社会

行楽シーズン 磐梯吾妻スカイライン再開通
(福島県)
春の行楽シーズンを前に、冬の期間中、通行止めとなっていた磐梯吾妻スカイラインが、きょう再開通した。
午前9時45分。
旧高湯ゲートの前には多くの車が…。
*会津坂下から来た人は
「浄土平の上は雪の回廊があるから、ことしはどれくらいかなと」
セレモニーでは、先頭車両の運転手に記念品が贈られ、磐梯吾妻スカイラインが再開通した。
高湯と土湯を結ぶ全長28.7キロメートルの磐梯吾妻スカイライン。
*記者リポート
「スカイライン名物、雪の回廊は、平年より少し低いそうですが、それでも2メートル60センチの高さがあります。頂上付近では雪の回廊が観光客を迎えます」
*宮城から来た観光客は
「初めてなのですごく感動しました」
「日本なのかここは、という印象を受けました」
浄土平にあるレストハウスに向かうと…。
*記者リポート
「こちらはお店一押しのこだわりたまごセットです」
会津坂下町にある「やますけ農園」の卵に目の前で炊き上げる県産米。
炊きあがるまで20分、こだわりのメニューを味わうことが出来る。
でもなぜ、たまごかけごはんなのか?
磐梯吾妻スカイラインを利用する車の台数は、震災前まで20万台ほどで推移していたが、2015年、噴火警戒レベルの引き上げなどが影響し、去年は17万6000台にとどまっている。
こうした中、より多くの観光客を呼び込もうと、浄土平レストハウスでは県産の食材を使ったメニューを考えた。
*記者リポート
「いただきます。たまごのコクと炊き立てのご飯の甘みがマッチしてとっても贅沢なたまごかけご飯」
*浄土平レストハウス・笠間一嘉さん
「県内産のコメ、野菜、そしてメインの卵、それを使ったマヨネーズと、福島県のおいしいところを全て詰め込んだ料理になるので、それをぜひ味わっていただきたいと思います」
長い冬が終わり、春の気配が広がりつつある吾妻連峰。
雪の回廊はゴールデンウィークごろまで楽しめるという。
[ 4/17 19:59 福島中央テレビ]