岩手・食の大商談会、ユニーク商品も。

この記事をシェア

  • LINE
岩手2019.06.12 19:30

岩手自慢の食をバイヤーにPRする商談会が12日、岩手県盛岡市で開かれた。作って売るだけでは厳しい時代、ユニークな商品を取材した。記者「商談会の会場。甘さにこだわったトマトジュースや、アントシアニンを豊富に含んだジャムなど、定番商品からあまり知られていないものまで、岩手の食材が一堂に揃っている」。ことしで9回目となる商談会。今回は初めてお歳暮などにも間に合うよう、例年より2か月早く開催され、県内101の業者が岩手や全国のバイヤーに商品をPRした。こちらは食のイベントには似つかわしくない江刺自動車学校のブース。実は高齢者講習で視力の相談が多かったことから、アントシアニンを豊富に含んだガーデンハックルベリーを栽培するようになり、「ジャム」と「飲む酢」を販売しているという。記者試飲「さっぱりしていておいしい」。江刺自動車学校朽木聖好社長「高齢者の不安をいくらかでも緩和できればと始めた。評判が評判を呼び本腰を入れた」。また、すし店は盛岡産のリンゴで寿司の「がり」を作成。より多くの人に知ってもらいたいと初出展。甘さにこだわったミニトマトと、トマトジュースを販売している紫波町の生産者も初めて出展した。んめぇトマト屋・富岡友佑代表「生産がメイン。畑にずっといることでいいもの作れるが、伝える手段が難しい。こういう場に来ることが意味があると思う」。仙台から訪れたギフトコーナーのバイヤー「おいしかった。ギフトにできないかと考えた。どんどんやれば売れるのでは。(可能性は?)あるかなと話していた」。例年7割前後の企業で商談が成立し、成約額1億円を超えることも多いというこの商談会。関係者は、ラグビーワールドカップなどで岩手が注目されることしは、食のPRにも特に力を入れたいと話している。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース