桜描く幽玄の世界 住吉由佳子さんの木版画展

この記事をシェア

  • LINE
富山2020.02.13 16:01

 朝日町の木版画家住吉由佳子さんの「桜」をテーマにした個展が、朝日町立ふるさと美術館で開かれています。


 住吉由佳子さんは朝日町在住の木版画家で、会場には「桜」をテーマにした作品など、およそ120点が展示されています。

 中でも目を引くのが、今回新たに制作した幅5メートルを超える大作「悠景」です。地元舟川べりに咲くサクラと、月の光を受けて輝く川面が神秘的に表現されています。住吉さんの木版画は、色ごとに何層も刷る多色刷りや、色合いがゆるやかに変わるぼかしの技術を駆使して、まるで絵画のようにみえます。

 このほか会場では、新聞や専門誌で掲載してきた挿絵の原画なども展示されています。この作品展は来月29日まで朝日町立ふるさと美術館で開かれています。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース