四国のニュース

ゆずり合い精神で安全運転を

ドライバーにゆずり合いの気持ちを大切に運転してもらおうと年末の交通安全運動に合わせ街頭活動が行われた。高知市高須の県立美術館前の県道で行われた交通安全運動には、高知県警や高知市内のボランティアおよそ40人が参加した。ドライバーにゆずりあいの気持ちを持った運転を呼びかけようと、「ゆずりあい」にちなみ「ゆず」の入浴剤と啓発のチラシ150セットを配布した。

ことし、県内の交通事故は12月11日までに1466件発生しており、前年の同じ時期より6人多い33人が亡くなっている。運動に参加した交通安全協会高知東支部の長野雅夫さんは「年の瀬を迎え何かと気ぜわしいこの時期。ゆずりあいの気持ちを持って余裕のある運転をして欲しい」と話した。

高知2019.12.12 12:03

年末もひな人形作り大忙し 新居浜

来年のひな祭りに向けて新居浜の人形店で、ひな人形づくりが忙しさを増している。

「人形と鯉のぼりの村上」では先月、本格的にひな人形づくりが始まった。職人が、桐の粉を固めた土台に布を埋め込む木目込み人形を作ったり頭を取りつけたりして仕上げていく。

ひな人形の中には檜扇ではなく花のブーケを手にするものもある。最近は、多様化するニーズに応えて小道具や屏風、衣装、表情などの種類が増え、好きなパーツを組み合わせて作るオーダーメイドのひな人形が増えてきているという。

人形の村上の村上和博社長は「お子さんと家族みんなで毎年楽しんでいただけて思い出に残るようなお雛様になってほしい」と話していた。

ひな人形づくりは、年内いっぱい行われる。

愛媛2019.12.12 10:55

トンネルで車同士が衝突 2人死亡 徳島

11日夕方、徳島県三好市の徳島自動車道のトンネルで、車同士が衝突し、2人が死亡、5人が重軽傷を負った。 警察によると11日午後5時50分ごろ、三好市池田町の徳島自動車道にある新山トンネル内で、ワンボックスカーと大型トラックが衝突した。 大型車には1人、ワンボックスカーには6人が乗っていて、7人全員が病院に運ばれたが、このうちワンボックスカーに乗っていた2人の死亡が確認された。ほかの5人も重軽傷を負った。 トンネルは、長さが890メートルで、片側1車線の対面通行。車はいずれも高知ナンバーで、正面衝突したとみられている。 警察で身元の確認を急ぐとともに、事故の原因を調べている。

徳島2019.12.11 22:24

盲導犬 小学校で出張授業

視覚障害や盲導犬への理解を深めてもらおうと、きょう、香川県丸亀市の小学校に盲導犬が訪れて授業を行いました。

小学校を訪れたのは盲導犬のウェーブ。

盲導犬を通じて視覚障害に理解を深めてもらおうというもので、3、4年生の児童およそ100人が参加しました。

香川県では7頭の盲導犬が活動していることなどを学んだあと、アイマスクをつけて職員の腕を持ちながら歩行体験しました。

ウェーブが盲導犬の仕事の様子や訓練を実演し児童は盲導犬の役割を学び大切さを実感しました。

また、ウェーブから「町で見かけたときはなでたり写真を撮ったりせず、そっと見守って」と視覚に障害がある人と盲導犬の安全な歩行への協力を児童にお願いしました。

香川2019.12.11 18:43

被災地を応援 東温市の高校生が桜の苗贈る

西日本豪雨の被災地へあたたかい応援。東温市の高校生が自分たちで作った石けんの売上で桜の苗を購入し、被災地へ贈った。

東温高校では、10年ほど前から地元メーカーの協力を得て、校内のクヌギの葉のエキスを配合した石けんを、作っている。生徒らは毎年、この石けんの売上で東温市ゆかりの桜「陽光」の苗を購入し国の学校や病院に贈っていて、今年は贈り先に、西日本豪雨の被災地、西予市や大洲市、それに広島県呉市を選んだ。

東温高校商業科の豊島李佳さんは「きれいな色の桜が被災地の人をみんな元気にできるくらい咲いてもらえると思う」と話していた。

生徒は桜の苗と石けんに「みなさんが笑顔ですごせるように」などとメッセージを添えていた。苗と石けんは12日発送される。

愛媛2019.12.11 18:31

香港季節定期便運航始まる

徳島と香港を結ぶ季節定期便の運航が11日から始まり、徳島阿波踊り空港で記念セレモニーが行われました。香港との季節定期便は、12月11日から来年3月までの約4か月間、毎週水曜と土曜にそれぞれ1往復運航します。午後2時過ぎ、香港からの第1便が到着すると、関係者らが記念品と歓迎の横断幕で搭乗客を出迎えました。このあと行われたセレモニーでは県の福井廣祐政策監が「徳島と香港が定期便で結ばれることは大変喜ばしい。県も利用促進に取り組みます」と飯泉知事の挨拶を代読しました。続いて定期便を運航する航空会社と香港の大手旅行会社の代表にそれぞれお祝いの花束が贈られました。香港との季節定期便は昨シーズンに続いての就航で、昨シーズンの搭乗率は80.8%でした。なお香港では現在、反政府デモが相次ぐなど、治安に懸念があるため、県では事前に外務省のホームページなどで現地の情報を確認するよう注意を呼びかけています。

徳島2019.12.11 18:30

茨城国体の入賞者らを表彰

6年ぶりに最下位に終わった茨城国体の報告会が10日、徳島市で行われ、入賞した個人や団体が表彰されました。報告会には茨城国体で入賞した選手ら約110人が出席。はじめに、ウエイトリフティング少年男子で優勝した金谷武龍選手ら、19の個人とボウリング少年女子など6つの団体が表彰されました。続いて、県体育協会会長の飯泉知事が「入賞まであと1歩の競技がたくさんあった。これからは、得点の多い団体種目の強化が課題」などと挨拶しました。このあと、県体育協会事務局から入賞者を多く出している徳島科学技術高校ウエイトリフティング部の取り組みについて報告がありました。強さの理由に、学校OBでミュンヘン五輪に出場した三木功司さんの存在や、選手を過小評価しないこと、とにかく褒めることといった積極的な指導方針があげられ、競技力向上につながっていると述べました。

徳島2019.12.11 18:27

龍馬マラソン 1万3600人エントリー

来年2月に行われる「高知龍馬マラソン2020」に、過去最多を更新する1万3600人超のエントリーがありました。龍馬マラソンは、2017年大会で出走者が1万人を突破し、ことし(2019)は1万1956人が早春の土佐路を駆け抜けました。11日、大会の実行委員会は、来年(2020)のエントリー者数が1万3694人で確定したことを発表。これは、ことしの大会を213人上回り、過去最多です。このうち、県内からのエントリーは7956人、海外を含む県外からのエントリーは5738人で、県内の割合がやや増えました。女性のエントリーは、今年より152人多い         3437人でランナーの4人に1人が女性となっています。また、エントリーの最高齢は、男性が86歳、女性が83歳だということです。一方、18歳未満の子どもや車いすの人などが対象の「ファンラン」には、1回目の今年より53人多い307人がエントリーしました。早春の土佐路駆け抜けるフルマラソン「高知龍馬マラソン2020」は、来年2月16日に開催されます。

