ランニングブームを商機に ランニングスポット充実の札幌 サービスもさまざま 地域の活性化も

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北海道2019.07.12 22:38

週1回以上ランニングをする人の数は、全国でおよそ550万人という調査があります。この10年で1.5倍になったそうです。ランニング人気の上昇に伴って、ランナーをターゲットにした新たなサービスも次々と登場しています。

おしゃれなスポーツウェアに身を包み、街中を走るランナー。向かう先は…、なんと洋菓子屋さん。食べているのは、みずみずしい2種類のオレンジをふんだんに使ったゼリー。ランニングのあとでも食べやすいさわやかな後味のスイーツです。
「めっちゃうまい。走ってからという"ご褒美感"があっておいしい」
「罪悪感は消えます。『これを食べたけど走ったから』という感じで」
札幌市清田区で開かれたランニングとスイーツをセットで楽しむイベントです。「スイーツのまち」をPRしたい清田区と、スイーツで糖分を補いたいランナーとの思惑が一致しました。
(清田区役所 所良和課長)
「スポーツの楽しさとともに『きよたスイーツ』も知ってもらいたい」
健康志向の高まりを受け、愛好家が増え続けるランニング。札幌市中心部のゲストハウスではこんなサービスも。
(ゲストハウス担当者)
「シャワー室で着替えてもらい、荷物はこちらで預かります」
荷物を預けたりシャワーを浴びたりできる「ランニングステーション」です。札幌市中心部では仕事が終わった夕方以降に走る「ナイトラン」が、いま大人気。
「暖かくなってきて、仕事帰りにリフレッシュできて楽しい」
帰宅前に、手軽にナイトランを楽しめるとあって、ランニングステーションもこのにぎわいです。
「お疲れ様でした。乾杯!」
レストランには多くのランナー仲間が。こちらのゲストハウスでは、走り終わった人にビールも販売しています。このブームを大きなビジネスチャンスと運営側は捉えています。
(FULL COMMISSION 金山 禎久さん)
「ランニングステーションを広げたいし、いろいろ出来てもいる。札幌でランニングを楽しくできる場所が増えてほしい」
ランニングブームを背景に次々と登場するサービス。商機が広がれば、地域がますます活性化される可能性も秘めています。

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