の支援活動を30年近く続けている団体の村上一枝代表が盛岡二高出身であることが縁で去年8月にホストタウンに登録されている。締結式では盛岡市の谷藤市長とマリ共和国柔道連盟の代理として村上さんが覚書にサインし、盛岡市が全国で唯一マリ共和国の事前合宿地に決定した。ことし5月に、マリ共和国が柔道の五輪出場権を獲得した際に事前合宿を受け入れるほか、市民との文化交流が予定されている。マリ共和国大使館ディコアンタソンフォ臨時代理大使:「ひとつの協力関係だけではなく、教育・アート・音楽等、一般の人との様々な分野での交流が、これからされると期待している」事前合宿は盛岡市立武道館を拠点に選手と監督最大8人を受け入れ、7月中旬に1週間ほど滞在する予定。

岩手2020.01.21 19:25

県が創設 認定工芸士に9人

大曲の花火など、県が指定する伝統工芸に携わる人を対象にした県独自の認定制度が創設され、初の認定工芸士に9人が選ばれました。
新しい認定制度の対象は、県が1995年度に指定した8つの伝統的工芸品のうち、国の指定を受けていない秋田銀線細工、川連こけし、イタヤ細工、大曲の花火の4つに従事する人です。県が指定する8つの伝統的工芸品のうち国の指定も受ける樺細工や川連漆器など4つは一定の実務経験を積んだのち、試験を通過すれば伝統工芸士の称号が得られます。一方、大曲の花火など4つの工芸品は伝統工芸士の対象にはなりません。このため県は社会的評価の向上や技術の継承などを目的に実務経験12年以上で高度な技術や知識を持つ職人を対象にした県独自の認定工芸士制度を創設しました。県は併せて8つの県指定の伝統的工芸品を作る若手工芸士を認定するみらいの工芸士制度も創設し、9人を選んでいます。

秋田2020.01.21 19:19

追悼式「10年が最後」被災地の反応 岩手

毎年3月11日に政府主催で東京都内で行われる東日本大震災の追悼式典について菅官房長官は震災から10年となる来年を基本的に最後とする考えを明らかにした。これについて被災地の声を聞いた。菅官房長官:「10年というのは、ある意味では、ひとつの節目である。10年までは、しっかり追悼式は政府主催で行わせて頂いて、あとはそのときの状況を判断して決める」菅長官は、追悼式典については被災地の自治体から「地元で行いたい」という声等も出ているとして11年目の再来年以降は被災地での開催もふくめ、式典のあり方を再検討していく考えを示した。これに対し、被災地釜石市の野田武則市長は次のように話している。野田武則市長:「それは、それで、ひとつの考え方。我々としては独自に継続したい」なお、ことしの式典は秋篠宮ご夫妻も出席して例年通り3月11日に国立劇場で行われる。

岩手2020.01.21 19:18

久しぶりにまとまった雪

雪不足となっている県内は久しぶりにまとまった雪となり、この時期らしい光景が広がりました。横手市では、およそ2週間ぶりに積雪が10センチを超え、除雪作業に追われる市民の姿も見られました。
日付けが変わるまでは積雪がゼロだった横手市。21日朝にかけて降った雪で積雪は11センチに達し、およそ2週間ぶりに10センチを超えました。横手市中心部では久しぶりに除雪作業に追われる市民の姿も見られ、この時期らしい光景となりました。一方、市役所では久しぶりのまとまった雪を逃すまいと雪をかき集める人の姿が。横手市観光協会の職員が作っていたのは贈答用のミニかまくらです。横手のかまくらをPRするとともに雪の降らない地域の人たちに本物の雪にふれてもらおうと毎年販売しています。今年に入ってからは積雪がゼロという日も続いていたため、待望の雪です。 雪を待ち望むのはかまくらを作る職人も同じです。しかし、積雪10センチほどではまだまだかまくらを作れるほどの量ではなく、21日にも市外から運ばれた雪で作業が進められていました。冬まつりを控える中で雪不足が続く県内。この先も最高気温は平年よりも高い日が多くなる予想で、すぐに雪不足の解消とはならなそうです。

秋田2020.01.21 19:18

全校百人一首大会 白熱の勝負

楽しみながら古典に親しんでもらおうと秋田市の中学校で百人一首大会が行われました。生徒と先生の対戦も組まれ、白熱した勝負を繰り広げました。
秋田市の下北手中学校で行われた全校百人一首大会。毎年この時期に行われていて今年で6回目の開催です。大会には秋田市の支援学校の生徒や保護者も参加しました。下北手中学校は「遊びを楽しみながら古典への理解を深めてくれれば」と話していました。

秋田2020.01.21 19:18

消防広域化へ素案

県内の消防の広域化について検討する会議が開かれ、県が計画の素案を示しました。通報を受ける消防指令センターの全県一区での共同運用などが盛り込まれています。出席者からは素案に対して「メリットとデメリットを数値化して検討を進めるべき」といった意見が出されました。
県は、市町村や消防などで構成される検討会で「消防広域化推進計画」の素案を示しました。素案では県内に13ある消防本部の大半が管轄人口10万人未満の小規模消防本部だと指摘し、災害が多様化する中、広域化による消防力の維持・強化が必要だと強調しています。効果が大きいと見込める取り組みとして「高機能消防指令センター」を新たに設け、全県一区で共同運用することを挙げました。広域化の方向性としては、メリットが最も大きいとされる13消防本部の一本化を将来のあるべき姿の一つとしていて、関係市町村の意向を踏まえて検討・協議を進める方針を示しています。広域化を巡っては、管轄エリアが広がることで地理に詳しくない職員が配置される可能性がある、消防と市町村の関係が希薄化し連携に課題が生じるのではといった懸念も示されています県の計画の素案は県議会での審議やパブリックコメントを経て3月末に決定することになっています。

秋田2020.01.21 19:17

台湾チャーター便は LCC誘致は

去年12月に台湾と秋田を結ぶ定期チャーター便が運航停止になった問題で佐竹知事が運航再開に向けた取り組み状況を県議会に説明しました。台湾の別の航空会社への支援策を検討しているほか、国内の国際空港と秋田を結ぶ格安航空会社、LCCの就航へ誘致を進めていることを明らかにしました。
21日の県政協議会では定期チャーター便について県の取り組み状況や今後の対応策などが県議会に報告されました。佐竹知事は台湾の航空会社から「満席にする保証」が運航の条件となっていると明かし、新たな定期便の運航を申請する今年の夏ごろまでに県としての支援策を提示する必要があると述べました。また国内の基幹空港と秋田を結ぶ格安航空会社、LCCの就航へ誘致を進めていることも明らかにしました。去年、東北6県の中で唯一、外国人宿泊者数が減少した秋田県。人口減少が進む中、ほかの地方空港との競争にどう打ち勝っていくか、新たな戦略が求められています。

秋田2020.01.21 19:17

FDA 青森・神戸線 3月29日開設

 青森空港に新しい国内線がおよそ5年半ぶりに開設されます。
 FDA、フジドリームエアラインズは3月29日から1日1往復で青森・神戸線を運航すると発表しました。

 青森・神戸線の開設は三村知事とFDAの三輪德泰社長が共同で会見を開き発表しました。

★フジドリームエアラインズ
  三輪德泰 社長
「新しく神戸線を開設して就航するということで国土交通省に届け出ました」

 青森・神戸線は夏ダイヤが始まる3月29日から1日1往復で運航されます。
 神戸を午前11時45分に出発し青森には午後1時25分に到着します。
 折り返し便は青森を午後2時10分に出発し神戸には午後4時に到着します。
 青森空港を利用する関西圏の乗客からは新しい路線の開設を歓迎する声が聞かれました。

★関西圏の乗客は…
「私神戸に住んでいるので便利です。スキーに来ます」
「願ってもないこと十和田湖の周辺にも来たいし」

★フジドリームエアラインズ
  三輪德泰 社長
「私どもが見ているマーケットは(神戸より)東ではなく、西の方 愛媛とか、(他社との)競合はありますが、マーケットは違うと考えています」

 予約は1月28日から受け付け、就航記念として45日前までの予約すると大型連休を除いて6月30日まで片道5500円で利用できます。
 青森空港に新しい国内定期線が就航するのはおよそ5年半ぶりで東京と大阪、それに札幌と名古屋、神戸の合わせて5つの都市が結ばれることになります。

★三村知事
「西日本との新しいネットワークが構築され、経済や文化 観光など様々な分野における交流人口のさらなる拡大が図られるものと大いに期待している」

 神戸線の就航は観光やビジネスなどの面で西日本との交流がより一層広がることが期待されています。

青森2020.01.21 18:56

むつ市議会 核燃料新税の特別委設置

 使用済み核燃料に対してむつ市が検討している独自の課税についてです。
 むつ市議会は特別委員会を設置して新しい税について調査します。

 むつ市議会は21日臨時議会を開き、市が検討中の独自の課税に関する特別委員会の設置を全会一致で決めました。
 独自の課税はリサイクル燃料貯蔵の中間貯蔵施設に搬入される使用済み核燃料に対するもので、特別委員会は議員22人全員で構成されます。

 臨時議会後に開かれた最初の特別委員会ではこれまでの検討状況について市から説明を受けました。
 今後は施設の視察も含め新しい税について独自に調査し、市側と議論を深めます。

★調査検討特別委員会
  斉藤孝昭 委員長
「将来のむつ市の財源になる特別な議案だと思っています。事業者の立場、県の立場、むつ市の立場、そこを調査研究しながら前に少しでも進めれば良い」

 むつ市は中間貯蔵施設の事業が開始される予定の2021年度からの5年間で93億7000万円余りの税収を試算し、年度内の
条例案作成をめざしています。

青森2020.01.21 18:47

新幹線高架橋で耐震診断誤るミス

JR東日本は新幹線の高架橋について一部で耐震診断を誤って行っていた事を発表した。
JRは追加で耐震補強工事を進めている。
追加の耐震工事が行われているのは東北・上越新幹線の高架橋367本=37か所で、このうち東北新幹線は郡山・福島間の10本=1か所を含む166本=14か所。
去年8月、別の工事の担当者が耐震診断のデータの一部で入力ミスがあったことを見つけた。
JR東日本は367本=37カ所の高架橋について来年度末までに補強工事を完了させる方針。

福島2020.01.21 18:42

日米貿易協定の影響試算 19~39億円

 1月1日に発効した日米貿易協定による県内の農林水産物への影響は県の試算によりますと19億円から最大39億円になることが
分かりました。

 日米貿易協定による影響額は21日開かれた県議会の農林水産委員会で県が説明したもので、県内で生産されている17品目について県が試算しました。
 それによりますと県内への影響額は19億円から最大39億円になると試算されています。
 特に豚肉は9億円から18億円と最も影響が大きくなる見通しです。

★県農林水産部
 高谷清孝部長
「国の試算の前提条件は生産量が維持され、輸出入の増減による影響や輸入品と国産品の置き換わり、消費量の減少等も考慮していないことから実際の影響については毎年の輸出入の状況を長期的に注視していく必要がある」

 県は生産コストの削減や高い品質の農産物を生産し、輸入品との
差別化を図っていくとしています。

青森2020.01.21 18:35

八戸パトカー事故 非公表 けがの女性が提訴

 去年1月、八戸市でパトカーが停車中の車に衝突し、乗っていた女性がけがをしました。
 警察は事故を公表しておらず、けがをした女性が県を相手取り、160万円の損害賠償を求め提訴しました。

 訴えを起こしたのは八戸市の20歳代の女性です。
 訴えによりますと事故は去年1月17日夜、八戸市中居林の市道で起きたもので交通事故の処理に向かっていたパトカーがスリップし、道路左側に停車していた女性の車に正面衝突しました。
 この事故で女性は左ひざを打撲するなどのけがをしました。
 女性は保険会社との間で慰謝料の金額が折り合わず交渉が決裂したとして県を相手取りおよそ160万円の損害賠償を求めたものです。
 県警察本部は今回の事故について公表していませんが、「けがの程度などを考慮し公表しなかった」と説明しています。

青森2020.01.21 18:30

暖冬の影響で「あの冬の絶景」にも変化

21日久しぶりに20㎝ほど積雪を記録した猪苗代町。
ただ、ことしは暖冬の影響であの冬の絶景にも変化が。
■猪苗代湖の自然を守る会 鬼多見賢さん
「気温もプラスだし水温もプラスなので全然凍らない。まったくこんな風にできないのは『しぶき氷』を見てきて何十年にもなるけど初めて」
岸に打ち付ける波しぶきが木々にかかり凍る猪苗代湖の冬の風物詩「しぶき氷」。
例年気温が下がり始める12月下旬から姿を見せ始め、日に日に大きくなっていくが木々はわずかに氷結しているもののしぶき氷の大きさは例年と比べて小さい状態だった。
喜多方市塩川町中屋沢にある農産物加工所「花菜」。
ここで製造・販売しているのは保存食として有名な凍み餅。
玄米のもちをついて長方形の型をとりその名の通り凍らせてつくる。
凍み餅をつくる過程で大切なのが「乾燥」。
これが十分でないとすぐにカビが生えてしまい、売り物にならなくなると言う。
■五十嵐美知代さん
「ことしほど暖かいのは困る、寒風で乾かすのに今年は初めて、10何年やってきて」
暖冬の影響で冷たい風が吹かずうまく乾燥が進んでいない状況。
通常2ヶ月ほどの乾燥だが、ことしはさらに時間をかけなければならず機械を導入すべきかどうか頭を悩ませている。

