富山市官製談合事件3被告執行猶予付き判決

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富山2020.03.18 18:49

 富山市発注の工事をめぐる官製談合事件で起訴された元・市の職員と工事業者に対し、富山地方裁判所は18日、執行猶予付きの判決を言い渡しました。

 判決によりますと、富山市建設部主査だった椙本好信被告(46)、市内の大田建設社長の大田清夫被告(61)と妻の由美子被告(61)に市が発注する工事3件の予定価格を漏らして、あわせておよそ150万円の随意契約をさせ、その見返りなどとして、大田清夫被告から現金合わせて30万円を受け取りました。

 18日の判決で富山地方裁判所の大村泰平裁判官は、身勝手で常習的な犯行により入札の公正と市民の信頼を害したと非難した一方で、事件により懲戒免職となったことを考慮したとして、椙本被告に懲役2年執行猶予3年、さらに追徴30万円の判決を言い渡しました

 また、大田清夫被告には懲役1年6か月執行猶予3年、由美子被告には懲役10か月執行猶予2年の判決を言い渡しました。

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