四国のニュース

確定申告 スマホ専用画面でより簡単に

2018年分の確定申告が18日、始まった。
今年から、スマートフォン専用の画面が開設されるなど、より簡単に申告ができるようになった。

松山税務署では、18日午前9時から、多くの納税者が確定申告の手続きを行った。確定申告の対象は、個人事業主や年収が2000万円を超えるサラリーマンなど。

18日は、愛媛マンダリンパイレーツの樽見万寿樹選手たち3人が、インターネットを使った申告、e-Taxを体験した。

(樽見万寿樹選手)
「e-Taxを使った方が便利だと思うので、ぜひ皆さんも使ってください」

松山税務署によると、2017年分の県内の申告件数、約20万件のうち、7割がe-Taxを使った申告だという。

また、今年からスマートフォン専用の画面が開設されるなど、より簡単にe-Taxを使った申告ができるようになった。

所得税などの確定申告の受付は、来月15日まで行われる。

愛媛2019.02.18 14:21

確定申告始まる 高松では渋滞緩和策も

2018年分の所得税の確定申告が全国一斉に始まり、
高松税務署では、長年課題だった税務署周辺の渋滞緩和に向けて
初めて会場が変更されました。

新たに会場となったのは、サンポート高松のシンボルタワーです。

高松税務署では毎年、高松市天神前の庁舎で
確定申告を行っていましたが、駐車場が足りないため、
周辺道路で起きる大規模な渋滞が課題となっていました。

このため900台の有料駐車場があるサンポート高松に
会場を移したもので、
けさ9時の受け付け開始から大勢の市民が申告に訪れました。

確定申告は、来月15日までとなっています。

香川2019.02.18 12:57

老舗料亭の「盆梅」が見頃

高知市の老舗料亭「得月楼」では1897年頃から鉢植えのウメ「盆梅」を収集・展示していて、現在200鉢あまりが丹精込めて育てられている。このうち約30鉢が2階の大広間に飾られていて、それぞれかれんな花を咲かせている。ウメの樹齢は100年から300年ほどで、鉢植えは重いモノで200キロもあり、ずらりと並ぶ姿は壮観。大広間にはほんのりとウメの甘い香りが漂い春の訪れを告げている。盆梅は3月上旬まで飾られていて、食事をしながら鑑賞することができる。

高知2019.02.18 12:29

春の足音が近づく足摺岬周辺を歩いて楽しむ

春の足音が近づく足摺岬周辺を歩いて楽しむウォーキングイベントが土佐清水市で行なわれ大勢の参加者で賑わった。土佐清水市で行われた「花へんろ足摺温泉ジョン万ウオーク」は春の足音を感じながら足摺岬周辺を散策してもらおうと13年前から続くイベント。今年は7.5キロと15キロ、また22キロの3つコースに県外からも含めて175人が参加した。参加者は青空が広がる絶好のウォーキング日和のもと思い思いのペースで自然を満喫していた。また、イベントにあわせて開かれた足摺椿まつりではご当地アイドル「SSD38」のミニライブや清水高校書道部による書道パフォーマンスが行われ、訪れた人たちにとって歩いて見て楽しめる充実した1日になったようだった。

高知2019.02.18 10:10

明谷梅林開き

県南の梅の名所、阿南市長生町の明谷梅林で17日、梅林開きがおこなわれました。明谷梅林のおよそ5ヘクタールの園内には、白い花の南高や古城、ピンクの花を咲かせる鴬宿などおよそ4000本が植えられていて県南の梅の名所となっています。この日は、岩浅市長らがテープカットをして花見の開幕を告げました。今年は、暖冬の影響で開花が例年より1週間ほど早く今月末には見頃を迎えそうだということです。この日は、恒例の餅投げに続いて梅の「種飛ばし大会」もおこなわれました。来月20日まで明谷梅林まつりが開かれます。

徳島2019.02.17 17:07

ショッピングモールで県内の特産品をPR

県内20市町の特産品などを紹介するイベントが17日、松前町のショッピングモールで開かれている。

「いいまち!いいもの!ご当地ラリー」は県内の特産品や地域イベントなどを広く知ってもらおうと、エミフルMASAKIなどが主催したもので、県内20の市や町とJAなどが週末ごとに日替わりでブースを出展している

この日は西条市・新居浜市、四国中市の3市などが出展し、里芋の「伊予美人」や「石鎚黒茶」など地域の名産品の展示即売などが行われた。

訪れた買い物客らは試食をしたり、スタッフから説明を受けたりしながら気に入った商品を買い求めていた。

また、期間中には各ブースでスタンプを集めて応募すると抽選で特産品や商品券などが当たるスタンプラリーも行われている。

このイベントは3月16日までの各週末に開催される。

愛媛2019.02.17 14:51

高知龍馬マラソン2019 男女共に初優勝

高知龍馬マラソン2019が17日行なわれ、男子は南国市出身の棚橋建太選手、女子は山田高校出身で実業団所属の森本紗和選手が共に初優勝を飾った。
今年で7回目になる「高知龍馬マラソン2019」には過去最多の1万1956人が出走した。レースは2017年・2018年と連続2位の実績のある愛媛県の田村友希選手など10人ほどがトップ集団を形作る中、高知農業から創価大学駅伝部に進んだ4年生の棚橋建太選手が抜けだし34キロ付近から独走状態を保ったまま2時間27分38秒でフィニッシュし初優勝を飾った。
女子は山田高校出身で実業団所属の森本紗和選手が初のマラソン挑戦ながら大会新記録となる2時間43分29秒で優勝した。

高知2019.02.17 14:39

県出身ラガーマン 国内最高峰リーグへ

県勢として初めてラグビーのトップリーグ入りを果したのは高知市出身の金崎廉大朗選手。金崎選手は小学2年生からラグビーを始め、土佐塾高校では3年連続で花園に出場。高校日本代表候補に選ばれ関東大学ラグビーの強豪・筑波大学に進学した。今シーズンからトップリーグに昇格する「三菱重工相模原ダイナボアーズ」が金崎選手のスピードあるランニングを活かしたプレーを評価し、入団が決定。企業所属ではなくプロ選手としてチームと契約する。金崎選手は大学卒業を控えた今は母校・土佐塾高校ラグビー部で臨時コーチをつとめていて、この日も後輩たちと練習で汗を流していた。金崎選手は来月から本格的にチームに合流し、6月から始まる公式戦「トップリーグカップ」への出場を目指す。

高知2019.02.16 14:59

「まつやま農林水産まつり」始まる

松山で採れた旬の野菜や新鮮な海産物などを一堂に集め、販売する「まつやま農林水産まつり」が2月16日から始まった。

松山市のアイテムえひめで始まった「まつやま農林水産まつり」には、市内の生産者やJAなど68団体が出店している。

販売ブースでは、収穫されたばかりの野菜や柑橘、それに松山市の中島沖で獲れたマダイやサザエなどの新鮮な海産物が市価よりも安く販売されている。

さらに、被災地支援として、西日本豪雨で被災した農園で収穫されたイヨカンを主催者が購入し、来場者にプレゼントした。

また、同じ会場では、「全国ご当地こなもんサミット」も開催されていて、たこ焼きのタコの代わりにエビを入れた兵庫県神戸市の「えび財天」など16のこなもんグルメが出店し、多くの人で賑わっていた。

「まつやま農林水産まつり」と「全国ご当地こなもんサミット」は、2月17日まで開かれている。

愛媛2019.02.16 13:13

愛媛県庁版テレワーク運用開始

愛媛県は、働き方改革の一環として、3月1日からテレワークの運用を始めることにした。

職場から離れて働く愛媛県庁版テレワークは、知事部局の臨時職員などを除く、約4300人が対象で、3月1日から運用が始まる。

実施形態は、育児や介護などと仕事を両立させるための在宅勤務、出張先や移動時間を活用できるモバイルワーク、勤務地以外の庁舎で仕事ができるサテライトオフィス勤務の3つとなっている。

運用開始に合わせて、希望する職員に持ち運び可能な専用パソコン140台を用意するほか、県外の事務所などに執務スペースを設置する。

愛媛県は、「現場での意思決定の迅速化が期待できるなど県民サービスの向上に繋げたい」としている。

愛媛2019.02.16 12:58

広域自治体でAI活用を!

AI、人工知能を活用した業務改善などを図ろうと
三豊市をはじめ、香川県西部の7つの自治体が
きょう協議会設立にむけた実務担当者の会合を開きました。

会合には三豊市や丸亀市など県西部の4市3町の
担当職員が出席しました。

三豊市の呼びかけで始まった協議会は
各自治体の共通課題などに対してAIを積極活用しながら
連携して取り組もうというもので、行政運営の効率化や
新しい産業の創出を図ります。

三豊市では今年4月にオープン予定のAI研究の国内第一人者で
東京大学大学院の松尾豊特任准教授のサテライト研究室も
活用する計画です。

今後は各市町の参加表明を受け、4月上旬にも設立総会を開催し
協議会を正式に立ち上げるとしています。

香川2019.02.15 19:38

初挑戦…淡水魚料理

最近あまり食卓にのぼる事がなくなった
フナなど淡水魚の料理の魅力を改めて広めようと、
高松市で料理講習会が開かれました。

淡水魚の料理に親しんでもらおうと毎年、開かれている講習会。
参加したのはJA香川県の女性部などおよそ30人で
料理専門家のアドバイスを受けながら讃岐を代表する郷土料理、
フナのてっぱいなどに挑みました。
香川県では300近くのため池を利用してフナを養殖していますが
時代の流れとともに食卓にのぼる機会は減っています。

大根、お酢、味噌などを混ぜ合わせながら完成させた
フナのてっぱいでしたが参加者の多くが
初めての経験だったと言う事です。

このほか「コイ」が入った味噌汁や「鰻めし」、
川エビのかき揚げを味わった参加者たち。

郷土の味を噛みしめながら食文化の継承への思いも
強めていました。

香川2019.02.15 19:34

池江さん影響でドナー登録急増

日本女子競泳の池江璃花子選手の白血病公表を受けて、
骨髄バンクのドナー登録が全国で増加する中、
香川県内でも同様の動きが広がっています。

骨髄バンクへの登録者が平日、ほとんどなかった
高松市の献血ルームでもきのう1日で10人が
登録したという事です。

骨髄移植は血液のがんである白血病の重要な治療法の一つですが、
ドナー登録には18歳以上54歳以下の健康な人で
体重が男性は45キロ以上、女性は40キロ以上などの
条件があります。
日本骨髄バンクによりますとことし1月末現在のドナー登録者は
全国で49万人あまり、県内はおよそ3500人で
移植を待っている人は全国で1372人、県内で14人います。

献血ルームでは明日からボランティア団体による
臨時の登録会が行われ、県内4か所の保健所などでも
受け付けています。

香川2019.02.15 19:26

特殊詐欺 460万円騙し取られる

携帯電話のアプリ利用料金の滞納などの名目で、徳島県内の男性が、電子マネーや現金など合わせて460万円をだまし取られていたことが分かりました。被害にあったのは県北部に住む20歳代の団体職員の男性です。県警によりますと、1月30日にこの男性の携帯電話に、大手通販会社のサポートセンターを名乗り「未払いのお金があり、訴訟になります」などと書かれたショートメールが届きました。男性が記載されていた電話番号に連絡したところ、電話に出た男から、「アプリのダウンロードした料金が滞納されている」などと言われました。その後も別の名前を名乗る男らの電話が相次ぎ、男性は2月6日までに、男らに指示されるまま12回にわたり電子マネーの利用権や現金あわせて460万円を騙し取られたということです。県警は「個人の携帯電話に有料サイトの料金請求などがあった場合、詐欺を疑って欲しい」と呼びかけています。

徳島2019.02.15 19:07

遠藤市長「次回からは発表」

徳島市の遠藤市長は15日の会見で、職員不祥事が今後出た場合の対応として停職以上の懲戒処分については氏名・年齢を公表する方針を示しました。徳島市は14日付けで、盗撮行為を繰り返していた20代の男性職員を懲戒免職処分に、また職務用のパソコンでゲームをしてウイルスに感染させた40代の男性職員を停職処分にしました。しかし、発表段階から一貫して氏名・年齢とも公表しませんでした。15日の記者会見で遠藤市長は今後は停職以上の懲戒処分を受けた職員については氏名と年齢を公表する方針を明らかにしました。県は2008年に懲戒処分の公表基準を設け、停職以上の懲戒処分を受けた職員については氏名・年齢とも公表しています。

徳島2019.02.15 18:52

徳島市新年度当初予算 過去最大996億円

徳島市の2019年度当初予算案が発表されました。一般会計の総額は996億円余りと過去最大規模になりました。徳島市の新年度当初予算の一般会計の総額は996億7000万円です。2018年度当初予算に比べ額にして18億円、率にして1.8%上回り過去最大の規模となりました。その主な要因として市は障害者福祉にかかる介護給付費など社会保障に関連する扶助費を増やしたことなどが大きいと説明しています。2023年度の開館を目指し、市立文化センター敷地に整備を計画している新しい音楽・芸術ホールの整備事業では、コンサルタント費用などに2700万円が計上されました。新ホールは設計・施工を一括発注する方式で、今後、事業者と契約する際には必要に応じて予算額を補正するとしています。オープンから20年が経過した阿波おどり会館については海外客や県外客の誘致を目的に、踊り子の視点で阿波踊りを体感できるようにVR(バーチャルリアリティ)を活用した設備を整備します。費用として1000万円が計上されています。また、ごみ出しが困難な高齢者などを対象にしたごみを戸別収集する新たな事業には1400万円が計上されています。歳入面では市税収入は今年度より9億1700万円増加し411億円と、過去10年では最大額となっています。このことから市の貯金である財政調整基金と減債基金からの一般会計への繰入額は2018年度より7億7000万円減り9億7000万円に抑えました。これは過去10年で2番目に少ない額です。徳島市の新年度予算案は3月議会に提案されます。

徳島2019.02.15 18:45

県議選 自民党志士の会は無所属で出馬へ

今年4月の県議選に向けた党の公認申請を巡り、分裂状態にある県議会の自民党2つの会派で対応が分かれた。

自民党県連は15日常任総務会を開き4月7日投票の県議選に向けた党の公認申請について非公開で協議した。

自民党県連では、今回の県議選で初めて現職に公認申請書の提出を求めていて当選後は、党活動および議会活動において規律をみだす行為などを一切行わないことの確約が申請の条件となっている。

戒能幹事長によると自民党会派の15人は申請書を提出した一方で自民党志士の会・無所属の会の6人は申請を行わず、県議選には自民党籍を持ったまま無所属で出馬することになったという。

戒能幹事長は「不正常な状態を正常に戻してほしい、一本化してほしいという声も大勢の方から頂いていた。それを共有していく上での公認申請書という位置づけで作らせてもらった」としている。

これに対し自民党志士の会・無所属の会の中畑代表は「申請書を出して議員とし制約を受けるぐらいなら、無所属で自民党籍の議員として戦っていく。そちらの道を選んだ」と語っている。

愛媛2019.02.15 18:28

県庁でけん銃自殺図る 銃刀法違反で起訴

先月、愛媛県庁の敷地内でけん銃で自殺を図ったとみられる元暴力団幹部の男が倒れていた事件で、松山地検は15日男を銃刀法違反の罪で起訴した。

銃刀法違反の罪で松山地裁に起訴されたのは、新居浜市西連寺町1丁目の元暴力団幹部で無職の横山道雄被告(76)。

起訴状などによると、横山被告は、先月21日午前2時ごろ、愛媛県庁の敷地内で回転式けん銃1丁と実弾2発を所持していたとされている。

捜査関係者などによると横山被告の胸には傷が複数か所あったほか体などからは実弾が3発見つかっているという。横山被告は「自分で撃った。不正を正すために自決するつもりだった」などと供述していて、自殺を図ったと見られている。

警察は、同じ銃刀法違反でもより重い罪となる実弾発射の疑いでも調べを進めている。

愛媛2019.02.15 18:21

ミレービスケット味ポテトチップス3月発売

ポテトチップスの新しい味「ミレービスケット味」。この企画は「地元のならでは味」を開発するカルビーが「ラブジャパン」プロジェクトの一環で、来月4日に中四国9県限定で発売される。15日、県庁にカルビーの伊藤秀二社長と開発に協力した野村煎豆加工店の野村純司社長が訪れ尾崎知事に完成したミレービスケット味をプレゼントした。去年、限定発売された芋けんぴ味に続いてポテトチップスで再現されたミレービスケット味だが、クセのない甘さを再現するために40回以上試作を繰り返したという。ポテトチップスミレービスケット味はイオンなどスーパーやコンビニで3月4日に発売される。

高知2019.02.15 16:35

大豊町の「福寿草まつり」3年ぶりに復活

大豊町の「福寿草まつり」が3年ぶりに復活し、訪れた人が春の到来を告げる花を楽しんでいた。大豊町南大王の桑畑には約2ヘクタールに5万株を超える福寿草が自生している。あいにくの天気となった15日は日の光が当たらず気温も低かった事から花弁を閉じたままの福寿草も多く見られた。また15日から地元の集落活動センターなどの支援を受けて「福寿草まつり」が3年ぶりに開かれていて、散策に訪れた人達が地元の山菜を使ったちらし寿司やうどんを食べて温まっていた。大豊町南大王の福寿草まつりは来月3日まで開かれている。

高知2019.02.15 16:25

あおり運転 暴行の疑いで男を書類送検

Uターンしたあと後続車に向け突っ込んだという。
西予市宇和町の県道で、後ろの車のハイビームに腹を立てあおり運転をしたとして、48歳の会社員の男が暴行の疑いで書類送検された。

暴行の疑いで松山地検宇和島支部に書類送検されたのは、大洲市の48歳の会社員の男だ。
警察によると男は、去年9月の夜、西予市宇和町の県道で軽自動車を運転していたところ、後ろを走る19歳の女性が運転する車のハイビームに腹をたてUターン。
故意に女性が運転する車に突っ込んで、急停止させるなどのあおり運転をした暴行の疑いがもたれている。

警察の調べに対し男は、「ハイビームがまぶしく腹がたち、停車させて文句を言ってやろうと思った」と容疑を認めているという。

県警によると、県内であおり運転への暴行罪や傷害罪の適用は、去年の5月以降3件目だという。

愛媛2019.02.15 16:03

南予柑橘農業システム 日本農業遺産に認定

西日本豪雨の被災地に力強いエール。南予の段々畑で行われている柑橘栽培「愛媛・南予の柑橘農業システム」が農林水産省の日本農業遺産に認定された。

日本農業遺産は伝統的な農林水産業の仕組みを評価し、後世に受け継ごうと農林水産省が創設した制度。

県や八幡浜市など宇和海に面する5つの市と町とJAなどで組織する協議会は、南予の段々畑で行われている柑橘栽培「愛媛・南予の柑橘農業システム」について日本農業遺産の認定を目指していた。

協議会では、急傾斜地を独自の工夫で克服した段々畑で高品質の柑橘栽培を実現した点などを訴えていて、農林水産大臣が15日、日本農業遺産に認定した。

協議会の名誉会長を務める中村知事は「7月豪雨で甚大な被害を受けた南予の柑橘産地への力強いエールとなるもので産地復興を前進させたい」とコメントしている。

愛媛2019.02.15 14:48

バレンタインデー 東京でチョコブリ

県はバレンタインデーに合わせ、チョコレートを混ぜたエサで育てた「チョコブリ」を東京のアンテナショップで提供している。

東京新橋にある愛媛のアンテナショップ「せとうち旬菜館」では、バレンタインデーに合わせて今月14日から「チョコブリ」を提供している。

エサにチョコレートを混ぜて育てた「チョコブリ」は、カカオポリフェノールによる抗酸化作用で、通常のブリと比べ鮮度が長持ちするのが特徴で、今月から全国販売がスタートしている。

レストランでは、ディナーメニューとして「チョコブリ」の刺身を数量限定で販売していて、訪れた多くの客が脂の乗った新鮮な味を堪能していた。

チョコブリを味わったある女性客は「めちゃくちゃおいしい。鮮度も良くて歯ごたえもちょうどいい」と笑顔で話してい た。

「チョコブリ」のメニューは16日まで提供されている。

愛媛2019.02.15 14:43

愛媛マラソン経済効果 5億9200万円

市民マラソンに生まれ変わり10年目の節目を迎えた今年の愛媛マラソンの県内への経済効果は5億9200万円と過去最高となった。
いよぎん地域経済研究センターによると、今月10日に開催された愛媛マラソンの県内への経済効果は前回大会を7700万円上回る5億9200万円と統計開始以来、9年連続で増加し過去最高となった。

このうち、選手や観客の交通費や宿泊費などの直接効果が3億9800万円。また、直接効果によって県内の飲食業などの各産業にもたらされる消費や所得の増加分などの間接効果が1億9400万円となっている。

いよぎん地域経済研究センターは「3連休の中日での開催に伴い
宿泊客が増加したため」などと分析している。

愛媛2019.02.15 14:37

豪雨被害の吉田中学校 復旧祝い記念式典

西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県宇和島市の吉田中学校。
最後まで残っていた体育館の復旧作業が終わり、14日、すべての学校施設の再開を祝う記念の式典が開かれた。

吉田中学校体育館で開かれた記念式典には、全校生徒約180人と保護者などが出席し、学校の完全復旧を祝った。

吉田中学校は西日本豪雨で浸水し、特に被害の大きかった体育館は校舎の復旧後も使用できない状態が続いていた。

式典で、生徒会長の神田一さんは、「復興への道の中には、私たちからは見えていない多くの優しさがあったと思います。このことを忘れず、学校生活を元気に送ることが、支援してくださった方々への恩返しになると思います」と、お礼の言葉を述べていた。

また、14日は“立志式”も開かれ、2年生の生徒たちが決意を発表し、大人への第一歩を踏み出した。

愛媛2019.02.14 18:04

新しい外国人労働者受け入れ制度説明会

今年4月に、新しい外国人材受け入れ制度の運用が始まるのを前に、企業などを対象にした説明会が14日、県庁で開かれた。

14日の説明会には、介護や建設関係の企業や自治体から、約450人が参加し、法務省の職員から制度の概要などの説明を受けた。

新しい外国人材受け入れ制度は、出入国難民法の改正によって新たな在留資格「特定技能」を設け、外国人労働者の受け入れを拡大するもので、人手不足の解消を目的に、今年4月に運用が始まる。

これによって企業は14の分野で、日本語や技能の試験に合格し、一定の技能や知識を持つ外国人労働者を受け入れることができるようになる。
ただし、外国人労働者を受け入れる企業には、日本人と同程度の報酬で雇用契約を結び、外国人の生活を支援するための計画を策定することが必要になる。

国は、制度の運用開始からの5年間に、全国で34万5000人を上限に外国人労働者を受け入れることにしている。

愛媛2019.02.14 17:52

法令違反? 今治市職員が大臣祝賀会の事務

山本順三国家公安委員長の大臣就任祝賀会で、今治市の職員が受け付け業務などを行っていたことがわかり、共産党は、この行為が地方公務員法に違反するとして、14日、今治市長に説明と謝罪を求めた。

共産党県委員会の林紀子委員長らが14日、今治市役所を訪れ、市の一般職員が特定政治家に関わる行事の業務に従事することは地方公務員法に違反するとして、菅良二市長に対し、説明と謝罪を求めた。

共産党が問題視しているのは、先月26日に今治市内で開かれた山本順三国家公安委員長兼防災担当大臣の就任祝賀会を巡り、今治市の約20人の職員が招待状の郵送や祝賀会の受け付け業務などを行ったことだ。

共産党の要請に対し、応対した市の職員は、「市長が不在なので後ほど回答する」としたが、菅良二市長は報道関係者向けにコメントを発表し、「従来の慣例などを参考に祝賀・記念事業を行うことは社交儀礼であり、市の事務の範囲として認められていると認識している。政治的行為に該当するものではない」などとし、地方公務員法には違反しないとの認識を示した。

愛媛2019.02.14 17:36

復旧・復興支援を柱 県来年度当初予算案

県は、西日本豪雨災害からの復旧・復興支援を柱とする中村知事としては過去最大の来年度当初予算案を発表した。

14日、県が発表した来年度の当初予算案は一般会計でおよそ6440億円と中村知事の就任以来、最大となった。

このうち、西日本豪雨災害からの復旧・復興支援として肱川水系の治水対策費が14億3000万円余り、罹災証明書を迅速に発行するための県内統一の管理システム導入費が5500万円などとなっている。

記者会見で中村知事は「西日本豪雨からの復旧復興を最優先課題として全力で対応する」と語った。

一方、県は加計学園獣医学部の設置事業費に関する今治市への補助について総額31億円のうち、残る17億円の支払いを来年度中に行う方針だが、2月補正予算案には10億円を計上している。

これらの予算案は、今月21日に開会する2月定例県議会で審議される。

愛媛2019.02.14 15:51

現金1億円 ダンボールに入れ匿名で県庁へ

その額なんと1億円。
先月、愛媛県庁に、段ボールに入った現金が匿名で送られてきていたことが分かった。

先月29日、愛媛県の中村知事あてに届いた段ボール箱。中に入っていたのは、なんと大量の一万円札だ。

(中村愛媛県知事)
「量から推測すれば、1億円程度になるのかなと思います」

その額およそ1億円。
段ボールの中には、「住所、氏名は架空です。何かの役に立ててほしい。そっとしておいてほしい」などと書かれた手紙が同封されていた。
このため、県は、警察や弁護士に相談。盗難など事件の可能性が低い現金とみられることや、手紙に寄付の意向が示されていることなどから、寄付金として処理することにした。

(中村愛媛県知事)
「対象の方は分かりませんけど、特定できませんけど、この場をお借りして心からお礼を申し上げたいと思います」

1万円札は劣化が激しいため、県では今後、日本銀行に本物かどうかの確認を依頼し、新しいお札に交換できれば、西日本豪雨の復旧事業などに役立てたいとしている。

愛媛2019.02.14 15:00

二種免許を持たず代行運転 男を逮捕

代行運転に必要な第二種運転免許を持たずに客の車を運転をしたとして、新居浜市の自動車運転代行業の男が14日、逮捕された。

道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、新居浜市中西町の自動車運転代行業・松浦光彦容疑者(32)。

松浦容疑者は先月11日、新居浜市内で、代行運転に必要な第二種運転免許を取得していないにも関わらず、客の普通乗用車を代行運転した疑いがもたれている。
松浦容疑者は、「営業するために無免許で運転した」などと容疑を認めているという。

松浦容疑者の会社には3人の従業員がいるが、この3人も第二種運転免許を取得していないということで、警察では、3人についても客の車を運転していないかなど詳しく調べている。

なお、愛媛県警によると、二種免許を持たず代行運転をした違反での逮捕は、県内で3例目だという。

愛媛2019.02.14 14:36

漁の安全と豊漁祈願 恒例の「十日えびす」

海に投げ入れた“えびす像”を拾い上げ、豊漁を祈願する八幡浜市恒例の「十日えびす」が、14日、行われた。

八幡浜市水産物地方卸売市場では、14日午前7時から神事が行われ、海の守り神であるえびす像を前に関係者らが漁の安全と豊漁を祈願した。

えびす像は、朝一番に入港したトロール船に運び込まれたあと、神主が海へ投げ込んだ。
そして、トロール船の乗組員・高橋智之さんと、八幡浜市役所の今岡植さんらが水温13度の海に飛び込み、えびす像を拾い上げた。

大役を無事務めた高橋さんは、「事故無く、豊漁であるように願ってます。今は温かい風呂に入りたいです」と話していた。

“海の幸を拾い上げる”との願いが込められたこの行事。
さっそく、魚市場には威勢の良いセリの声が響いていた。

愛媛2019.02.14 12:06

松山~台湾定期便 7月18日運行開始決定

松山と台湾を結ぶ定期便の運航開始が今年7月18日に決定し、中村知事とエバー航空の日本支社長が会見を開いた。

県庁で行われた会見でエバー航空の曾文江日本支社長は今年7月18日に松山空港と台湾・桃園空港を結ぶ定期路線の運航を開始すると発表した。

これを受けて中村知事は「全市町で受け入れ体制を考え、インバウンド対応を全県下で展開していきたい」と語った。

エバー航空の定期便は木曜日と日曜日の週2往復でフライトスケジュールはそれぞれ日本時間で、午前11時20分、松山空港発-
午後2時5分、桃園空港着、午前7時45分桃園空港発-午前10時10分松山空港着となっている。

運賃は、往復3万7000円ほどからでエバー航空のホームページや旅行代理店で予約することができる。

曾文江支社長は「路線を維持するうえで台湾客が70パーセント日本客が30パーセントがベストだと思っている。これまでの十数年間の交流を礎に安定運航を目指したい」と話していた。

愛媛2019.02.13 18:13

復興最優先 らくさぶろう氏正式出馬表明

「一日も早い復興に取り組んでいきたい」夏の参院選で自民党の公認候補に決定したらくさぶろう氏が会見を開き正式に出馬を表明した。
自民党県連は合同議員総会を開き夏の参院選で党本部の公認が決定している、らくさぶろう氏を全会一致で支援する方針を確認した。

このあと、らくさぶろう氏は公明党など自民党と協力関係にある政党や会派などへのあいさつ回りを行った後、記者会見に臨んだ。

この中でらくさぶろう氏は西日本豪雨からの復興と防災・減災対策に最優先で取り組みたいと強調した上で、PTA活動などの経験を活かし、教育や子育て支援にも精力的に取り組みたいと抱負を語った。
なお、参院選愛媛選挙区には永江孝子元衆議院議員が無所属での出馬を表明している。

愛媛2019.02.13 17:51

コンテンツの海外展開で地域活性化を

放送番組の制作や発信を通じて、観光需要の増加や県産品の海外への販路拡大につなげてもらおうというセミナーが、13日、松山市で開かれた。

コンテンツ海外展開セミナーには、四国の放送局関係者や自治体職員など、約50人が参加した。

最初に、セミナーを主催した四国総合通信局の村松茂局長が、「このセミナーをきっかけに、四国から世界に向けた地域情報発信の企画が生まれ、インバウンド振興や地域活性化につなげてほしい」と挨拶した。
続いて、三菱総合研究所の髙野侑子研究員が講演し、放送番組の海外への発信が、長期的な目で見て地域の価値を高めることに繋がるなどと話した。

また、南海放送の大西康司専務が来月公開の映画、「ソローキンの見た桜」の事例を紹介した。
この中で大西専務は、日本とロシアの交流やインバウンドを促進するためにロシア国内向けの番組を制作した経緯などを説明し、愛媛を海外に発信する絶好の機会になったとふりかえっていた。

愛媛2019.02.13 17:41

防災・減災対策に110億円の補正予算

臨時愛媛県議会が13日、開かれ、防災・減災対策を柱とする一般会計で、約110億8600万円の補正予算案が可決した。

13日の臨時県議会は、防災・減災対策を柱とする国の補正予算が今月7日に成立したことを受け開かれたもので、一般会計で約110億8600万円の補正予算案が可決された。

このうち、防災・減災対策として、緊急輸送道路の整備や河川・砂防などの改修、肱川水系の治水対策など、約93億5000万円が盛り込まれている。

また、去年6月の大阪北部地震を受けた県有施設の危険ブロックの撤去については、安全対策が必要な県立学校34校のうち、18校、28か所分の撤去費用、約2億4000万円が計上されている。

愛媛2019.02.13 14:37

3800万円横領の疑い 元役員を再逮捕

勤務する証券会社の金庫などから現金約380万円を横領したとして、逮捕・起訴されていた元役員の男が、さらに3800万円を横領していたとして、13日、再逮捕された。

業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、愛媛証券の元取締役で、松山市西石井6丁目の酒井浩司容疑者(58)だ。