福島2020.01.21 18:28

五輪聖火リレールートの放射線量測定

県は五輪の聖火リレーの全ルートで空間放射線量を測定した事を発表した。
その結果、全ての箇所で国が目標とする追加被ばく線量の値を超えないことが分かった。
県は先月18日から24日にかけて聖火リレーが走る25市町村、24,400か所あまりで空間放射線量を測定した。
測定の結果、飯舘村は1時間当たり最小値が0.04マイクロシーベルト、最大値が0.77マイクロシーベルトだった。
また大熊町は1時間当たり最小値が0.04マイクロシーベルト、最大値が0.32マイクロシーベルトだった。
県は滞在時間などを考慮すると全ての箇所で国が長期的な目標としている追加被ばく線量の年間1ミリシーベルトは超えないとして「聖火リレーの開催に問題ない」としている。

福島2020.01.21 16:45

岩手・平泉町毛越寺で伝統の「二十日夜祭」

世界遺産・岩手県平泉町の毛越寺で20日夜、1年の五穀豊穣と無病息災を祈願する、伝統の「二十日夜祭」が行われた。「二十日夜祭」は、毛越寺の常行堂に農作物の神として祀られている摩多羅神の祭礼のひとつで、毎年1月20日に行われている。厄年を迎えた男たちは、五穀豊穣と無病息災を祈ったあと、常行堂の前で縁起物の蘇民袋の争奪戦を行い、平泉町平泉高田の鈴木光喜さんがことしの取り主となった。鈴木さん「厄年でケガや病気が心配なので、健康管理に気を付けて生活したい」。また、国の重要無形民俗文化財、「延年の舞」も奉納され、観客は幽玄な舞に見入っていた。

岩手2020.01.21 12:41

岩手・「世界の美術館傑作記念コイン」予約受け付け始まる

世界的な名画を図柄にした記念コインがフランスから発行されることになり、岩手県内2つの銀行でも予約の受け付けが始まっている。発行されるのは、葛飾北斎やゴッホ、ピカソの名画を表面に刻んだ200ユーロから10ユーロの金貨と銀貨。このうち金貨は日本の24金相当の品質で、一番大きい200ユーロ金貨には、北斎の浮世絵・『冨嶽三十六景』の中でも傑作とされる『神奈川沖浪裏』がデザインされている。価格は200ユーロ金貨が49万5000円、50ユーロ金貨の3枚セットが37万4000円で、予約は来月7日まで、岩手県内では、東北銀行と岩手銀行で取り扱っている。

岩手2020.01.21 12:22

一時的な冬型で福島市などで雪

21日の県内は、一時的に冬型の気圧配置になっていて、午前中は雪が降ったところも多くなった。
福島市では早朝から雪が降っていて、駅前では傘をさす人の姿も多くみられた。
道行く人からは
「今までいいお天気だったのにね、用事がきょうに限ってこんな雪」
といった声が聞かれた。
21日朝の最低気温は、福島で0.4度、郡山で0.6度など、3月中旬から下旬並みだったが、前日より風が強く吹いていて体感としてはさらに寒く感じられた。
ただ、冬型の気圧配置は一時的なもので、午後は天気は回復する見込み。

福島2020.01.21 11:55

来月にも「福島イノベ倶楽部」発足へ

浜通りで進められている「福島イノベーション・コースト構想」で、県は事業者による交流の場を設立する。
「福島イノベーション・コースト構想」は、原子力産業に代わる、新しい産業の創出を目指す国家プロジェクトで、南相馬市に世界最大級のロボットの研究開発施設などが作られている。
県は新たな事業の創出や取引拡大を目指し、交流の場「福島イノベ倶楽部」を設ける。
交流会をはじめ、中通りや会津地方の企業を対象にした視察会や研修会などを開く予定。
県は今月中に公募を始め、来月中には、設立総会を開きたいとしている。

福島2020.01.21 11:51

福島県内の企業倒産数が5年連続増加

去年1年間に県内で倒産した企業が5年連続で増えたことが分かった。
民間の信用調査会社、帝国データバンクによると、去年1,000万円を超える負債を抱え倒産した企業数は78件で、前の年より10件増えた。
5年連続の増加で、震災翌年の2012年以降では最多。
負債総額は大型倒産が減り、約177憶円とほぼ横ばいだったが、小売業、サービス業を中心にいわゆる「不況型倒産」が9割を占めた。
今後の見通しについて、帝国データバンクは「現状は小康状態といえるが、増える可能性は否定できない」としている。

福島2020.01.21 11:48

FDA 青森・神戸線を新設

 FDA・フジドリームエアラインズは3月29日から青森・神戸線を新しく開設すると発表しました。

 青森・神戸線の開設は三村知事とFDAの三輪德泰社長が共同で会見を開いて発表しました。
 青森・神戸線は夏ダイヤが始まる3月29日から1日1往復で運航されます。
 神戸空港を午前11時45分に出発し、青森空港には午後1時25分に到着します。
 折り返しの便は午後2時10分に青森空港を出発し、神戸空港には午後4時に到着します。
 FDAは神戸空港と青森を結ぶことで関西圏だけでなく広島や岡山などからの需要も見込んでいます。
 青森空港は5つの国内線が就航されることになり、新しい路線の開設はおよそ5年半ぶりです。

青森2020.01.21 11:44

県内冬型 津軽中心に雪

 気圧の谷が東北地方を通過し、冬型になっている県内は津軽を中心に久しぶりにまとまった雪となっています。

 21日の県内は気圧の谷の通過や上空5000メートルにマイナス39℃の寒気が入り込み、冬型となっている影響で津軽を中心に断続的に雪が降っています。
 午前11時現在の積雪は平川市碇ヶ関が36センチ、弘前市が33センチ、三戸町が27センチなどとなっています。
 午前11時の積雪が17センチと去年の大晦日以来のまとまった雪となった青森市では市民が久しぶりに雪片づけをしていました。

★市民は…
「雪国であってもこれぐらいの雪であればいくらでも我慢できます」

 気象台によりますと津軽を中心に夕方まで雪が降りやすいということで、東青と北五、中南津軽に大雪着雪注意報などを出し注意を呼びかけています。

青森2020.01.21 11:38

風間浦村 特産アンコウ学ぶ

 風間浦村の小学生が地元特産のアンコウの生態を学び、調理して味わいました。

 風間浦鮟鱇を学ぶ会は、村などでつくる協議会が初めて開いたもので風間浦小学校の3年生11人が参加しました。
 子どもたちははじめに県の職員から主に夜活動するアンコウの生態やたんぱく質が豊富なことなどについて説明を受けました。
 このあと、アンコウの切り身を使った春巻きづくりに挑戦し、地元の人たちが作ったアンコウ汁と一緒に味わいました。

★風間浦小の児童は…
「おいしかったです。今まで食べたことがないような味がしました」

 また、吊るし切りも見学し、今が旬の地元の特産に理解を深めていました。

青森2020.01.21 11:35

県立中央病院に患者集中・岩手医大移転影響か? 岩手・盛岡市

岩手県盛岡地域の県立病院に関する運営協議会が開かれ、岩手医大の移転などに伴い、中央病院に患者が集中している状況が示された。協議会には所属する医療団体などから関係者約50人が出席した。会では県立中央病院の概況が示され、他の医療機関からの紹介で受けた新しい患者の数が去年9月から11月の3か月間で7516人と前の年の同じ時期より751人増えている状況が示された。去年9月の岩手医大の矢巾町移転に伴い、患者が県立中央病院に流れたものとみられる。県立中央病院の宮田剛院長は患者数の集中について、「岩手医大の移転による影響だけではなく少子高齢化といった社会的背景もある」とした上で「近隣の医療機関との連携をさらに強化する必要がある」と話していた。

岩手2020.01.20 19:48

暖かな「大寒」 豪雪地帯の西和賀町では 岩手

20日は二十四節気のひとつ『大寒』。暦の上では1年で最も寒い頃とされるが、最低気温は3月上旬から4月中旬並と、暖かい朝になった。豪雪地帯で知られる岩手県西和賀町沢内の、午前9時半頃の様子。積雪は20日午後2時現在で40センチと平年の4割ほどで、路面や住宅の屋根もはっきり見えていた。住民「(雪が)非常に少ない。屋根の雪降ろしも、毎年この時期には3回ほどしているが、ことしはまだ一回もしていない」。西和賀町の冬の風物詩、軒先に干した「凍み大根」。寒風にさらし、凍らることで旨味を凝縮させるが、こちらのお宅では暖冬の影響で例年より1週間ほど遅い3日前から干し始めたという。気象庁によると、県内では今後2週間、最高・最低気温ともに平年並みか高い日が続くと見られるという。

岩手2020.01.20 19:47

原発事故後の甲状腺検査・受診率低下で対策

原発事故後行われている子どもの甲状腺検査について、専門家で作る評価部会は、受診率の低下に伴い、国が集めたがん患者のデータを用いて検査結果を解析していく方針を固めた。
甲状腺検査は、原発事故当時、18歳未満だった子どもなどおよそ38万人が対象。
これまで174人に甲状腺がんが見つかっているが、専門家らの検討委員会は、原発事故との因果関係は考えにくいとしている。
専門家で作る甲状腺評価部会は、きょうの会議で、現在行われている4巡目の受診率がおよそ40%まで低下し、データが減ってきたことから国ががん患者のデータを集めた「全国がん登録」の情報を含めて解析を行う方針を固めた。
評価部会では今後、具体的な解析方法などを議論することにしている。

福島2020.01.20 18:46

水球 飯田純士選手 東京2020へ決意

 青森市出身で水球男子日本代表候補の飯田純士選手です。
 里帰りした飯田選手が東京オリンピック出場に向け決意を述べました。

 パスをカットして前線へボールを運ぶのは青森市出身の飯田純士選手です。
 1月7日に発表された東京オリンピックの水球男子日本代表、「ポセイドンジャパン」の候補22人に選ばれました。
 17日に代表合宿を終えた飯田選手は次の合宿までの合間に里帰りして青森市の水球チームに所属する小学生から高校生までの子どもたちに指導しました。

★飯田純士選手
「1年に1回帰ってきてここに顔出すときは教える側というよりは
僕も何か吸収するみたいな、そう思いながらやっています。ここ1、2か月が本当に勝負だと思うので、気合を入れて頑張りたい」

 青森商業高校出身の飯田選手は身長181センチ体重88キロの恵まれた体格を活かした守備が持ち味で前回のリオデジャネイロオリンピックでも活躍しました。

★飯田選手の指導
「ボールが速かったりちょっとコースがずれたりするとボールが取りづらくなるからできればもっとボールを前で取る意識」

 素早くシュートを打つ練習では体の前でボールを受けるよう指導します。

★子どもたちは…
「まず体つきから違うと感じました。格好良いの一言です」
「アドバイスをもらえたのでそのアドバイスをこれからの試合に活かしていきたい。(オリンピックでは)同じ水球選手として頑張ってほしい。世界1位になってほしい」

 飯田選手は子どもたちとのふれあいを通してオリンピックをめざす英気を養いました。

★飯田 純士 選手
「オリンピックが決まったら、ディフェンスの要として1点でも少なく失点を抑えてチームが波に乗れるように頑張りたい」

 飯田選手は1月のグアム合宿と2月のハンガリー遠征に参加して5月に発表される日本代表の最終メンバー入りに向けアピールします。

青森2020.01.20 18:43

優勝奪還へ 青森山田 新チーム始動

 全国高校サッカー選手権で準優勝の青森山田サッカー部です。
 新チームが練習を始め、選手権の優勝奪還に向けて選手たちが走り込みました。

★青森山田2年
  藤原 優大 選手
「まず全力で自分のためでもあるし、チームのためでもあるから全員で高い意識を持って取り組んでいきましょう」

 青森山田サッカー部の新チームは、この週末に始動しました。
 1、2年生と中学3年生の146人が練習に参加し、体力トレーニングを行いました。
 ことしは雪が少なく恒例の雪中トレーニングとはなりませんでしたが、選手たちは午前中の2時間半、グラウンドを走り込みました。
 全国高校サッカー選手権でチームトップとなる4ゴールを決めた1年生の松木玖生選手もトレーニングに打ち込み決意を新たにしていました。

★青森山田1年
 松木 玖生 選手
「例年と比べて雪はないけれど足にもきているので良いトレーニングになっています。ことしに関してはどんどんゴールを狙って仕掛けていけるような1年にしたい」

 青森山田サッカー部は、高円宮杯プレミアリーグの二連覇に加え、インターハイと全国高校サッカー選手権の合わせて三冠に挑みます。
 1年生から選手権に出場し、チームのまとめ役として期待される
2年生の藤原優大選手は後輩たちを引っ張っていこうと黙々と足腰を鍛えていました。

★青森山田2年
  藤原 優大 選手
「チャンピオンシップで優勝した時にトレーニングやって良かったなと思えたのできついですが全員で頑張って声をかけながらやっていければ良いかなと思います。最終的には三冠して笑顔で終われるように頑張っていきたいと思います」

 青森山田イレブンは三冠という大きな目標に向かって新チームが走り始めました。

青森2020.01.20 18:32

塙町談合問題…町長と担当課長の主張食い違う

塙町の公共工事の入札を巡り談合の疑いで町長が送検された問題で20日「百条委員会」にその町長が出席した。
百条委員会で町長がどんな発言をするのか注目が集まる中、多くの町民も傍聴に訪れた。
塙町役場の百条委員会が行われる議場の傍聴席はほぼ満席。
■傍聴人は
「きちんとした事実がわかっていない、だから生で聞きたい」
この問題は去年、塙町の宮田秀利町長が町の定住促進住宅事業の入札で地元の建設会社に約4,000万円で落札させたなどとして官製談合防止法違反の疑いで書類送検されたもの。
町長本人は談合については否定しているものの町の議会はこの問題を調査するため「百条委員会」を設置し真相を解明する事になった。
20日午前10時半の開会に合わせ直前に議場へやってきた宮田町長。
委員会では議員から「入札の過程で不適切な行為があった事を町長は知っていたか?」などの質問に対し町長は特定の業者を自ら入札候補に入れたことを否定したうえで…
■宮田町長
「事務方が検証していれば問題にならなかった、きちんと調べなかったことが不適切だ」
と自分は入札資格がないことを知らず事務処理を行った担当の職員らに責任があると主張した。
一方、その担当課長も証人喚問に出席。
担当課長は当時、町長に資格がない業者は入札できないと話すと町長は机を叩きながら激怒し…
「(宮田町長)俺が町長なんだからお前が町長になってから言え」
と暴言を吐かれたと述べた。
その上で町長が自ら資格がない業者を書き加えたと証言した。
さらに予定価格を下回る価格で入札されたことについて官製談合に当たると説明したものの町長は聞き入れなかったことも証言した。
町長は今回入札を行った業者は担当課長らが決めたもので自分は提示された業者をそのまま選定したと話し「自分は知らなかった、責任は担当課長らにある」と繰り返し主張した。
両者の主張が食い違っているが百条委員会としてはどういう形でまとめていくのか?
百条委員会には法的な拘束力はない。
そのため町長がもしも談合に関わった可能性が高いという結論が出ても警察や検察の捜査に直接的な影響はない。
ただ百条委員会の目的が調査をしてその内容を町民に公表する事なので一つの区切りにはなるはず。
町の議会は今回の証言を元に来月末までに結論を出す考え。
現在も官製談合防止違反の疑いで警察や検察による町長への捜査は続いている。

福島2020.01.20 18:32

世界に向け県内観光情報を発信 撮影始まる

世界に向け県内の観光情報を紹介する海外向け番組の撮影が会津若松市などで始まった。
この取り組みは、東京オリンピック・パラリンピックを機に、福島の観光情報を世界に発信しようと県と県内の民放4局が共同で企画したもので、海外メディアを招いて、県内の観光地を紹介する海外向け番組を製作する。
19日には、台湾のメディアが、会津若松市の末廣酒蔵を訪れ日本酒の魅力について、取材をした。
撮影はこのほか、郡山市や福島市などでも行われ、撮影された番組は3月中旬に台湾で放送される予定。

福島2020.01.20 18:25

五輪・聖火リレーに双葉町追加に向け協議

双葉町の一部で避難指示が解除されることを受け、県は聖火リレーのルートに双葉町を追加することについて協議する。
Jヴィレッジをスタートする聖火リレーは、双葉町を除く東日本大震災で避難指示の出た全ての市町村がルートに含まれている。
帰還困難区域を含む双葉町の一部で、3月4日に避難指示が解除されることが決まり、内堀知事は
「双葉町においても、3月末にリレーを実施できる環境が整った」
と双葉町のルート追加に向けて協議することを明らかにした。
県は実行委員会を開き協議する予定。

福島2020.01.20 13:34

岩手県議選・二戸再選挙 山下氏が初当選

議員の当選無効確定に伴う県議選二戸選挙区の再選挙は19日、投開票が行われ、新人の山下正勝氏が大差で初当選を果たした。新人同士の一騎打ちとなった県議選二戸選挙区の再選挙は開票の結果、無所属の山下正勝氏66歳が9295票を獲得。自民党公認の松倉史朋氏27歳を5303票差で退け、初当選を果たした。再選挙は去年の県議選での松倉氏の当選が県内での居住実態が認められず、無効となったためで、元一戸町議の山下氏は田中辰也町長や13人全ての町議の支持を受けて地元をまとめ、二戸市でも松倉さんへの批判票の受け皿となり、支持を広げた。しかし、投票率は40.40%で、2015年の県議選を約15ポイント下回り、過去最低となった。

岩手2020.01.20 13:34

サッカーいわきFC J3昇格を目指し抱負

JFL昇格を果たしたサッカー・いわきFCが新体制発表会を行い、選手たちが今シーズンの意気込みを語った。
いわきFCの新体制発表会では、新ユニホームのお披露目のほか、選手24人が登壇し今シーズンの抱負を話した。
いわきFC平澤 俊輔選手
「いわき市民のみなさんの誇りとなれるようなチームにできるように、ここにいる選手一丸となって戦っていきたいと思う。」
いわきFCでは、今シーズンから選手全員とプロ契約を交わし勝負の一年に臨む。
JFLリーグの開幕戦は、3月15日でいわきFCは今シーズンのJ3リーグ昇格を目指す。

福島2020.01.20 13:33

暖かい大寒 岩手

20日は二十四節気のひとつ「大寒」。朝にかけて盛岡市等で雪が降ったが、県内全域で平年よりも暖かい朝となった。二十四節気のひとつ、「大寒」は暦の上では一年の中で最も寒い時期とされている。しかし、20日朝は冷え込みは緩み、最低気温は岩手・岩泉で氷点下3.7℃、盛岡で氷点下0.6℃等、ほとんどの観測地点で3月から4月上旬並みだった。県内は内陸の山沿いを中心に19日夜から雪が降り、朝の盛岡市内も雪景色に変わった。日中の予想最高気温は盛岡で5℃と各地で平年より気温が上がる見込みだが、内陸や沿岸の一部では今夜から雪が降りそうだ。

岩手2020.01.20 13:29

六戸町長選挙 現職 吉田豊さん8選

 19日投票が行われた六戸町長選挙は現職の吉田豊さんが8回目の当選を果たしました。

 六戸町長選挙は現職の吉田豊さん69歳が、新人に1000票あまりの大差をつけて8回目の当選を果たしました。
 県内の現職の市町村長では最も多い当選回数です。
 投票率は55.27%と前回、15年前の選挙を27.94ポイント下回り過去最低となりました。

★8回目の当選を果たした
  吉田豊さん
「インフラ整備とかますます出てきます。そして、以前よりも対応する状況が厳しくなっていますから、財政的な意味合いはよほど正確に管理しながら行政の財政管理をやっていかなければならない」

 吉田さんは住宅街のインフラ整備や老朽化した教育施設の整備などに取り組みます。

青森2020.01.20 12:32

大寒 健康願い「水行」

 20日は二十四節気の一つで1年のうち最も寒いとされる「大寒」です。
 外ヶ浜町の寺院では水行が行われ、締め込み姿の男性たちが寒さのなか身を清めました。

 夜明け前の午前5時すぎ、外ヶ浜町平舘地区にある「宇田山・聞法寺」で水行が行われ、男性9人が締め込み姿で参加しました。
 男性たちはお経が読まれるなか、水槽から手桶ですくい上げた冷たい水を体にかけ身を清めました。
 20日朝の外ヶ浜町は午前5時の気温が0.4℃で男性たちは水の冷たさに耐えながら1年の健康を願っていました。
 聞法寺の水行は2月3日の節分まで毎朝行われます。

青森2020.01.20 12:31

レスリング 八戸クラブが練習始め

 八戸市のレスリングクラブがことし最初の練習を行い、子どもたちがことし一年の活躍を誓い練習に汗を流しました。

 練習始めは19日、八戸市武道館で行われ、「八戸クラブ」に所属する小中学生たちおよそ50人が参加しました。
 クラブの澤内代表がことしの目標を一人一人持つよう呼びかけ、1時間半にわたって基礎トレーニングに汗を流しました。
 八戸クラブはオリンピック四連覇の伊調馨選手が巣立ったチームで子どもたちはクラブの大先輩をめざして、ことし一年練習に励むことを誓っていました。
 「今この瞬間を全力で」を合い言葉に子どもたちはそれぞれの目標に向けて鍛錬を続けます。

青森2020.01.20 12:31

自宅放火容疑 66歳女逮捕

18日夜、八戸市の自宅に放火した疑いで66歳の女が逮捕されました。

★青森放送 安達直樹
「東白山台の火災です。住宅からかなりの炎があがっています」

18日午後11時ごろ、八戸市東白山台2丁目の住宅から火が出ていると近くの人から119番通報がありました。
消防車両など7台が出動し、火はおよそ5時間半後に消し止められました。
この火事で木造サイディング張り一部2階建ての住宅1棟、およそ150平方メートルが全焼しました。
けが人はいませんでした。

★近所の人は…
「炎の勢いがすごくて、自分の家は少し遠いけれど、そこからも煙が見えるくらいすごかったです」

警察は自宅に放火した疑いで、この家に住む66歳の無職の女を緊急逮捕しました。
女は親族と2人暮らしで、警察の調べに対し容疑を認めているということです。
現場は白山台小学校近くの住宅街で、深夜の火事に一時騒然としました。
八戸警察署が動機などを調べています。

青森2020.01.19 20:38

岩手・大船渡で「アールブリュット」巡回展

障がいのある人が手掛けた芸術作品、「アールブリュット」の巡回展が、岩手県大船渡市で開かれた。今回で3回目となる巡回展は、障がい者の芸術活動について関心を持ってもらおうと岩手県が開いたもので、去年から県内4つの会場を回った。最後の会場となった大船渡市では18日、作家によるギャラリートークが行われ、作品に込めた思いなどを語った。「アールブリュット」は、フランス語で「生(き)の芸術」を意味する言葉で、伝統や流行にとらわれず自由に表現した作品。近年は、知的障がいがある人の作品もその一つとして注目されていて、今回は県内16人の作家の作品が展示された。

岩手2020.01.19 17:49

都道府県対抗男子駅伝 福島14位

広島で行われた都道府県対抗男子駅伝で、福島県チームが連覇を狙った。
48キロを7人でつなぐ「全国男子駅伝」。
区間新記録が出た1区では、学法石川高校の渡辺亮太選手が序盤からそのハイペースに付いていけず、先頭集団から離されてしまう。
しかし5区でタスキを受けた同じく学法石川の松山和希選手は、区間記録に並ぶ力強い走りで14人抜きと順位を押し上げる。
更にアンカーを務めた東洋大学の相澤晃選手は、沿道からの声援を背に余裕のある表情で軽やかな走りを見せる。
相澤選手も12人抜きの快走で、区間記録に迫るタイムで区間首位のフィニッシュ。
福島は2時間19分42秒、総合14位で、惜しくも8位入賞とはならなかった。

福島2020.01.19 17:47

経済産業省内定者 被災地視察「鳥肌が…」

この春に経済産業省に入る内定者が、被災地を視察した。
被災地を視察したのは、経済産業省の内定者の内、有志5人。
内定者は、18日から1泊2日の日程で福島第一原発などを視察していて、19日は富岡町の夜の森地区を訪れた。
現地では経済産業省の職員から夜の森地区のシンボルでもある桜並木の現状などを聞きながら、被災地を見て回った。
■内定者は
「こんな凄い被害だったんだなと思って鳥肌が立った。
 福島の今のことを知って、自分が今後どうやってしていくべきか考えていきたいと思いました。」
経済産業省では、春までに約30人の内定者が被災地の視察を行う予定だ。

福島2020.01.19 17:45

近内三孝選手 郡山市の小学校を訪問

福島県出身のウエイトリフティング・近内三孝(こんない・みつのり)選手が、郡山市の小学校を訪れた。
17日に郡山市の桜小学校を訪れたのは、ウエイトリフティングの近内三孝選手。
近内選手は三春町出身で、男子67キロ級で日本記録を持つ東京オリンピック代表候補の1人だ。
講演会で近内選手が100キロを持ち上げると、子どもたちからは大きな歓声が上がった。
■小学生は
「同じ福島県出身ですごく細いのに、100キロも持ち上げてすごかった」
■近内三孝選手
「東京オリンピックに出て、日本にメダルを持って帰ることが一番の目標です。」
子どもたちからは、近内選手に花束とエールが贈られた。

福島2020.01.19 17:43

岩手県議選・二戸選挙区再選挙投票

議員の当選無効確定に伴う岩手県議選二戸選挙区の再選挙は、19日投票が行われていて即日開票される。立候補しているのは届け出順に、自民党公認の松倉史朋候補27歳と無所属の山下正勝候補66歳の2人。二戸選挙区の再選挙は、松倉候補が県内での居住実態を認められず、去年の県議選での当選が無効となったことに伴うもの。投票は午前7時から二戸市と一戸町の合わせて67の投票所で行われていて、県選挙管理委員会によると、午前10時現在の推定投票率は4.99パーセントとなっている。投票は午後6時までで、午後8時から開票が行われ、当落が判明するのは午後9時半頃の見込み。

岩手2020.01.19 12:18

手づくり・手しごと展 岩手・雫石町

地元の作家などが制作した手づくりならではの温かみのある布製品の展示販売会が18日、岩手県雫石町で始まった。これは、作家手づくりの作品を多くの人に知ってもらおうと、地元の観光協会が毎年開いていて、ことしは雫石町と滝沢市に住む6人の作品計約500点が展示されている。布で作ったポーチやハンカチなど、気に入った作品は200円から1万円ほどでその場で購入できる。中には、すべてが一点ものだという藍染めのTシャツや、使わなくなった着物の帯を再利用したカバンなどもあり、会場は大勢の人でにぎわっていた。この展示販売会は、26日まで雫石町観光物産センターで開かれている。

岩手2020.01.18 18:50

新体操のトップアスリート 直接指導

郡山市では、オリンピックに出場したアスリートによる新体操の教室が開かれ、子どもたちに直接指導した。
「トップアスリート養成教室」は子どもたちの競技力を高めようと郡山市が開いていて、18日には小学生から高校生までの県南地域の選抜選手30人ほどが参加した。
講師は、2012年のロンドンオリンピックで新体操女子団体の日本代表として出場した田中琴乃さん。
基礎となる美しい姿勢を保つためのトレーニングや、綺麗でダイナミックなジャンプをする練習を直接指導した。
■参加した女子高校生は
「オリンピック選手のいつもとは違う練習メニューができて、とても良い経験になりました。」
郡山市では今後も、様々な分野のアスリートを招いて教室を開いていきたいと話している。

福島2020.01.18 17:39

ネコ駅長の撮影会 写真家に教わりながら

会津若松市の芦ノ牧温泉駅で、ネコ駅長=「らぶ」をモデルに撮影会が開かれた。
「にゃん旅鉄道写真講座」は会津の魅力を知ってもらおうと福島中央テレビなどが開いていて、普段は禁止されているネコ駅長「らぶ」の撮影が出来るのも講座の特色の一つ。
講師は、写真集『飛び猫』で知られる写真家の五十嵐健太さんで、撮影会には関東方面など県内外から19人が参加した。
参加した人たちは、五十嵐さんから猫を撮る効果的なアングルなどを教えてもらいながら、「らぶ」を撮影していた。
■参加者は
「アドバイスを受けながら結構いいショットを撮れました。
楽しかったです。」
撮影会は暖冬の影響で雪がない分、自由に動き回る「らぶ」に振り回されながら楽しく進んだ。

福島2020.01.18 17:37

スケート国体へ のぼり旗などを寄贈

1月29日に八戸市などで開幕するスケート国体を前に八戸商工会議所が選手などに配布する参加記念のバッグや歓迎の「のぼり旗」などを実行委員会に贈った。

贈呈式では八戸商工会議所の河村会長が県実行委員会副会長の小林市長にバッグなどを手渡した。
八戸市をメイン会場に開かれるスケート国体は2011年以来9年ぶりの県内開催で42の都道府県から1600人の選手と役員が参加する見込み。
今回贈られた参加記念のバッグ3000個は選手団などに贈られ、歓迎の「のぼり旗」200枚と短冊型のポスター2000枚は競技会場の周辺や市内の宿泊施設と飲食店それに観光施設などに設置される。
「氷都新時代!八戸国体」は1月29日に開幕し八戸市と三沢市それに南部町の会場で2月2日まで開かれる。

青森2020.01.18 16:55

八戸えんぶりフラッグ

八戸地方に春を呼ぶ伝統行事「八戸えんぶり」の開催を知らせる大きなフラッグがJR八戸駅の構内にお目見えした。

八戸えんぶりの大型フラッグが設置されたのはJR八戸駅東口の東西自由通路。
フラッグの大きさは縦が3メートル、横は6メートルもあり八戸えんぶりの文字と一番の見せ場の「摺り」の瞬間を写した写真が全面に印刷されている。
1日平均4500人が利用する八戸駅では多くの乗降客にえんぶりを知らせることができるとあってフラッグを設置した担当者は宣伝効果に期待していた。

★VISITはちのへ 鹿原美奈さん
「毎年多くの方に来ていただいているのでこれからもっと気を引き締めて八戸えんぶりを県内外のみなさまにお伝えできるように頑張っていきたいと思っています」

国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」は今年も2月17日から20日まで行われる。

青森2020.01.18 16:54

岩手は7会場 大学入試センター試験始まる

大学入試センター試験が18日から始まり、岩手県内では7つの会場で試験が行われている。県内で最も多い約2500人が受験する盛岡市の岩手大学には18日朝、防寒対策をした受験生が次々と訪れた。来年度から大学入学共通テストが新たに導入されるため今回が最後となる大学入試センター試験。岩手県内の志願者数は、去年より135人少ない5017人だ。試験は午前9時半から始まり岩手県内7つの会場とも今のところトラブルはないという。

岩手2020.01.18 12:19

宮古水産高校 遠洋漁業実習へ出発  岩手・宮古市

宮古水産高校の実習生を乗せた県の共同実習船「りあす丸」が17日、ハワイ沖での遠洋漁業実習のため宮古港を出港した。実習をスタートさせたのは、宮古水産高校海洋技術科の2年生と専攻科の1年生計14人。17日に行われた出港式では、実習生を代表して海洋技術科2年の菊地岳さんが「全員がケガや病気なく安全に帰ってきます」と決意を述べた。実習生たちは、約2か月間「りあす丸」で共同生活をしながら、ハワイ沖でマグロのはえ縄漁などを体験する。

岩手2020.01.18 12:14

目立ったトラブルなし センター試験始まる

福島県内でも18日から大学入試センター試験が始まり、受験生たちが緊張の面持ちで試験に臨んでいる。
大学入試センター試験は県内7か所に試験会場が設けられていて、1800人あまりが試験を受ける福島大学でも、朝から多くの受験生が教室に入っていった。
県内では2019年よりも137人少ない6760人が受験する予定。
18日はどの会場もこれまでに目立ったトラブルはなく、予定通り午前9時半に試験が始まっている。
18日は「地理歴史、公民」「国語」「外国語」の試験が行われ、19日は「理科」と「数学」が行われる。

福島2020.01.18 12:08

誤進入は部品の破損が原因 飯坂線運転再開

17日夜から運転を見合わせていた福島交通飯坂線は、全線で運転を再開した。
17日午後6時半ごろ、福島交通飯坂線で、福島駅に向かう電車が、美術館図書館前駅の構内に入る際、予定とは違う別の線路に誤って入り緊急停車した。
福島交通などによると、車両を本来の線路に誘導するポイントの金属製の部品が折れていたということで、修理を終えたあと試運転をしていた。
そして福島交通飯坂線では、始発から運転を見合わせていた区間で代行バスを運行していたが、午前10時55分から全線で運転を再開した。

福島2020.01.18 12:07

福島市で住宅火災 1人が顔に軽いやけど

17日夜、福島市の住宅を全焼する火事があり、1人がけがをした。
■渡邉記者リポート
「福島市の住宅街で火事が起きました。
煙が高くまで上がり、現在も建物の中から火が見えています。」
火事があったのは、福島市御山の住宅。
17日午後10時頃、近所の人から「住宅から火が見える」と消防に通報があった。
火は約2時間後に消し止められたが、木造2階建ての住宅を全焼し、この家に住む岸波久子さん(70歳)が顔に軽いやけどを負った。
命に別状はないという。
また現場は住宅街の一角で、辺りは一時騒然とした。
警察と消防が火事の原因を調べている。

福島2020.01.18 12:05

舘町神楽舞の春祈祷

小正月の伝統行事、五戸町に伝わる舘町神楽舞の『春祈祷』が行われ神楽衆が家々を回って1年間の無病息災を祈願している。

春祈祷は五戸町の倉石又重地区に伝わる舘町神楽舞が毎年小正月に合わせて年に一度行っている。
揃いの法被に身を包んだ保存会の人たちと新山神社の関係者が地区の各世帯を回り玄関先ではにぎやかに囃子を響かせながら勇壮な舞を披露して無病息災や五穀豊穣を祈った。

