さっそく舌鼓! 流し網漁で初水揚げのサンマ 初セリは1キロ20万円 札幌・中央卸売市場

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北海道2019.07.11 23:26

小型船での流し網漁による北海道東沖のサンマが、札幌市の市場でセリにかけられ、1キロ20万円と去年より大きく値を下げてせり落されました。しかしその味は、舌鼓をうつ程です。

きらきらと光り輝く、美味しそうなサンマのお寿司。
(北本アナウンサーリポート)
「脂がしっかりのっている感じがしますね。身がやわらかくて。これは美味しいですね」
このサンマ、10日に釧路港に初水揚げされた流し網漁の初モノです。この日に水揚げされたサンマは、あわせて48キロ。過去最低でした。そのわずか3箱が11日、札幌の中央卸売市場でセリに出されました。
「サンマ!サンマ!20万!」
落札価格は、1キロ20万円。50万円だった去年と比べ、大幅に値を下げました。公海=公の海で獲れたサンマが、すでに流通しているためです。せり落としたのは札幌の回転ずし店で、3年連続の落札です。お店では午前11時の開店にあわせてサンマの握り寿司の提供が始まり、訪れた客がさっそく注文していました。
(大阪から来た客)
「肉厚で脂がのっているし、さっぱりしていておいしい。もう一貫食べたい」
(回転すし活一鮮 佐藤 巌社長)
「初物を落とす理由は、一番は大漁祈願。だんだん水揚げが少なくなって漁師さんも困っている。だから縁起をかついでやろうと」
仕入れはわずかでしたが、サンマ漁はまだ始まったばかり。関係者からは「これから水揚げ量がきっと増えるはず」と期待の声が聞かれました。

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