南砺市がテレワークでの業務を実験

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富山2020.03.24 19:27

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで注目されているのがテレワーク=職員の在宅勤務です。南砺市は24日から市の業務をテレワークで行うことができるかの実験をはじめました。

 テレワークとは、情報通信機器などを使うことで時間や場所の制約を受けず、自宅などでも働くことができる形をいいます。24日は情報政策課の職員が市役所とテレビ電話システムでやりとりしながら自宅から市のホームページを更新するなどの業務にあたりました。

 テレワークを導入するにあたって南砺市は情報漏えいなどの危険性を考え市が所有する装置を使い、さらに個人情報は扱わないことにしています。

 南砺市市長政策部情報政策課 上野容男課長「南砺市は合併当初から分庁舎というしくみを導入していまして、分庁舎内でいろんな情報を共有する、あるいはいろんな通信やりとりするという下地という意味ではテレワークは準備できている。技術的にはいろいろなことができるな、というのが、実験準備の段階からかなり確信持っているんです」

 今回テレワークにとりくんだ富田新之介さんは、庁舎内の情報システムの運用管理を担当しています。自宅は市役所から車で20分ほど離れた所です。

 自宅のインターネット環境を使ってタブレット端末でやりとりしながら業務を進めました。

 富田新之介さん「今のところは、自席のデータとほぼ変わらず見ることができるので(はい)、問題ないかなと」

 南砺市市長政策部情報政策課  情報統計係の富田新之介主事「職場と違って周りに人がいない環境なのでちょっとした物音に反応してしまったりとか、もしくは職場へ行ったほうが仕事しやすいのか、感想は人それぞれあるのかなと思う」

 富田さんの場合、テレワークでも担当業務の3割から4割ほどが可能になりそうだということです。

 南砺市は今月末にかけて財政課や地方創生推進課など5つの課で実験的にテレワークを行う計画です。

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