高知2019.12.11 18:21

初の快挙 西予市農家「ひめの凜」金賞受賞

初の快挙。先月デビューしたばかりの愛媛の新たなブランド米「ひめの凜」が国内最大の米のコンクールで最高位の金賞を受賞した。

11日、受賞の報告のため県庁を訪れたのは西予市宇和町の若手農家グループ「田力本願」の4人。

米・食味分析鑑定コンクールは国内最大の米の品評会で、今回「田力本願」のメンバーの一人梶原雅嗣さんが栽培した愛媛の新しいブランド米「ひめの凜」が、出品された5137点の中から見事、18点の金賞に選ばれた。

ひめの凜を試食した中村知事は「艶やかさと甘みとなんとも言えない食感。日本最高の美味しいお米が県内で生産されているので是非知って下さい」とPRしていた。

このコンクールの最高位にあたる国際総合部門で県内の米が金賞を受賞したのはこれが初めて。

愛媛2019.12.11 14:43

ねんりんピック 2022年10月29種目

60歳以上のシニア世代の健康と福祉の祭典「ねんりんピック」が2022年に愛媛で初めて開催される。11日、その会期や競技種目、マスコットキャラクターなどが明らかになった。

松山市で開かれた基本構想策定委員会では、2022年の愛媛初開催が決まっている「ねんりんピック」の具体案が示された。

それによると、大会は10月22日から4日間の日程で開かれ、開会式は県総合運動公園陸上競技場で行われる。競技は、卓球や水泳など29種目が県内全ての市と町を会場に行われ、バドミントンは愛媛大会で初めて実施される。

また、マスコットキャラクターには体操服にハチマキ姿のみきゃんが起用されることになった。委員会で承認されたこれらの案は、今後、厚生労働省などと協議した上で正式に決定されるという。

愛媛2019.12.11 14:38

12月定例県議会閉会 補正予算案等可決

12月定例県議会は11日最終日を迎え、アコヤ貝大量へい死の対策費などを盛り込んだ一般会計でおよそ6億8500万円の補正予算案などが可決された。

最終日を迎えた12月定例県議会では一般会計でおよそ6億8500万円の補正予算案など24議案が可決された。このうち補正予算には宇和海で真珠を育てるアコヤ貝が大量死した問題を受け、原因究明や水温の上昇などの環境変化に対応できる優良母貝を選抜するための事業費、およそ830万円が含まれている。

また、CSF、いわゆる豚コレラ対策として県内の養豚場にイノシシなどの野生動物が侵入することを防ぐための防護柵の設置費用などに9100万円余りが盛り込まれている。

愛媛2019.12.11 14:31

丸亀城ご当地プラモデル 石垣復旧を後押し

去年の豪雨などで石垣が崩落した丸亀城の復旧につなげようと、きょう、ご当地プラモデルがお目見えしました。

こちら、パーツで「丸亀」の文字を表したプラモデル。組み立てると丸亀城が完成します。販売初日のきょう、さっそく多くの人が買い求めていました。ご当地プラモデルは去年の豪雨や台風などで石垣が大きく崩落した丸亀城の復旧につなげようと新たに作られたもの。販売価格1100円のうちおよそ2割が石垣復旧の支援に使われます。

石垣の復旧は5年計画で行われ、市ではご当地プラモデルを通じ多くの人に石垣復旧を後押ししてほしいとしています。

香川2019.12.11 13:49

わんぱーく スマトラトラお披露目

高知市のわんぱーくこうちに新しい仲間が加わりました。ぽかぽか陽気の中、眠そうな表情でのんびりとくつろぐトラは、先月、神奈川県からやってきたスマトラトラ。10日、わんぱーくこうち・アニマルランドで一般公開されたのは、スマトラトラのメスの「カリ」ちゃん(13歳)。スマトラトラは、トラの中で最も小さいということで、インドネシアのスマトラ島のみに生息し、野生の個体数は300から400頭程度で、絶滅危惧種に指定されています。現在、スマトラトラは日本国内で18頭が飼育されていて、カリちゃんは国内での繁殖計画にもとづいて、先月20日に神奈川県のよこはま動物園ズーラシアからやってきました。わんぱーくでは、6歳のオス「アカラ」との繁殖を目指していますが、これまでスマトラトラの繁殖実績はなく、カリちゃんとアカラにとっても初めての繁殖になるということです。スマトラトラは単独行動を好むということから、カリちゃんは偶数日、アカラは奇数日に、それぞれ交互に展示されることになっています。

高知2019.12.11 12:46

重傷ひき逃げ事件で37歳の男逮捕

10日、松山市で男性が後ろから来た車に衝突され重傷を負ったひき逃げ事件で警察は11日朝早く、37歳の男を逮捕した。

ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは松山市美沢の飲食店経営栗林卓民容疑者(37)。

警察によると栗林容疑者は10日午前6時15分頃、松山市宮西の市道を車で走行中、前を歩いていた38歳の会社員の男性に衝突しそのまま逃走した疑いがもたれている。衝突された男性は、市内の病院に搬送されたが左腕の骨を折るなどの重傷を負った。

警察は付近の防犯カメラの映像から車種を特定し、市内でよく似た車を発見。車の状況などから事故当時、栗林容疑者が運転していたことが分かったため11日朝早く逮捕した。

警察の調べに対し栗林容疑者は「壁に当たったと思っていた」などと供述していてひき逃げ容疑については否認しているという。

愛媛2019.12.11 11:01

県職員に冬のボーナス

徳島県の職員に冬のボーナスが支給されました。一般職の支給割合は去年より0.05か月減って2.225か月分でした。ボーナスが支給されたのは県の一般職と知事や県議などの特別職、あわせて1万2645人で、総支給額は110億6115万円です。一般職の支給割合は去年より0.05か月減って2.225か月分で、支給額は平均年齢33.3歳で59万3329円となっています。特別職の支給割合も去年より0.05か月分少ない1.675か月分となり、飯泉知事が315万7375円、県議会議長が230万7312円でした。正副議長を除く県議のうち34人には1人あたり196万7287円、今年10月に行われた吉野川選挙区の補欠選挙で当選した議員2人には59万186円が支給されました。

徳島2019.12.10 19:22

潮江天満宮で破魔矢づくり始まる

今年も残すところあと3週間になり、高知市の潮江天満宮では新年に向けた破魔矢づくりが始まった。魔除けや開運の縁起物として神棚などに飾られる破魔矢。高知市の潮江天満宮では今月始めから新年を迎えるためのお札やお守りづくりが行われている。破魔矢づくりは10日から始まり、神職や氏子など10人が来年の干支・ねずみの絵や「開運招福」の文字が書かれた絵馬やお札を取りつけていた。潮江天満宮では正月三が日におよそ20万人の参拝客を見込んでいて破魔矢や熊手などの縁起物あわせて1万4千体を用意するという。潮江天満宮では24日に大しめ縄の取りつけ、25日に門松の飾り付けを行うなど新年を迎える準備を進めていく。

高知2019.12.10 19:17

年末年始 フェリーの安全点検

県民が年末年始を安心して暮らせるよう犯罪被害防止や交通の安全を守る特別警戒がきょうから始まりました。

このうち高松港では海上輸送を担うフェリーなどの安全総点検が行われました。

安全総点検は高松海上保安部と四国運輸局がきょうから始まった年末年始の特別警戒にあわせて毎年合同で行っているもので、35人が参加しました。

職員は小豆島行きのフェリーに乗り込み安全に関する書類のチェックや船内の消火ホースの点検などを行いました。

このほか、実際に救命胴衣を着用し緊急時に使える状態になっているかなど事故や災害などに備えて入念に点検を行いました。

安全総点検はきょうから1か月間、県内の港を発着するフェリーや旅客船など36隻を対象に行われる予定です。

香川2019.12.10 18:38

高校生がパンジーのプレゼント

施設の利用者に楽しんでもらおうと高松南高校の生徒たちがきょう、自分たちが育てたパンジーの苗を植え付けました。

厳しい冬を彩るパンジーを植え付けたのは高松南高校で園芸を学ぶ2年生の男女4人です。

高松市田村町の「かがわ総合リハビリテーションセンター」を訪れ、およそ100平方メートルの花壇に600鉢を植えつけていきました。

生徒たちは、学校の温室でパンジーやビオラなど数千鉢の苗を育てていて、年に8回ほど駅や公園、福祉施設で植え付けを行っています。

きょう植えたパンジーは来年4月まで咲き、施設の利用者の目を楽しませるということです。

香川2019.12.10 18:35

米軍機低空飛行目撃、過去10年で最多

米軍機の低空飛行の目撃件数が今年度すでに40件と過去10年で最多となったことが10日、県議会で報告されました。飯泉知事が11日、防衛省に対し、米軍の低空飛行訓練中止の要請を行うということです。これは県議会総務委員会で議員から質問が相次ぎ、県の担当者が答えたものです。県によりますと9日現在で県内で米軍機とみられる低空飛行が目撃された件数は今年度すでに40件にのぼり、最も多かった2015年度の37件を超え過去10年で最多となっています。毎年12月は低空飛行の件数が増える傾向にあるということです。これを受け、飯泉知事は11日、防衛省に出向き低空飛行訓練の中止を要請します。飯泉知事が直接、要請を行うのは2013年6月以来です。一方、個人情報が入った神奈川県庁のハードディスクが、データの消去がされないままインターネット上に出品され外部に流出した問題を受け、岩丸正史議員が徳島県庁のデータの扱いについて質しました。担当者はデータ消去には職員が立会い最もデータ消去が確実な物理破壊という方法で業者が行っていると説明しました。また、扶川敦議員は徳島市の新ホール建設をめぐり去年7月、飯泉知事と徳島市の遠藤市長が面会した際の議事録がないことを問題視しました。県有地無償貸与の確約の有無について知事と市長の主張が異なっていますが、同席者はおらず、議事録もありません。扶川議員は「県庁での知事と市長の面会は公務であり、記録してないのは危機管理上問題だ」と指摘しました。

徳島2019.12.10 18:05

ひき逃げで会社員の男性重傷 松山

10日朝早く、松山市の市道で男性が後ろから来た車に衝突され、大けがをした。車は現場から走り去っていて、警察はひき逃げ事件として捜査している。

10日午前6時15分頃、松山市宮西の市道で散歩をしていた38歳の会社員の男性が後ろから来た車に衝突された。男性は、市内の病院に搬送されたが、左腕の骨を折るなど重傷。警察によると男性は「白っぽい車が、そのまままっすぐ逃げて行った」と話しているという。
警察は、ひき逃げ事件として周辺の防犯カメラを調べるなど逃げた車の行方を追っている。

愛媛2019.12.10 15:15

放火容疑の男を鑑定留置 松山地検

愛媛大学の部室に火をつけたなどとして逮捕された松山市の男について、松山地検は刑事責任能力の有無を調べるため、鑑定留置することを決めた。

鑑定留置されるのは非現住建造物等放火などの疑いで逮捕された松山市古三津の無職森本高夫容疑者(28)。森本容疑者は10月6日の午前3時半ごろ愛媛大学山越グラウンドの部室に火をつけ、部室2棟を全焼させるなどした疑いがもたれている。

捜査関係者によると森本容疑者は9月から10月にかけて松山市で発生した別の3件の不審火についても関与を認め「社会の色々なことに腹が立ちむしゃくしゃしていた」という主旨の供述をしているという。

松山地検では犯行当時の森本容疑者の刑事責任能力の有無について調べるため、10日から来年3月9日まで鑑定留置することを決めた。松山地検は専門家による鑑定結果を踏まえ起訴するかどうか判断する。

愛媛2019.12.10 15:12

新年に向け 千両市

年の瀬が近づく中、正月飾りに欠かせない「千両」の競りが、けさ、高松市の市場で行われました。

午前7時半から始まった千両市には、県内の花屋やスーパーの担当者などおよそ60人が参加し、千両が次々と競りにかけられました。千両は、赤や黄色の実をつける生花で、商売繁盛などを祈る正月飾りに欠かせない縁起ものとされています。

市場には、茨城県や高知県から入荷した千両が並べられ、威勢の良いセリ人の声に合わせて次々と競り落とされていきました。今年は相次いだ台風の影響で茨城県からの入荷が少ないということですが、仕上がりは平年並みだということです。この千両は今月20日頃から店頭に並び、新年に向け街を華やかに色どります。

香川2019.12.10 14:43

年末年始 港や船の特別警戒

人や物の流れが増える年末年始に海上交通の安全を確保しようと、県内の港や船舶で安全点検と特別警戒が始まった。

松山海上保安部、松山西警察署、四国運輸局が合同で行う「年末年始 特別警戒及び安全指導」。出動式では、松山海上保安部の林一馬部長が「年末にかけて人や物の流れが増加するので、各機関が連携して利用客の安全確保に努めてほしい」とあいさつした。

このあと職員らは、港に停泊するフェリーに乗り込み、救命いかだや救命胴衣などの設備を点検し、船員に安全指導を行った。この活動は、毎年この時期に海上交通の安全確保とテロ対策のため全国で行われている。

また、旅客ターミナル内でも安全点検が行われ、海上保安官らがゴミ箱やロッカーに不審物がないかなどを確認していた。海上保安部では、不審物を見つけたときは触らず、港の職員や警察に通報するよう呼びかけている。

愛媛2019.12.10 13:29

浜田新知事 12月県議会提出の議案を発表

浜田省司新知事は10日、12月県議会に提出する議案を発表した。補正予算案の多くは台風被害からの復旧事業にあてられる。県が12月定例県議会に提出する議案は30件で、一般会計補正予算案は27億5500万円あまりとなっている。浜田新知事は10日、議案発表の会見にのぞみ補正予算案の内容などを説明した。主なところでは、この秋の台風18号、19号により被害を受けた護岸などの復旧対応に18億6400万円あまり、新たな産業廃棄物最終処分場の整備に向け周辺環境への影響を調査・評価する費用として1700万円あまりを計上している。また、来年の7月5日に東京での開催を予定しているよさこいイベントの補助金として800万円あまりを盛り込んでいる。12月県議会は12日に開会する。

高知2019.12.10 11:56

県内待機児童209人前年比20人増加

県内の保育所や認定こども園などに入れない待機児童が去年同期より20人増え209人となったことが県の集計で明らかになりました。これは9日、県が県議会に報告しました。それによりますと、今年10月1日時点の待機児童は前年同期に比べ20人多い209人となりました。待機児童がいるのは11の市と町で、徳島市の102人が最も多く、次いで阿南市の29人北島町の20人板野町の17人となっています。去年は施設を整備して児童の受け入れ人数を前年より369人増やしましたが、申し込み児童数が586人にのぼりました。申し込み児童のうちおよそ3割が0歳児であることから、県は「育休からの早期復帰を希望する人が増え待機児童増加に影響しているのでは」としています。県では、今年度中に「第二期県子ども・子育て支援事業支援計画」を策定し待機児童の早期解消を目指します。

徳島2019.12.10 11:51

官公庁で冬のボーナス

県内の官公庁で10日、冬のボーナスが支給された。

愛媛県庁の環境政策課では、今朝、職員一人一人にボーナスの明細書が手渡された。県職員の冬のボーナス支給額は、44.3歳平均で去年より4万5726円少ない82万8119円となった。

一方、松山市は43.5歳平均で去年より4万812円少ない74万9280円となっている。

県と松山市の支給額の減少は、夏ボーナスの支給割合を増やしたためで、年間の総支給割合は去年と同じ。

中村知事のボーナスは320万5950円、松山市の野志市長のボーナスは207万1104円となっている。

愛媛2019.12.10 11:42

点字カレンダー贈呈

今年も残すところ1か月を切る中、目の不自由な人たちに役立ててもらおうと、来年用の点字カレンダーが香川県立盲学校に贈られました。

高松市の県立盲学校では西日本放送の担当者から生徒の代表に2020年の点字カレンダー100部が贈られました。

カレンダーのテーマは富士山や姫路城など「日本の世界遺産」。

目の不自由な人たちにも写真を楽しんでもらおうと、点字で説明された解説文も用意されています。

生徒たちは世界遺産の歴史や見どころなどについて書かれた解説文を点字で読みながら、次の1年への思いを新たにしていました。

香川2019.12.09 18:39

クリスマスを前に「お菓子の家」登場

欧米ではクリスマスの風物詩の「お菓子の家」。

香川県の小豆島では実際に食べられるお菓子で作った巨大な「お菓子の家」がお目見しました。

土庄町のホテルに登場したのは人も入れる大きな「お菓子の家」。

5年前から毎年、クリスマスに合わせて制作しているもので、今年のテーマは瀬戸内国際芸術祭にちなみ「アートと海」。

写真映えする壁も全てお菓子で作られていて、チョコレートやビスケットなど15種類を使いスタッフが作り上げました。

お菓子の家は今月25日のクリスマスまでリゾートホテルオリビアン小豆島のロビーで展示されています。

香川2019.12.09 18:38

阿南市で早掘りタケノコ収穫始まる

おせち料理の食材として人気のある早掘りタケノコの収穫が阿南市で始まりました。この時期のタケノコはまだ地面から顔を出していないため、掘り出すのは長年の経験がものを言います。阿南市椿町の小島勲さん64歳はこの道50年のベテラン。8日から収穫を始めました。今のタケノコはエグ味が少なくて柔らかく、おせち料理の食材として重宝されます。小島さんは地面のわずかなふくらみを見極め、専用のクワで掘り出していきます。収穫されたタケノコは主に京阪神市場に出荷されます。JAアグリあなんによると、まだ小ぶりのものが多く、出荷量も少ないため1キロあたり4500円ほどで取り引きされているということです。

徳島2019.12.09 18:11

柑橘王国情報発信を みきゃんパーク誕生

柑橘王国愛媛の情報発信拠点にしようと9日松山市に「みきゃんパーク梅津寺」が誕生した。

伊予鉄道梅津寺駅のそばに誕生した「みきゃんパーク梅津寺」は愛媛産柑橘の良さを体験しながら楽しんでもらえる情報発信拠点にしようと伊予鉄グループが企画した。運営は、松山市で柑橘の生産や柑橘加工品の製造・販売を手掛ける株式会社修斗が行う。

1階のショップでは、お菓子やゼリー、食器など100種類を超える柑橘関連グッズを販売する。「蛇口みかん」も設置され柑橘果汁100%ジュースも楽しめる。また、ジュースやゼリーなどの製造工場が併設されていて見学もできる。

そして壁も、店員も、アイテムもみきゃん一色で、みきゃんファンにはたまらない施設。

2階は、柑橘メニューを楽しめるカフェ。みきゃんやこみきゃんのアイスなどの他、平日限定でミカンとキウイのダークみきゃんスムージーも販売されている。柑橘王国愛媛の新たなスポット「みきゃんパーク梅津寺」は月曜日が定休日。

愛媛2019.12.09 15:57

FC今治 J3昇格を知事に報告

先月、悲願のJ3昇格を決めたFC今治の選手らが9日県庁を訪れ知事に報告した。

県庁を訪れたのはFC今治の中野圭選手と橋本英郎選手、そして、FC今治を運営する今治.夢スポーツの矢野将文社長の3人。FC今治は、JFLの今シーズンを3位の成績で終え先月18日に悲願のJ3昇格が正式に決定した。

中村知事は「J3という新しいステージでは戦い方も変わると思うが頑張ってください」と激励した。松山市出身の中野圭選手は「常に支えられている人たちに感謝しながら愛媛のスポーツ界を盛り上げていきたい。」と抱負を語っていた。

一方、9日開かれた今治市議会定例会の本会議ではFC今治の新スタジアム建設のために市有地を無償貸付する議案が提出された。対象となる土地は現在のスタジアムに隣接するおよそ5万7千平方メートルで期間は、来月1日から30年間となっている。

スタジアムは岡田武史オーナーが代表を務める今治.夢ビレッジが建設し費用はおよそ30億円から45億円、座席数は1万5千席のJ1仕様で2022年の1月ごろに完成する計画だという。

愛媛2019.12.09 15:51

木製ロボット作ってプログラミング体験

県産の木材に親しんでもらおうと木製のロボットを作ってプログラミングする教室が東温市の小学校で開かれた。

東温市立西谷小学校で開かれた木育・プログラミング教室には4年生から6年生の児童27人が参加した。

そして愛媛産のスギでできたパーツや基盤などを組み立て、四足歩行のロボットを作った。児童らはタブレットでおよそ60センチ先までロボットを動かすプログラミングにも挑戦していた。

ある女子児童は「難しかったけどみんなと協力して動いたので良かった」と話していた。

この教室は農林中央金庫高松支店と県森林組合連合会が開いたもので児童らは、楽しみながら県産の木材に親しんでいた。

愛媛2019.12.09 15:40

桜内元代議士 自民4区候補者公募に応募へ

党として衆参の国会議員経験をもつ桜内文城氏が、次期衆院選での自民党公認獲得を目指し、自民党県連が行っている愛媛4区の候補者公募に応募する意向を明らかにした。

衆議院愛媛4区を巡っては、自民党現職の山本公一議員が次の総選挙に出馬しない意向を示していて、自民党県連は先週、候補者選定に公募方式を採用することを決め、募集を始めた。

元衆議院議員の桜内文城氏はこの決定を受け、8日大洲市で開かれた演説会で、公募に応募する意向を明らかにした。

選考委員会は、応募の要件として、自薦の場合は4区の県連所属党員50人以上の推薦が、他薦の場合は、4区内の地域支部の推薦が必要としていて、桜内氏は、自薦での応募を予定している。

次期衆院選を巡っては、愛媛ゆかりの官僚の擁立に向け、4区内の選挙区選出の全県議が活発な動きをみせていて、桜内氏が要件を満たして応募した場合、県連の判断が注目される。

なお、次期衆院選愛媛4区には、これまでに立憲民主党の新人杉山啓氏が立候補を表明している。

愛媛2019.12.09 14:14

シクロクロス全日本選手権で熱戦 内子町

障害物を設けたオフロードコースで行われる自転車競技、シクロクロスの全国大会が内子町で開かれた。

内子町の小田川河川敷に設けられた特設コースで、7日8日の2日間行われたシクロクロス全日本選手権には日本のトップライダーを始め全国から200人以上の選手が出場した。

シクロクロスは障害物を設けたオフロードコースで行う自転車競技で、全日本選手権は世界選手権に出場する日本代表選手の選考会も兼ねている。選手たちは急な坂や複雑なコーナーが連続するコースを周回し、階段や障害物にさしかかると自転車を肩にかつぎ懸命に乗り越えていた。

