新型コロナ 中国産野菜にも影響

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静岡2020.02.14 19:34

新型コロナウイルスは野菜にも影響を及ぼしている。中国産の野菜の輸入が停滞し、県内市場にも影響が出始めている。

14日、静岡市の中央卸売市場を訪ねると中国から輸入する野菜が少なくなっていた。

中国産の玉ねぎは今週から入荷しなくなり今後の見通しもたっていないという。また、中国産のネギの入荷量も例年の半分ほどとなり、今後はニンニクやしょうがの入荷も減る可能性があるという。

中国では新型コロナウイルスの影響で、加工場での人手の確保が難しくなり、日本への輸出が滞っている。

それでもことしは、暖冬の影響で国内産の野菜が豊富にあるため、今のところ、野菜価格への影響は出ていないという。

一方、中国産の野菜を扱う飲食店からは心配の声が上がっていた。

静岡市駿河区のラーメン店では、中国産ニンニクを無料で提供しているが、国産ニンニクに変更した場合は仕入れ値が7倍~8倍に増えるという。

農林水産省によると中国の農産物の輸入は1週間ほど遅れる見込みで、今後も野菜価格などへの影響が出ないか注視していくという。

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