どうなる…学校再開 文部科学省が「ガイドライン公表」北海道

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北海道2020.03.24 16:35

新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続いていますが、文部科学省は、再開に向けたガイドラインを公表しました。

休校中の学校で実施された分散登校の時でも教室の換気をするなど新型コロナウイルスの感染防止策を徹底してきた教育現場。24日、学校再開にむけたガイドラインが公表されました。
(萩生田文科相)
「一斉臨時休業を始めたときよりも状況が改善しているわけではなく、むしろ感染者が増えている地域もある中で、なぜ学校を再開するのかというと、国民の感染拡大防止に対する意識が高まっているという認識があるから」
公表されたガイドラインではまず、換気の悪い密閉空間・近距離の会話・人が密集するという3つの条件が重なるのを避けるよう強調しています。その上で、換気の徹底や近い距離での会話の際はマスクを着けることなどを求めていて、学校再開に向けた具体策を示しています。長期にわたる休校を受け子どもたちの居場所として対応に追われてきた児童会館です。子どもたちは24日もこまめに拭き掃除をするなど感染防止策をしながら一日を過ごしていました。
(児童は)
「早く学校に行って友達と勉強したり遊んだりしたい。」
「友達と遊びたい」
(北見市立東児童センター 福浦幸江さん)
「子どもたちも楽しみにしているので、学校に元気よく通って、そのあとに児童センターにもたくさんの子どもたちが来てくれるといい」
北海道教育委員会は今週中にも学校再開の見通しについて市町村教育委員会と協議することにしています。
(北海道教育委員会)
「意見交換しながら道教委としての授業再開にむけた、感染予防策などの注意点について考え方を取りまとめる予定」
また、札幌市教育委員会でも今週中に再開日や対応策を決めて、各学校に通知するとしています。国から、学校がとるべき具体策が示されたことで再開に向けた検討が動き出すことになります。

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