冬の国体開幕まで3日 活躍期待の地元選手

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富山2020.02.13 19:00

 とやま・なんと国体2020の開幕まであと3日です。地元開催の国体で活躍が期待される選手を紹介するシリーズ。13日はアルペンとジャンプ、そしてコンバインドです。


 スキー国体は、アルペンのジャイアントスラロームとクロスカントリーのクラシカルは男女・年齢別に、少年の男子・女子や成年男子A・B・C、成年女子のA・Bに分かれて競技を行います。スペシャルジャンプ、そしてジャンプとクロスカントリーをともに行うコンバインドには少年男子と成年男子A・Bがあります。富山市と南砺市を会場に4日間に渡り4つの種目で、県選手は57人が頂点を目指します。

 たいらスキー場で行われるのはジャイアントスラローム。成年男子Aは中学時代から活躍してきた和田望武選手など3選手が出場。成年男子Bは、こちらも中学・高校と県を代表する選手として活躍してきた室田和馬選手など3選手が上位入賞を目指します。そして熾烈な優勝争いが予想されるのが、11日も紹介した成年男子C。

 まずはこの人、高瀬慎一選手42歳。1995年、地元富山で開催されたインターハイ。高校2年生だった高瀬選手は悪天候で転倒者が続出する中、ジャイアントスラロームで優勝を果たしました。国体でも去年の成年男子Cを制した実力者で、地元開催の強みで連覇を狙います。

高瀬慎一選手「前年度のチャンピオンとして地元国体は僕の選手生活の中でもうないと思うので、できれば2連覇したい。僕が勝てなくても水口君かかってくれると思うので富山県がひとつのチームとして成績が出せればいい」

 成年男子Cで高瀬選手と並び優勝が期待されているのが、水口雄太選手35歳。これまで国体の少年・成年Aでそれぞれ優勝経験がある実力者です。2000年とやま国体はまだ中学生だったため出場できませんでしたが、再びめぐってきた地元国体で通算3回目の優勝を狙います。

水口雄太選手「去年高瀬さんが優勝したときから次高瀬さんの優勝を阻むのは僕だと本人に言ってきたので、本番でもいい戦いができたらいいかなと思います」

 国体の県予選では、水口選手が1位で高瀬選手が2位。その差は0秒44!緩やかな斜面の攻略がカギとなる地元のコースで2人が栄冠を目指します。

 少年男子は、県大会優勝の石田悠真選手など6人が出場します。成年女子Aは堀田璃苑選手など3人が上位を狙います。成年女子Bは山本青選手と前本薫選手の2人が出場。少年女子は清水小春選手など4人が上位入賞を目指します。


 立山シャンツェとあわすの平クロスカントリーコースで行われるのは2種目。スペシャルジャンプは、成年男子Aで県予選を制した山元一馬選手など3人、成年男子Bは山元駿選手ら3人、少年男子は加藤大志選手が出場します。前半はジャンプ、後半はクロスカントリーで競うコンバインドは、成年男子AとB・少年男子で7人が出場し上位入賞を狙います。

「白銀の 世界をかける 風になれ」をスローガンに、富山で20年ぶりに開かれるスキー国体。エブリィでは大会期間中、県選手の結果をお伝えします。

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