社会

名古屋市では932年ぶりの「金環日食」
(愛知県)
 月によって隠された太陽がリングのように見える「金環日食」が、東海地方でも美しい光の天体ショーとして見られた。名古屋市で観測されるのは、932年ぶり。21日午前7時半すぎ、太陽が徐々に隠れ美しい金の輪が現れた。実に932年ぶりの金環日食となった名古屋市では、中村区の笹島小学校で、児童たちがいつもより早く学校に集まり、その瞬間を待っていた。児童からは「なったなった、すごいすごい」、「うわっリングになってる、ちゃんと」と歓声。一方、愛知県田原市の海岸では、薄い雲を通して金環日食を見ることが出来た。女性は「不思議な感じですねえ、空に輪っかが浮いている感じ」と話していた。そして岐阜県高山市では高齢の女性が「見せてもらえるとは思わなんだ」。美しい金色の輪がつながった瞬間、木漏れ日に日食の影が映し出されるところを観察していた人たちからも、歓声が上がっていた。
[ 5/21 12:24 中京テレビ]