コース沿いの観客席からは駆けつけたファンや仲間が声援を送り、令和最初の日本チャンピオンを決める戦いに会場は熱気に包まれていた。

愛媛2019.12.09 12:41

FC今治祝昇会 岡田オーナー意気込み

FC今治のJ3昇格を祝う会が8日今治市で開かれ、岡田武史オーナーがJリーグへの意気込みを語った。

「FC今治祝昇会」と銘打たれたお祝いイベントには、スポンサーやサポーターなど約750人が参加し、選手らが昇格を支えてくれた人たちにサインや記念撮影で感謝の気持ちを伝えた。

祝昇会では、昇格の立役者で、退任が決まった小野剛監督が「皆さんの応援のおかげで今治をJのあるまちにすることができた」と挨拶した。

続いて岡田武史オーナーが、Jリーグチームとして臨む来シーズンについて、「もちろんJ1を目指して、来年もJ2を目指す。この今治が心豊かな人たちの集まりになり、もっと光が灯り、それがつながっていくような社会にしたいと思う」と意気込みを語った。

J3・FC今治は、1月中旬に始動する。

愛媛2019.12.09 10:58

元メジャーリーガー 黒田氏が中学校で講演

四国中央市の中学校で創立50周年の記念式典があり、元メジャーリーガーの黒田博樹さんが生徒らに努力の大切さを訴えた。

四国中央市立三島東中学校の創立50周年記念式典には、生徒や卒業生ら約800人が出席し、記念碑の除幕や記念植樹などが行われた。

また、広島東洋カープやメジャーリーグで活躍した黒田博樹さんが特別ゲストとして講演した。この中で黒田さんは、「何事も準備が大事。準備をしてする失敗は悔しさが大きい。その悔しさや過程が次につながる」などと、努力することの大切さを訴えていた。

愛媛2019.12.08 15:17

復興支援に感謝 高浜地区でイベント

西日本豪雨で大きな被害が出た松山市の高浜地区で、復興を支援してくれた人たちに感謝するイベントが開かれた。

「たかはまシーフェス ~ありがとう~」は、去年7月の西日本豪雨で支援してくれた人たちに感謝の気持ちを伝えようと、高浜地区まちづくり協議会が松山観光港周辺で開いた。

会場には、地元住民による昔懐かしい遊びを体験できるコーナーやグルメブースなどが設けられ、大勢の人たちで賑わっていた。また、スリッパ飛ばし大会なども行われた。

西日本豪雨で高浜地区では、30か所以上で土砂災害が発生し、松山市内から約2500人のボランティアが駆けつけ、復興を支援していて、会場には当時の被災状況を紹介する写真展も設けられていた。

高浜地区まちづくり協議会では、来年もこうしたイベントを開催し、地域活性化にも繋げていきたいとしている。

愛媛2019.12.08 11:54

東京オリンピック・パラリンピック応援イベント

来年の東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと7日、松前町のショッピングモールで体験イベントが開かれた。

エミフルMASAKIで開かれた「日本生命みんなの2020全国キャラバンin愛媛」は、スポーツの楽しさやアスリートの優れた能力に触れることで、来年に迫る東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと日本生命が全国で開いている。

会場には、実際に車いすバスケットボールが体験できるコーナーのほか、100m・9秒台の記録を持つ桐生祥秀選手と対決できるVRマシンなどもあり、訪れた人たちは楽しみながら体を動かしてい た。

またトークショーでは、お笑い芸人の庄司智春さんとともに四国中央市出身で柔道73kg級の立川新選手が登壇し、「人生最後の機会にかけていきたい」と東京オリンピック代表への意気込みを語っていた。

このイベントは8日も開かれている。

愛媛2019.12.07 16:22

松山市の商店街で恒例の歳末大抽選会

景品総額は1500万円。松山市の商店街が合同で開く、毎年恒例の歳末大抽選会が7日に始まった。

松山市の中商店街で始まった歳末大抽選会は、商店街の活性化につなげようと大街道、銀天街、まつちかタウンが合同で毎年開いているもの。

総額1500万円相当のお買物券「マチケット」などが当たるこの抽選会は、松山中央商店街の5か所で行われていて、商店街の対象店舗での買い物 税込3000円につき1回抽選に参加することができる。

会場では商店街で買い物をした人たちが、さっそく運試しに挑戦していた。

この歳末大抽選会は12月25日まで開かれている。

愛媛2019.12.07 16:11

新居浜市 高齢男性が車にはねられ死亡

新居浜市内の県道で横断歩道を歩いて渡っていた高齢男性が軽乗用車にはねられ死亡した。

7日午前7時頃、新居浜市東雲町の県道で、歩いて横断歩道を渡っていた近くに住む藤田一志さん(80)が走ってきた軽乗用車にはねられた。

この事故で藤田さんは全身を強く打ち、新居浜市内の病院に救急搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。

現場は見通しのよい片側2車線の道路で、横断歩道には押しボタン式の信号機が設置されている。

軽乗用車を運転していた79歳の男性は「いつも通る道路なので漫然と運転していて、信号機が何色だったかわからない」などと話している。

警察は、軽乗用車を運転していた男性が信号をよく見ていなかったことが事故の原因とみて詳しく調べている。

愛媛2019.12.07 16:06

自民県連 愛媛4区候補者公募開始

次期衆院選に向け自民党県連は、不出馬の意向を示している愛媛4区の山本公一衆議院議員に代わる候補者について、公募することを決め、募集を始めた。

自民党県連は6日、衆議院愛媛4区の候補者の選考方法について協議し、全会一致で公募方式を採用することを決めた。公募は、6日から今月18日まで行われ、自薦の場合は4区の県連所属党員50人以上の推薦が、他薦の場合は、4区内の地域支部の推薦が必要としている。

次期衆院選の候補者を巡っては、4区内の選挙区選出の県議が愛媛ゆかりの官僚の擁立に向け活発な動きをみせている他、保守系を掲げる元衆議院議員が自民党の公認獲得を目指し活動している。

県連では、今月20日に選考委員会を開き応募者の中から候補者を決定したいとしている。なお、次期衆院選の愛媛4区にはこれまでに立憲民主党の新人杉山啓氏が立候補を表明している。

愛媛2019.12.06 15:13

子どもたちがお年寄りと「餅つき大会」

子どもたちに、お年寄りと触れ合いながら日本の伝統行事を体験してもらおうと、松前町の幼稚園で餅つき大会が行われた。

伊予郡松前町の認定こども園エンゼル幼稚園で行われたもちつき大会には、園児や地域のお年寄りなどおよそ300人が参加した。

子どもたちは大人に手伝ってもらいながら、杵を力いっぱい振るって餅つきに挑戦した。

この餅つき大会は、年末の恒例行事を通じて、子どもたちとお年寄りの交流を深めようと毎年行われている。

この後、子どもたちは丸められたおもちを手渡され、口いっぱいにほおばっていた。

出来上がったお餅は参加者や、隣接する老人ホームの入居者に振る舞われた。

愛媛2019.12.06 13:40

西予市のJR卯之町駅に「愛の火鉢」設置

利用客に温もりを届けようと、西予市のJR卯之町駅に今年も「愛の火鉢」が設置された。

県内の有人駅では最も標高が高い208メートルに位置する西予市のJR卯之町駅では6日朝、待合室に畳一畳分の大きさの「愛の火鉢」が設置された。

火鉢に豆炭がくべられ火が入ると、駅の利用者がそっそく手をかざして暖をとっていた。

この「愛の火鉢」は、冬には朝晩の気温が氷点下になることも多い宇和町で、列車の乗降客へのおもてなしとして地元の観光協会が60年前から設置している。

愛の火鉢は、寒さが緩む来年3月下旬まで設置される。

愛媛2019.12.06 13:20

とべ動物園「ピース」20歳記念の切手販売

とべ動物園の人気者ホッキョクグマの「ピース」の20歳を記念した切手が販売されている。

とべ動物園の「ピース」が20歳になったことを記念して販売されているのは「PEACE、20th、HAPPY、BIRTHDAY」。

今月1日に開かれたピースの誕生会では、日本郵便四国支社からとべ動物園に記念切手のシートセットが贈られた。

メスのホッキョクグマのピースは1999年の12月2日にとべ動物園で生まれたが、母親が子育てをしなかったため国内初の人工哺育で育てられ、今月2日に人でいうと40歳から60歳ほどとなる
20歳の誕生日を迎えた。

ピースの20歳を記念した切手は、小さいころやプールで泳ぐ姿など10種類が用意されていて、四国内の全郵便局やとべ動物園のオンラインショップなどで販売されている。

愛媛2019.12.06 11:22

顔認証で客室出入り 道後の旅館で実証実験

宿泊客に、より高いレベルの「おもてなし」を。ルームキーを持ち歩かなくても、部屋に出入りできるという最新のIT技術を使った
実証実験が道後の旅館で始まった。

顔認証で客室の鍵を開ける「スマートドア」システムは大和屋本店と東京のITベンチャーなどが共同開発した。宿泊客は、チェックインの際、フロントのカメラ付き端末で自分の顔を登録する。

顔を登録しておくと、客室のドアの横に取り付けられたカメラの前に立つことで、自動的にロックが解除される仕組み。ルームキーを持ち歩く必要がないことから、客の快適性が向上するとのこと。

また、大和屋本店では、売店やレストランでの決済にも顔認証システムの導入を模索していて、更なる”おもてなし”の向上を目指していくとしている。大和屋本店奥村敏仁社長は「効率化をして、お客様のおもてなしができる時間を増やしていくことが重要」などと話している。

この「スマートドア」の実証実験は、来年2月27日まで行われ、客の評価や効率などを踏まえた上で、本格導入するかどうかを検討するという。

愛媛2019.12.05 16:02

西予市管家市長 再選目指し出馬表明

西予市の管家一夫市長は、5日開かれた定例市議会で任期満了に伴う次期市長選への出馬を表明した。

定例市議会の一般質問で、次期市長選挙への出馬の意思を問われた管家市長は「一期目でやり残したことが多くある。引き続き挑戦していきたい」と再選を目指して出馬する意向を示した。

そして今後の西予市政については「野村地区における河川整備計画の実現を始め西日本豪雨災害に伴う復旧復興事業の一刻も早い完了を目指す」などと語った。

管家市長は西予市出身の65歳。2016年に行われた前回の市長選挙に出馬し無投票で初当選している。

任期満了に伴う西予市の市長選挙は来年4月19日に告示26日に投開票が行われることになっていて、現在のところ管家市長の他に目立った出馬の動きはない。

愛媛2019.12.05 14:32

鍋の季節 大洲 白菜の収穫最盛期

日に日に冷え込みが厳しくなる中、大洲市では鍋料理に欠かせない白菜の収穫が最盛期を迎えている。

大洲市は、肱川流域の肥沃な土壌と冬場に発生する霧や霜が白菜の栽培に適していて県内一の生産量を誇る。12月を迎え大洲市東大洲の畑では児玉健さん(69)と奥さんの鈴子さんが連日、収穫作業に追われている。

児玉さんによると今年は作付した9月以降好天に恵まれ大きくて綺麗な白菜に仕上がったということで、中には5キロを超える大きな白菜も収穫されていた。

児玉さんは「やっと寒くなってきたのでこれからどんどん甘みが増してますます美味しくなる」と話していた。

白菜の収穫作業は、来年3月上旬まで続き主に松山市の市場に向け出荷される。

愛媛2019.12.05 14:24

裁縫技術向上を 針に感謝し「針供養」

使えなくなった針に感謝し、裁縫技術の向上を誓う針供養が松山市の専門学校で行われた。

松山ビジネスカレッジで行われた針供養には、服飾を学ぶ学生ら33人が出席した。式典では、折れたり、曲がったりして使えなくなった縫い針やミシン針などをこんにゃくに刺し供養した。

針供養は、針の労をねぎらい、裁縫技術の向上を誓う江戸時代から続く伝統行事で、松山ビジネスカレッジでも1946年の創立当時から毎年この時期に行っている。

ファッションビューティー学科の松澤悠さんは「これからも欠かせない針たちの力を借りて自分のデザインを形にし、変わらず大切にしていきたい」と針への感謝の言葉を述べた。

そして出席者全員で「針の心を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに仕事に励む」と針への誓いを宣言していた。供養した1581本の針は松山市の正宗寺にある針塚に納められるという。

愛媛2019.12.05 12:52

東北6県の特産品・スイーツが一堂に

東北6県の特産品やスイーツを一堂に集めた物産展が、松山市のデパートで始まった。

初日の4日は秋田のナマハゲも登場し、子どもたちと記念撮影をするなどして会場を盛り上げていた。いよてつ高島屋で始まった「大東北展」には、青森県の陸奥湾で獲れたホタテがのった海鮮弁当や山形県産のさくらんぼを使ったスイーツなど、東北6県から38店舗が出店している。

この内、甘さが控えめで、後味がスッキリした宮城県のクリームチーズケーキや柔らかな食感と香りにこだわった秋田県の燻製など4店舗が初出店となっている。

また、60種類以上の地酒が楽しめるコーナーでは、訪れた人たちが東北の日本酒を飲み比べていた。「大東北展」は今月11日までいよてつ高島屋で開かれている

愛媛2019.12.04 16:26

西予市 宇和町一部地域の避難指示解除

およそ1年5か月ぶり。西予市は西日本豪雨に伴う防災工事が完了したとして、明間地区の一部に発令していた避難指示を解除した。

避難指示が解除されたのは西予市宇和町明間地区の中組と岡山のあわせて32世帯、75人。この地区では西日本豪雨での大規模な土砂崩れを受けて県と市が防災工事を進めた結果、先月下旬、幅48.5メートル、高さ8.5メートルの治山ダムが完成した。

このため、西予市は4日付で、この地区の避難指示を解除したもの。4日は自治会の9人の役員を対象に、治山ダムの現地説明会が開かれた。市の担当者は西日本豪雨並みの大雨でも土砂崩れを防止できると説明していた。

西予市では宇和町と野村町の73世帯167人への避難指示を継続中。このうち防災工事を行っている明間地区の四道、宇和町岩城地区の一部については、来年3月末ごろの避難指示解除を目指している。

愛媛2019.12.04 15:31

翻訳アプリ活用 インバウンド対象防火訓練

観光施設で火事が起きたとき、インバウンド=外国人観光客を迅速安全に避難させることができるか。インバウンドに特化した防火訓練が、松山市で行われた。

訓練は、道後温泉飛鳥乃湯泉1階男湯の脱衣所から出火したとの想定で実施された。スタッフは、外国語やイラスト入りのボードを使って、外国人客役の学生を建物の外に誘導した。

この訓練は、火災や地震といった災害時に外国人観光客の安全を確保しようと、松山市東消防署などが初めて行った。消防は、逃げ遅れた外国人客を救助すると、翻訳アプリでけがの状況を確認し、応急処置を行っていた。

