社会

コウノトリのヒナがふ化
(島根県)
雲南市で、国の特別天然記念物コウノトリのヒナが生まれたことが確認された。コウノトリのヒナの誕生は、雲南市教育委員会と島根県立三瓶自然館サヒメルが確認した。雲南市では、今年2月にオスの親鳥の「げんきくん」とメスの「ポンスニ」が、大東町内の電柱の頂上に巣を作り、その後、卵を温める姿が確認されていた。そして14日、巣の中に少なくとも2羽のヒナがいることが確認された。オスの「げんきくん」は去年も同じ場所でヒナを育てていて、「コウノトリの郷公園」がある兵庫県豊岡市以外で、2年続けてヒナが誕生するのは徳島県鳴門市に次いで2カ所目だという。巣の中には、まだ卵が3個から4個ありそうだということで、今後も観察が続けられる。雲南市教育委員会では、コウノトリを見学する際には周辺住民に配慮した上で、巣から150m以上離れた場所から静かに見学して欲しいと話している。
[ 4/17 17:29 日本海テレビ]