園児らの散歩コース 静岡市で312の危険箇所判明

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静岡2020.02.13 21:25

多数の園児が犠牲になった事故をきっかけに点検を行った結果、危険箇所が静岡市だけで312か所あった。対策は、徐々に取られ始めている。

去年5月、滋賀県大津市で園児が散歩中に巻き込まれ16人が死傷した痛ましい事故。国は、各自治体に未就学児が日常的に利用する散歩コースなどの危険箇所を点検するよう通達し、保育施設や警察などが協力し、緊急点検が行われた。

歩道がない道や横断歩道のない交差点など静岡市で確認された危険箇所は292か所。また、防護柵などがない交差点なども独自で調査し計312か所が確認され、現在までに39か所で対策がとられている。

その一つが静岡市駿河区東新田の交差点。こちらの交差点は待つスペースを緑に着色した。また、こちらの赤いポールについては、立てることによって斜めに店舗に入ってくる車や、左折するときに車が歩道に乗り上げないような措置をとっている。

静岡市では交差点にガードレールやパイプの設置、また歩道を確保するための白線や待っているスペースに色を付けることで安全対策を進めている。静岡市では2021年3月までに安全対策を完了させたいという。

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