飛鳥乃湯泉の村上晴行館長は「外国人の方とのコミュニケーションの取り方など外国人客を安心で安全に案内できるような対策をとっていきたい」と話していた。

松山市東消防署は、今後さらにインバウンド対応を強化していくことにしている。

愛媛2019.12.04 14:24

県警 飲酒運転など悪質危険運転取締り強化

忘年会など飲酒の機会が増える12月、県警は飲酒運転など重大事故につながりかねない悪質で危険な運転の取り締まりを強化する。

県警察本部で行われた取り締まり強化の出動式では、森平将文交通部長が「県民の安全と安心をおびやかす悪質な危険運転の防止のため指導・取り締まりにあたってください」と訓示した。

県警ではこれから年末にかけて、忘年会などで飲酒の機会が増える他、交通量も増えることから飲酒運転や、ながら運転など重大事故につながりかねない悪質で危険な運転の取り締まりを強化する。

4日は、松山市三番町で交通検問も行われ今月から、運転中のスマートフォンの使用など、ながら運転の罰則が強化されたことが書かれたチラシをドライバーに配り危険運転をしないよう呼びかけていた。

愛媛2019.12.04 14:20

県内冬のボーナス 3年連続の減少

県内企業のこの冬のボーナス支給見込み額は、米中貿易摩擦に伴う海外経済の不透明感などから、3年連続の減少となっている。

いよぎん地域経済研究センターは、県内の民間企業806社を対象にアンケート調査を行い、306社から回答を得た。それによると、この冬の1人当たりのボーナス支給見込み額は、米中貿易摩擦に伴う海外経済の不透明感などから、40.5歳平均で前年比マイナス1000円の41万9000円と3年連続で減少している。

部門別にみると、製造業は3年連続の増加で、前年比プラス8000円の49万1000円。一方、非製造業は3年連続の減少で、前年比マイナス3000円の40万3000円となっている。

また、消費税率10%への引き上げについて、いよぎん地域経済研究センターは、「ボーナスの支給に影響はなかった」と分析している。

愛媛2019.12.04 10:45

動物と触れ合い 命の大切さを学ぶ

子供たちに命の大切さを学んでもらおうと、動物と触れ合う教室が松山市の小学校で開かれました。

松山市立生石小学校で開かれた「動物とのふれあい教室」には、1年生児童64人が参加しました。この教室は、動物との触れ合いを通じて命の大切さを学び、思いやりの心を持ってもらおうと、県獣医師会が毎年県内各地の小学校で開いています。

児童らは、聴診器でモルモットやウサギの心臓の音を聞いて、動物によって心拍数が違うことを学びました。また、ヘビやハリネズミなど、普段触れ合う機会のない動物たちに興味津々の様子でした。

愛媛2019.12.03 16:17

道後温泉本館ですす払い

松山市で師走の風物詩となっている道後温泉本館のすす払いが行われた。

道後温泉本館では、朝から市の職員とボランティアが長い笹ぼうきを使って普段は掃除できない軒下などのすす払いを行った。道後温泉本館の大掃除は一年の汚れを落として入浴客に気持ちよく新年を迎えてもらおうと営業を休んで毎年この時期に行われている。

今年は本館の保存修理工事が始まり、すす払いは素屋根に覆われていない部分の清掃になった他、本館の中も1階のみとなった。

脱衣所の清掃では職員らがはたきを使いながら1年の汚れを落とし新年を迎える準備を進めていた。道後温泉本館は正月3が日も休まず営業する。

愛媛2019.12.03 14:12

伊予鉄バス 乗客と貨物を同時に輸送

伊予鉄バスは、高速バスのトランクの空きスペースを利用した貨物の輸送をスタートさせた。

高速バスで乗客と貨物を同時に運ぶ「貨客混載輸送」は、国が進める物流総合効率化計画の一つとして、先月、伊予鉄バスが全国で初めて認定を受けた。貨物の輸送が行われるのは、八幡浜発東京行きの高速バスで、運行初日の2日は、温州ミカン30キロが専用の保冷ケースに入れられ、トランクスペースに積み込まれた。

貨物の輸送は平日に週2回程度、重さ最大100キロで、南予の柑橘や水産加工品などを東京都心に直送するという。

伊予鉄バスの担当者は、「物流の効率化を目指すとともに、地域活性化につなげたい」と話していた。

愛媛2019.12.03 11:49

幼稚園児が車いすを寄贈

「困っている人に使って欲しい」。松山市の幼稚園の園児たちが1年かけて集めた募金で購入した車いすを病院に贈った。

松山赤十字病院に車いす10台を届けたのは、花園幼稚園の園児43人。花園幼稚園は、「奉仕の心でできることから少しずつ」という保育理念のもと、2008年から園児の募金活動などで購入した車いすを松山赤十字病院に寄贈している。

これまでに花園幼稚園が松山赤十字病院に寄贈した車いすは50台で、2日に贈られた車いすは、入院患者や外来患者用として使われる。

愛媛2019.12.02 15:17

伝統の話芸を 落語家が小学校で特別授業

日本の伝統的な話芸である「落語」に親しんでもらおうと、松山市内の小学校で落語家を招いての特別授業が行われた。

松山市立清水小学校を訪れたのは落語家の桂紅雀さんと桂米輝さん。この特別授業は、松山市制施行130周年記念事業の一環で行なわれたもので、4年生から6年生までの児童と保護者などおよそ300人が参加した。

はじめに、落語で使う手ぬぐいや扇子を使って、字を書く仕草を実演した他、同じ発音の言葉を使うことで笑いにつながることなどを紹介した。この後、動物園のトラに扮することになった人を主人公にした落語などが披露された。

ある男子児童は「近くで見られたので表情などもよくわかった」と話していた。落語の特別授業は4日まで市内12の小中学校で行われる。

愛媛2019.12.02 14:35

新たなステージへ FC今治J3昇格を報告

J3昇格が決まったFC今治の駒野選手が今治市長を訪れ、J3への決意を伝えた。

今治市役所を訪れたのはFC今治の駒野友一選手やFC今治の運営会社・今治夢スポーツの矢野将文社長ら3人。

FC今治は今シーズンJFL3位に入るなどJ3昇格条件の4位以内を満たし、J昇格を決めている。今治市の菅良二市長は「一歩一歩前に進みながら力をのばしていってください」と激励の言葉を贈った。

これに対し駒野選手は「今年のような戦いをしていると絶対J2に上がることはできないので、より1人1人が責任感を持ってやらなければ」などと来シーズンへの決意を述べていた。

FC今治は来年3月からJ3という新たな舞台に臨む。

愛媛2019.12.02 13:47

シロクマ「ピース」20歳に とべ動物園

とべ動物園で生まれ人工哺育で育てられたメスのホッキョクグマ「ピース」が、2日20歳になった。

とべ動物園では、1日ピースの誕生会が開かれ県内外からおよそ400人のファンが詰めかけた。ピースは1999年12月2日に、とべ動物園で生まれたが母親が子育てをしなかったため国内初の人工哺育で育てられた。そして2日、人でいうと40歳から60歳ほどになる20歳の誕生日を迎えた。

滋賀県から訪れた女性は「いろんなことを乗り越えて無事20歳の誕生日を迎え、ピースとキーパーの高市さんにおめでとうの気持ちでいっぱい」と話していた。

とべ動物園によると、ピースは人工哺育で育ったホッキョクグマの生存日数の記録を更新し続けているという。

愛媛2019.12.02 11:20

愛媛国際映画祭キックオフイベント

来年1月17日開幕する第1回愛媛国際映画祭をPRするキックオフイベント「ジブリの思い出がいっぱいオーケストラによるドリームコンサート」が松山市で開かれた。

コンサートに先立ち、愛媛国際映画祭実行委員会事務局で、県スポーツ・文化部の信貴正美文化局長が「愛媛が映画一色になるイベントが展開されるので是非、会場に足を運んで楽しんで欲しい」などと参加を呼びかけた。