警察によると酒井容疑者は、当時勤めていた八幡浜支店の金庫などから、一昨年1月から12回に渡り、1年間で合計約3800万円を出金し横領した疑いが持たれている。

酒井容疑者は、去年1月に同様の手口で約380万円を出金し横領したとして、先月逮捕され、今月5日に起訴されていた。

警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていないが、さらに余罪があるとみて調べている。

愛媛2019.02.13 14:24

出前授業 災害時の情報収集にスマホ活用

スマートフォンを使った、災害時の情報収集方法を体験してもらおうという、高校生を対象にした出前授業が13日、開かれた。

松山市のKTCおおぞら高等学院で開かれた「スマホde防災リテラシー」には、生徒26人が参加した。

この出前授業は、災害の時に通信を“ライフライン”として有効に活用してもらおうと、大手通信会社KDDIが、おととし9月から全国で開いている。

野外活動中に地震が発生したという想定で行われた授業では、発災後の道路の状態や受け入れ可能な避難所といった情報を、生徒同士がスマートフォンアプリで共有しながら、避難ルートを特定していた。

(女子生徒)
「みんなと情報を共有することの大事さみたいなものが、分かって良かったと思う」

KDDIの担当者は、「この授業を機に、日頃から正しい情報活用を意識して欲しい」と話している。

愛媛2019.02.13 14:01

県内一の産地 宇和島でポンカン出荷最盛期

愛媛県内一の産地、宇和島市でポンカンの出荷が最盛期を迎えている。

宇和島市吉田町のJAえひめ南・味楽共同選果場では、ポンカンの選別作業が行われている。

宇和島市は、愛媛県全体の出荷量の約8割を占めるポンカンの一大産地で、職員らは糖度と酸度を計測し、大きさや品質ごとに箱詰めした。

JAえひめ南によると、今シーズンは、西日本豪雨で一部の園地が被害を受けた影響などで、宇和島市全体の出荷量は前のシーズンを約4パーセント下回り、3744トンになる見込みだという。
一方で、夏場の猛暑で糖度が高くなり、例年以上の品質に仕上がっているという。

ポンカンの出荷は今月下旬まで続き、1キロあたり290円で関東の市場へ発送される。

愛媛2019.02.13 12:40

和牛が観光PR 「疲れたら、愛媛。」公開

人気お笑いコンビ「和牛」の2人によるデュエットソングが、愛媛県の新たな観光PR動画として12日、公開された。

「♪疲れたら愛媛~」
12日、動画配信サイト、ユーチューブで公開されたのは、愛媛県の新たな観光PR動画「疲れたら、愛媛。」。
カラオケ映像風のPR動画では、人気お笑いコンビ「和牛」の水田さんが「オツカレ神」に、相方の川西さんが都会の仕事に疲れたOLに扮し、愛媛県内を旅して癒されるストーリーとなっている。

愛媛県内の観光地やグルメが、2人の息の合ったデュエットソングに合わせて紹介されていて、軽快なリズムに、中村知事も思わず口ずさんでいた。

(中村愛媛県知事)
「疲れたら愛媛~♪疲れたら愛媛~って、もう皆さんもたぶん、きょうで覚えたと思います」

愛媛県では、このデュエットソングのカラオケ全国配信を目指していて、県内への観光客の誘致に繋げたいとしている。

愛媛2019.02.12 17:19

砥部焼の魅力PR「砥部焼まつり大使」任命

砥部焼や砥部町の魅力をPRする「砥部焼まつり大使」に、12日、大学生2人が任命された。

14代目の「砥部焼まつり大使」に選ばれたのは、いずれも松山大学2年で、砥部町の安野芽衣さん(19)と、松山市の菊地美桜さん(19)の2人。
砥部町役場で12日、任命式が行われ、佐川秀紀町長から2人に任命書が手渡された。

「砥部焼まつり大使」の任期は来年1月末までで、今年で36回目を迎える砥部焼まつりのPRキャンペーンなどを県内外で行う。
大使に任命された菊地さんは、「砥部焼まつりに多くのお客様がお越しいただけるよう、PR活動を頑張りたいと思います」と抱負を語っていた。

今年の砥部焼まつりは、春は4月20日と21日、秋は11月2日と3日に開催される予定だ。

愛媛2019.02.12 16:58

原発事故対応 被災状況把握にドローン活用

国や愛媛県などが、伊方原発の重大事故に備えた住民避難などについて取りまとめた対応策が改定され、新たにドローンを活用した情報収集体制の強化などが盛り込まれた。

内閣府など、国の関係省庁や愛媛県の副知事などがメンバーとなっている伊方地域原子力防災協議会で、12日、「伊方地域の緊急時対応」を改定することが確認された。

「伊方地域の緊急時対応」は、伊方原発の重大事故に備えた住民避難や、防災に関する関係機関の対応などについて取りまとめているもの。
今回の改定では、避難道の被災状況を把握するため、県が導入予定のドローンを使った情報収集体制の強化や、海路での避難先の大分県との連携強化に向けた情報共有システムの整備などが新たに盛り込まれている。

改定を踏まえ、愛媛県は、「避難計画に基づいた訓練を繰り返し実施して、原子力防災の一層の充実強化に努めたい」としている。

愛媛2019.02.12 16:00

中学卒業までの医療費無償化 6月予算化へ

松山市は、西日本豪雨の復旧費用など、一般会計の総額が過去最大の1838億円となる来年度の当初予算案を発表した。
中学卒業までの医療費無償化については、6月議会で予算化を図る方針だ。

松山市の来年度当初予算案は、西日本豪雨からの復旧費用などを盛り込んだ一般会計の総額で1838億円と、過去最大になる。

一方で、野志市長が公約に掲げている中学卒業までの医療費無償化については、当初予算案には盛り込まず、6月議会に関連費用を計上する方針を示した。

野志市長は、中学卒業までの医療費無償化について、所得制限や一部負担などのない完全無償化にするとしたうえで、持続可能な制度にするために関係者と協議を進め、できる限り早く実現したいと述べている。

愛媛2019.02.12 15:59

通勤・通学時間帯の自転車マナーアップを

通勤・通学の時間に合わせて自転車のマナーアップを呼びかけるキャンペーンが松山市の一番町通りで行なわれた。

一番町通りは、通勤・通学時間帯の自転車の交通量が多いことから自転車マナーアップのモデルエリアに選ばれている。

「早朝マナーアップキャンペーン」には、県職員や高校生などおよそ130人が参加し「自転車は原則、車道を通行する」「ながら運転はしない」など「一番町通り自転車マナーアップ宣言7か条」を呼びかけていた。

県企画振興部の坂本大蔵サイクリング普及調整監は「ここをモデルケースとして県内各地で取り組みが広がっていけば」と話していた。
警察によると、今年県内で、自転車が絡む事故は、51件発生しているという。

愛媛2019.02.12 12:44

高校生のアイデアを えひめさんさん物語

今年開催のイベント「えひめさんさん物語」を盛り上げようと高校生によるワークショップが行われた。

新居浜市総合福祉センターで行われたワークショップには、西条市・新居浜市・四国中央市の高校生27人が参加した。

「えひめさんさん物語」は交流人口の拡大や移住・定住促進を目指し、東予東部の3市と県が連携して実施するイベントで今年4月から11月にかけて開催される。

ワークショップは期間中に開かれる、子どもたちが職業体験や専用通貨での買い物を通して社会の仕組みを学ぶイベント「小さなさんさん都」に高校生のアイデアを取り入れようと行われた。

高校生たちは意見を出し合いながら体験できる職業やイベント内でのルールを考えていた。


この体験イベントは7月27日と28日に開かれる予定。

愛媛2019.02.12 12:40

永江氏 新たな政治団体立ち上げへ

野党共闘の実現へ。夏の参院選に向け、永江孝子さんは、幅広い政党や団体の受け皿となる新たな政治団体を来月中にも立ち上げる考えを明らかにした。

松山市で開かれた「ながえ孝子サポーターズ愛媛」の総会で永江孝子さんは、約300人の支援者を前に、参院選に向けての結束を呼びかけた。

続いて行われた記者会見で永江さんは、野党共闘の実現に向け、幅広い政党や団体の受け皿となる新たな政治団体を来月中にも立ち上げる考えを明らかにした。

一方、自民党県連がタレントのらくさぶろうさんを擁立したことについては、「愛媛における組織力の違いは、与党と野党で倍半分以上あり、そこに知名度が結びつく」などと警戒感を露わにした。

愛媛2019.02.11 17:28

目を引くのは大輪の「石鎚」

今、見ごろを迎えているツバキの作品展が松山市で始まった。

伊予つばき名花展は、伊予つばき協会が早咲きのツバキが見ごろを迎えるこの時期に毎年開催している。

会場となった松山市の萬翠荘には、協会の会員が接ぎ木や挿し木で3年から5年かけて育てた鉢植えと切り花の作品が200以上展示されている。

会場で目を引くのは、代表的な伊予椿の品種「石鎚」、直径約20センチの大輪の花が来場者の注目を集めていた。

伊予つばき協会によると、今シーズンは暖冬の影響で例年に比べ開花が早まっているということ。

伊予つばき名花展は、今月17日まで開かれている。

愛媛2019.02.11 15:28

椿まつり始まる

伊予路に春を呼ぶ「椿まつり」が11日始まり、朝から大勢の参拝客で賑わっている。

椿さんの愛称で親しまれている松山市居相の伊豫豆比古命神社で11日始まった椿まつり。参拝客は拝殿でお参りをしたり、魔除けや災いよけの破魔矢やお守りを買ったりして家内安全や商売繁盛を願っていた。

また、参道には約800の店が軒を連ね、参拝客は、縁起物の熊手や宝船などを買い求めていた。

伊豫豆比古命神社では、13日まで行われる「椿まつり」で、例年並みの45万人の人出を見込んでいる。

愛媛2019.02.11 11:26

雰囲気盛り上がる 第57回愛媛マラソン

1万人余りのランナーが伊予路を駆け抜ける第57回愛媛マラソン。10日は開会式が行われるなど、大会の雰囲気が盛り上がっていた。

開会式は松山市民会館で行われ、前日受付を済ませた多くのランナーが参加した。式では、ゲストランナーの高橋尚子さんが参加者にエールを送り、会場を盛り上げていた。

また、メイン会場となっている城山公園では、スタート前にランナーが整列する場所の準備が行われた。

このほか、シューズやウェアなどの物販コーナーや、フィニッシュしたランナーに癒しを提供する道後温泉の足湯なども用意された。

1万1554人がエントリーしている今年の愛媛マラソンは、10日、午前10時スタート。
南海放送では、テレビ・ラジオなどで大会の模様を生中継する。

愛媛2019.02.09 19:29

「悪質さは際立っている」元夫に懲役20年

去年9月、新居浜市で元妻の胸などをナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判で、松山地裁は「悪質さは際立っている」などとして、懲役20年の判決を言い渡した。

殺人などの罪に問われているのは、四国中央市の無職 立川優輔被告(30)

判決によると立川被告は、35歳の元妻の行動を監視するようになり、去年9月、新居浜市内の駐車場にとめた車の中で、元妻が他の男性と交際している確証を得たことなどによる怒りや恨みから、胸などをナイフで刺して殺害したもの。

判決公判で松山地裁の末弘陽一裁判長は、「数十回に渡ってナイフで突き刺すなど、犯行は残虐で悪質さは際立っている」と指摘した。

その上で、「被害者に落ち度はなく、犯行動機は身勝手で、犯行に至る経緯にも酌量すべき点はない」などとして、懲役20年の判決を言い渡した。

愛媛2019.02.08 14:06

豪雨被害の温州ミカン 予想出荷量を上回る

西日本豪雨で大きな被害を受けた吉田町玉津地区の温州ミカンの出荷量は、被災直後の予想を50パーセント上回る、約2700トンだった。

宇和島市吉田町玉津地区は、西日本豪雨でミカン山が相次いで崩れ、甚大な被害が出た。

JAえひめ南によると、先月中旬に終わった玉津共選場管内の温州ミカンの出荷量は2666トンで、去年8月に算出した予想出荷量を52パーセント上回った。
予想を上回る出荷実績について、JAえひめ南は、損壊したモノレールの半分にあたる約7000メートルで復旧が完了したこと。ボランティアやアルバイターが多く集まったことなどを要因に挙げている。

JAえひめ南全体の販売単価は、1キロあたり254円で、前の年度を10円下回る結果だった。

愛媛2019.02.08 12:41

南楽園の“梅”見ごろ 宇和島市津島町

宇和島市津島町の日本庭園・南楽園で恒例の「梅まつり」が開かれていて、訪れた観光客が、見頃を迎えた梅の花を楽しんでいる。

南楽園には、約160本の梅の木があり、毎年、開花の時期にあわせて「梅まつり」が開かれている。
園内では、ピンク色のしだれ梅をはじめ、赤や白などの梅の花が見頃を迎えていて、訪れた観光客は、写真を撮るなどしながら楽しんでいた。

南楽園によると、今年は暖冬の影響で、一週間から10日ほど早く見頃を迎えたという。

南楽園の「梅まつり」は来月3日まで開かれ、梅の花は期間いっぱい楽しめるという。

愛媛2019.02.07 16:31

南海放送制作の番組 ロシア全土で放送

南海放送が制作したドキュメンタリー番組「マツヤマの桜」が、8日からロシア全土で放送される。

この番組は、来月全国公開される映画「ソローキンの見た桜」をきっかけに、松山の魅力をロシアに発信し、新たな交流につなげようと、総務省の事業として南海放送が制作した。

映画でボイスマン大佐を演じたロシアの大物俳優、アレクサンドル・ドモガロフさんが、松山城や道後温泉など、ロシア兵捕虜たちが訪れた場所をめぐる旅仕立ての番組。松山の人々がなぜロシア兵捕虜を大切にしたのかという疑問を、ロシア人の視点で解き明かしていく。

「マツヤマの桜」は、ロシア国営第1チャンネルで8日から3回に分けてロシア全土で放送される。
ロシア国営第1チャンネルによると、日本で制作されたテレビドキュメンタリー番組を放送するのは初めてのこと。

なお、南海放送テレビでは、総集編を来月3日午後3時から放送する。

愛媛2019.02.07 16:19

「感染予防の徹底を」豚コレラ緊急防疫会議

豚コレラの発生が愛知県など5府県に拡大したことを受け、7日、愛媛県は緊急の防疫会議を開き、感染予防の徹底を確認した。

愛媛県庁で開かれた豚コレラ緊急防疫会議には、県内の家畜保健衛生所の防疫責任者らが出席した。

豚コレラは、去年9月、岐阜県の養豚場で国内では26年ぶりに発生が確認されていたが、6日に愛知県の養豚場でも発生し、この養豚場の出荷先の大阪府や長野県など5府県に感染が拡大している。

これを受け、愛媛県は、7日までに県内110の養豚農場に聞き取り調査した結果、豚コレラの感染はなかったということで、会議では、養豚場の消毒など感染予防の徹底を確認した。

県畜産課の佐伯拡三課長は、「外のウィルスを農場には絶対に持ち込まないということを注意して、衛生管理基準を守って頂きたい」と話していた。

なお、豚コレラは人間に感染することはなく、万が一、感染した豚肉を食べても人体に影響はないという。

愛媛2019.02.07 15:48

県警人事異動内示 テロ対策に外事課新設

愛媛県警察本部は、幹部クラスを中心とした今月18日付の人事異動を発表した。主な異動は次のとおり。

◇警務部参事官兼首席監察官に加藤泰松山南警察署長、◇生活安全部長に竹田丈二四国管区警察学校指導部長、◇刑事部長に二宮幸仁今治警察署長、◇警備部長に山内泰生活安全部長、◇松山東警察署長に鈴木典男警務部参事官兼首席監察官、◇総務室長に西村幸司警備部参事官公安課長、◇警察学校長に大内桂一宇和島警察署長が、それぞれ就任する。

県警では、今年9月に県内で開かれる「G20愛媛・松山労働雇用大臣会合」に伴う大規模な警備に備え、大臣会合の警備担当部局を増員するほか、テロ対策強化のため、外事課を新設するという。

