北陸新幹線の延伸見据え 県の戦略とりまとめ

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富山2020.02.13 19:00

 2023年春に予定されている北陸新幹線の敦賀延伸と、その先の大阪開業を見据えた戦略を考える県の委員会は13日、観光や産業などを柱にした戦略をとりまとめました。


 委員会には石井知事をはじめ、県内の経済団体や自治体などの代表30人が参加し、県が新幹線延伸の効果を県内に波及させるための基本戦略案を示しました。案では、魅力あるまちづくりや、ものづくり産業の拠点化など4つの基本方針を軸とし、武道館機能を有する県の多目的施設の整備や、高岡テクノドームの拡充など「県内の新幹線駅が通過駅にならない」ための取り組みを進めるとしました。また敦賀開業で、現在から移動時間が50分短縮されることから、関西や中京圏への観光PRや産業振興を図るとしています。13日の委員会で県の戦略案はおおむね了承され、県は新年度から、JR各社と連携した富山の食のPRなど事業を進める方針です。

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