第1回愛媛国際映画祭は、来年1月17日から2月2日まで県内10市町で、愛媛ゆかりの映画や海外国際映画祭の推薦作品など約40作品が上映されことになっている。

また、上映作品の出演者や監督を招いてのレッドカーペットやシンポジウムなど様々なイベントが予定されている。

愛媛2019.12.01 16:17

インバウンド獲得を 駅員も翻訳アプリ活用

インバウンド獲得へ新たなおもてなし。外国人観光客に安心して電車を利用してもらおうと、道後温泉駅で翻訳アプリの使用やキャッシュレス決済がスタートした。

伊予鉄道の道後温泉駅に新たに導入されたのは、多言語翻訳アプリ「ボイストラ」を搭載したタブレット端末。英語や中国語をはじめおよそ30の言語に対応している。29日は、早速このタブレット端末を使って外国人観光客とやり取りする駅員の姿が見られた。

一方、坊っちゃん列車の乗車券や電車・バスの1日フリーパスといった「企画乗車券」のキャッシュレス決済も29日から始まった。
伊予鉄道では、今後松山市駅などにもこれらのサービスを導入し、さらなる外国人観光客の取り込みを図りたいとしている。

愛媛2019.11.29 14:57

石鎚山初冠雪 今シーズン一番の冷え込み

29日朝は、県内各地で今シーズン一番の冷え込みとなった。西日本最高峰・石鎚山では初冠雪を観測している。

29日午前、松山市からも山頂付近がうっすらと雪化粧した石鎚山を確認できた。石鎚神社の成就社によると、28日朝、降り始めた雪が29日朝、1センチほど積り初冠雪を観測したという。成就社の最低気温はマイナス4℃だった。

29日の県内は、今シーズン一番の冷え込みとなり、久万ではマイナス2.2℃まで下がった。県内に15ある観測地点のうち11地点で今シーズンの最低気温を更新。新居浜の1.5℃、松山南吉田の2.0℃は、11月の観測史上最低気温となった。

愛媛2019.11.29 12:19

爽やかな香りと酸味 ゆず収穫最盛期

鬼北町で特産の“ゆず”が収穫の最盛期を迎えている。
 
鬼北町は、ゆずの生産量が愛媛県全体の3分の1を占める一大産地。この時期、町内におよそ400軒あるゆず農家が、収穫作業に追われている。

このうち、藤中清さん(68)は柄の長いハサミでトゲのある枝を切り落としながら、黄色く色づいた実を1つ1つ収穫していた。

JAえひめ南によると今シーズンは、ここ2か月ほど気温の高い状態が続き、色づきが一週間ほど遅れたものの、天候には恵まれたことから酸味の乗った香り高いゆずに仕上がっているという。

鬼北町のゆずの収穫は、12月上旬まで続き、ポン酢やジュースなどの原料として県内の食品会社へ出荷される。

愛媛2019.11.29 12:03

認知度アップを 愛媛あかね和牛試食会

愛媛県のブランド牛「愛媛あかね和牛」の県内での認知度を上げようと、スポーツ選手やインスタグラマーを招いた試食会が松山市で開かれた。

28日夜、開かれた「愛媛あかね和牛」の試食会には、サッカー愛媛FCの山瀬功治選手をはじめ、インスタグラマーやモデルなどおよそ20人が招かれた。

用意されたのは「愛媛あかね和牛」と紅まどんなのサラダやステーキなど4種類の料理。参加者は写真を撮りながらヘルシーでうま味が詰まった愛媛あかね和牛を味わっていた。

試食会では摘果したかんきつを活用した「媛プチ柑」を使ったクラフトビールも紹介された。

県は県内での認知度アップを目指して、来月16日からは県内4つのレストランで、愛媛あかね和牛が楽しめるレストランフェアを、開く。

愛媛2019.11.29 10:45

消防職員が10年間パワハラ 停職6ヵ月

大洲地区消防本部の30歳代の男性職員が、10年間にわたり後輩に対し暴力や暴言といったパワハラ行為を繰り返していたとして、消防本部はこの男性職員を28日付けで停職6か月の懲戒処分にした。
大洲地区広域消防事務組合消防本部によるとこの男性職員は2009年9月からおよそ10年間、勤務先の消防署などであわせて13人の後輩職員に対しパワハラ行為を繰り返していたという。

パワハラの主な内容は柔道やプロレスの技をかけたり、こぶしで殴ったりする暴力行為や身体的な特徴をからかうなどの暴言があったという。
今年1月、被害を受けた職員が上司に報告したことから発覚したもので、消防本部はこの男性職員を28日付けで停職6か月の懲戒処分にした。
調べに対し男性職員は「パワハラの認識が不足していた。軽い冗談のつもりだった」などと話しているが謝罪の言葉はなかったという。

愛媛2019.11.28 17:59

愛媛弁護士会 誤認逮捕で県警に抗議

松山東警察署が女子大学生を誤認逮捕した問題で、愛媛弁護士会は、取り調べで正当な弁護活動への違法な介入があったなどとして愛媛県警に抗議した。

28日、愛媛弁護士会の丸山征寿会長と藤原諭弁護士が県警察本部を訪れ、抗議声明文を手渡した。

その後の会見で藤原弁護士は、「自分たちが調べている対象が間違いなく真犯人だという思い込みや、何が何でもすぐ身柄を拘束して自供や自白を求める手法を変えてほしい」などと訴えた。

声明文では、「女子大学生に対し、執拗に自白を強要するかのような取り調べが行われていて、過去にもえん罪を生み出した県警の自白偏重の捜査手法が根深く存在している」と強く批判している。その上で、「憲法上の権利である黙秘権を侵害されるなど、正当な弁護活動への違法な介入があった」として、厳重に抗議するとともに捜査や取調べの改善を求めている。

愛媛2019.11.28 16:22

幸運の女神「年末ジャンボ」PR

宝くじの「幸運の女神」が県庁を訪れ、1等前後賞合わせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじをPRした。

愛媛県の愛顔PR特命副知事みきゃんを表敬訪問したのは、宝くじ「幸運の女神」の近藤綾さん。1等前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」と1等前後賞あわせて5000万円が当たる「年末ジャンボ宝くじミニ」をPRした。

宝くじは、売り上げの約40%が販売した都道府県の収入になるということで、昨年度、愛媛県では、約40億円が公共事業や少子化対策などに活用された。

「幸運の女神」は「年末ジャンボで令和元年最後の運試し、愛媛県の皆様に幸運が訪れることをお祈りします」と話した。年末ジャンボ宝くじは12月21日まで販売される。

愛媛2019.11.28 15:28

犯罪捜査で活躍を 嘱託警察犬審査会

警察からの要請を受け、犯罪捜査や行方不明者の捜索などにあたる嘱託警察犬の審査会が開かれた。

重信川の河川敷で行われた「県警嘱託警察犬審査会」には県内でトレーニングを積んできた41頭の犬が出場した。審査に先立って今年5月に行なわれた県内の競技会で優勝した嘱託警察犬「バニー号」がデモンストレーションを披露した。

嘱託警察犬は普段は一般家庭などで飼われていて、警察からの要請があれば犯罪捜査や行方不明者の捜索などにあたる。審査は臭いを嗅ぎ分ける「臭気選別」と犯人の歩いた足跡を正確に追いかけ遺留物を発見する「足跡追及」の2種目が行われた。

警察によると今年度、嘱託警察犬は先月末までに2件、行方不明になった高齢者の捜索にあたったという。審査会で審査基準をクリアした犬は来年度、県警の嘱託警察犬として活動する。

愛媛2019.11.28 14:17

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