愛媛2019.02.07 15:35

宝くじの「幸運の女神」 みきゃんにPR

宝くじの「幸運の女神」が7日、県庁を訪問し、みきゃんにバレンタインジャンボ宝くじをPRした。

7日、愛媛県の愛顔PR特命副知事みきゃんを表敬訪問したのは、「幸運の女神」加藤麻衣さんで、現在販売中のバレンタインジャンボ宝くじをPRした。

バレンタインジャンボ宝くじは、1等前後賞合わせて3億円、同時に販売されるバレンタインジャンボミニは、1等前後賞合わせて3000万円だ。

宝くじは、売り上げの約40%が都道府県の収入となり、昨年度は、愛媛県内で約33億円が公共事業や防災減災対策などに活用されたという。

バレンタインジャンボ宝くじは、今月22日まで販売される。

愛媛2019.02.07 13:57

「しびれ鍋グランプリ」日本一に松山市の店

冬の鍋商戦を盛り上げようと開催された「しびれ鍋グランプリ」で、松山市の飲食店の鍋が全国ナンバーワンに輝いた。

東京都内で6日、「しびれ鍋グランプリ」の授賞式が行われ、松山市の「麺酒場かもがわ」のしびれ鍋、『海鮮酸辣ちゃんぽん鍋』が、全国ナンバーワンに選ばれた。

「しびれ鍋グランプリ」は、飲食店情報サイトを運営する「ぐるなび」が、冬の鍋商戦を盛り上げようと企画したもので、全国約370の飲食店から自慢のしびれ鍋がエントリーしていた。

「しびれ鍋」とは、山椒や花椒といった香辛料を使い、舌がしびれるような刺激とさわやかな香りを楽しむ鍋だ。

初代しびれ鍋グランプリに輝いた「麺酒場かもがわ」の山本徹さんは、「長年愛されてきたちゃんぽんのスープに愛媛の鯛を頭ごと使っただし汁を加え、豆板醤、山椒、花椒、辣油でしびれを利かせた。県外からのお客さんにも味わってほしい」と話していた。

愛媛2019.02.07 13:28

インフルエンザ患者数 3週連続警報レベル

流行はいつまで続くのか。
愛媛県内でも猛威を振るうインフルエンザの患者数は、前の週より減少したものの警報レベルが続いていて、県は手洗いなど、感染対策を呼びかけている。

愛媛県が6日、発表した先月28日から1週間のインフルエンザの患者報告数の速報値は、県全体で前の週と比べて540人あまり少ない1851人だった。

地域別では、依然、県内すべての保健所でインフルエンザが大きな流行の発生や、継続が疑われることを示す警報レベルに達している。

全体的に患者数は、前の週よりも減少しているが、県全体では3週連続で警報レベルとなっている。
また、期間中、新居浜商業高校や伊方町立九町小学校など、3施設で休校。学年閉鎖が2施設、学級閉鎖が15施設にのぼったという。

県は、外出後の手洗いやマスクの着用、適度な湿度を保つなど、感染の予防や拡大防止に努めて欲しいと呼びかけている。

愛媛2019.02.06 18:01

車いすの母を避難させ… 火事で男性死亡

6日朝、新居浜市で住宅を全焼する火事があり、65歳の男性が死亡した。車いすの母親を避難させ、消火しようとして逃げ遅れたとみられている。

6日午前7時頃、新居浜市東雲町3丁目の無職 斉藤伸一さん(65)の住宅で火事があった。火は約2時間半後に消し止められたが、この火事で木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡から齋藤さんの遺体が見つかった

この家には、齋藤さんと63歳の弟、85歳の母親の3人が暮らしていて、警察によると、煙に気付いた弟が母親を車いすに乗せて避難させ、斉藤さんは風呂の水で消火しようとしていたということで、逃げ遅れたとみられている

警察は、詳しい出火原因を調べている。

愛媛2019.02.06 17:14

“早堀りタケノコ”の収穫始まる 宇和島市

愛媛県宇和島市で6日、通常より早く市場に出回る“早掘りタケノコ”の収穫が始まった。

宇和島市三間町の農業、松笠善行さん(76)は、自宅裏の竹林で今年初めて鍬を入れ、300グラムほどに育ったタケノコを掘り起こしていた。

早掘りタケノコは柔らかく、通常より早く市場に出回る三間町の特産品だ。
JAえひめ南によると、この冬は暖かな日が続いているため、例年より2週間ほど収穫が早まったという。

松笠さんは、「ことしは表年で、大きいタケノコが出るということを聞いて、非常に期待している」と話していた。

6日に収穫した早掘りタケノコは、7日、松山市の市場で初競りにかけられる。

愛媛2019.02.06 16:10

元日本代表 山瀬功治選手が愛媛FC初練習

愛媛FCが獲得を発表した山瀬功治選手が、6日、チームの練習に初参加し、今季の意気込みを語った。

Jリーグ14年目のシーズンを迎えた愛媛FCは、就任2年目となる川井監督の下、チーム史上初のJ1昇格を目指している。

今回、愛媛FCが獲得を発表した山瀬功治選手は、37歳のベテラン。浦和レッズや横浜F・マリノスなど、Jリーグの強豪でプレーし、日本代表にも選出された。

気になる愛媛での背番号は33番。
初参加となった今日の練習では、他の選手と会話を交わし、精力的に汗を流していた。

山瀬選手は、「今年38歳。経験を重ねている分、チームがうまく回るための一つの歯車、でも欠かせない歯車になりたいと思う」と意気込みを語った。

日本代表の経験もある強力な新戦力を迎えた愛媛FCは、今月24日、ホームでの開幕戦に臨む。

愛媛2019.02.06 15:54

創造力を養おう 高校生が特許や著作権学ぶ

特許や著作権などについて学び、創造力を養ってもらおうと、松山市内の高校で6日、出前授業が開かれた。

愛媛大学附属高校の2年生を対象に開かれた出前授業では、地域コンソーシアム四国の委員長を務める内藤善文さんが、お菓子を題材に商品開発について説明した。

この授業は、特許や著作権など、知的財産についての知識を身につけ、創造力を養ってもらおうと、県発明協会と発明推進協会が開いた。

生徒らは、菓子メーカーが取得している特許について学んだあと、性能やデザインの良さなどをテーマに、売れる角砂糖開発について考えた。
生徒からは、早く溶けるように穴の開いた角砂糖や、スプーンの形をした角砂糖など、様々なアイデアが出ていた。

愛媛2019.02.06 15:44

連合愛媛 幅広く労働問題の相談受け付け

長時間労働などを是正し、より良い職場環境を作ろうと連合愛媛などが無料の電話相談を行っている。

この無料電話相談は連合が全国一斉に行っていて、県内では連合愛媛の事務局員が相談にあたっている。

長時間労働の是正や、働き方改革を主なテーマに幅広く様々な労働問題について相談を受け付けている。

松山市内の企業に勤める女性からは、「休憩時間が短く、残業手当も正しくもらえていない可能性がある」という相談が寄せられ、担当者は、就業規則や契約内容を確認し、労働基準監督署へ相談するようアドバイスしていた。

この無料の電話相談は、フリーダイヤル0120-154-052で6日から3日間、午前10時から午後7時まで受け付けている。

愛媛2019.02.06 15:31

乗馬クラブから馬が逃走 松山市

松山市の乗馬クラブから5日午後、馬が逃走し、30分後に馬が草を食べている所を中学生が発見した。

乗馬クラブによると、5日午後2時半ごろ、松山市の乗馬クラブの馬場でトレーニング中の馬が突然、高さ1メートルほどの柵を飛び越えて逃げたという。

馬は、乗馬クラブから重信川にかかる橋を渡って隣の松前町へと逃走。30分後に、馬が草を食べているところを中学生に確保さという。

逃走したのは、体重400キロのメスの5才のサラブレッドだった。乗馬クラブによると、けが人はいないという。

乗馬クラブは、「馬が無事に帰ってきてほっとしている。大変迷惑をおかけした」と話している。

愛媛2019.02.05 18:11

「動機に酌量の余地ない」懲役22年を求刑

去年9月、新居浜市で元妻の胸などを刺して殺害し、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判が5日、開かれ、検察は「動機に酌量の余地は全くない」などとして懲役22年を求刑した。

殺人などの罪で起訴されているのは、四国中央市妻鳥町の無職・立川優輔被告(30)だ。起訴状などによると立川被告は、去年9月14日午後6時15分頃、新居浜市喜光地町の駐車場で35歳の元妻の車に乗り込み、用意していたナイフで元妻の左胸や首などを数十回刺して殺害したとされている。