★祈祷を受けた住民
「ありがたくてこうしてお参りしていただくと本当に気持ちから健康になれるような感じがします」

★舘町神楽舞保存会 小笠原義高 会長
「今年は災害がなくてそれで福がいっぱい持ち込まれるような年にしてもらえれば良いなと思って歩いています」

春祈祷は2年かけて地区の全ての世帯を回り今年も半数にあたるおよそ150軒を回り終えるまで続く。

青森2020.01.18 11:15

福島飯坂線で緊急停車 泣き別れ脱線か

17日午後6時半ごろ、福島交通飯坂線の電車が脱線し、午後9時現在も運転を見合わせている。
脱線したのは福島交通飯坂線の飯坂温泉駅発福島駅行きの2両編成の電車。
電車は午後6時半ごろに美術館図書館前駅の構内に入ったところで一度脱線し緊急停車した。
乗務員は「ゴリゴリといって、何かレールの上にあったのかなと感じがしました」と話している。
福島交通によると電車には乗客60人以上が乗っていて、けが人はいない。
福島交通飯坂線は、午後9時現在も全線で運転を見合わせていて、再開のめどは立っていない。

福島2020.01.17 21:32

バドミントン桃田選手が事故後初コメント

マレーシアで交通事故に巻き込まれ帰国後も精密検査のため入院していた富岡高校出身のバドミントン・桃田賢斗選手が17日退院し事故後初めてコメントを発表した。
今月13日、遠征先のマレーシアで桃田選手らを乗せた車がトラックに追突し運転手が死亡。
桃田選手も全身を打撲をするなどケガをして現地の病院に入院し、15日帰国した。
桃田選手は帰国後、精密検査のため都内の病院に入院していたが検査の結果、異常がなかったことから17日退院したと所属するNTT東日本が発表した。
そして事故後初めて桃田選手がコメントを発表。
桃田選手
「1日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっているみなさまに恩返しをしていきたい」

福島2020.01.17 18:47

縄文遺跡群 推薦書をユネスコに提出

 2021年の世界遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」です。
政府は遺跡の価値を説明する推薦書をユネスコの本部に提出しました。

 県によりますと「北海道・北東北の縄文遺跡群」の推薦書を政府がパリにあるユネスコの本部に提出したと16日夜、文化庁から連絡がありました。
 推薦書は遺跡群の価値を説明するもので2月1日が提出の期限でした。
 ユネスコが新しい世界遺産を審査するのは年に1回で、件数の上限は35件です。
 世界遺産が少ない国からの提案や自然遺産などの審査が優先され
上限を超えた場合は推薦書の提出が早い順番に審査対象を絞り込む場合もあります。
 このため政府は審査対象から外されることがないよう早めに提出しました。

★県世界遺産登録推進室
  岡田 康博 室長
「無事にパリに着いてほっとしています。現地調査を踏まえてしっかりとした準備、それぞれの関係する自治体にはさらにいま以上に
すばらしい遺跡になるよう積極的に取り組んでいただきたい」

 ユネスコの審査は諮問機関の現地調査がことし9月頃から始まり
来年には結論が出されます。

青森2020.01.17 18:27

深浦町 コウノトリが飛来!

 深浦町に貴重な鳥が飛来し、話題となっています。飛来しているのは国の特別天然記念物に指定されているコウノトリです。
 羽を広げ優雅に飛ぶ姿を青森放送のカメラがとらえました。



★葛西将央 記者リポート

 深浦町柳田の田んぼに飛来しているのは国の特別天然記念物に指定されているコウノトリです。
 去年12月下旬頃、近くに住む木村千里さんが自宅裏の田んぼで
見つけて以来、頻繁に確認されています。
 これは木村さんが12月22日に撮影したコウノトリの写真です。
 田んぼから羽を広げて飛び立つところをとらえた1枚です。
 木村さんが他にも撮影した写真を兵庫県の研究機関「コウノトリの郷公園」に送って確認したところ、足輪の識別番号から2018年5月に兵庫県で生まれたメスと確認されました。
 コウノトリは17日もエサを探したり、2メートルほどの羽を優雅に広げ飛び回っていました。

★コウノトリを見つけた
  木村千里さん
「最初はちょっと信じられなくてああすごいなラッキーだと思って、ことしはコウノトリも見たし、家族みんな健康で幸せに暮らせれば良いと思います」

 研究機関の「コウノトリの郷公園」によりますと1月1日現在、
国内の野外で確認されているコウノトリの数は177羽だということです。

青森2020.01.17 18:21

脇野沢 タラ漁1000トンに期待

 むつ市脇野沢のタラ漁が豊漁です。この冬の水揚げはすでに800トンを超え、30年ぶりの1000トン超えに期待が高まっています。

 むつ市脇野沢の脇野沢漁港では17日、2隻の漁船が出港し、あわせて8トンのマダラを水揚げしました。
 脇野沢村漁協によりますと、この冬の水揚げ量は、17日までに862トンです。
 これは過去最高の1305トンが水揚げされた1989年度以来、30年ぶりに1000トンの大台に乗るペースで漁協関係者の期待が高まっています。

★脇野沢村漁協
  千舩五郎 参事
「1000トンはいくのではないか。過去20数年来の水揚げ数量になると思います。来年もそこそこ期待できるので売り方とかこれから考えていきたい」

 脇野沢村漁協は来シーズン以降も豊漁が続くよう資源管理の観点からいつもの年より2週間ほど早い2月中旬でタラ漁を終わらせます。

青森2020.01.17 18:12

県美アレコ 新しい鑑賞プログラム

 県立美術館に展示されているシャガールの舞台背景画「アレコ」です。
 照明や音楽、それに映像で紹介する特別鑑賞プログラムが新しくなりました。

 バレエの舞台背景画「アレコ」はシャガールが1942年に描いたもので、借り受けた第3幕を含めた全4幕が揃って県立美術館に
展示されています。
 この「アレコ」を照明や音楽を用いて紹介する「特別鑑賞プログラム」が17日新しくなりました。
 LED照明を使ったりスピーカーの数を増やしたほか、第4幕の背景画にはバレエダンサーのCGアニメーションが投影されます。
 シャガールのデザインに近い衣装を再現するなど実際の舞台を彷彿させるものになっています。

★県立美術館
杉本康雄 館長
「当時のバレエはこのようにやっていただろうというイメージがそっくりそのまま描かれていると思います。アレコというストーリーを理解していただき、バレエはこのようになっていたのかということが分かってもらえれば我々としてはうれしい」

 舞台背景画「アレコ」の「特別鑑賞プログラム」は第3幕の展示が終わる来年3月末まで日本語と英語で紹介されます。

青森2020.01.17 18:08

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