5日の裁判員裁判で検察は、「被害者の体には50か所以上の傷があり、極めて強い殺意に基づく犯行。復縁を断られたためといった動機は一方的かつ身勝手で、酌量の余地は全くない」などとして、懲役22年を求刑した。

一方、弁護側は、「計画的なものではなく、犯行は突発的な殺意に基づくもので、被告は償いをしたいという強い思いも持っており、自首も成立している」として、懲役12年が相当と主張した。

裁判は5日、結審し、8日・金曜日に判決が言い渡される。

愛媛2019.02.05 18:02

県内の私立高校9校で一般入試

愛媛県内9つの私立高校で5日、一般入試が行われた。

このうち、松山市の済美高校でも、朝早くから多くの受験生が集まった。そして、それぞれの試験会場に入り、携帯電話の電源を切ることなど、試験の注意事項の説明を受けたあと、最初の科目である国語の試験に臨んだ。

済美高校では、普通科と美術科を合わせた定員765人に対し、一般と推薦合わせて、3208人が志願している。
済美高校の一般入試は6日も行なわれ、合格発表は今月14日に、各中学校に通知されることになっている。

愛媛県によると、5日は私立高校の入試が集中していて、県内9つの私立高校で一般入試が行われている。

なお、県立高校の一般入試は来月7日と8日に行なわれる。

愛媛2019.02.05 17:05

FC今治 宮崎トレーニングキャンプへ

悲願のJ3昇格へ。
FC今治が5日、トレーニングキャンプを行う宮崎県に向け出発した。

出発を前に行われたセレモニーには、FC今治の小野剛監督と選手らが出席し、クラブスポンサーのレデイ薬局とキリンビバレッジから、チームに乳酸菌飲料600本の目録が贈られた。
これに対し、今シーズンFC今治に加わった元日本代表の駒野友一選手から、お礼のユニフォームが手渡された。

セレモニーの後、小野剛監督は、「Jリーグ昇格は悲願でもあるし、達成しなければいけないものだと思っている」と、今シーズンへの意気込みを語った。

FC今治は、5日から今月15日まで宮崎県でトレーニングキャンプを行い、この間、J1・セレッソ大阪などとの練習試合を予定している。

愛媛2019.02.05 17:04

仕事と家庭の両立支援 働き方改革セミナー

業務効率の向上や仕事と家庭生活の両立支援など、働き方改革を推進するためのセミナーが5日、松山市で開かれた。

「働き方改革促進セミナー」には、県内企業の経営者や人事担当者など、約100人が参加した。

はじめに、仕事と子育ての両立を支援する取り組みで実績をあげた企業の表彰が行われ、社員が男女問わず育児休業を取得しやすい職場作りを進めてきた、松山市の日本エイジェントに愛媛県知事賞が贈られた。
また、県法人会連合会会長賞は、子供の看護休暇を有給化することで休みを取得しやすい環境を整えたとして、今治市のSignが受賞した。

その後のセミナーでは、ワーク・ライフ・バランスの普及啓発や研究を行っている藤島一篤氏が講演し、働き方改革の成功事例を挙げながら、多様な制度の整備や、業務内容と体制の見直しなどの必要性を訴えていた。

愛媛2019.02.05 16:53

安全協定 定検間隔の延長は事前協議へ

愛媛県と伊方町、四国電力は、伊方原発3号機の定期検査の間隔を延長する場合には、事前に協議し、同意が必要とする新たな安全協定を結んだ。

愛媛県庁で行われた調印式では、中村知事と伊方町の高門町長、四国電力の佐伯社長が協定書にサインした。

運転中の伊方原発3号機を巡っては、四国電力原子力本部の玉川本部長が、去年12月の原子力規制委員会で現在13か月ごとに実施している定期検査の間隔を延長することに前向きともとれる発言をしていた。
このため、新たな安全協定では、定期検査の間隔延長など、原発の運用で重要な変更をする場合は、県や伊方町と事前に協議し、同意を得ることを盛り込んでいる。

四国電力の佐伯勇人社長は、「定期検査の間隔延長については、原子力規制委員会で問題提起をしただけで、四国電力としては一切議論していないが、安全協定の事前協議事項に明記されたことで、地元にとって安心感が深まる」としている。

愛媛2019.02.04 19:06

新居浜元妻殺人初公判 被告「裏切られた」

去年9月、新居浜市で元妻の胸などを刺して殺害し、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判。
4日の初公判で、男は起訴された内容を認めた上で、動機について「他の男と付き合わないという約束で養育費を渡していたのに、裏切られた」などと語った。

殺人などの罪で起訴されているのは、四国中央市妻鳥町の無職、立川優輔被告(30)。
起訴状などによると、立川被告は、去年9月14日午後6時15分頃、新居浜市喜光地町の駐車場で35歳の元妻の車に乗り込み、用意していたナイフで元妻の左胸や首などを数十回刺して殺害したとされている。

4日の初公判で、立川被告は、起訴された内容を認めた上で、動機について、「離婚後も他の男と付き合わないという約束で養育費を渡していたのに、裏切られた」などと語った。

冒頭陳述で検察が、「元妻が別の男性と交際していると分かると激高し、執着心と一方的な怒りから犯行に及んだ」と指摘した一方、弁護側は、「裏切られたという怒りを抑えきれず犯行に及んだもので、自首も成立している」などと主張した。

判決は、8日金曜日に言い渡される。

愛媛2019.02.04 16:28

立春 愛媛県内は各地で春のような陽気

立春の4日、高気圧に覆われた愛媛県内は各地で気温が上昇し、日中の最高気温は、宇和島市で18.6℃を観測するなど、春が訪れたかのような陽気となった。

県内各地の最高気温は、宇和島が平年を7.6℃上回る4月上旬並みの18.6℃。愛南町御荘で17.8℃、松山が平年を5.5℃上回る15.2℃だった。

このポカポカ陽気は7日の木曜日ごろまで続く見込みだが、その後、気温はいったん冬に逆戻りとなりそうだ。

なお、1万人のランナーが挑む「愛媛マラソン」当日の10日・日曜日の天気は、現時点の予想で曇り時々晴れ、最高気温は9℃と見込まれている。

愛媛2019.02.04 16:07

“愛媛県産せとか”三ツ矢サイダーとコラボ

愛媛産かんきつと、三ツ矢サイダーがコラボした新商品が誕生し、全国発売を前に、関係者が4日、中村知事に商品の出来映えを報告した。

三ツ矢サイダーブランドを展開するアサヒ飲料の大越洋二マーケティング本部長が4日は、県庁を訪れ、中村知事に新商品の出来映えを報告した。

5日に全国発売される「特産三ツ矢愛媛県産せとか」は、全国の特産果実と三ツ矢サイダーがコラボする「特産三ツ矢」シリーズの第10弾。
新商品には、国内出荷量の7割を占める愛媛産「せとか」の果汁が使われ、炭酸の爽快感とともに、濃厚な甘さと香りが楽しめる。

アサヒ飲料の大越本部長は、「せとかの全国的な認知度向上にも多少貢献させていただけるのでは」と新商品に期待していた。

「特産三ツ矢愛媛県産せとか」は、5日から来月末まで、全国のスーパーやコンビニなどで販売される。

愛媛2019.02.04 15:58

「椿まつり」を前に 園児たちが境内を清掃

「椿まつり」を1週間後に控えた椿神社で、地元の幼稚園児が境内を清掃した。

松山市の椿神社で行われた清掃活動には、椿幼稚園とはなみずき保育園の年長の園児、約180人が参加した。
園児たちは、竹ぼうきや雑巾を使って神社の石段を一段ずつ掃除したり、境内の落ち葉を拾ったりしていた。

この清掃活動は、地域のお祭り「椿まつり」に親しみ、おもてなしの心を養ってもらおうと、毎年行われている。
清掃活動に続いて行われた神事では、園児が神輿を担いで1年の健康を祈願していた。

ことしの「椿まつり」は、来週11日(月)から3日間開かれる。
椿神社は、3日間で例年並みの45万人の参拝客を見込んでいる。

愛媛2019.02.04 15:51

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